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7/20 谷川岳・烏帽子沢奥壁・南稜

--島--
中央稜のつもりが、先行者の様子で南稜に変更しました。
先行者一パーティーでガラガラの南稜を楽しんできました。
一の倉沢出会--テールリッジ--南稜テラス--南稜登攀--一の倉岳--谷川岳--天神平--田尻沢

一年ぶりの景色・・・
P7200305.jpg

一ピッチ目の登攀・・・
P7200315.jpg

中央稜の登攀者・・・ぁぁ 見えない・・・
P7200314.jpg

最終ピッチ・・・これで終わりが・・一の倉岳手前が核心かも・・・んん 六ルンゼ下降が・・・
P7200322.jpg

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今の時季、一ノ倉沢も暑かったでしょうね。迫力ある写真にやはり本チャンは大変だなあと思いました。お疲れ様でした!

この時期

天気はよく虫もいなく快適な登攀で、南稜は小生含め2パーティで中央稜も2パーティ、変チーに1パーティの貸切状態です。前を十分開け後続が無くのんびり景色を見ながら楽しみました。六ルンゼ下降もありますが、土曜で時間もあり一の倉岳に登るが、前回では無かったグズグズでここで落ちるのかと思える程の場所が今回の核心でした。装備を解除していてビレー無しで登るが動くホールド・落ちそうなスタンスを思うとゾッとする。靴を忍者に履き替えていたのが良かったのかも。

Wao!

一度くらい、行ってみたいです。でも、一度でいいです・・・

ご参考

南稜や中央稜は登攀力はそれほど要求されず、確実なロープワークが必要です。同ルート下降も可能ですが人気ルートで混雑しますので、南稜では六ルンゼ・中央稜では北稜が主です。六ルンゼではロープの回収に失敗する事もあります。今回の中央稜ではルートミスで下りたり登ったりしていたパーティが有りました。確実・迅速なマルチのロープワークと合図の確認・ルーファイとトラブルの回避に信頼できるパートナーとロープを結ぶが良いかも。imarinは岩が嫌いではなかったでしょうか?。

沢に次いで本チャン復帰、おめでとうございます。
写真拝見していて、やっぱり谷川は恐い所だなーと思います。

筋肉痛が・・・

登攀後の長歩きでアチコチ痛い!。
テールリッジまで雪渓が続き快適です。車で出会いまで入れないのが残念。
山の報告楽しみにしています。

ルート中は、

岩が固くて気持ちがいいですよね?

ルート

南稜テラスから登攀終了点までは問題なく快適です。
何時も混んでるのに雨後のためかガラガラで のんびり登れました。
世田谷山友会のプロフィール

世田谷山友会会員

Author:世田谷山友会会員
東京都下北沢を拠点に活動しています。個人の山行活動を応援し技術向上と安全で楽しい山ライフを目指しています。

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