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山岳映画「ヒマラヤ~運命の山」
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8000m級無酸素登頂14座制覇したラインホルト・メスナーの映画を見て来ました。メスナーによるギュンター(弟)へのレクレイエムに終始し肝心のナンガ・バルパット ルパール壁登攀時の画像が少な目でちょっと消化不良気味です。ただラインホルト・メスナーというドイツ系苗字で当然の如くドイツ語をしゃべり映画を見るまでもなくドイツ人だと頭から思い込んでいたのですがなんとイタリア人です。カズ大先生に常識だよって笑われてしまいそうですがドイツ、オーストリア、イタリアとこの辺のヨーロッパはやっぱり複雑な文化圏を形成しているのですね~。弟のギュンターの行動(兄を最終キャンプから空身で追っかける)は理解不能ですが追いついてしまう体力にびっくりです!山の美しさだけなら「点の記」の方がかなり上のようです。蒸し暑い日にはお勧めの映画です。
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NHK(ワンダー×ワンダー)
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NHK土曜日夜9:15からのワンダー×ワンダーを見た、廣川健太郎氏を中心として厳冬期の谷川滝川第3スラブを登攀するものだった。谷川の凄まじい自然をよく映像に収めていたと登攀の凄さの前に感心してしまった、さすがNHKと言える。この第3スラブはグランドジョラスに散った森田勝氏が1967年に初登攀しているのだが当時一体どんな装備で登攀したのだろう?この間の映画アイガー北壁といいとにかくうなるしかない。ところで廣川氏のブログを見ているとコミック誌ヤングジャンプ連載中の「孤高の人」に画材協力していると載っていた。「孤高の人」と聞いておや?っと首をかしげる人が多いと思うが、まさに新田次郎小説の主人公加藤文太郎を現代にリメイクしたものらしい(さすがにヤングではないので読んだことは無いが~)結構ストイックな主人公の姿に最近の若者も惹かれているようだ。山岳コミックのブームを見るといつの時代でもそのような人をはぐれモノと阻害しながらも心のどこかでは羨ましく、心惹かれるのが日本人的思考なのかもしれない。


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「岳‐みんなの山-」
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上のタイトルで「ビッグコミックオリジナル」連載の山岳コミックって分かった方はかなりのもんです!
結構ヤマヤさんはマンガ好きなのか色んなブログで賛否両論が飛び交ってます!東邦航空(ヘリ)でレスキューに命を捧げた伝説の篠原さんなどが取り上げられ自分的には結構好きなんですが・・・それがなんと来年映画化されることになったそうです。主演三歩(さんぽって読みます)役に小栗旬、県警の女性救助隊員に長澤まさみ ですって、、、うーん、何だかな~?「点の記」で結構受けたから東宝も狙ったのかな?「アイガー北壁」を見た後だけにがっかりさせないでくれよ~って願うのみです。

話は替わりますが毎日新聞の山梨版に面白い記事が載っています。かの山野井さんが達観された言葉を言っています。我々凡人も何となく判るような、、他に岩ゲレンデに対するの地元感情とか、興味ある方は下記参照

クライミング人気からみえるもの1~4
http://mainichi.jp/area/yamanashi/news/20100330ddlk19050055000c.html
「アイガー北壁」見て来ました2
久々の本格的山岳映画でした!ただ恋人(いませんけど~)と一緒に見てはいけない映画ランクは「ディアーハンター」に匹敵しそうな勢いです。クルツの恋人以外はクルツが登山鉄道の横穴で待っていた山案内人に語った事をもとに作られておりほとんど史実だそうです。クルツの恋人役の存在が微妙?で、いなくてもいいのでは?思うのですがある意味で我々第三者の客観的分身と考えるとあまり気になりません。いずれにせよアイガーのスケールでかさと美しさ、恐ろしさ、山を目指す若者のパッションを十分に感じさせてくれました。
余談になりますがクルツがラクしそうな岩を何気にそっとよけるシーンがあり細かい表現に感心です。

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アイガー北壁見てきました!
aoちゃんが紹介していた、映画「アイガー北壁」見てきました。
3月21日、どこでやっているか分からず取り合えず新宿歌舞伎町の映画街に足を運ぶ。驚いたことに四角い広場を囲んでいた映画館の多くが廃業していた。
仕方なくネットブックで映画館を検索すると靖国通りの伊勢丹の先にある数年前から流行のシネマ・コンプレックス「バルト9」であることが分かった。いやはや映画館も浮き沈みが激しいようで!
映画「アイガー北壁」は実話に基く作品です。この壁の初登攀者ハインリッヒ・ハラーの書いた「白い蜘蛛」にこの事件の記録が書かれています。映画はこの史実に忠実に、また当然観察者からは分からないクライマー達がぶつかった困難については想像力を働かせて作られています。この点で実に誠実な作りになっていると思いました。
映画が始まりまず驚くのはこの北壁の構造の複雑さです。写真を見るとただののっぺりした壁ですが、空撮による映像はいくつもの岩頭、垂壁をとらえ、そして第一雪田など雪が混じったこの壁の迫力を伝えます。よくも先人たちはこんな壁に挑んだものです。例えナチスによる奨励や名声に対する欲望があったとしても!
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まとめ