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飛龍山
今回も金曜日の夜に寒冷前線が北陸から関東を通過する予報になったため、八ヶ岳の予定を諦めて好天の見込める山に行ってきました。

2月16日(土)
ルート:
丹波~サオラ峠~前飛龍~飛竜権現~飛龍山山頂~飛竜権現~禿岩~前飛龍~サオラ峠~丹波

メンバー:gaku

今回の飛龍山は人気の雲取山の西隣にある山で、雲取山からの縦走でよく歩かれている山です。
前から気になっていた丹波からの尾根通しの長めのルートに行ってみました。
登り1700m強、距離17km強なので、一の沢からの常念岳を一回り大きくしたような感じです。

思っていたよりも人が入っていないようで、サオラ峠までの道は落ち葉が積もって足元がちょっと危ないです。
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サオラ峠には中川神社という神社があり、
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このような素晴らしい方がいたそうです。
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サオラ峠からのミカサ尾根はゆるやかで広く、気持ちの良い尾根です。
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前飛龍までは少し岩っぽい急登です。
登りきると前飛龍からは良い眺めが楽しめます。
南アルプス方面は快晴でした。
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富士山方面も快晴。
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前飛龍から上の2000m超のエリアは意外にもしっかりと雪が積もっており、チェーンスパイクを付けました。
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飛龍山山頂。一日を通して1グループの方と会っただけだったので、とても静かな山でした。
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奥秩父の山らしい、心地よい雰囲気です。
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帰りは景色が良いと本に出ていた禿岩にも寄ってみました。やはり八ヶ岳は寒冷前線の影響で、天気は悪かったようです。
日曜日は高気圧が移動してきたので良かったようですが、今年はなかなか土曜日と高気圧がうまくかみ合いません。
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サオラ峠の下のトラバースは所々崩壊しているので、特に少し気を付けたほうが良いと思いました。
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このルートは静かであまり整備もされておらずまたそれなりの登り甲斐もあるため、雲取山よりもずっとおすすめの山だと僕は思います。
ひさしぶりに山らしい山に登った感がありました。
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十二ヶ岳・鬼ヶ岳
今回も八ヶ岳の予定でしたが木曜日に雪が降り、また土曜日の夜に静岡に行く予定も出来たため、せめてトレースがなさそうな山に行ってきました。

2月2日(土)
ルート
文化洞トンネル駐車場~毛無山山頂~十二ヶ岳山頂~金山山頂~鬼ヶ岳山頂~鍵掛峠~根場民宿バス停

メンバー:gaku

今回の十二ヶ岳は富士山の北側にある御坂山地にあります。
東京は雪は積もりませんでしたが、予想通り河口湖周辺は10cm以上積もったようで、道路はアイスバーンになっていました。
ルートは登り1200m弱、距離は10kmくらいです。

予想の通り、登山口からトレースはなく楽しい雪歩きでした。
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時々あるのは獣の足跡だけ。鹿でしょうか。
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雪はだいたい15㎝くらいで、深いところでひざ下で45cmくらいです。
このくらいまでならストックは不要で楽しく歩けます。
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このルートのハイライト。ここからは三点確保が必要です。
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ハイライトを上から。鎖も雪に埋まっていて岩のホールドも雪を掻きだして登りました。
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十二ヶ岳山頂。
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山頂付近から。天気は良く、風も高気圧の張り出した午後は弱くなってきました。
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痩せ尾根も多く、個人的にはこのルートは雪が付いていると冬の赤岳よりも難易度が高いと感じました。
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鬼ヶ岳山頂から。ここで1グループと出会い、下山はトレースを使わせてもらいました。
天気にも恵まれ、良い一日になりました。
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谷川岳 西黒尾根
前から行こうと思っていた谷川岳の西黒尾根を、ロープウェイが点検で休んでいて人が少なそうな時期を狙って行ってみました。

11月18日(日)
ルート:谷川岳ベースプラザ~西黒尾根登山口~ガレ沢のコル~肩の広場~トマの耳~オキの耳~トマの耳~肩の小屋~熊穴沢避難小屋~田尻尾根分岐~谷川岳ベースプラザ
メンバー:gaku

二週前の上州武尊山に続き、群馬の山第二弾は西黒尾根に行きました。
驚いたのはいつもの前夜泊の時点から他の車が一台もなく、朝起きた時も周りに全く人影がなかったことで、少し不安になりました。

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雪の心配もありましたが、いつものように行って帰ってこれるところまで行くことにしました。
樹林帯を抜けると、北側にマチガ沢とその奥に一ノ倉沢が見えます。

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日本三大急登というほどのきつさ・長さはないと感じました。

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晩秋の静かな雰囲気が心地よかったです。

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西黒尾根上部から雪が出てきました。

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トマの耳。ここに着くまでに3人の人しか会いませんでした。

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稜線の北側は雪と凍結で、慎重に歩く必要があるコンディションでした。

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霧氷とオキの耳方向。

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オキの耳。

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一ノ倉岳方面。

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そして想像以上に格好が良かった西方面の稜線。こちらは今後行ってみたいです。

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幻想的な風景が広がっていました。

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笹原がお茶畑のようです。

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結局10人の人にも会わず、静かな山歩きを楽しめました。この時期はおすすめだと思います。
北岳ミステリーツアー
出鼻をくじかれる:物事を行う意欲を持った人が、何らかの物事によってその意欲を失うこと

「19:30新宿発のかいじ119号は運休となりました。。。」
な、なぬ?うんきゅう?遅延じゃなくて?
中央本線の信号トラブルの影響らしい。
19:00発のあずさも、50分近く遅れて出発の見込み。。。
落ち着け、落ち着け。
みどりの窓口できっぷを払い戻し、20:00発のあずさに取り直し。
「20:00発でも、きっと30分以上は遅れるわな。ちゅうことは一時間近くあるな、めしでも食うか」
めしくう
20:05 ぼちぼち行こか、早めにな。
20:15 ホームに上がる。不穏な雰囲気を感じる。駅員に聞く
「20:00発のあずさは、さっき出ました。」 はぁぁぁぁ?
落ち着け落ち着け、めげるな。

結局、ホームにいた20:30発の「かいじ」の自由席に収まり、新宿を出る事ができた。
めでたしめでたし。行ってきます。

kikuちゃんのセレブな北岳と打って変わり、メンバーもやることも
何かとせわしないのである。

■2018年11月3日~4日 南アルプス今シーズン最終日
■taichi(CL) ryochin うーさん
■甲府泊~広河原~大樺沢~トラバース分岐(デポ)~北岳ピストン~北岳山荘(幕)
 北岳山荘~北岳~肩の小屋~御池~広河原

04:35甲府駅発広河原行のバスは二台態勢、満席。
06:30広河原は紅葉パラダイス。


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えっちらおっちら、大樺沢を登ります。
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事件簿:「泣く女」   「事件簿シリーズ」は巻末に!


大樺沢の上部は凍結が始まっている。ぷち氷瀑ツアー
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事件簿:「びっくりしました?」

歩荷たいちが苦しみ、八本歯の上の山荘へのトラバース分岐にたどりついたのは14:00。

デポして山頂アタック。
絶妙なガスですな。幻想的な風景
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16:00 山荘到着。今シーズン最終日。

風が強い。
小屋の下のテン場で場所を物色していると、先住民が「まじ、やばいっす。飛ばされました」。
テントを風で飛ばされて捜索中らしい。(人は無事)
ということで小屋横のテラスのテン場を確保。風は多少ましだが、さぶいねー。

事件簿:「テント設営は楽しい」

シェフryochinのとりなべ食って、taichiのノロケ話を聞いて、寝る。

事件簿:「フライシートがフライアウェイ fly away 」


事件簿:「太陽は暖かい」

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荘厳な日の出を迎え。のんびり撤収。間ノ岳は「見るだけ」。またね。
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08:30 再び北岳に向かう。
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西面は凍結箇所あり、山頂から先の北面はだいぶ雪が付いてます。アイゼン必携。

紅葉の広河原に戻ります。
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14:00広河原発甲府行きのバスは満席でした。

う:「甲府に着いたらな食う?」
り:「ほうとうっすかね」
う:「いまいちやな、餃子やろ」
り:「うっす。あります、自慢屋というラーメン屋が駅前にあります」
う:「よしゃ」

甲府に着くと雨がぽつぽつ。
駅近くの「自慢屋」へ向かう。。。。 「閉店中」

「自慢屋の自慢聞けず」  詠み人知らず。

あつあつのほうとうを頂きました。
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ちゃんちゃん


■うーさんの事件簿シリーズ
・「出鼻くじかれる」 前述

・「泣く女」
   
大樺沢、二俣手前で泣く女となだめる男
「もう下りようか?むりしなくていいんだよ、気にしなくていいんだよ」
うざいっす。他所でやってください。

・「びっくりしました?」
   
うーさんとryochinが大樺沢上部、バットレスを望むテラスで休憩していた時に
下からtaichiの「うわーーーーーーーーーーーーーー」という絶叫
「大丈夫かーーーーー?」の声に反応なし。。。やっちまったか。冷や汗たらー
アイゼンとエイドとスリングを持って、救護に向かう。
すれ違う人が「誰か落ちたみたいですが、大丈夫そうです。」
「お連れの方ではないです」
   
しばらくしてtaichiが合流。
「凍結箇所で上から人が滑ってきました。巻き添え食うところでした。
トレランで、ごろごろ石落しながら降りてきて、危ないなと思ったら転んで滑って。
腰打ったみたいで、しばらく動けなかったんですが、大丈夫でした。
『びっくりしました? やっぱスパイクいりますよね・・・』ってのんきなこと言って。
死ぬかと思いましたよぉ」 taichiさん珍しく激おこぷんぷん。

・「テント設営は楽しい」
   
立てる。突く。つっこむ。縛る。 
あほな小学生男子が好きそうな行為満載なんです。
こどもたちはキャッキャいいながら楽しくテントを設営しましたとさ。

・「フライシートがフライアウェイ」
   
2,900mの稜線の風ははんぱないっす。
寝る前から、テントの外は「ぐわー、びよーーーーーばたばたー」と強風ふきすさび。
夜中トイレに起きたら、あら何やらテントがシンプルになってる???
フライシートが、、、、「ない」
あちゃー飛んで行ったかーと思って、反対側を見てみると。
「ばさばさばさばさばさばさばさ」
かろうじてテント頭頂部の結び目だけで繋がり、風に翻弄されてます。
ねむいしめんどくさいのでそのままにしておきました。てへ。
朝の撤収時に、結び目はぐにぐに、ひもはこんがらがっているわで、大変でした。

呑気に書いてますが、まじ、夜通しテント飛ばされそうでした。。。
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・「太陽が暖かい」
   
ご存知の方も多いと思いますが、taichi隊長は独り言が多いです。
朝、テントの中。風は収まりましたがまだまだ激さむです。
日の出とともに、すぐに暖かくなります。
taichi 「太陽はあったかいな」  
10秒後「太陽って温かい」
20秒後「太陽ってすごい。ほっとする」
10秒後「太陽ってすごいなー あったかいなー」
20秒後「太陽って・・・」
   もうええわ!

番外編
・「岳沢山荘」?
   
出発数日前に「天気どうやろ?雪・凍結どうやろ」とLINEでやりとり。
その時、taichiから「岳沢山荘」の情報がぶちこまれる。
北アルプスやぞ・・・ 何か俺たちは試されているのか??? 

当日taichiに「あれはなんやったんや?」と聞くと
「いや、周辺の情報を参考に、と思って」
さすがtaichiさん、スケールが違う。。。

文責:うーさん
11/3 有明山
安曇野を見下ろす北ア前衛峰、有明山。緑の衣を纏うその独特な台形に、なんとなく惹かれていました。

表参道登山口 6:00 - 落合 - 10:30 北峰 - 南峰往復 12:00 - 15:00 有明荘
登山口から北峰までimarin単独、頂上で友人3名と合流。

今回は大町の知人宅を訪問。朝5時に大町でピックアップしてもらい、表参道登山口まで。信仰の山は表から登りたいので私はこちらを選択。まいたびのバスで有明荘直行の1名と他2名は有明荘から。

有明山の、有明の月。
有明の月

沢沿いを詰めていきますが、ピンクテープ乱れ巻(?)で、迷いようがない。ただそこそこしょっぱい道なので、遠くを見ていないとうっかり迷うのかも。現に9月に道迷い&滑落の死亡事故が起きています。

ピンクテープがひらひら。
ピンテ

これが妙見滝なのかな?
妙見滝

ここからちょっとだけ沢登り。水流に足を突っ込んで小滝を登らねばなりませんが、濡れるのを厭わなければたいしたことはありません。
水中クサリ

白河滝?
白河滝

信仰の山ではお馴染みの胎内くぐり。
胎内くぐり

踏み跡ありで、藪漕ぎというほどではない。
笹薮こぎ

電波が通じたので、落合からベラ様へ「あと90分」と連絡。裏参道チームも時間的にドンピシャ!頂上で会えそうとのこと。
で、10:30ごろ北峰登頂~

避雷針を兼ねているという鳥居。
避雷針鳥居

5分くらいまったりしていると、「いまり~ん!!」とベラ様の声。思わず「あっへーーー!」と返事する私は、すっかり山友会に染まっているということなのだろうか(-_-;) めでたく頂上で記念撮影。

相変わらず、バカ丸出し・・・
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北峰から南峰まで、みっつのお宮があります。
お宮は3つ

燕山荘の屋根も見えます。
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南峰往復後は小腹を満たし、有明荘へ下山開始。

こちらもそこそこの急下り。
有明荘への下り

有明荘には15:00ごろ到着。
温泉をいただき大町で買い出し後、知り合いの白馬のペンションオーナーも乱入して、大町の夜は更けていくのでした。
*ペンションの名前は「ウッディハート」。白馬・栂池方面へお越しの際は、ぜひ御贔屓に。

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