3/30 2240スキーと王滝
御嶽2240スキー場でのスキーのつもりでしたが、天気や雪の状態がよく
スキーリフトで田の原に行き、パノラマコースから鳥居をくぐり登り始める。
王滝口登山道は雪の下なので、真横にレンズ雲を見ながら御嶽神社に向かって直登する。
風が強く下山時クラスト部分で転倒して、体が回りながら滑落し
バイルを2回持ちかえ3度目に上手く雪面に刺さり止める。
スキー場の営業時間が終わったころ下山してきて、誰もいないゲレンデを
のんびり滑り降りる。 島田
スキー場から見た御嶽山。中央左の黒いトンガリが三笠山。
奥の雪山中央の窪みの左が王滝頂上付近。

王滝頂上から山スキーができそうな斜面でしたが所々ハイマツが見え始めていました。
王滝頂上の御嶽神社から剣が峰を望む。黒沢口より王滝口登山道の方が急登。

このルートは初めてなので、次回はこのルートから登りたい。
スキーリフトで田の原に行き、パノラマコースから鳥居をくぐり登り始める。
王滝口登山道は雪の下なので、真横にレンズ雲を見ながら御嶽神社に向かって直登する。
風が強く下山時クラスト部分で転倒して、体が回りながら滑落し
バイルを2回持ちかえ3度目に上手く雪面に刺さり止める。
スキー場の営業時間が終わったころ下山してきて、誰もいないゲレンデを
のんびり滑り降りる。 島田
スキー場から見た御嶽山。中央左の黒いトンガリが三笠山。
奥の雪山中央の窪みの左が王滝頂上付近。

王滝頂上から山スキーができそうな斜面でしたが所々ハイマツが見え始めていました。
王滝頂上の御嶽神社から剣が峰を望む。黒沢口より王滝口登山道の方が急登。

このルートは初めてなので、次回はこのルートから登りたい。
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根子岳、四阿山 スキー登山
日程:3月24日~25日
メンバー:会長、K田、○茂、ao
24日:東京~菅平牧場駐車場12:10~根子岳14:45~菅平牧場駐車場15:50 テント泊
25日:菅平牧場駐車場~あづまや温泉~四阿山(中退)~鹿沢温泉(紅葉館)
島さんの四阿山、根子岳を見て無謀にも山スキーで行ってみる事にした、K田さん、○茂さんはスキーの名手なので無問題だか会長、aoはもっぱら登り用具としてしか機能を使いこなせない。よってaoは担いで根子より下山会長は無謀にも滑っての下山と名々それなりに楽しんで来ました。25日は冬型が強まりあまりの寒さと慣れぬスキーにモチベーションが下がり途中から下山をしました。付き合って下山してくれた皆さんには恐縮です。鹿沢温泉に閉鎖されたスキー場があり欲求不満の○茂さんと会長は風呂前にもう一滑りを楽しみました。
温泉は槇有恒の雪山賛歌で有名な「紅葉館」で入りましたが古びた温泉でなかなか風情があり良い温泉です。
byao
菅平牧場より根子岳への登り

根子岳頂上

K田さんは新調した靴が合わず、足の痛みに耐えらず途中より引っ返した

四阿山へのルート、この広い所を抜けると樹林帯に入る。帰りは皆気持ち良さそうに滑っていた。

メンバー:会長、K田、○茂、ao
24日:東京~菅平牧場駐車場12:10~根子岳14:45~菅平牧場駐車場15:50 テント泊
25日:菅平牧場駐車場~あづまや温泉~四阿山(中退)~鹿沢温泉(紅葉館)
島さんの四阿山、根子岳を見て無謀にも山スキーで行ってみる事にした、K田さん、○茂さんはスキーの名手なので無問題だか会長、aoはもっぱら登り用具としてしか機能を使いこなせない。よってaoは担いで根子より下山会長は無謀にも滑っての下山と名々それなりに楽しんで来ました。25日は冬型が強まりあまりの寒さと慣れぬスキーにモチベーションが下がり途中から下山をしました。付き合って下山してくれた皆さんには恐縮です。鹿沢温泉に閉鎖されたスキー場があり欲求不満の○茂さんと会長は風呂前にもう一滑りを楽しみました。
温泉は槇有恒の雪山賛歌で有名な「紅葉館」で入りましたが古びた温泉でなかなか風情があり良い温泉です。
byao
菅平牧場より根子岳への登り

根子岳頂上

K田さんは新調した靴が合わず、足の痛みに耐えらず途中より引っ返した

四阿山へのルート、この広い所を抜けると樹林帯に入る。帰りは皆気持ち良さそうに滑っていた。

ウルトラ・ライト・ハイキング第三弾
3月25日 丹沢、鐘ケ岳
メンバー kazu大先生、T口さん
タイム 8時40分バス乗車~9時10分広沢寺温泉入り口下車~9時15分出発~9時30分登山口~10時50分頂上着
ー昼食ー11時30分下山開始~12時50分弁天岩でクライミング・グループと合流
T口さんは先に下山 kazu大先生は岩で冷や汗をかく
事前の参加確認で誰も希望の無かった鐘ケ岳、ヒョットしたら誰か本厚木に来るかも知れない、来ないにしても定例の行事だから一人でも行こうと家を出ました。
8時前には本厚木の駅に着き改札を出るとT口さんが居るではないですか! ありゃありゃありゃ! 「あれ参加希望のメイルくれたっけ?」と言ったら「メイルしてますよ」とおっしゃる。前回の集合場所への遅刻と言い、今回の希望の見逃しと言い、私も困った人ですね? でも来てくれたのでニコニコです。

始めから石段の登山口

それを登ってくるT口さん
バスを降りて15分ほどで登山口に着きますが、初めから石段です。ところでこの山はガイドブックによるとかつて頂上に浅間神社と寺があったそうな、明治6年の神仏分離令で今の七沢神社だけになったそうです。石段がおわると昨日の雨でぬかるんだ道になりますが、二人で「こんなに良い天気なのに誰もいないねー」と話しながらゆっくりと登っていきます。皆もっと高い山に行っているのかな? さらに震災復興の話、再生可能エネルギーの話、原発の話、投資の話、仕事の話、私とT口さんの考え方は違っていますが、それをぶつけ合います。互いを尊重すればいろんな話が出来るものです。

あれが鐘ケ岳

登山道の所々に見られるまるでキャベツのような石

七沢神社への最後の石段の始まり ガイドによると387段あるそうな!

その最後を登るT口さん

これが七沢神社 付近には白装束の方が数名!
頂上について早い昼食、私が湯を沸かしT口さんのインスタントコーヒーを頂きました。そんなところに老年の夫婦が追いついてきました。聞くとハイキングは始めたばかり、皆が行くのでこっちだろうと着いて行ったら岩場に行ってしまい、登りなおしてきたと言います。感じの良いご夫婦でしたが、道迷いが一番多いんですよ、なんなら世田谷山友会ですが入会しませんか? と勧めました。でもお住まいがスカイツリーの下で墨田区とのこと、勧誘は叶いませんでした。
ご夫婦は温泉に入るのだとすぐに下山開始、私たちも片づけをした後ゆっくりと出発しました。途中道は左右に分かれます。指導票には右に「らくらくコース」とあり、勿論こちらに向かいます。地図をみると途中隧道をくぐるようです。しばらく下り舗装路にでるとすぐに100mから200mの間の長さの隧道を行くことになりますが、ここは照明がなく真っ暗、出口の明かりのみが頼りです。

下山の道、やや急である。

隧道入り口

桜

写真を撮るT口さん

小さな砂防ダム それでも沢山コンクリートを使うのだろうな!

里山再生地

養魚場
隧道を通り過ぎると小さな砂防ダムの工事現場に行き会いました。今日は日曜のためか工事は休みの様。その下流が里山を再生する現場になっていましたが、綺麗な清水が湧き出ていました。さらに下るとこれも小さな養魚場がありました。又種類は分かりませんが桜が咲いていました。二人で「良い雰囲気だね」などと身近な自然を満喫しました。弁天岩への分岐に着いて緩やかな坂を上ります。弁天岩に着くと見慣れた顔が待っていました。

強者共!
僅か3時間ほどのウルトラ・ライト・ハイキングでした。
メンバー kazu大先生、T口さん
タイム 8時40分バス乗車~9時10分広沢寺温泉入り口下車~9時15分出発~9時30分登山口~10時50分頂上着
ー昼食ー11時30分下山開始~12時50分弁天岩でクライミング・グループと合流
T口さんは先に下山 kazu大先生は岩で冷や汗をかく
事前の参加確認で誰も希望の無かった鐘ケ岳、ヒョットしたら誰か本厚木に来るかも知れない、来ないにしても定例の行事だから一人でも行こうと家を出ました。
8時前には本厚木の駅に着き改札を出るとT口さんが居るではないですか! ありゃありゃありゃ! 「あれ参加希望のメイルくれたっけ?」と言ったら「メイルしてますよ」とおっしゃる。前回の集合場所への遅刻と言い、今回の希望の見逃しと言い、私も困った人ですね? でも来てくれたのでニコニコです。

始めから石段の登山口

それを登ってくるT口さん
バスを降りて15分ほどで登山口に着きますが、初めから石段です。ところでこの山はガイドブックによるとかつて頂上に浅間神社と寺があったそうな、明治6年の神仏分離令で今の七沢神社だけになったそうです。石段がおわると昨日の雨でぬかるんだ道になりますが、二人で「こんなに良い天気なのに誰もいないねー」と話しながらゆっくりと登っていきます。皆もっと高い山に行っているのかな? さらに震災復興の話、再生可能エネルギーの話、原発の話、投資の話、仕事の話、私とT口さんの考え方は違っていますが、それをぶつけ合います。互いを尊重すればいろんな話が出来るものです。

あれが鐘ケ岳

登山道の所々に見られるまるでキャベツのような石

七沢神社への最後の石段の始まり ガイドによると387段あるそうな!

その最後を登るT口さん

これが七沢神社 付近には白装束の方が数名!
頂上について早い昼食、私が湯を沸かしT口さんのインスタントコーヒーを頂きました。そんなところに老年の夫婦が追いついてきました。聞くとハイキングは始めたばかり、皆が行くのでこっちだろうと着いて行ったら岩場に行ってしまい、登りなおしてきたと言います。感じの良いご夫婦でしたが、道迷いが一番多いんですよ、なんなら世田谷山友会ですが入会しませんか? と勧めました。でもお住まいがスカイツリーの下で墨田区とのこと、勧誘は叶いませんでした。
ご夫婦は温泉に入るのだとすぐに下山開始、私たちも片づけをした後ゆっくりと出発しました。途中道は左右に分かれます。指導票には右に「らくらくコース」とあり、勿論こちらに向かいます。地図をみると途中隧道をくぐるようです。しばらく下り舗装路にでるとすぐに100mから200mの間の長さの隧道を行くことになりますが、ここは照明がなく真っ暗、出口の明かりのみが頼りです。

下山の道、やや急である。

隧道入り口

桜

写真を撮るT口さん

小さな砂防ダム それでも沢山コンクリートを使うのだろうな!

里山再生地

養魚場
隧道を通り過ぎると小さな砂防ダムの工事現場に行き会いました。今日は日曜のためか工事は休みの様。その下流が里山を再生する現場になっていましたが、綺麗な清水が湧き出ていました。さらに下るとこれも小さな養魚場がありました。又種類は分かりませんが桜が咲いていました。二人で「良い雰囲気だね」などと身近な自然を満喫しました。弁天岩への分岐に着いて緩やかな坂を上ります。弁天岩に着くと見慣れた顔が待っていました。

強者共!
僅か3時間ほどのウルトラ・ライト・ハイキングでした。
3.25 広沢寺・弁天岩・岩場トレーニング
3/10-11 渋温泉~ピラタス
imarin、ひさびさのガッコーは、北ヤツ縦走です。
1日目:渋温泉~黒百合ヒュッテ 雪洞構築・深雪歩行
2日目:黒百合ヒュッテ~中山~高見石~丸山~麦草峠~茶臼山~縞枯山~ピラタス山麓バス停
土曜日は下界も雪。川越から車で向かう生徒が一名、渋滞にハマったため、出発は12時近く。
おかげさまで、トレースばっちり。
渋温泉からの登り

黒百合ヒュッテ手前からトレースをはずれ、天狗岳の麓を行きます。
スノーシューの二人はらくらく歩く中、imarinはワカンもつけずに深雪歩行の練習。もう一名は、「スノーシューなきゃムリだよ~」と、あっさり敗退。
小屋で受付を済ませ、天狗岳へ続く斜面でそれぞれMy雪洞掘り。掘ることよりも、場所の選定や雪を見分ける力が必要でが難しい。教科書にはない、「雪庇の下を掘る」というのも教わりましたが、経験を積まないとわからないな~
黒百合ヒュッテでは、ひょんなことから会長のご学友に遭遇。
いいちこをいただきました。

翌朝は6時出発。中山峠付近で日の出。

あらかじめ地形図にポイントごとの方位と距離を記入し、それを確認しながらの縦走です。
今回は天気も良く視界良好、トレースもありだったので、ちょっと残念。
高見石より見下ろす白駒池。渡っている集団が。

丸山、麦草峠を越えて茶臼山&縞枯山へ。

午後からは風が出てきましたが、なんとか天気のいいうちにピラタススキー場着。
ここからスキー場内を徒歩で下山しましたが、ズボズボのクサレ雪で、案外難儀でした。
生徒の一人曰く「スキー場が一番キツかった・・・」
バス停14:20着。3.11の14:46は、ふきっさらしのバス停で震えており、黙とうを忘れてしまいました・・・
写真です
1日目:渋温泉~黒百合ヒュッテ 雪洞構築・深雪歩行
2日目:黒百合ヒュッテ~中山~高見石~丸山~麦草峠~茶臼山~縞枯山~ピラタス山麓バス停
土曜日は下界も雪。川越から車で向かう生徒が一名、渋滞にハマったため、出発は12時近く。
おかげさまで、トレースばっちり。
渋温泉からの登り

黒百合ヒュッテ手前からトレースをはずれ、天狗岳の麓を行きます。
スノーシューの二人はらくらく歩く中、imarinはワカンもつけずに深雪歩行の練習。もう一名は、「スノーシューなきゃムリだよ~」と、あっさり敗退。
小屋で受付を済ませ、天狗岳へ続く斜面でそれぞれMy雪洞掘り。掘ることよりも、場所の選定や雪を見分ける力が必要でが難しい。教科書にはない、「雪庇の下を掘る」というのも教わりましたが、経験を積まないとわからないな~
黒百合ヒュッテでは、ひょんなことから会長のご学友に遭遇。
いいちこをいただきました。

翌朝は6時出発。中山峠付近で日の出。

あらかじめ地形図にポイントごとの方位と距離を記入し、それを確認しながらの縦走です。
今回は天気も良く視界良好、トレースもありだったので、ちょっと残念。
高見石より見下ろす白駒池。渡っている集団が。

丸山、麦草峠を越えて茶臼山&縞枯山へ。

午後からは風が出てきましたが、なんとか天気のいいうちにピラタススキー場着。
ここからスキー場内を徒歩で下山しましたが、ズボズボのクサレ雪で、案外難儀でした。
生徒の一人曰く「スキー場が一番キツかった・・・」
バス停14:20着。3.11の14:46は、ふきっさらしのバス停で震えており、黙とうを忘れてしまいました・・・
写真です