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Go toで紅葉・温泉・豪遊!え〜な〜(恵那山)

2020/10/31

Go toで登山&温泉&紅葉&霧氷
そして地域クーポンで豪遊しよう!とたくらんだ、女子4人組

「やっぱさぁ、下山してから、宿でゴハン食べて飲んで、浸かって、飲んで、ふかふかの布団で眠りたいよね~」(kiku)

「異議なーし」(All)

「もはや、恵那山はついで」(yuki)

メンバー:naho,kiku,yuki,kaoru
CT:広河原登山口6:30・・1716m地点8:50・・
恵那神社奥宮11:00・・恵那山頂小屋前で休憩90分くらい
登山口着15:10

10/31(土)
1:30 深夜の都内を出発
5:30 昼神温泉郷のセブンイレブンで朝ご飯
6:30 広河原駐車場着

この間、nahoがしゃべらなかったのは、30分程度・・・


もう、紅葉は終わっていると思っていたところ
登山口に着いてびっくり!
赤く燃えています

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最高の色づきにしばし足がとまります

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怖いトンネルもワクワク感にあふれた一枚に!
kaoruのナイスショットです

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みんなザックの色が同じ〜!
遠足気分で盛り上がる4人組

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霧氷がすばらしいとヤマレコにあり、期待度高まります

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恵那山の登山道、樹林帯が続きますが、1700M地点から
絶景ポイントが続き、中央、南アルプスを振り返りながら登ります

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「紅葉きれい〜!」に勘違いするyuki

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「紅葉きれい〜!」で、木にしがみつくkaoruも変

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山頂の岩場からは、富士山も見えます
ほぼ無風で青空。誰かが持っている晴れ運に感謝。

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奥宮では、ハロウィーンコーデの親子と記念撮影

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登りと下りで色合いが変わる錦秋の登山道

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下山して、さあ、豪遊するぞ〜!と向かったのは飯島駅そばの「陣屋」さん
温泉はヌルっとした美肌の湯
コロナ禍なので、宿での食事提供はありません
が、入口から3秒のところに居酒屋「鈴蘭」

美味しくあったかい料理がどんどん出てきます
が、食べるのに忙しく、写真なし


夜は枕投げ、女子旅恒例の恋ばな〜!

・・・もなく、就寝。


翌朝、車で30分の「陣馬形山」へ。
ここ、超・オススメの絶景が見える山です!
テン場あり、山頂から目の前に広がる木曽駒、空木の絶景ド〜ン、振り返り南アルプスもド〜ン!
(来年はここで、山友祭しませんか?登る途中に米澤酒造もあるし・・・)

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4人はもはや単なる観光客

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Go to効果で、人がうじゃうじゃいる道の駅で野菜やアップルパイ、栗のお菓子などなど山ほど購入。
1泊2日で意外にイイネ〜をたくさん体験し
南信州の食も味わい、満足度高しの旅でした

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次にくる時は、中央道上り、談合坂には入らないことを固く誓って
「また、来よう!」エリアに登録!

<kiku>


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台風が来る前に、越後駒ケ岳

台風25号襲来の直前、10月6日(土)に、越後駒ケ岳に行ってまいりました。


【メンバー】 miya、kitchan、ken
【行程】
10月6日(金) 22:30小田急線経堂駅集合。
10月6日(土)  2:00関越道小出IC経由で、枝折峠駐車場に到着。前祝いの後、仮眠。
           5:35登山口 6:00明神峠 7:20小倉山 8:00百草の池 9:00駒の小屋 9:25越後駒ケ岳山頂
           10:20駒の小屋 11:00百草の池 11:40小倉山 12:20道行山 13:20明神峠 14:00登山口
           

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夜明け前の枝折峠駐車場。さあ、出発。


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明神峠付近から、朝陽を浴びる中ノ岳。


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小倉山で休憩。山といってもピークとは思えない、平坦な場所だが、眺望は良い。


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百草の池を過ぎて、「前駒」付近から山頂を望む。得意顔のkitchan。


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駒の小屋に到着。正面が山頂。


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山頂に到着!お疲れ様でした。
山頂からは、越後の山並や日本海に浮かぶ佐渡ヶ島までもが一望に。


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山頂で昼食。別に仲が悪いわけではありません。


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八海山。いずれ登ってみたい山。


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こちらは、尾根道越しに中ノ岳。


天気は終日ほぼ快晴ながら、午後には台風の影響で風が強まりました。
季節はずれの暑さ(下界は35度!)と、明神峠から小倉山あたりまでの平坦で長い行程にややバテましたが、
中腹付近まで広がってきた紅葉や、山頂からの大展望を満喫した山旅でした。







        

行ってきました!九州 百名山5座!

ミヤマキリシマが見たい!とか何とか言って、九州山の旅へ行ってきました。
kitchan:Solo

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たまにはアプローチを書いてみよう。
5:00発リムジン羽田6:10着予定で6:00着
思ったとおり早めの到着
6:40羽田発ー8:20大分着
混雑で離陸遅れる
機内WIFIはインターネットにアクセスできないのが残念
到着後レンタカー連絡 車で2分 某レンタカー大分空港店から出発
空港近くのコンビニで食料を調達。
ナビのセットは長者原モンベル ガスカートリッジ購入
Jetboilのガスが置いてある。自己責任で使用
10:50牧ノ戸峠着
荷物のパッキングに手間取り11:30出発
天気 快晴! いいぞう!
日曜日なので、めっちゃ人が多い。
ある団体に追いついてしばらく後についていると声をかけてくださり、抜かすことになったが、その数30人!!
自然と走り出してしまう。
真ん中ぐらいで、
「陽希みたい!」
スピードが上がる・・・
「決して陽希ではございません!」
と、答えてはみたものの先頭の方はわかってないみたいだ。
やがて平坦になりミヤマキリシマがめっちゃ綺麗なところから久住別れへ
明日は天気が崩れる模様。今日のうちに回れるところは回っておこう。
荷物をデポして、久住山へ
360°眺望ヨーシ!
山肌にピンクが映える。見たことのない景色に感動。
久住別れに戻り、坊ガツルへ向かう。
かなり下る。法華院温泉を経て坊ガツルへ
本日のお宿設営後、法華院温泉はすぐそこ。
ルービーで閉める。2本一気に呑む。
19:30 あっという間に寝てしまった。
九重山 テン泊



※各軌跡の右下にある「山行記録のページ」からヤマレコの写真にジャンプします。または下から久重連山の写真、詳細へ行けます
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1485137.html


5/28
夜中、雨の音で目が覚める。
どうするか?
白口岳ルートは途中波線である。
たぶん滑るだろう。
・そのまま行く
・元来たルートで久住別れに戻る
・長者原に下山し、車を取りに行く。
考えたら、また眠くなった。
4:00起床
霧雨。9:00頃までは持ちそうだ。
予定通りで。
白口岳で天気は悪いも視界良好。
かえって山肌のピンク色が映える。
予定を変えて、山から山へ歩き回る。
ソウコウしているうちについに雨が降ってきた。ガッツで降りる。
11:00過ぎ下山24時間の山行でした。
下山後
予定を変更して祖母山北谷登山口方面へ
まわりにコンビニも温泉も無く車中泊とする。三秀台で車中泊
キャンプもできなくはないが、雨だ。
狭い車内で寝る方法を考える。




祖母山の写真、詳細はこちらから
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1485376.html

5/29 4:00起床
朝食はサンドイッチにスープ、コーヒー
夜が明けてきて登山口へ出発
6:10登山開始
滑りそうなのでストックを使う。早足になる。
8:20山頂到着 眺望なーし!
軽く食事をし過ごす。
下山は直線的な風穴コース一気に降りる
風穴入ってみる。
ヘッテンを持ってなかったので適当に切り上げる。
10:40下山 靴を洗う。
本日のお宿のある阿蘇山麓に向かう

お宿Aso Base Backpackersへ12:40到着
チェックインは16:00から
時間がある。
阿蘇山登山コースタイムは3.5Hぐらいか?
行こう!



阿蘇山の写真、詳細はこちらから
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1485840.html

13:15登山開始
途中すれ違う人に確認
「かなり粘ったが、眺望なし・・・」
とのこと。ま、いいか。
先に火口を確認し、その後中岳へ
さすがにちょっとくたびれてきた。
きつい登りを経て、稜線漫歩へ
中岳手前で火口側の視界が開ける。
皆、歓喜!
その後、高岳へ
眺望なーし・・・・・
下山後チェックインへ

5/30
早朝、阿蘇を出発。雨は降っていない。
でも目の前の山の頂は見えない。
阿蘇は今日も眺望は無いかもしれない。


霧島えびの高原に到着。
硫黄山と周りは煙が出ている。
やっぱだめかぁ。
大浪池登山口も封鎖
高千穂峰へ向かうことにした。
天気はそこそこいい。


高千穂峰の写真と詳細はこちらから
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1486167.html

気持ちよく下山する。新燃岳はみえなかった。
さて、どうするか。天気予報をチェック。
開聞岳。明日、朝は降ってないが、昼は間違いなく雨のようだ。
とりあえず、走ろう。

池田湖にきて開聞岳を見る。今はくっきり見える。
明日はどうだろう。間違いなく午後は雨だ。
えーい、登るか。

開聞岳の写真と詳細はこちらから
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1486499.html



と言うわけで登っちゃいました。ナイトハイク。
結果、翌日は2時間程度眺望がききその時に登れれは良かったかもしれないが、
登山路は樹木で眺望は利かず。まぁよかったかな・・・

あとは観光を楽しみながら指宿で1泊。大分まで戻ったとさ!
観光編は余裕があれば作ります。
チェスト!

11/26 恵那山

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恵那山に向かう車中からの風景


恵那山
恵那山(えなさん)は長野県阿智村と岐阜県中津川市にまたがる木曽山脈(中央アルプス)最南端の標高2,191 mの山です。
古くは「天照大神の胞衣(えな)が埋められている」という言い伝えから「胞衣山」と呼ばれていました。
また、船を伏せたような山容から「舟覆伏山(ふなふせやま)」と呼ばれることも。
途中に2ヶ所の水場と山頂の避難小屋を含め三つの避難小屋があります。
恵那山山頂には葛城社, 富士社, 熊野社, 神明社, 劍社, 一宮社の7つの社が祀られています。

行きたいなぁと思っているうちに秋も終わりに。
でも思い切っていってきました(^^)/

■日程:2017年11月26日
■天候:曇り時々晴れ
■メンバー:Sh、Miya-sama、yasuyo
■ルート:黒井沢ルート
YH6:30⇒7:00黒井沢登山口7:20⇒7:45恵那山看板⇒8:00避難小屋8:05⇒9:25野熊ノ池小屋9:40⇒カラマツ樹林帯通過⇒11:42水場⇒12:05恵那山山頂小屋(昼食)12:40⇒13:10恵那山山頂⇒13:25水場⇒14:56野熊ノ池15:14⇒16:10避難小屋⇒16:30恵那山看板⇒16:50黒井沢登山口


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恵那神社手前のウェストン公園まで行くとその先は恵那山林道になり、道幅が一気に狭まります。約10km林道を走ると黒井沢登山口の広々とした駐車場に着きます。
(中津川駅からのバスを使った場合、その林道10kmを歩かなければならず、車が便利です)


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沢ルートです



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この看板、左かな?と思ってしまうかも。
そのせいか、左にはロープが張ってあり右への赤矢印➡あり


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雪道が始まります


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寒そう


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木の橋を渡るのが苦手です。 他の山で木が腐っていて川に落ちた経験からです。。。ひゃぁ~恐々・・・


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3つあるうちの一つ目の避難小屋。
登山道から外れて左に奥まってあるので見逃す可能性あります。
休憩すると寒い~~


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二つ目の避難小屋に着いたら、そこを分岐として右に10分行くと山頂があります。
しかし山頂に行く前に、左方面すぐそばにある3つ目の避難小屋で昼食を摂ります。


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山頂までもうすこし!!
眺望がほとんどないコースですが、ご褒美ほしいなぁ~



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山頂に着きました~!! 山頂の積雪は30センチくらいです。 
私の体調が悪いせいもあり、結構時間がかかりました。
山頂は眺望なーし。 展望台があるも、木々の方が高く見えません(笑)


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高度計は正確です。
後方に写っていますが、恵那山山頂には葛城社, 富士社, 熊野社, 神明社, 劍社, 一宮社の7つの社が祀られています。



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樹氷に感激しているShさん



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雪景色が美しい・・・雪深い中がんばった甲斐がありました。



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下山し、野熊ノ池すぐ手前のところまで戻ったところ。まっすぐな木々。
時間が遅れているので、Miyachanがペースをつくってくれる。


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野熊ノ池で休憩、アイゼンを外す。
miyachanが足にアイゼンが付いていなのに気付く!!岩石の隙間で奪われたらしい。



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無事下山。
雪の沢沿いを下るのはちょっとしんどかった。頑張りました~(^^♪  
(完)


≪前泊の宿≫
木曽路ふるさとユースホステル 
岐阜県中津川市落合1921(TEL:0573-69-5128)

夕食と宿泊で4750円 (YH会員外は+600円)
食事と部屋はこんな感じでした。
美味しかったし、快適でした~~お勧めです。

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クリームシチューの中にはでっかいチキンが3つゴロンと入っています!
お蕎麦もすごく美味しかったです。


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私の部屋はあったか~。
他に、2段ベッド4人部屋や和室(5~6人泊まれそう)があり、お風呂やトイレは清潔そのものです。

続きを読む

那須岳 

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山頂と山麓の天候が違う那須岳の風景


【日程】2017年11月4-5日
【メンバー】 Kyoko、yasuyo
【天候】 雨と雪
【行程】
■1日目 那須ロープウェイ山頂駅~牛ヶ首山頂分岐~山頂口~那須岳 ~お釜口~ 硫黄鉱山跡~ 峰の茶屋跡避難小屋~延命水(水場) ~ 沼原分岐 ~姥ヶ平~ひょうたん池~沼原分岐~三斗小屋温泉(泊)
■2日目 三斗小屋温泉沼原分岐~延命水~ 那須岳避難小屋 ~ 峰の茶屋跡避難小屋 ~ 峠の茶屋駐車場 ~ 那須ロープウェイ山麓

出発日朝の予定は【那須岳~朝日岳~中の大倉尾根~北温泉】の日帰りルート。
曇りの予報。山麓に向かうバスの中でも曇り・時々日差しも顔をだすといった感じ。
那須塩原に到着時のGPV 気象予報では、那須岳は小雨となっていてドキドキ!
雨になった場合は行程がしんどい。今日から寒気もおりている。
すでに断られた三斗小屋温泉に電話をしてみると、天気が悪いからと宿泊を受けてもらえた。
本当に有難い。寒さ対策の確認と注意を複数回していただいた(雪も想定済みでした)
朝日岳や自分が目的にしていた「中の大倉尾根」を翌日にまわし、計画変更の連絡も会に送った。

しかし、今回それらのポイントへ行くことはかなわなかった。


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ロープウェイ山頂駅
う~ん・・・ロープウェイ下では時々太陽もでていたのに?景色がみえないよ~


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それでも那須岳(茶臼岳)頂上につきました~。


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山頂からの下り口が回り込んでいるために方向が取りにくく、確信するのに少し時間がかかった。


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さすがに火山らしい眺め


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もうすぐ峰の茶屋跡避難小屋。
実は翌日、ここは大変な難所となる


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水場 『延命水』


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あれ?三斗小屋温泉まで20分?もう着いちゃうね・・・。
ルート間違えて最短ルートできちゃった。・・・というわけで、行きたかったルートとの合流地点から、姥ヶ平を見に行く。


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雨にふられながら笹道をいく


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ひょうたん池 (13:45)


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三斗小屋温泉の大黒屋さんにつきました~ (15:00)
着いたとたんに雨はあられに!! 斜めに突き刺さってきます


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大黒屋さん、部屋(新館)はこんな感じの個室。お食事は部屋食でお膳が運ばれてきます。
お布団も羽毛布団です
2種類の温泉は1時間ごとに男女が入れ替わりです


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夜を通してガラス窓がわれるのではと思うほどの激しい強風でしたが、温泉に入った後に私たちは10時間以上寝ました。
温泉にはいり、宿の朝食を食べて出発です。
お隣り宿の「煙草屋旅館」さんはこんな感じ(向かって右)


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朝日岳~三本槍岳、中の大倉尾根~北温泉が2日目の予定でした
小屋でお天気をたずねると、朝日岳の頂上は風速30メートル!!
これは無理です。下山決定です


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山の上をみあげても真っ白!


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ロープウェイが1℃だと、ここは何度なのだろう・・・


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風で立っていられなくなり始め、カメラも風にさらわれそうになる。


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急に風が強くなってきました
左右と後ろからも吹かれ、押されます。


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峠の茶屋避難小屋に着く寸前では何度もタックルを受けたが、鎖があったので何とかしがみつき登っていく。
ストックで下りてくる男性が飛ばされ、超怖くなる。
避難小屋の中に、入ると人がいっぱい。 余裕のある人も居ればなさそうな人もいる。
休んでいると知らない人も『お疲れ様』と優しい言葉をかけてくれる。
『那須おろしだね』とお隣りのご年配が笑顔で話しかけてくれました。


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峠の茶屋避難小屋の降り始めにスケートリンクがあって下方に滑る。
おまけに左右からの烈風でからだが振られる。
危険と判断し、XアイゼンをKyokoと分けて片足づつ装着。
山側には倒れこむとして、崖側の足にアイゼンをつけると烈風でもしっかり歩けてOK!
あれ~?いつの間にか空がとっても綺麗~
Kyokoちゃんが意を決してこの1枚をとってくれたそうです。ありがとう!!

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峠の茶屋まで降りて立っていられるくらいの風速になったので、道標の石にもたれかかってアイゼンと記念撮影(^^)/
持ってきてよかったぁ~


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急にすっかり晴れてきました~
ロープウェイも運休で、ロープウェイ下へ下山


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下山後は、『殺生石』へ観光


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『鹿の湯』でゆっくり温泉につかって帰ってきました
いいお湯でした~(^◇^)

鹿の湯⇒正倉院文書にもその名を留め、開湯から1380年の歴史をもつ。
江戸時代には、江戸在府の大名はしばしば那須温泉に湯治にでかけていたという


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山行が前日であれば、晴天曇りなしの日帰りになっていたと思いますが、残念でした。
雪になってしまうかどうかのこの時期の中の大倉尾根の景色に憧れています。
また来年、那須岳に挑戦しようとおもいます(^^)/

世田谷山友会のプロフィール

世田谷山友会会員

Author:世田谷山友会会員
東京都下北沢を拠点に活動しています。個人の山行活動を応援し技術向上と安全で楽しい山ライフを目指しています。

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