健脚商売@クリスマス丹沢
かみさんがその昔買い揃えた池波正太郎「剣客商売」
が文庫で全巻そろっていたのでメルカリに出したら2,000円で売れました。
という事で、今回は「健脚商売@丹沢クリスマス(≒滝沢クリステル)」です。
■2018年12月24日 メリークリスマス
■maru,kojiro,うーさん
■宮ケ瀬~三峰~丹沢山~塔の岳~大倉
クリスマスイブの朝(?)、橋本駅にサンタさんのコスチュームで集合です。(うそ)
合言葉は「メリクリ?」「メルカリ!」。(うっそ)
お、無事集合できました。(ほんと)

2017/11月に縦走したルートです。
前回はこちら
今回は
・大倉→宮ケ瀬のルートを計画していました
・masaさんから「宮ケ瀬はクリスマスイルミネーションで混んでまっせ」との情報が入りました。
・イルミネーションに向かって「まーきれい」「君の方がきれいだよ」と言いながら
下りてくる姿が「想像できるメンバーではない」事に気が付きました。
との状況判断の元、リーダー権限で計画変更し、逆ルート(宮ケ瀬→大倉)にしました。
ぴーかんです。
ブラックmaruさん「ふふふ、昨日おととい山に行った人たちは悔しがってますね。
最終日にこんないい天気になるとはね。ふふ」
「ですね。丹沢山から塔の岳の稜線が、ふふ、いいですね。富士山どっかーん」ですね。


てな会話で、がしがし歩きます。
ちなみに、会話は「極端に少ない」。
「気持ちいいですね」「はい」
「風がないですね」「うん」
「脱ぎます」「どうぞ」
「妖精になります」「・・・」
どこやらのだれかさん(達)とは「会話の密度」が違います。


もくもくもくもくもくもく歩いていると丹沢山に着きました。
4時間。前回と同じタイムです。
ランチ、ですよね。
おにぎりと、テルモスのお湯で作った味噌汁でまったりします。
バナナも食べます。あーほっこり。としていると・・・
おっさん二人は早くもザック担ぐ。。。
ランチタイムは15分でした。
さー、ここから待望の絶景稜線です!
フジヤマカモーンヌ!
どよーん。まじか。

毎度のことながらぐっちゃぐっちゃの足元を楽しみながら
もくもくと塔の岳に向かいます。
なんだかんだ言って、いい稜線なんです。


塔の岳から望む表尾根。こちらもいい稜線です。

大倉尾根下ります。
曇っているせいか、下界が近く見えます。不思議な光景。

「堀山の家」で一息入れていると、ナイススマイルkudoさんに遭遇します。
「午前中シゴトして、さっき大倉から入りました!
ちょっくら花立まで行ってきます!」と言い残し、
すごい勢いで登って行かれました。。。。すごい。
大倉尾根は飽きます。
が、トレーニングと思えば、毎回違う脚運びで変化が楽しめます。
(玉虫色コメント)
「大倉バス停の売店(どんぐりハウス)なくなったんすよ」
「そーなの?バスの待ち時間にビール飲めたのに・・・」
大倉に着くと、なんとコンビニが出来てました!!!!!
よっしゃー!ひゅーひゅー σ(≧∇≦)σ

早速コンビニへ。るーびーるーびーるーびーっと。。。。。。。
「ビールどこっすか?」
「おいてないです」
お。い。て。な。い。で。す
腰が抜けそうになりながらバスに乗り。渋沢に着き。
「maruさん。一杯だけビール飲んで帰りませんか?!!!」
「だね」
「いろは」は腰が据わるので、こちらで。

まじで一杯だけで帰りました。
メリークリスマス。良いお年を。
08:00 宮ケ瀬
12:00 丹沢山
12:15
13:00 塔の岳
13:15
14:55 大倉
だいたい前回通り。
文責:うーさん
が文庫で全巻そろっていたのでメルカリに出したら2,000円で売れました。
という事で、今回は「健脚商売@丹沢クリスマス(≒滝沢クリステル)」です。
■2018年12月24日 メリークリスマス
■maru,kojiro,うーさん
■宮ケ瀬~三峰~丹沢山~塔の岳~大倉
クリスマスイブの朝(?)、橋本駅にサンタさんのコスチュームで集合です。(うそ)
合言葉は「メリクリ?」「メルカリ!」。(うっそ)
お、無事集合できました。(ほんと)

2017/11月に縦走したルートです。
前回はこちら
今回は
・大倉→宮ケ瀬のルートを計画していました
・masaさんから「宮ケ瀬はクリスマスイルミネーションで混んでまっせ」との情報が入りました。
・イルミネーションに向かって「まーきれい」「君の方がきれいだよ」と言いながら
下りてくる姿が「想像できるメンバーではない」事に気が付きました。
との状況判断の元、リーダー権限で計画変更し、逆ルート(宮ケ瀬→大倉)にしました。
ぴーかんです。
ブラックmaruさん「ふふふ、昨日おととい山に行った人たちは悔しがってますね。
最終日にこんないい天気になるとはね。ふふ」
「ですね。丹沢山から塔の岳の稜線が、ふふ、いいですね。富士山どっかーん」ですね。


てな会話で、がしがし歩きます。
ちなみに、会話は「極端に少ない」。
「気持ちいいですね」「はい」
「風がないですね」「うん」
「脱ぎます」「どうぞ」
「妖精になります」「・・・」
どこやらのだれかさん(達)とは「会話の密度」が違います。


もくもくもくもくもくもく歩いていると丹沢山に着きました。
4時間。前回と同じタイムです。
ランチ、ですよね。
おにぎりと、テルモスのお湯で作った味噌汁でまったりします。
バナナも食べます。あーほっこり。としていると・・・
おっさん二人は早くもザック担ぐ。。。
ランチタイムは15分でした。
さー、ここから待望の絶景稜線です!
フジヤマカモーンヌ!
どよーん。まじか。

毎度のことながらぐっちゃぐっちゃの足元を楽しみながら
もくもくと塔の岳に向かいます。
なんだかんだ言って、いい稜線なんです。


塔の岳から望む表尾根。こちらもいい稜線です。

大倉尾根下ります。
曇っているせいか、下界が近く見えます。不思議な光景。

「堀山の家」で一息入れていると、ナイススマイルkudoさんに遭遇します。
「午前中シゴトして、さっき大倉から入りました!
ちょっくら花立まで行ってきます!」と言い残し、
すごい勢いで登って行かれました。。。。すごい。
大倉尾根は飽きます。
が、トレーニングと思えば、毎回違う脚運びで変化が楽しめます。
(玉虫色コメント)
「大倉バス停の売店(どんぐりハウス)なくなったんすよ」
「そーなの?バスの待ち時間にビール飲めたのに・・・」
大倉に着くと、なんとコンビニが出来てました!!!!!
よっしゃー!ひゅーひゅー σ(≧∇≦)σ

早速コンビニへ。るーびーるーびーるーびーっと。。。。。。。
「ビールどこっすか?」
「おいてないです」
お。い。て。な。い。で。す
腰が抜けそうになりながらバスに乗り。渋沢に着き。
「maruさん。一杯だけビール飲んで帰りませんか?!!!」
「だね」
「いろは」は腰が据わるので、こちらで。

まじで一杯だけで帰りました。
メリークリスマス。良いお年を。
08:00 宮ケ瀬
12:00 丹沢山
12:15
13:00 塔の岳
13:15
14:55 大倉
だいたい前回通り。
文責:うーさん
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爆歩season3 からの いろはでdon
あいたた、ちょっと筋肉痛。
恒例の(高齢の)丹沢爆歩 season3となりました。
■2018年4月14日
■メンバー:うーさん(なぜかリーダ)
maru,miya-chan,kitchan,imarin,taichi(寝るなよ)
■ルート:寄(やどりぎ)バス停~雨山峠~ユーシン~塔ノ岳~大倉~いろは
怪しい天候の中、怪しい一行が集いました。
小田急新松田駅 6:55のバスに乗るとしっかり準備体操しても7:30に
歩き始められる!



しばらくは車道&林道歩きが続きます。


「いひひ、うーさん」 maruさんです。
「イグルーですけどね、見つけましたよ、あの立派なイグルーの山行ブログを。
どこかの山岳ガイドの人が、タカマタギから登って、仙ノ倉~万太郎~土樽に抜けたらしい。
その二泊の一泊目。
イグルーは初めてで三人で三時間かかったらしいですよ。我々は二時間半でしたね。
うひひ、二泊目も作ったけど、やっぱり三時間かかったみたいですよ。
我々は二時間半でしたけど。」
負けてないアピール全開でした。来年は堅牢かつ短時間を目指すコトを誓う。
そんなこんなで新緑と山つつじを堪能しつつ順調に沢沿いに雨山峠に向かう。
太一はしきりと「まーきれい、つつじがきれい」を連発している。
眠気覚ましなのでろうか。



09:30雨山峠で小休止し、ユーシンに下る。
なかなかにスリリングな道でした。
ユーシンからはまた林道歩き。

あのー標高かせいでないんですけど。
maruさんを先頭にハイペースで歩く。
熊木沢出合~尊仏ノ土平
へーこんな山奥にこんな広い河原があるのね。
太一起きてる?
11:20
ここからはいよいよ塔ノ岳に向けて急登です。650m登ります。
ガスも出てきました。風もでてきました。気温も下がります。
こういう登りは途中で脚を止めると再始動がおっくうになるので、
とにかく止まらず足を進めます。
はい、一時間で登り切りました。あーしんど。
12:20
塔の岳山頂は風強し、眺望なし、寒し。
ほんの数分で「ほな、下りましょか」
大倉ダウンヒルレースは、imarinねえさんの独壇場
14:00 imarin/kitchan ゴール
14:10 うーさんゴール
14:30 maru/miya-chan/taichi ゴール
おなじみ「丹沢クリステル」

15:00 いろは!
今回は合流組合わせて10名で予約。貸し切りでした。

入店すると既にフルコースディナーがセットされています!
~本日のメヌー~
野ビルとなんちゃらのおひたし
アジのお刺身とホタルイカ
なんとかのこんにゃくピリ辛とフキ、朝どれたけのこの煮つけ
カサゴのから揚げ
大山豆腐
タラの芽の天ぷら
kenさん、yasuyoさん、乾杯に間に合いました。
「単に飲みに来ただけの人達」チームです。


16:00 鍋焼きうどんチーム合流!(yuki&naho)

どっかんドッカン盛り上がり、いろはの夜は更ける。
おまけ

恒例の(高齢の)丹沢爆歩 season3となりました。
■2018年4月14日
■メンバー:うーさん(なぜかリーダ)
maru,miya-chan,kitchan,imarin,taichi(寝るなよ)
■ルート:寄(やどりぎ)バス停~雨山峠~ユーシン~塔ノ岳~大倉~いろは
怪しい天候の中、怪しい一行が集いました。
小田急新松田駅 6:55のバスに乗るとしっかり準備体操しても7:30に
歩き始められる!



しばらくは車道&林道歩きが続きます。


「いひひ、うーさん」 maruさんです。
「イグルーですけどね、見つけましたよ、あの立派なイグルーの山行ブログを。
どこかの山岳ガイドの人が、タカマタギから登って、仙ノ倉~万太郎~土樽に抜けたらしい。
その二泊の一泊目。
イグルーは初めてで三人で三時間かかったらしいですよ。我々は二時間半でしたね。
うひひ、二泊目も作ったけど、やっぱり三時間かかったみたいですよ。
我々は二時間半でしたけど。」
負けてないアピール全開でした。来年は堅牢かつ短時間を目指すコトを誓う。
そんなこんなで新緑と山つつじを堪能しつつ順調に沢沿いに雨山峠に向かう。
太一はしきりと「まーきれい、つつじがきれい」を連発している。
眠気覚ましなのでろうか。



09:30雨山峠で小休止し、ユーシンに下る。
なかなかにスリリングな道でした。
ユーシンからはまた林道歩き。

あのー標高かせいでないんですけど。
maruさんを先頭にハイペースで歩く。
熊木沢出合~尊仏ノ土平
へーこんな山奥にこんな広い河原があるのね。
太一起きてる?
11:20
ここからはいよいよ塔ノ岳に向けて急登です。650m登ります。
ガスも出てきました。風もでてきました。気温も下がります。
こういう登りは途中で脚を止めると再始動がおっくうになるので、
とにかく止まらず足を進めます。
はい、一時間で登り切りました。あーしんど。
12:20
塔の岳山頂は風強し、眺望なし、寒し。
ほんの数分で「ほな、下りましょか」
大倉ダウンヒルレースは、imarinねえさんの独壇場
14:00 imarin/kitchan ゴール
14:10 うーさんゴール
14:30 maru/miya-chan/taichi ゴール
おなじみ「丹沢クリステル」

15:00 いろは!
今回は合流組合わせて10名で予約。貸し切りでした。

入店すると既にフルコースディナーがセットされています!
~本日のメヌー~
野ビルとなんちゃらのおひたし
アジのお刺身とホタルイカ
なんとかのこんにゃくピリ辛とフキ、朝どれたけのこの煮つけ
カサゴのから揚げ
大山豆腐
タラの芽の天ぷら
kenさん、yasuyoさん、乾杯に間に合いました。
「単に飲みに来ただけの人達」チームです。


16:00 鍋焼きうどんチーム合流!(yuki&naho)

どっかんドッカン盛り上がり、いろはの夜は更ける。
おまけ

来たれ挑戦者よ
(丹沢)塔ガ岳大倉尾根を登る
◼️日程:2018年3月10日(土)
◼️場所:(丹沢)大倉から大倉尾根-塔ガ岳 往復
◼️メンバー:maru(単)
TTT(丹沢大倉尾根タイムトライアル/勝手に言ってるだけにかなり恥ずかしいが)とする。
話は、会の某女史が大倉尾根を休憩なしで登ったと話したところから始まる。
では、いったいどのくらいで登りきれるものなのか。今回が2回目、1年前は〇時間〇〇分。 さて、今回は。
「山」の合間にこんなのもどうだろう。挑戦を待つ。

霧雨の大倉バス停の郵便ポストからスタート、時刻を確認。

麓では梅が咲いてます。

中腹では霧深く、ハイカーも少ない。

花立の上では、霧氷に小雪がちらつく。

山頂の標にタッチして、息を整える。展望なし。さて、時刻やいかに。
◼️日程:2018年3月10日(土)
◼️場所:(丹沢)大倉から大倉尾根-塔ガ岳 往復
◼️メンバー:maru(単)
TTT(丹沢大倉尾根タイムトライアル/勝手に言ってるだけにかなり恥ずかしいが)とする。
話は、会の某女史が大倉尾根を休憩なしで登ったと話したところから始まる。
では、いったいどのくらいで登りきれるものなのか。今回が2回目、1年前は〇時間〇〇分。 さて、今回は。
「山」の合間にこんなのもどうだろう。挑戦を待つ。

霧雨の大倉バス停の郵便ポストからスタート、時刻を確認。

麓では梅が咲いてます。

中腹では霧深く、ハイカーも少ない。

花立の上では、霧氷に小雪がちらつく。

山頂の標にタッチして、息を整える。展望なし。さて、時刻やいかに。