(上越)三国山で山スキ-
◼️日程:2022年3月5日(土)
◼️行程:浅貝09:04~(三国トンネル新潟側)登山口~三国峠~12:18三国山~1,546峰~14:00(三国トンネル群馬側)登山口
◼️メンバー:maru(単)
<行程>
3/5(土)晴れ午後曇り
JR越後湯沢駅から、かぐらスキ-場へ向かうスキ-ヤ-で混む路線バスで浅貝バス停へ、降車一人。
登山口まで車道(国道17号)を歩く。数年来工事の新トンネルが現トンネルの南側に大きな口を開けている。登山口から雪多い、シールを付けたが意外と傾斜強く半分はつぼ足、三国峠まで1時間半、思いの他時間かかる。
峠の鳥居、社はまったく雪の下、どれだけの積雪だろう。峠から見上げる三国山は結構遠くに見えるが1時間ほどで着く。本来、昨年も来たこの斜面を、雪多い今年は滑れないかと思っていたが、風が強いのか木道などは露出している、また灌木がうるさい程で滑れるところは僅かと判る。下ってきた2人2組はスノ-シュ-、アイゼン。
三国山頂(1,636m)もすっかり雪に覆われている、夏道と反対方向、西へ続くなだらかな尾根がスキ-で来いよと誘っている。
この頂から登山口(国道17号)まで、なるほど快適な“ツリ-ラン”が、と言われるだけのことはある。ブナ、ナラ類の落葉樹を縫って走るように滑る、と言いたいところだが、やはり3月のこの日の高い気温では、雪は重く冬は過ぎたことを思わせる。もうスキ-の跡はなく、数人分の踏み跡のみ続く。
分岐からトラバ-スで三国峠へ向かうべく200m程進むが、左下がりの急斜面は、樹林内とはいえ独りでもあり、雪崩がと考えだすと怖くなる、逃げるように引き返す。分岐から再び下降すれば国道は直ぐだった。
(群馬側へ下ると、新潟側へは三国トンネルを越えねばならないが、狭く暗いトンネルの通過を歩いてとは思えない。新トンネルは歩道を作るのだろうか。何とか車で新潟側へ出て、浅貝バス停に至る。追記. 新・三国トンネルは2022.3.19開通した。旧より3m程幅広、明るく、両側に段があるのが画像からわかる、歩けるようだ。)
この雪の下に埋もれし峠には 越えし旅人の思いの満ちて
三国山山スキ-にて尋ねればブナの林に小鳥が歌う
三国山(山スキ-)ル-ト絵図
ちょっとした回遊コ-スになる(トンネルを歩いて行ければいいのだが)

登山口(新潟側)
夏道はまったくわからない、沢筋を登るのにシ-ルではきつい

三国峠
鳥居や社(やしろ)は雪の下、どこにあるのかわからない

三国山を望む
見える程に滑れるところは多くない

三国山頂から南方面
上信国境の山々

三国山頂から西へなだらかな尾根
夏道は反対側(平標方面)にある

平標・仙ノ倉を望む
この日平標山頂にはけっこう人いたろうなと思う、こちらはたいへん静か

三国山頂からのツリ-ラン
1月あたりの新・深雪のころの記録がnetにある

分岐(旧三国街道)
左右に旧道、ここから2時間も(夏)下れば法師温泉へ

登山口(群馬側)
この“切れ目”を通過し山腹に沿う旧道へ向かう夏道がある。近くに駐車場があり多くは往復しているようだ。

◼️行程:浅貝09:04~(三国トンネル新潟側)登山口~三国峠~12:18三国山~1,546峰~14:00(三国トンネル群馬側)登山口
◼️メンバー:maru(単)
<行程>
3/5(土)晴れ午後曇り
JR越後湯沢駅から、かぐらスキ-場へ向かうスキ-ヤ-で混む路線バスで浅貝バス停へ、降車一人。
登山口まで車道(国道17号)を歩く。数年来工事の新トンネルが現トンネルの南側に大きな口を開けている。登山口から雪多い、シールを付けたが意外と傾斜強く半分はつぼ足、三国峠まで1時間半、思いの他時間かかる。
峠の鳥居、社はまったく雪の下、どれだけの積雪だろう。峠から見上げる三国山は結構遠くに見えるが1時間ほどで着く。本来、昨年も来たこの斜面を、雪多い今年は滑れないかと思っていたが、風が強いのか木道などは露出している、また灌木がうるさい程で滑れるところは僅かと判る。下ってきた2人2組はスノ-シュ-、アイゼン。
三国山頂(1,636m)もすっかり雪に覆われている、夏道と反対方向、西へ続くなだらかな尾根がスキ-で来いよと誘っている。
この頂から登山口(国道17号)まで、なるほど快適な“ツリ-ラン”が、と言われるだけのことはある。ブナ、ナラ類の落葉樹を縫って走るように滑る、と言いたいところだが、やはり3月のこの日の高い気温では、雪は重く冬は過ぎたことを思わせる。もうスキ-の跡はなく、数人分の踏み跡のみ続く。
分岐からトラバ-スで三国峠へ向かうべく200m程進むが、左下がりの急斜面は、樹林内とはいえ独りでもあり、雪崩がと考えだすと怖くなる、逃げるように引き返す。分岐から再び下降すれば国道は直ぐだった。
(群馬側へ下ると、新潟側へは三国トンネルを越えねばならないが、狭く暗いトンネルの通過を歩いてとは思えない。新トンネルは歩道を作るのだろうか。何とか車で新潟側へ出て、浅貝バス停に至る。追記. 新・三国トンネルは2022.3.19開通した。旧より3m程幅広、明るく、両側に段があるのが画像からわかる、歩けるようだ。)
この雪の下に埋もれし峠には 越えし旅人の思いの満ちて
三国山山スキ-にて尋ねればブナの林に小鳥が歌う
三国山(山スキ-)ル-ト絵図
ちょっとした回遊コ-スになる(トンネルを歩いて行ければいいのだが)

登山口(新潟側)
夏道はまったくわからない、沢筋を登るのにシ-ルではきつい

三国峠
鳥居や社(やしろ)は雪の下、どこにあるのかわからない

三国山を望む
見える程に滑れるところは多くない

三国山頂から南方面
上信国境の山々

三国山頂から西へなだらかな尾根
夏道は反対側(平標方面)にある

平標・仙ノ倉を望む
この日平標山頂にはけっこう人いたろうなと思う、こちらはたいへん静か

三国山頂からのツリ-ラン
1月あたりの新・深雪のころの記録がnetにある

分岐(旧三国街道)
左右に旧道、ここから2時間も(夏)下れば法師温泉へ

登山口(群馬側)
この“切れ目”を通過し山腹に沿う旧道へ向かう夏道がある。近くに駐車場があり多くは往復しているようだ。

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5/3-5 のんびり白馬鑓温泉スキー
5/2に大町の知人宅に1泊し、5/3猿倉入り。日帰りが主流の白馬鑓温泉スキーツアー、猿倉台地をBCにのんびり過ごします。
メンバー: imarin 他2名
猿倉から優良物件を求め、シールでてくてく。崩れかけたスノーブロックを居抜きで使わせていただくことに。
補修済み物件。

小日向まで偵察。コルにはさちさん&YOUさんのお宅も。ふたりは翌朝2時発で、杓子尾根からの杓子岳往復とのこと。
初日は風が強かったので、テントで夕食。大町で採集したセリ入りのなべ♪
セリ入りなべ。

翌日は雪の安定しているうちに行動を終えるべく、4:30出発。小日向のコルまでの急登は、前日と打って変わってカリカリ。クトーのないimarin&シホリンはスキーを担いで。
カリカリの急登。

小日向のコルから滑走開始。といっても、カリカリの斜面をぐるっとトラバースしながら200m下ってシールを再装着、雪渓の登り。空はどこまでも蒼く、吸い込まれそう。
白馬ブルー。

温泉周のテントには、スカート女子:ayaさんたちも。白馬主稜をこなしてきたツワモノパーティです。こちらは湯治にやってきたおばちゃん3人組(^_^;) さっそく温泉をいただきます。時間が早かったので貸切♪ 雪を削って温度調整するも、すぐに熱くなってしまいます。
いい湯だな♪と言いたいところだけど、熱いのだ。

温泉からのながめ♪

温泉堪能のあとは長居無用、雪が安定しているうちに戻ります。雪渓の滑走は快適!この時間からも登ってくるパーティがたくさん。見た感じ、昔ながらの山ヤさんたちが早いうちに行動しているのに対し、滑りから入ったらしき人たちは午後になっても恐れず入山してきているようです。
快適~

小日向まで登り返して、しばし絶景堪能。
八方尾根。

鑓、杓子、白馬。

小日向山頂から、雨飾、妙高、火打などなど。

小日向のコルにはテントが数張ありましたが、キジバにペーパーがあたりまえのように混じっているという、残念な光景も目にしました。本来ブツもお持ち帰りがBetter、せめてペーパーは持ち帰りましょう・・・
最終日は7:40のバスを目指して6:00出発。緩斜面とはいえ、15kgの荷物を背負っての滑走はかなりキビシく・・・(^_^;) 途中からはスキーを背負って下山しました。
お約束のおちゃらけ写真@猿倉

八方バスターミナルからはとんとんとんと乗換スムーズで、昼過ぎには自宅到着。
夢の続きを見るには、新幹線は早すぎますね・・・
メンバー: imarin 他2名
猿倉から優良物件を求め、シールでてくてく。崩れかけたスノーブロックを居抜きで使わせていただくことに。
補修済み物件。

小日向まで偵察。コルにはさちさん&YOUさんのお宅も。ふたりは翌朝2時発で、杓子尾根からの杓子岳往復とのこと。
初日は風が強かったので、テントで夕食。大町で採集したセリ入りのなべ♪
セリ入りなべ。

翌日は雪の安定しているうちに行動を終えるべく、4:30出発。小日向のコルまでの急登は、前日と打って変わってカリカリ。クトーのないimarin&シホリンはスキーを担いで。
カリカリの急登。

小日向のコルから滑走開始。といっても、カリカリの斜面をぐるっとトラバースしながら200m下ってシールを再装着、雪渓の登り。空はどこまでも蒼く、吸い込まれそう。
白馬ブルー。

温泉周のテントには、スカート女子:ayaさんたちも。白馬主稜をこなしてきたツワモノパーティです。こちらは湯治にやってきたおばちゃん3人組(^_^;) さっそく温泉をいただきます。時間が早かったので貸切♪ 雪を削って温度調整するも、すぐに熱くなってしまいます。
いい湯だな♪と言いたいところだけど、熱いのだ。

温泉からのながめ♪

温泉堪能のあとは長居無用、雪が安定しているうちに戻ります。雪渓の滑走は快適!この時間からも登ってくるパーティがたくさん。見た感じ、昔ながらの山ヤさんたちが早いうちに行動しているのに対し、滑りから入ったらしき人たちは午後になっても恐れず入山してきているようです。
快適~

小日向まで登り返して、しばし絶景堪能。
八方尾根。

鑓、杓子、白馬。

小日向山頂から、雨飾、妙高、火打などなど。

小日向のコルにはテントが数張ありましたが、キジバにペーパーがあたりまえのように混じっているという、残念な光景も目にしました。本来ブツもお持ち帰りがBetter、せめてペーパーは持ち帰りましょう・・・
最終日は7:40のバスを目指して6:00出発。緩斜面とはいえ、15kgの荷物を背負っての滑走はかなりキビシく・・・(^_^;) 途中からはスキーを背負って下山しました。
お約束のおちゃらけ写真@猿倉

八方バスターミナルからはとんとんとんと乗換スムーズで、昼過ぎには自宅到着。
夢の続きを見るには、新幹線は早すぎますね・・・
3/30-31 栂池~蓮華温泉~木地屋
あこがれのクラシックルート、蓮華温泉へのツアースキー。
ヘタクソなりにユルく練習をかさね、仲間に助けられながらようやく実現しました(^^)
メンバー: imarin他3名
3/30 栂池ゴンドラトップ 9:10 - 天狗原 - 14:00 蓮華温泉
3/31 蓮華温泉 7:30 - ヤッホー平 - 栂平 - 13:45 木地屋
夜行スキーバスで栂池へ。到着後はいつもの某ホテルロビーで身支度をととのえ、ゴンドラを乗り継いで自然園駅へ。シールを装着して天狗原へハイクアップ。相変わらず登りもヘタクソですが、1時間ちょっとで天狗原到着。
2年ぶりの天狗原のお宮さん。

ここでシールをはずして滑走開始。ツアールートの看板から下ります。地図で見るとなにやら複雑なカンジですが、ピンクテープばっちりで若干拍子抜け。とはいえ視界が悪いし滑るのでいっぱいいっぱいなので、ありがたいです。
足を取られ、転げる。

後続のベラ様

私をポール代わりにターン、

かと思いきや、なぜか転げる。

私以外の3人はテレマーカー、蓮華温泉にも何度か行っています。
そんな中、にーさんがやけにコケてると思ったら、背中にはロープのほかに3L のワインが。またわたしのつぶやきを拾ってくれたようですが、いつもながら注力するところが違っています。
トラバースが多く足が疲れる~ ときどきプチ登りも。
トラバースのプチ登り。

そして案外早く、蓮華温泉に到着。
お約束のおちゃらけ写真。

左の4セットが我々のもの。メンバーに社員がいるので、エラン族。

夕食まで3時間半、こたつの部屋でまずはまったり飲み。夕食前におなかいっぱい。
透明ながら若干硫黄臭のする温泉もいただきます。冬は雪囲いがあって外が見えないのが残念。この日は雪模様のため、もちろん露天は割愛です。もっと混んでいるかと思いきや、予報が悪かったせいか宿泊客は25名くらいでした。
翌日は雪模様の中7:30ごろ出発。時折ブリザード、気温は氷点下ですが、厳冬期と違ってそれほど寒くありません。
木地屋へ向かうのは4パーティかな。
林道から沢沿いへドロップイン、コケたときにストックを片方埋もれさせて見失ったり(-_-;) 眺望なしの中、ひたすらスキーで歩きます。
栂平からはなんちゃら峠へハイクアップ。雪庇の下をトラバースして、個人的には今日一番の難所?の下りです。前日から降りしきる雪で新雪30-40cm。滑らないのでほぼ直滑降。
切り取ってみると、それなりに見える(^_^;)

1日雪模様、ときどき晴れ間。

林道に復帰して木地屋の集落には14:00前に到着。
今回のルートは、滑るところが少なくて楽しくない、という声も聞いていましたが、山の中でスキーという道具を駆使する楽しさが満載でした。とはいえ、今の実力ではギリギリ。他のパーティの方々はみんなスキー上級者ばかりでした。
ちなみに、ケータイのつながらない木地屋、この限界集落はついに誰も住まなくなったそうです・・・
ヘタクソなりにユルく練習をかさね、仲間に助けられながらようやく実現しました(^^)
メンバー: imarin他3名
3/30 栂池ゴンドラトップ 9:10 - 天狗原 - 14:00 蓮華温泉
3/31 蓮華温泉 7:30 - ヤッホー平 - 栂平 - 13:45 木地屋
夜行スキーバスで栂池へ。到着後はいつもの某ホテルロビーで身支度をととのえ、ゴンドラを乗り継いで自然園駅へ。シールを装着して天狗原へハイクアップ。相変わらず登りもヘタクソですが、1時間ちょっとで天狗原到着。
2年ぶりの天狗原のお宮さん。

ここでシールをはずして滑走開始。ツアールートの看板から下ります。地図で見るとなにやら複雑なカンジですが、ピンクテープばっちりで若干拍子抜け。とはいえ視界が悪いし滑るのでいっぱいいっぱいなので、ありがたいです。
足を取られ、転げる。

後続のベラ様

私をポール代わりにターン、

かと思いきや、なぜか転げる。

私以外の3人はテレマーカー、蓮華温泉にも何度か行っています。
そんな中、にーさんがやけにコケてると思ったら、背中にはロープのほかに3L のワインが。またわたしのつぶやきを拾ってくれたようですが、いつもながら注力するところが違っています。
トラバースが多く足が疲れる~ ときどきプチ登りも。
トラバースのプチ登り。

そして案外早く、蓮華温泉に到着。
お約束のおちゃらけ写真。

左の4セットが我々のもの。メンバーに社員がいるので、エラン族。

夕食まで3時間半、こたつの部屋でまずはまったり飲み。夕食前におなかいっぱい。
透明ながら若干硫黄臭のする温泉もいただきます。冬は雪囲いがあって外が見えないのが残念。この日は雪模様のため、もちろん露天は割愛です。もっと混んでいるかと思いきや、予報が悪かったせいか宿泊客は25名くらいでした。
翌日は雪模様の中7:30ごろ出発。時折ブリザード、気温は氷点下ですが、厳冬期と違ってそれほど寒くありません。
木地屋へ向かうのは4パーティかな。
林道から沢沿いへドロップイン、コケたときにストックを片方埋もれさせて見失ったり(-_-;) 眺望なしの中、ひたすらスキーで歩きます。
栂平からはなんちゃら峠へハイクアップ。雪庇の下をトラバースして、個人的には今日一番の難所?の下りです。前日から降りしきる雪で新雪30-40cm。滑らないのでほぼ直滑降。
切り取ってみると、それなりに見える(^_^;)

1日雪模様、ときどき晴れ間。

林道に復帰して木地屋の集落には14:00前に到着。
今回のルートは、滑るところが少なくて楽しくない、という声も聞いていましたが、山の中でスキーという道具を駆使する楽しさが満載でした。とはいえ、今の実力ではギリギリ。他のパーティの方々はみんなスキー上級者ばかりでした。
ちなみに、ケータイのつながらない木地屋、この限界集落はついに誰も住まなくなったそうです・・・
2016/12/30-2017/1/1 成城小屋山籠り(山スキー練習)
あけましておめでとうございます。
今年も成城大OBの山籠りに混ぜてもらいました。現役ワンゲルの学生さん1名もスノーシューで参加、上は70歳から下は20歳までにぎやかに♪
imarin他8名
1/30、朝イチのゴンドラで栂池上部へ。林道までのトラバースで、すでに深雪にハマってもがく(-_-;) シールをつけて林道を1時間ほどで成城小屋こと太極荘へ。
バツグンの立地。

一息入れて、午後から天狗原へ。雪は少なめ。
白馬乗鞍。今年は日程の関係で上がれませんでした。

天狗原はこんな感じ。

妙高。

このあとは苦手の下り。転ぶ回数は減ってきたものの、まだまだ体重移動がわからず・・・ 翌日も2本、登って下りましたが、もっさりの深雪ではターンができません(-_-;)
まあ、いっか、こんな楽しいこともあるし♪ ただし、空き瓶を背負って下山します。

いつか、ちゃんと滑れるようになる日が来るのだろうか・・・
今年も成城大OBの山籠りに混ぜてもらいました。現役ワンゲルの学生さん1名もスノーシューで参加、上は70歳から下は20歳までにぎやかに♪
imarin他8名
1/30、朝イチのゴンドラで栂池上部へ。林道までのトラバースで、すでに深雪にハマってもがく(-_-;) シールをつけて林道を1時間ほどで成城小屋こと太極荘へ。
バツグンの立地。

一息入れて、午後から天狗原へ。雪は少なめ。
白馬乗鞍。今年は日程の関係で上がれませんでした。

天狗原はこんな感じ。

妙高。

このあとは苦手の下り。転ぶ回数は減ってきたものの、まだまだ体重移動がわからず・・・ 翌日も2本、登って下りましたが、もっさりの深雪ではターンができません(-_-;)
まあ、いっか、こんな楽しいこともあるし♪ ただし、空き瓶を背負って下山します。

いつか、ちゃんと滑れるようになる日が来るのだろうか・・・
かぐら峰~雁ケ峰[山スキー]
2015/4/18(土)かぐら峰から雁ケ峰
ao、maru、imarin
快晴、暖かく風弱い
例年になく残雪の多いという神楽に再び。
前夜、スキー場近くまで車で入り仮眠、朝一番(07:30)のロープウェイ。
第5リフト終点からバックカントリーへ、計画書提出、ビーコンチェック。
シール登行で、中尾根の分岐を越え一旦下り、急登し2,010mピークへ。
滑り出しは、緩く広い大斜面から。
雁ケ峰へ向かう緩い傾斜の広い尾根に、
思いのまま自分のシュプールを。
雁ケ峰への中間あたりで、その先の尾根の雪の状態を考え、
和田小屋の対岸上部の稜線から樹間の広いブナ林を滑り降りる。
通常のコ-スではないが、
ザラ目に近い雪面は適度の傾斜と相まって意外に快適な「ツリーラン」。
川床を越えればもうゲレンデが近い。和田小屋に出た。
かぐら第5リフト終点上・ゲート09:30~11:00/2,010mピーク
~(雁ケ峰への尾根)~下降点~13:00和田小屋
ao、maru、imarin
快晴、暖かく風弱い
例年になく残雪の多いという神楽に再び。
前夜、スキー場近くまで車で入り仮眠、朝一番(07:30)のロープウェイ。
第5リフト終点からバックカントリーへ、計画書提出、ビーコンチェック。
シール登行で、中尾根の分岐を越え一旦下り、急登し2,010mピークへ。
滑り出しは、緩く広い大斜面から。
雁ケ峰へ向かう緩い傾斜の広い尾根に、
思いのまま自分のシュプールを。
雁ケ峰への中間あたりで、その先の尾根の雪の状態を考え、
和田小屋の対岸上部の稜線から樹間の広いブナ林を滑り降りる。
通常のコ-スではないが、
ザラ目に近い雪面は適度の傾斜と相まって意外に快適な「ツリーラン」。
川床を越えればもうゲレンデが近い。和田小屋に出た。
かぐら第5リフト終点上・ゲート09:30~11:00/2,010mピーク
~(雁ケ峰への尾根)~下降点~13:00和田小屋