下越 大蔵山~菅名岳
2月26日(日)
島田他1名(L)
6時大蔵山登山口駐車場~10時大蔵山~12時菅名岳~15時30分駐車場
「おはようございます・これ付けて」いきなり”雪崩ビーコン”をわたされる。
以前戸隠で雪洞を掘らされた事もあり、わずか900mの山でスコップ持参の
意味がわかった。
低山ですが林道を歩いていても雪崩が気にかかり、雪庇も5m位は有る。
菅名岳の頂上は鍋底の様で広くホワイトアウトでは下山方向が不明でも
Lの山ナビで尾根に見えない所を降りて行くと小尾根に乗れた。
この尾根がタフで逆ルートではかなりきつくピストンで終わりそう。
ビーコンの指示通り尾根からはずれ急斜面を下りて行くと駐車場に着く。
スノーシューデビュー2戦目が9時間半、この標高で目出帽無しでは凍傷もの。




島田他1名(L)
6時大蔵山登山口駐車場~10時大蔵山~12時菅名岳~15時30分駐車場
「おはようございます・これ付けて」いきなり”雪崩ビーコン”をわたされる。
以前戸隠で雪洞を掘らされた事もあり、わずか900mの山でスコップ持参の
意味がわかった。
低山ですが林道を歩いていても雪崩が気にかかり、雪庇も5m位は有る。
菅名岳の頂上は鍋底の様で広くホワイトアウトでは下山方向が不明でも
Lの山ナビで尾根に見えない所を降りて行くと小尾根に乗れた。
この尾根がタフで逆ルートではかなりきつくピストンで終わりそう。
ビーコンの指示通り尾根からはずれ急斜面を下りて行くと駐車場に着く。
スノーシューデビュー2戦目が9時間半、この標高で目出帽無しでは凍傷もの。




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霞沢岳 西尾根
2012年2月24日(金)~26日(日)
メンバー:カズちゃん、ao
コース :霞沢岳西尾根
24日:東京(車)沢渡6:30~釜トンネル入り口7:00~国土交通省建屋手前8:00~尾根~西尾根合流点11:30にて幕営
25日;悪天の為「沈殿」15:00頃より2300m付近までトレース作成
26日:幕場5:30~2300m~2500m核心部8:20~頂上9:30~幕場~大正池
大正池手前、国土交通法建屋手前の取りつき 電柱が見える

急登尾根途中からやっと見えた西穂の稜線 この天気はこの日だけだった

西尾根とぶつかる2050m付近で幕。
25日は一日中風と雪 二人でまったりと沈殿!午後3時頃雪がやんだのでトレース付に2300mまで上がる。

2220m位にあった最高の天場!

ノートレースでの急登ラッセルを頑張るカズ!時にはいくら雪を漕いでも目の前には雪の壁、絶望的になる

核心部 まあまあのスリル

変なナイフリッジ?足元ぐずぐずでこっちの方が怖かった

二人の間に前穂高岳、核心手前で追いついてきたガイド赤沼さんに撮って貰った。お客さん1名

雲の上を歩ってるみたいだね

写真はこちら
メンバー:カズちゃん、ao
コース :霞沢岳西尾根
24日:東京(車)沢渡6:30~釜トンネル入り口7:00~国土交通省建屋手前8:00~尾根~西尾根合流点11:30にて幕営
25日;悪天の為「沈殿」15:00頃より2300m付近までトレース作成
26日:幕場5:30~2300m~2500m核心部8:20~頂上9:30~幕場~大正池
大正池手前、国土交通法建屋手前の取りつき 電柱が見える

急登尾根途中からやっと見えた西穂の稜線 この天気はこの日だけだった

西尾根とぶつかる2050m付近で幕。
25日は一日中風と雪 二人でまったりと沈殿!午後3時頃雪がやんだのでトレース付に2300mまで上がる。

2220m位にあった最高の天場!

ノートレースでの急登ラッセルを頑張るカズ!時にはいくら雪を漕いでも目の前には雪の壁、絶望的になる

核心部 まあまあのスリル

変なナイフリッジ?足元ぐずぐずでこっちの方が怖かった

二人の間に前穂高岳、核心手前で追いついてきたガイド赤沼さんに撮って貰った。お客さん1名

雲の上を歩ってるみたいだね

写真はこちら
2/11四阿山~根子岳
2/13 裏丹沢スノーハイク
imarinです。
先週の檜洞丸で、足指の付け根の負傷の回復がイマイチだったので、ジョーゴ沢をあきらめ、ひとり裏丹沢散歩に行ってきました。
コース:焼岳登山口 - 焼岳 - 黍殻山 - 姫次 - 袖平山 - 姫次 - 東野バス停
「丹沢主脈縦走」とは、本来、大倉から焼岳までを言うのでしょう。
しかし、私はいつも下山後の入浴のために東野へ降りてしまい、主脈の一部を歩いていませんでした。
で、今回、その空白地帯を埋めに行ってきました。
なんと言ってもこの地域は交通の便がよろしくない。が、幸いなことに京王沿線在住の私は、橋本発6:20のバスに乗れるのであります。三ヶ木でバスを乗り継ぎ、焼山登山口着7:15くらい。身支度を整え、いざ出発!
今回は単独行、目的は「癒し」なので、ゆっくり景色を楽しみながらのんびり歩きます。
焼山の展望台から宮ケ瀬湖。

焼山から上の積雪は20-30cm程度、ズボッ!といってムダな体力を使わないよう、硬そうなところを歩きます。
とはいっても、それなりに時間はかかり・・・姫次に着いたのは11:00過ぎ。
と!絶景が~!!!

過去、主脈縦走を3回やっていますが、姫次からのこんな大きなふじさんを見たのは初めて!カンドー!
ここでは、ヒル方面からきたであろう3組くらいが休憩中。2人組の山ガールの姿も。
小休止の後、袖平山へ。このコースは絶景!ヒル、ボラ、大室、ふじさん、南ア、ゼーーーーーーんぶ見えました。
こちらからだと優しい姿のヒル。

調子こいて神ノ川から西丹沢に抜けたい気持ちもありましたが、なんといっても負傷者(?)、ここはおとなしく
計画通りに引き返し、東野へ下山しました。
今回のコースは東海自然歩道に指定されており、比較的安全なハイキングコースですが、いかせん交通の便が悪く、登山者は少なめです。夏期は、トレランの人にも出会いますが、ヒルからの縦走者は私同様、焼山を通らず
東野へ下山することが多いようです。無雪期は葉が生い茂って眺望がきかないのですが、この季節は最高の眺望が楽しめます。
冬のお気に入りコースにぽちっと追加♪
写真はこちら
先週の檜洞丸で、足指の付け根の負傷の回復がイマイチだったので、ジョーゴ沢をあきらめ、ひとり裏丹沢散歩に行ってきました。
コース:焼岳登山口 - 焼岳 - 黍殻山 - 姫次 - 袖平山 - 姫次 - 東野バス停
「丹沢主脈縦走」とは、本来、大倉から焼岳までを言うのでしょう。
しかし、私はいつも下山後の入浴のために東野へ降りてしまい、主脈の一部を歩いていませんでした。
で、今回、その空白地帯を埋めに行ってきました。
なんと言ってもこの地域は交通の便がよろしくない。が、幸いなことに京王沿線在住の私は、橋本発6:20のバスに乗れるのであります。三ヶ木でバスを乗り継ぎ、焼山登山口着7:15くらい。身支度を整え、いざ出発!
今回は単独行、目的は「癒し」なので、ゆっくり景色を楽しみながらのんびり歩きます。
焼山の展望台から宮ケ瀬湖。

焼山から上の積雪は20-30cm程度、ズボッ!といってムダな体力を使わないよう、硬そうなところを歩きます。
とはいっても、それなりに時間はかかり・・・姫次に着いたのは11:00過ぎ。
と!絶景が~!!!

過去、主脈縦走を3回やっていますが、姫次からのこんな大きなふじさんを見たのは初めて!カンドー!
ここでは、ヒル方面からきたであろう3組くらいが休憩中。2人組の山ガールの姿も。
小休止の後、袖平山へ。このコースは絶景!ヒル、ボラ、大室、ふじさん、南ア、ゼーーーーーーんぶ見えました。
こちらからだと優しい姿のヒル。

調子こいて神ノ川から西丹沢に抜けたい気持ちもありましたが、なんといっても負傷者(?)、ここはおとなしく
計画通りに引き返し、東野へ下山しました。
今回のコースは東海自然歩道に指定されており、比較的安全なハイキングコースですが、いかせん交通の便が悪く、登山者は少なめです。夏期は、トレランの人にも出会いますが、ヒルからの縦走者は私同様、焼山を通らず
東野へ下山することが多いようです。無雪期は葉が生い茂って眺望がきかないのですが、この季節は最高の眺望が楽しめます。
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男体山去年に続き敗退(今回は新ルートから)
日程
平成24年2月11日~12日 (1泊2日)
メンバー
Cl会長、hayashi、ao,miya,kazu,matu以上6名
コース
11日:三本松茶屋駐車場~裏男体山林道~屈曲部より南進~1831m付近にて幕営
12日:幕営地~2200地点~2280地点(奥宮の対面)にて引返し(行動時間5時間30分~
幕営地(撤収)~下山~裏林道~三本松駐車場
去年に引き続き日光男体山を計画。今回は志津小屋コースではなく,三本松駐車場から見えるスカイライン(正式には違うが)を通るコースを選ぶ。当然登山道は無く会長の座右の銘「我々の後に道は出来る」を正に経験させていただきました。低温、ラッセル、シャクナゲの三重苦でしたが1800m地点では4天を2張張れる場所も見つかり宴会も無事出来敗退にも関わらず満足のできる山行となりました。
GPSによる軌跡

三本松茶屋駐車場から裏林道に入る(天気は快晴!ただ樹林帯に入れば全く関係なし)

1800m付近での幕営2張やっと張れた。会長持参のししゃもと日本酒パーティ!トン汁は2食分もあり、最後は食いしごき状態

翌日、獣も通らないシャクナゲ地獄を味わう!皆顔に引っ掻き傷だらけ

ラッセルはディホルト!皆で交代しながら乗り切る。地形図ではなだらかでも小山あり、大岩あり、あたりまえか~

やっと到達した2280m地点。予想より少し東にずれちょうど頂上奥宮の対面に出る。ぐるっと右にまりこめば
2397mピークから奥宮頂上に到達出来る。あと高度100mを登る根性と時間がなく敗退を決める

敗退と決まった皆の残念な顔?やらせっぽいぞ~

地図読み師カズちゃん!助かりましたよ~

シャクナゲに邪魔されないように木によじ登り写した太郎山

三本松駐車場に帰り着き敗退を残念がるメンバー(うそっぽいけど)。後ろの男体山の左山裾から延びるスカイラインの後ろが今回のコースだったが、またもや頂上まで到達できず残念

写真はこちら
平成24年2月11日~12日 (1泊2日)
メンバー
Cl会長、hayashi、ao,miya,kazu,matu以上6名
コース
11日:三本松茶屋駐車場~裏男体山林道~屈曲部より南進~1831m付近にて幕営
12日:幕営地~2200地点~2280地点(奥宮の対面)にて引返し(行動時間5時間30分~
幕営地(撤収)~下山~裏林道~三本松駐車場
去年に引き続き日光男体山を計画。今回は志津小屋コースではなく,三本松駐車場から見えるスカイライン(正式には違うが)を通るコースを選ぶ。当然登山道は無く会長の座右の銘「我々の後に道は出来る」を正に経験させていただきました。低温、ラッセル、シャクナゲの三重苦でしたが1800m地点では4天を2張張れる場所も見つかり宴会も無事出来敗退にも関わらず満足のできる山行となりました。
GPSによる軌跡

三本松茶屋駐車場から裏林道に入る(天気は快晴!ただ樹林帯に入れば全く関係なし)

1800m付近での幕営2張やっと張れた。会長持参のししゃもと日本酒パーティ!トン汁は2食分もあり、最後は食いしごき状態

翌日、獣も通らないシャクナゲ地獄を味わう!皆顔に引っ掻き傷だらけ

ラッセルはディホルト!皆で交代しながら乗り切る。地形図ではなだらかでも小山あり、大岩あり、あたりまえか~

やっと到達した2280m地点。予想より少し東にずれちょうど頂上奥宮の対面に出る。ぐるっと右にまりこめば
2397mピークから奥宮頂上に到達出来る。あと高度100mを登る根性と時間がなく敗退を決める

敗退と決まった皆の残念な顔?やらせっぽいぞ~

地図読み師カズちゃん!助かりましたよ~

シャクナゲに邪魔されないように木によじ登り写した太郎山

三本松駐車場に帰り着き敗退を残念がるメンバー(うそっぽいけど)。後ろの男体山の左山裾から延びるスカイラインの後ろが今回のコースだったが、またもや頂上まで到達できず残念

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