「奥多摩惣岳山」読図山行
日程 :11月17日(日曜日)
メンバー:河津、京極、中西、石田、北村、塩田、小倉、河合
丸茂、甲斐、石川、佐々木、木村、青田
コース :登り 沼沢川右岸尾根
:下り 平溝尾根
山行案内からして間違いだらけで、「こりゃあ~迷走間違いねえな~!」との下馬評の読図山行でした。真面目な参加者(沢井で一杯とか考えないよ~)のおかげで無事、予定通り下山出来ました。間違え易い場所は、ちゃんと間違え(笑)、あらためて道迷いのツボを再認識させれらた有意義な山行でした。次回の例会で間違えた場所など披露したいと思います。
川井駅より尾根目指すが沢沿いの道に引き込まれてしまう。戻って尾根に乗る

他の登山者はいない気持ち良い尾根に乗った。4班に分けポイント毎に交代して先頭責任を負うシステム。

結構な傾斜、時々岩場。


時々、現在位置確認を~!今回の命題である磁石を忘れた小次郎君!

急坂を下る、このルートで大丈夫か~?いえ間違えました(笑)

何だかんだ、最終目標の軍畑東光寺に到着です!ふ~・・・

メンバー:河津、京極、中西、石田、北村、塩田、小倉、河合
丸茂、甲斐、石川、佐々木、木村、青田
コース :登り 沼沢川右岸尾根
:下り 平溝尾根
山行案内からして間違いだらけで、「こりゃあ~迷走間違いねえな~!」との下馬評の読図山行でした。真面目な参加者(沢井で一杯とか考えないよ~)のおかげで無事、予定通り下山出来ました。間違え易い場所は、ちゃんと間違え(笑)、あらためて道迷いのツボを再認識させれらた有意義な山行でした。次回の例会で間違えた場所など披露したいと思います。
川井駅より尾根目指すが沢沿いの道に引き込まれてしまう。戻って尾根に乗る

他の登山者はいない気持ち良い尾根に乗った。4班に分けポイント毎に交代して先頭責任を負うシステム。

結構な傾斜、時々岩場。


時々、現在位置確認を~!今回の命題である磁石を忘れた小次郎君!

急坂を下る、このルートで大丈夫か~?いえ間違えました(笑)

何だかんだ、最終目標の軍畑東光寺に到着です!ふ~・・・

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12/2 地図読み&集中山行 『上野原~高指山』

上野原から高指山山頂を20人で目指す集中山行です。
力を合わせて時には 『道なき道』をすすんでもらいます。
もちろん速さの競争ではありません。コンパスを使って課題もこなしながらの地図読み訓練です。
リーダーは地図読みチャレンジャーさん


バラエティに富んだ5コース
■日程:12月9日(土) JR上野原駅8:30集合 8:45発のバス【不老山下行き】に乗車、和見入口バス停下車
■メンバー: imarin、Kojirou、Shizka、yasuyo、u-san、Iwa、Gaku、Taiko、nisshy、kyoko、miya、yoco、full、sumomo、naho、Yoshy、Tommy会長、Mina、Yuki、ao
■快晴
■オブザーバー: imarin、u-san、nisshy、full、Tommy (サブ)ao、miya、yasuyo
*役割:班の安全確認、コンパス等の質問に答える、地形図と現地の地形を比較してあげる、地形図の表記の説明、谷や尾根を教える等
◇山選定とルート設定 Tommy ao
◇地図作成と山行中の連絡ルール作成 ao
◇計画書作成・警察等への届け・上野原駅の登山届けポスト投函 Yuki
◇座学(事前別日):山岳地図とコンパスの使い方 yasuyo
◇共同装備 ファーストエイド(テープ必携)・ツェルト・火器・コッフェル(各班オブザーバーが携帯)
◇昼食は各自持参 + 皆で おでん・うどん・甘酒 (参加費:250円)
買い出しのGaku、u-san、追加おでんの具提供のみなさん、ありがとうございました~~!!
新会員さんのための、




総勢20名が5班に分かれ、山梨県・上野原から高指山(911m)を目指しました。
楽しみにしていた方々、お待たせしました。なぜいつも寒い時期?
木々の葉っぱが青々と茂っているより落ちてからが地図を読むのに良いそうです。
今回は結構ハイレベルでエキサイティングな地図読みとなりました。
各チームの行程を報告していただきます~♫ どうぞーー!!
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①コース どっからでもかかってこんかいチーム
(

「楽勝やんけ、一般道やで、ちょっと長いだけ。」
「藪漕ぎしたかったなー」 甘い見通しで歩きだす能天気な四人でした。
地図上で行く方向にコンパスを合わせ、ダイヤルを磁北線に合わせる。
コンパスの磁針を北の方角に合わせ、向かう方向を見定める。
この手順を繰り返し、次第に山に入ります。わくわく。
試練1:「ちょっと東に行きすぎてない?」「だね」 間違えましたが、早めにリカバリできました。
あそこは間違えるでしょ。ね?ね?
試練2:リカバリした正規ルートはなかなか荒れております。倒木、崩落を乗り越えます。いいね。それっぽくなってきました。


Iwa:これぞまさに根こそぎだ。。
試練3:ここ、地図上は登山道のはずじゃ・・・
歩きにくいわ、沢に入り込むわ、道を失い藪漕ぎになるわ、最後は車道に出るのに難儀しました。
ごめんよ。でも楽しかったね。



ショートカット入り口の<親切な看板>から約50分後、右の壁面を越えようやく車道へ出ました。

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②コース: そもそもオブザーバーが「地図読みという名の宴会山行」と読み替えてるチーム
(

オブザーバーがあてにならないので、しっかり者のYasuyoさんについていただきました(^_^;) 出発前のBriefingも長め、車道歩きの間も常に地図と自分たちの位置を確認。たっぷり時間を使っての地図読み講習はさすがです!ぢつは地図読みは、人里のほうがムズカシイ。実際、集落から山に入る地図上の道はなくなっており、右往左往。GPSで答え合わせしてみたところ、あたりを付けた位置は正しいものの、道はすでにないらしい。仕方なく別ルートで、と歩き始めたところ、うーさんチームに遭遇!我々は途中まで彼らのルートを逆行するルート、おかげさまでなんとか頂上にたどり着くことができました<(_ _)>
Shizukaさんはすっかり地図読みマイスター、途中でコンパス紛失のKojiroさんも、下山時に回収。よかったよかった。

出発前に入念に打ち合わせの図。
イマリン:『事前に分岐や間違えやすいところをチェックしておこう!』もっているメンバーは高度計を合わせます
(y:合わせ方、時計の操作方法を忘れてる!あかんやん~(*´з`)反省・・・壮年アルアルです)

沢沿いのアスファルトでまだ余裕。でもしっかり鳥居や分岐点を確認しながらコンパスを使って方向を意識して歩く。
イマリンが高度計を使用しながらの方法も説明してくれました~
地図上の道がなくなってっているとわかった地点では、決められたルール通りに会長へルート変更を連絡。
イマリンは南下ルートを決断。メンバーは気持ちを落ち着けて再度出発できた。



落石必至かというところや倒木だらけの状態が続きます
崖側の地面さえ長い亀裂が入ったりしていて、道が崩れる可能性さえある危ないコースです

道が土砂で埋もれているけど、超えていく? 右に詰めあがれそうなところはあるのか?
途中詰め上がる計画でしたが全員で傾斜をよく見て検討し、危険なので巻いていくことにします。
和見峠まで出て、終盤も荒れた道を登ります。

ゴーーーール!!

危ないし色々あった緊張の地図読み、みんなで力合わせたね~~ヽ(^o^)丿

オブザーバーのおふたりに何度も教えて頂きました!
反省点は、私がペース配分を前半で意識しておらず、
後半はメンバー皆さんが無言になるほど
慌ただしくしてしまいました(汗)
それと、地図読みを通して
高度計の携行も大事だなと改めて思いました。
時計の付属機能では無かったです…
楽しく良い勉強の機会をありがとうございました。
しずか
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③コース (

3班。怖いもの無しのメンバー。
会長にaoさん、講習を受けてきたyukiさん。ダメダメはジャンケンでリーダーを当てた私。
結果は藪漕ぎも川越えもない山頂一番乗り。
理由は…..言えない。(Mina)

スタート地点で初めて見るコース図に皆さんブリーフィングに大忙し~!

スタート初っ端から、集落の西区を東区と疑うこともなくずんずん歩く。
東西それぞれに鳥居の記号⛩。これも東のと西のとを間違えていて、。
途中コンパスで方角確認。角度よし。尾根歩き楽し。(Mina)

地形図にある神社マークに到着、安全祈願をお願いする会長。完全に勘違いなんですけど~(笑)

眺めは最高!!

あれ~?予定していた「瀬淵山」じゃねえじゃん!そう言えばMinaリーダーが、東地区だの西地区だの言ってたよ~な~
でもなんで途中いくつも「不老山」の標識あるのかなぁ〜。登れど登れど等高線5つ分上のポイントに到達できない。そのあたりから皆でおかしいことに気がつく。そして、、、。「不老山」山頂標識発見。
もろに山道を歩いていたのです。不老山からの眺めはとてもよかったです。
その後は、本来辿るはずだった尾根を右手に見ながら高指山を「山道」経由で行きました。
藪漕ぎ隊の皆様、苦労しなくてごめんなさい🙏!
(Mina)

普通に登山道を歩いて、当然の様に一番乗りでした。
地図は読みました。方角も高度も確認できました。
悠々と登山道を辿りました。「楽」しました。
たくさん笑いました。
会長の大根を早くから煮込むことができました。
そして、今回の収穫は思い込みの怖さを知ったことです。
次回は藪漕ぎします。(Mina)
*後日WEBで調べたら、山梨の迷いやすい低山にランクインされていました。
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④コース チームくいしんぼう★
(

登山歴で言うと、新人さんらしい新人さんのいないチームです。
出だしは地図にある道を行き、一度車道に出る・・・という予定でしたが。。
地図にあるはずの道がないよーー

かなりの時間を費やし、うろうろした結果、道なき道を下ることに。
y:「・・・ここを下りるのですか?」
n:「ここしかなさそうだし」
この夏ヤブコギスト・トミーに洗脳されたにっしーは迷わず林の中へ突入。
ヨーコさん、ミヤさま、キョウコもそれに続く。

無事下ったけど、渡渉がある!
渡った後は泥の斜面、民家の裏っぽいところ(空き家でした)に出て、なんとか車道へ復帰。
地図で言うと5センチくらいのところを行きつ戻りつして1時間半。(この日の核心)
やばい、遅れをとってしまった。おでんがなくなる・・・

てくてく車道を歩いて40分ほどのところから、また山に入る。
ここでも少し迷ったあげく、目標の神社を発見!ヨカッター

ふむふむ・・・
この後は比較的順調に進みます。
k:「もうみんな着いちゃってて、おでん無いんじゃないかな」
m:「そんなことないよ~、取っててくれるよ」
k:「いや、きっとなくなってると思う」
疲れからかキョウコの言葉に踊らされたメンバーは、結構なスピードで結構な斜面を駆け上がる。
ヨーコリーダー、その健脚っぷりを発揮!
ヤブコギスト・トミーに洗脳されたにっしーは、見知らぬ人に「あへー」と叫ぶ。
メンバーの精神状態はぎりぎりのようだ・・・

やった!着いた!
山頂!!
おでん!!!
着いてみると2番目だったようで。
無事おでんにありつけました♪

収穫あり!!鹿の角
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⑤コース 軍曹+息子(新婚ホヤホヤ)+母さん二人チーム
(

リーダーに指名されドキドキ(^-^;
青田さんから渡された5番の地図。林道歩きが長いけど、そのあとは。。はっきり言って全く道の線がない~(。>д<)
不安で歩き始めましたが、まあうちのオブザーバーは古ちゃんだから、大丈夫かな!と。
長い林道歩き終わり、いざ山に入ると近所の民家の方が慌てて追いかけてきた!
「どこに行くんですか?」と心配そうに。どうやら少し前に遭難者がいたとか。。(^-^;
そして、最初に目指したピークまでがとにかくものすごい急登でめちゃくちゃキツイ、しかし結局このあとも一瞬緩い傾斜になるものの、ほぼ急登の連続。
若い軍曹とよっしーはあっという間に登るけど、さすがに50’sのsumomoちゃんと私は重い、遅い。。必死(^-^;
結局最後まで同じような詰め上がりでしたが、頑張らないとおでんがなくなる~!って何とか頑張りました~
古ちゃんがいるので、何とかなるー!と思い楽しく頑張れました(*^^*)
ちゃんと、ポイントごとに地形図とコンパス、高度を確認し、たまに古ちゃんがYAMAPで位置を確認してくれて、方向を確かめました。何しろ、本当に道なき道のコースでした(^-^;

林道歩きの途中、こんな土砂崩れが。。落石もいっぱい、危ない~(。>д<)

いよいよ入山。この橋大丈夫かな!?

まだまだこの急登は続く。
よっしーはあんな上まで行ってる~(^-^;

やっぱり、また私は一番最後。。
「みんな早い~!待って~!頑張れ自分!!」でも足がつりそう。。


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最終チームが着いた時には「宴たけなわ


皆が持ち寄ったおでんの具で、おなか充実しました~♪

おでん、うどん、甘酒、あったかいものでホッカホカ

みんなで ぺろっとたべちゃったね~

寒いとあったかいの、しあわせ~~




(^。^)y-.。o○

コース別に5種類つくってもらった課題ありの地図!!大きかったし、見やすかったし、安全への祈りがこもってましたね~

ありがとうございました~~感謝

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行く前は不安いろいろ、楽しみいろいろ。
道迷いしないように準備して山にいくんだけど、長い山ライフの間には間違うことも!!
やっぱり地図って大事、こころ強い。
GPSやアプリなど、時代の新しい機器も駆使して、山を楽しんで、楽しみつくして、毎回下山しよう\(^o^)/
読図山行へのご参加・ご協力をいただき、誠にありがとうございました。 <(_ _)>
(幹事一同)
12/9 地図読み山行 『小仏城山・北東斜面』

バラエティに富んだ各コース、全5コース

地図読み途中にスタート地点を見下ろしたときの景色(ルート②から)

小仏城山・頂上での昼食後、集合写真
わーい!!みんな無事に会えて良かったね~
\(^o^)/
日程:12月9日(土)
メンバー:tommy会長、ao、yasuyo、maru、miya-sama、is、ken、kitchan、u-san、sumomo、yone-chan、kiku-chan、full、nisshy、kyoko、aya
天気:快晴
総勢16名の山友会の読図エキスパート&初心者たちが5班に分かれて、小仏城山頂上を目指した今回の企画。
それぞれのチームの個性あふれる地図読みレポ&山頂でのおいしい食レポをお届けします。
各チームのレポはチームメンバーが担当してますので、それぞれの文章のテイストもお楽しみください♪(Aya)
①コース
メンバー:kyoko(地図読み担当・新煮卵大使),full(山友会鬼軍曹),miya-sama(汗だくの貴公子)
①コースは・・・写真ありません!笑 なぜなら、取り付きから10分くらいで登山道に出たから。。(特に撮影スポット無し)
音声のみでお楽しみください。
取り付きは大変でした、それなりに。
ずるずるずり落ちるkyokoを横目にこの日も酔拳発動、カモシカのように登るfullアドバイザー。
fullさんによる地形図の読み方講習中に、何でもないところで転ぶkyokoをやさしく励ますmiyaさま。
そんなmiyaさまは、なぜかひとり汗だく。
そうこうしているうちにいつもの掛け声が聞こえ、それに応じる。
aoさんチームと合流、宴会場へ向かう。
ほとんど一般登山道、というオチでしたが、いつも現在地が分からなくなるわたしにとっては、大変勉強になる山行となりました♪
②コース チーム【まる・もり・うー】
メンバー:maru (永遠のM少年)、yasuyo (地図読み担当・マザーテレッサ)、u-san (おしゃれ番長)

◆『とりつき』を見つけるぞー!!とアドバイザーのMaruさん ◆元禄七年生まれのうーさんは地図を巻物にしてもってきたー!!
◆ヤブ漕ぎ大好きのyasuyoはわっくわく ♫


急登もなんのその!! 茨の道は人生そのもの、刺さる(>_<) イタタ、イタタ、痛~~い!!
登れるんかぁ~??という列車トンネル上から取りつきます。

道なき道をいく我らは、ある意味美しい・・・・(???)
美しい尾根道が度々あり、『また来てしまいそう♪』とyasuyoは地図読みを満喫!
うーさんの巻物(地図)がでかくて役に立つ。

アドバイザー・Maruさんが休憩中に植物解説。 これは『アオキ』の雌木。
英国で「真紅の実をつけたアオキが一般公開されたのは1864年。
艶のある美しい葉と、秋から翌年の4月頃にかけて赤色の美しい実が付く。
③コース
メンバー:yone-chan(「フォースの力で地図読み、レイア姫」),is(猟師見習い),ao(優しいアドバイザー、猟師見習いにはクソ厳しい)
小仏バス停からすぐに川を渡り、尾根に取りつく。yone-chanが指示するルートを行きます。

急登、藪少し漕ぎ!

「猟師見習い」あり得ない息使いが~!自分が狩られるな~!

気持ちの良い尾根に出る。誰もいない静かな尾根。隣の②コースに行く、メンバーを見つけ、山友会コールを交わす。

④コース
メンバー:tommy会長(見守って育てる派のアドバイザー、笑顔のかたまり)、aya(地図読み担当、ブログ担当、好奇心のかたまり)、Ken(世田谷山友会の良心)

沢コースになったと聞かされたとき、夏から秋だったら沢登り最高〜と喜ぶところですが、なにせこの寒い時期。すべって転んだりしたら水が冷たすぎてシャレになりません。ただしルートは明瞭で楽々。地図読み練習になるかな?と思いつつ、3人はayaをリーダーに


普通に沢登りして、最後のツメのところだけ直登。沢装備じゃないし、滑りそうだし、aya一人なら登っちゃう判断をするところでしたが、安全をとって尾根のほうに上がりました。山頂は一番乗り。
わーい♪
2番目に到着した②コース・チーム【まる・もり・うー】。
他のチームももうすぐ到着するだろうと一緒に昼食の準備を始めました。


カンパーイ♪ 小川山合宿の真似(なつかし〜)。

Kenさん、U-san、がワインを山頂で購入し、火器使用許可証をGET♪
ごちそうさま~

って目的が違う!普通に山頂目指すのではないのが本日の地図読み企画!
ほとんど「リーダーの判断で〜」というtommyに、スタート時に簡単に地図とコンパスの使い方を教えてもらった以外はtommy's lessonはなく、ayaは3回ほど自主的に読図し、tommy&kenに「現在地はこのあたりですね」と情報共有しておしまい。逆に下山時に⑤チームと合同になり、kitchanの懇切丁寧な指導により、地図読み学習し、山の総合力を少しアップさせたayaでした。
⑤コース
メンバー:kitchan先生(アドバイザー)、sumomo(地図読みリーダー)、nisshy(記録&備品装備ぬかりなし)、kiku-chan(イカレポンチ装備)
「チーム220!」・・・名前の由来が気になりますよね?

まずは取りつきを探せ!その前に現在地はどこ?
地図、コンパス、高度計を使って、3回くらい同じ説明をしてくれるkitchan先生

コース⑤は一直線!でも、急登や倒木、落ち葉に足をとられながら、前人未踏の道へ・・・
(ピンクテープあるやん by nisshy)

お腹にコンパスを当てて〜50メートルごとに、地図読みです。
何度話を聞いても理解できないkiku-chanに身振り手振りで教えるの図

やった〜!無事に登頂。ハナタレのポーズで決まり!って・・・・sumomoは一人ご機嫌ポーズ
kitchan先生のご指導と、nisshyの装備、sumomoの地図読みで城山獣道制覇です

-------
山頂の食レポ♪
本日のメインはうどんとおでん♪

おでんに追加でkyokoん家秘伝?の『味付け煮卵』。 半熟の煮卵は最高に旨かったぞーー!!

ao隊長、重いおでんをもってきてくれてありがとう~

ウィンナー美味しかったぁ~

うどんにはやっぱりヒガシマルのうどんスープだね(^o^)/と会長。
tommy会長の畑のもの?小松菜とネギを投下。

うどんにとろろ昆布(九州スタイル by aoさん)やパクチー(by fullさん)、おでんに豆板醤(by fullさん)などの組み合わせで、みんなでおいしくうどんやおでんをいただきました(^-^)
お餅、大人げなく取り合いに・・・ 次回は力うどんに決まり(^◇^)

デザートは甘酒。 ◎甘酒の季語は夏です(by 山友会 俳句ing推進委員会)。

間髪入れずに使い終わった鍋を回収し、拭き掃除に入る、maruさん。さすがです。

ちり紙交換(澤乃井の搾りたてとトイレットペーパーが交換された模様)

下山します。 チーム①②③は途中で一緒になり、チーム⑤が登ってきたコースで下ります。
気持ちいい尾根も急下降もありました。
おまけ:
この日、山友会アイドルのtaichiくん不在につき、お決まり?のおまけ写真はtommy会長のこちら。

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【最後に】
皆さん、各自ブログの書き込みをありがとうございました。
(ベース作成のAyaさん、お疲れ様でした!)
地図読み講習へのご参加とご協力、誠にありがとうございました!!(感謝!!)
自然に癒されることがあります。
けれど、同時に怖い何かと隣り合わせだったりもします。
これからも安全に楽しく山を楽しんでいけたらと思います。
今回、都合が合わなくて来れなかった方々もいらっしゃいました。
皆さん、また機会がありましたら一緒にお願いします~!!
(幹事一同)

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足尾県境尾根

二子山手前、1358mに広がる、二子平。
2017.5.20
石川(浩)、文、アヤコ、ao
ブログ「山岳同人てくてく」に、この時期に「つつじ」が人知れず咲き誇る、天国の様な場所があると、紹介されていて、是非一度訪れてみたいと思っていた。確かに、最終目的地の二子平は、、ヨーロッパをイメージする、素晴らしい場所だったが、そこに至る尾根は最強のアヤコ嬢をもって「健脚向きですね」と言わしめる、道程だった。夏の様な暑さの中、氷でキンキンに冷やした素麺を食したのは、最高だったな~!
トンネルを出た所にある、廃屋から尾根目指して、適当に上がる。結構な急坂だ

期待していた、つつじの乱舞は、時期が悪かったのか、尾根下部は咲き終わり、上部は開花前の状態だった。

それでも、人知れず咲く、花達は可憐で美しい!

その重さで、ほぼ、歩荷訓練になった、昼食の冷やし素麺!最後は体が冷えて来た(笑)


全般的に明瞭な尾根。ただし1160mの地点は下山時、注意が必要だ。

下りは休憩なしで、登りの半分、1時間半!余裕のあやさん、マイペースで淡々の石さん、文ちゃんは「早いよ~!」と(笑)


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読図山行(丹沢三峰山 鳥屋待沢右岸尾根~左岸尾根下降)

三峰山頂上、まだ余裕たっぷり皆さん。 (セルフタイマー写真)
日程:1月15日
メンバー:タイチ、ノリさん、あきこさん、モリちゃん、けんちゃん、宮ちゃん、kitchan,ao、よっちゃん(お試し),
鳥屋待沢の右岸尾根を上がり、三峰山頂上を経由し鳥屋待沢左岸尾根を下降する計画です。今回もタイチ君のリーダーで総勢9名を引き連れ、大所帯です。まずは右岸尾根を特定、詰めには結構なナイフリッジ出現!念のためフィックスロープを張り、簡易ハーネスを、あたふたと着ける羽目に~(笑)。頂上からは雪もあり、軽アイゼン装着。いよいよ核心の下降点探しです。残念!見事に失敗~(泣)、何か違う様な~と思いながら、結構下ります。標高615のなだらかな尾根に出るはずが相変わらずの急傾斜、完全にミスっています。(読図が出来たから、615で気が付いたとも言える。言い訳です)
心折れる登り返しですが、30分~40分程で元の場所に、みなさんのポテンシャルの高さを見たようです!時間的に、ヘッデン下山は必須なので、遠回りを覚悟で安全だけど、つまんない登山道を帰ります。今回はフィールドでの読図の難しさや「間違えたら元の場所まで戻る事の大切さ」を学べて、良い勉強になりました。しかしこんな状況でも、皆で本当にワイワイ、ガヤガヤと楽しい山行が来ました。大事な仲間達に感謝です!
右岸尾根目指して~。 kitchan曰く「太陽に向かって進め」だって。ただ寒かったからですけど~(笑)

尾根に乗っかたぞ~!
_convert_20170117174303.jpg)
自分のいる場所は?この辺かな~、。そうよ、だいたいね~。いや真剣です!

中々の良い尾根です。もちろん誰にも会わず、聞こえるのは、仲間のおしゃべりの声と遠くに吠える猟犬の鳴き声だけ

両脇が切れ落ちた痩せ尾根を通り過ぎて~、ホッ

三峰山の稜線間近の急登。落石注意でっせ!!


核心の下降点は此処で間違いないのか?「 ここですよ、隊長行きましょう!」(すいませんでした!)


残念!大間違じゃ~。今見ても、急坂じゃねーか~(笑)

心折れる登り返し。宮ちゃんだけは、絡みついたツタを、行きも帰りも「色っぽいな~」とか言って眺める余裕?~(笑)

三峰頂上から長い下山道(だから登山道はイヤなのよね~)。結構雪が付いていた。途中からヘッデンです。

樹木の葉が茂らない、この時期、読図には最高の季節です。ヘルメット、ロープは持って行った方が無難です。自分に向かって落ちる「落」がありましたもんね

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