2023/7/16 多摩川水系大丹波川真名井沢
三連休の中日、沢は30年ぶりになるgoutenさんと真名井沢に行ってきました。
とりがや橋 7:30出発。ピンクテープのある詰め上がりポイントには10:20に着きました。林道歩きを経て、とりがや橋には12:55に戻ってきました。
核心は、第4堰堤から遡行開始点に降りるところかも。
天気も良くて、最高の沢でした。
記 full
とりがや橋 7:30出発。ピンクテープのある詰め上がりポイントには10:20に着きました。林道歩きを経て、とりがや橋には12:55に戻ってきました。
核心は、第4堰堤から遡行開始点に降りるところかも。
天気も良くて、最高の沢でした。
記 full
スポンサーサイト
ヤビキ沢(左俣左沢)
fullさん企画、西丹沢のヤビキ沢に行ってきました。
naonさん沢デビュウです!
<メンバー>
fullさん、kitchanさん、naonさん、kyoko(記録)
<行程>
8/20(土)
新松田駅(7:30集合 ★西丹沢温泉セット券2400円購入)
7:45発 西丹沢ビジターセンター(富士急湘南バス)
9:10 西丹沢ビジターセンター出発~10:10 ゴーラ沢出合
10:30 遡行開始~ 11:00 強羅沢・ヤビキ沢分岐~
12:00 2段10m滝 14:48 テシロノ頭標識~
17:15 西丹沢ビジターセンター

ゴーラ沢出合まではなだらかな登山道を歩きます。

ゴーラ沢出合。渡渉あり。
石がありますが、完全にくるぶし上くらいまで水没する水量。
靴を濡らしたくない人は沢靴に履き替える。

強羅沢・ヤビキ沢分岐まではゴーロ歩き。

沢を歩くもよし。
kitchanは水浴びしながら進む!

強羅沢・ヤビキ沢分岐。ここで沢装備に切り替え。


すぐになめ滝が現れる。
気持ちいい~

2段10m滝。今回の遡行で一番大きな滝。
登れないので左側から巻きまーす。


その後も小さな滝をいくつか乗り越える。
naonさん、沢靴にも慣れてガンガン進む!

kyoko、決死の(?)登攀。
※買ったばかりのスマートウォッチが濡れるのを気にする

絶対水量多い方を選ぶkitchan

やがて水が涸れて、後半の分岐。
右沢に行くと難しくなる(Ⅲ級)ので左沢に行くが、間違えて
右沢をちょっと登ってしまう。
fullさんが気づいてみんなで確認、ちょっと危なかった。。


水が涸れてからもクライミング要素もりもりで楽しい!

ラストのつめ。
急斜面、ザレてて落石ありで、なかなかハード・・・

テシロノ頭!
お疲れさまでした~。
少し休憩して、あとは下山・・・ですが、予定より遅れており
17時のバスに間に合うかどうか。。
つめで足を酷使した後だったので辛かったですが、時間が無いので
休憩そこそこに下山。
なんだかんだ間に合うんじゃない?とみんなが考えていましたが…
なんとバスに間に合いませんでしたw
次のバス(最終バス)は19時なので、1時間ほど歩いてぶなの湯へ。
汗を流してさっぱりした後は新松田の魚民で反省会。
(飲み放題1時間500円!)
・・・・・
さて今回の沢登り、沢自体は短めですがロープを使うような難しい
ところもなく、小滝や岩登りを楽しめました。
最後は時間が押してしまいましたが、、温泉も入れて丸1日楽しむ
ことができました。
(by kyoko)
naonさん沢デビュウです!
<メンバー>
fullさん、kitchanさん、naonさん、kyoko(記録)
<行程>
8/20(土)
新松田駅(7:30集合 ★西丹沢温泉セット券2400円購入)
7:45発 西丹沢ビジターセンター(富士急湘南バス)
9:10 西丹沢ビジターセンター出発~10:10 ゴーラ沢出合
10:30 遡行開始~ 11:00 強羅沢・ヤビキ沢分岐~
12:00 2段10m滝 14:48 テシロノ頭標識~
17:15 西丹沢ビジターセンター

ゴーラ沢出合まではなだらかな登山道を歩きます。

ゴーラ沢出合。渡渉あり。
石がありますが、完全にくるぶし上くらいまで水没する水量。
靴を濡らしたくない人は沢靴に履き替える。

強羅沢・ヤビキ沢分岐まではゴーロ歩き。

沢を歩くもよし。
kitchanは水浴びしながら進む!

強羅沢・ヤビキ沢分岐。ここで沢装備に切り替え。


すぐになめ滝が現れる。
気持ちいい~

2段10m滝。今回の遡行で一番大きな滝。
登れないので左側から巻きまーす。


その後も小さな滝をいくつか乗り越える。
naonさん、沢靴にも慣れてガンガン進む!

kyoko、決死の(?)登攀。
※買ったばかりのスマートウォッチが濡れるのを気にする

絶対水量多い方を選ぶkitchan

やがて水が涸れて、後半の分岐。
右沢に行くと難しくなる(Ⅲ級)ので左沢に行くが、間違えて
右沢をちょっと登ってしまう。
fullさんが気づいてみんなで確認、ちょっと危なかった。。


水が涸れてからもクライミング要素もりもりで楽しい!

ラストのつめ。
急斜面、ザレてて落石ありで、なかなかハード・・・

テシロノ頭!
お疲れさまでした~。
少し休憩して、あとは下山・・・ですが、予定より遅れており
17時のバスに間に合うかどうか。。
つめで足を酷使した後だったので辛かったですが、時間が無いので
休憩そこそこに下山。
なんだかんだ間に合うんじゃない?とみんなが考えていましたが…
なんとバスに間に合いませんでしたw
次のバス(最終バス)は19時なので、1時間ほど歩いてぶなの湯へ。
汗を流してさっぱりした後は新松田の魚民で反省会。
(飲み放題1時間500円!)
・・・・・
さて今回の沢登り、沢自体は短めですがロープを使うような難しい
ところもなく、小滝や岩登りを楽しめました。
最後は時間が押してしまいましたが、、温泉も入れて丸1日楽しむ
ことができました。
(by kyoko)
沢(下ノ沢遡行)からの会津駒ケ岳
メンバー:サワラビ篠原会長、ao
日程:9月29日
28日:夜発~尾瀬桧枝岐道の駅仮眠
29日:竜ノ門駐車場6:15~源六郎沢出合8;30~登山道13:30~会津駒ヶ岳14:00~駐車場16:00
何時かは、天気の良い時に沢から会津駒ケ岳の頂上を踏みたいと思っていました。東北の入門編と言われる沢ですが、関東の優しい沢ばかり行っていた、たるんだ身には、なかなか厳しい遡行となりました。沢は3つのゴルジェから構成されており、前半2つのゴルジェは、滝も少なく、巻も割と簡単で、やたらゴーロ歩きが長く感じます。ただ、ゴーロ歩きはピョンピョン行ける感じではなく、何気に滑りと大きめな岩で慎重に行くゴーロでした。核心の滝が連続する第3ゴルジェですが、登れない滝を巻きに入いると、曲り竹の密藪で沢と平行に巻けず、ついつい直上させられ大高巻してしまいます。結果ほとんどの滝を巻いてしまいました、沢に復帰出来たのは、奥の二俣手前と、お粗末な結果です。「巻は小さく巻け」って言いますが、ゴルジェ帯での沢復帰は難しいです!
水を追いかけ沢型を詰め、20分ほど藪漕ぎし、登山道手前の池塘に飛び出ますが、稜線の草紅葉と紅葉が綺麗で苦労報がわれました。











日程:9月29日
28日:夜発~尾瀬桧枝岐道の駅仮眠
29日:竜ノ門駐車場6:15~源六郎沢出合8;30~登山道13:30~会津駒ヶ岳14:00~駐車場16:00
何時かは、天気の良い時に沢から会津駒ケ岳の頂上を踏みたいと思っていました。東北の入門編と言われる沢ですが、関東の優しい沢ばかり行っていた、たるんだ身には、なかなか厳しい遡行となりました。沢は3つのゴルジェから構成されており、前半2つのゴルジェは、滝も少なく、巻も割と簡単で、やたらゴーロ歩きが長く感じます。ただ、ゴーロ歩きはピョンピョン行ける感じではなく、何気に滑りと大きめな岩で慎重に行くゴーロでした。核心の滝が連続する第3ゴルジェですが、登れない滝を巻きに入いると、曲り竹の密藪で沢と平行に巻けず、ついつい直上させられ大高巻してしまいます。結果ほとんどの滝を巻いてしまいました、沢に復帰出来たのは、奥の二俣手前と、お粗末な結果です。「巻は小さく巻け」って言いますが、ゴルジェ帯での沢復帰は難しいです!
水を追いかけ沢型を詰め、20分ほど藪漕ぎし、登山道手前の池塘に飛び出ますが、稜線の草紅葉と紅葉が綺麗で苦労報がわれました。











9/21 奥多摩シダクラ沢
だいぶ涼しくなってきましたが、入門向けと言われる、奥多摩の日帰り沢に行ってきました。
沢自体はお助けロープのみで大丈夫なレベルでしたが、ツメ上がりは、30分程度の急傾斜土壁との格闘となりました。
yukichiさんは初沢登りです。
【遡行日】2020/9/21
【場所】奥多摩 多摩川水系 シダクラ沢
【参加者】full nahoシェフ yukichiシェフ ao隊長
【行程】惣岳バス停9:00 入渓(出発)9:30 2条2段10:00 7m10:35 Y字4×5m11:00 大岩後の3段11:30 Co.630付近11:50 端正な5m12:00 トチノキのあるCo.740二俣12:10 サス沢山(ランチ)13:35-14:15 奥多摩湖駐車場15:00
約30分の謎の奥多摩周遊(笑)の後、奥多摩湖駐車場に車を止め、バスで惣岳バス停まで10分。電車利用の場合は奥多摩駅よりバスにて。
バス停脇の階段を下ります。
シダクラ橋を渡ります。
ここから沢床へ降りて、入渓します。
2条2段

シダクラ沢最大の7m滝

端正な5m滝



トチノキのある二俣は、左が本流だか、右へ進む。
水流が枯れるところまで登り、枯れてからは右上へと進路をとる。自分は直上して大変だった…。結局、トラバースしてao隊長と合流。
きついツメ上がりのあとは、ご褒美が待っていた。nahoシェフ、yukichiシェフプリゼンツの豪華ランチ(激うまハンバーガー)。
写真だと分かりづらいが、食べごたえのあるバンズの下には粒マスタード、レタス、オニオンソテー、アボカド、トマト、マヨネーズ、ビーフパティ、ソース、チェダーチーズが。
お店の味が、山(沢)で食べられるなんて幸せです。ヽ(´▽`)/
シェフ、ありがとうございます。
(記)full
沢自体はお助けロープのみで大丈夫なレベルでしたが、ツメ上がりは、30分程度の急傾斜土壁との格闘となりました。
yukichiさんは初沢登りです。
【遡行日】2020/9/21
【場所】奥多摩 多摩川水系 シダクラ沢
【参加者】full nahoシェフ yukichiシェフ ao隊長
【行程】惣岳バス停9:00 入渓(出発)9:30 2条2段10:00 7m10:35 Y字4×5m11:00 大岩後の3段11:30 Co.630付近11:50 端正な5m12:00 トチノキのあるCo.740二俣12:10 サス沢山(ランチ)13:35-14:15 奥多摩湖駐車場15:00
約30分の謎の奥多摩周遊(笑)の後、奥多摩湖駐車場に車を止め、バスで惣岳バス停まで10分。電車利用の場合は奥多摩駅よりバスにて。
バス停脇の階段を下ります。
シダクラ橋を渡ります。
ここから沢床へ降りて、入渓します。
2条2段

シダクラ沢最大の7m滝

端正な5m滝



トチノキのある二俣は、左が本流だか、右へ進む。
水流が枯れるところまで登り、枯れてからは右上へと進路をとる。自分は直上して大変だった…。結局、トラバースしてao隊長と合流。
きついツメ上がりのあとは、ご褒美が待っていた。nahoシェフ、yukichiシェフプリゼンツの豪華ランチ(激うまハンバーガー)。
写真だと分かりづらいが、食べごたえのあるバンズの下には粒マスタード、レタス、オニオンソテー、アボカド、トマト、マヨネーズ、ビーフパティ、ソース、チェダーチーズが。
お店の味が、山(沢)で食べられるなんて幸せです。ヽ(´▽`)/
シェフ、ありがとうございます。
(記)full
東黒沢 ウツボギ沢
いつのまにか夏山シーズンも通り過ぎ、秋の足音が聞こえ始めた8月末、沢登りに連れて行ってもらいました。
今年は夏山もろくに行かず、沢も今シーズン初めて…なので、初心者向け?という東黒沢/ウツボギ沢へ。
毎年初心者のままなので(汗)記録と反省をこめてブログを書いてみました。
◆行程
2020年8月29日(土)~30日(日) 1泊2日 ※朝5時東京発
1日目:白毛門登山口駐車場~東黒沢~広河原(幕)
2日目:広河原~ウツボギ沢~白毛門山頂~白毛門登山口駐車場
◆メンバー
aoさん、fullさん、nisshii、kyoko
◆持ち物(と忘れ物と反省)
・沢道具一式(沢靴(フェルト)、ハーネス、カラビナ、スリング、ヘルメット)
・アプローチシューズ
・お泊り道具一式(シュラフカバー、エアマット、ブルーシート)
・蚊取り線香、虫よけ、虫刺され薬 ← aoさんが持ってきていましたが、自分でも用意すればよかったです
・ガスバーナー・ガス缶はkyoko担当でしたが、忘れました(aoさんが焚火でカバー)
・わたしはザックがちょっと大きすぎました。。

7:30頃白毛門登山口駐車場に到着。
駐車場はすでに満車状態、、かろうじて空いているスペースに停めて、8時前に出発!

白毛門登山口。

東京と違って涼しい~、水もきれいです。


ハナゲの滝!
今年は夏山もろくに行かず、沢も今シーズン初めて…なので、初心者向け?という東黒沢/ウツボギ沢へ。
毎年初心者のままなので(汗)記録と反省をこめてブログを書いてみました。
◆行程
2020年8月29日(土)~30日(日) 1泊2日 ※朝5時東京発
1日目:白毛門登山口駐車場~東黒沢~広河原(幕)
2日目:広河原~ウツボギ沢~白毛門山頂~白毛門登山口駐車場
◆メンバー
aoさん、fullさん、nisshii、kyoko
◆持ち物(と忘れ物と反省)
・沢道具一式(沢靴(フェルト)、ハーネス、カラビナ、スリング、ヘルメット)
・アプローチシューズ
・お泊り道具一式(シュラフカバー、エアマット、ブルーシート)
・蚊取り線香、虫よけ、虫刺され薬 ← aoさんが持ってきていましたが、自分でも用意すればよかったです
・ガスバーナー・ガス缶はkyoko担当でしたが、忘れました(aoさんが焚火でカバー)
・わたしはザックがちょっと大きすぎました。。

7:30頃白毛門登山口駐車場に到着。
駐車場はすでに満車状態、、かろうじて空いているスペースに停めて、8時前に出発!

白毛門登山口。

東京と違って涼しい~、水もきれいです。


ハナゲの滝!