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笠山花見山行

【日時】2012年4月15日(日)
【山域】笠山・堂平山
【参加者】村上、宮代、伊地知、石川、林、丸茂、萩原(孝)、萩原(壽)、神田、松崎
【行程】4/15(日)池袋7:44⇒8:59小川町⇒9:10(バス)⇒階谷9:45⇒(歩)⇒10:15
萩ノ平⇒11:40笠山⇒11:45神社⇒うどん炊昼食12:45⇒13:30堂平山⇒
    14:50白石車庫バス停15:15⇒16:15小川町駅16:24⇒17:40池袋駅
【風景】笠山は比企の名峰として名高い。その笠に似た美しい姿は、特徴のない山並みの続く奥武蔵の山々の中でひときわ目を引きつける。しかも、この山は武蔵野からよく見える。連なる奥武蔵山群の右 端に山並みから切り離されたようにその端正な姿をそそり立たせている。

桜、やしおツツジ、カタクリ、ひゅうがみずき、桃、水仙など赤、黄、
ピンク、など原色系が鮮やかでした。 is sho



花満開
途中、桃や水仙等の花園の中を進む

かたくり群生
カタクリの群生

笠山山頂
東峰山頂。笠山神社がある。

山頂でうどん
西峰山頂にて特製うどんで昼食。
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4/7-8 栂池 山スキー

スキーレベル中の下のimarin、山スキー入門の栂池でデビューです。

ふもとからてっぺんまでゴンドラとロープウェイを乗り継いで上がり、成城小屋付近からシールをつけて登ります。
本来、雪が締まってくる季節ということでこの時期に設定されている実習なのですが、ここ数日で2m積もったという深雪に難儀。借り物の(私にとっては)長い160cmのスキーと、ゲレンデ用のストックではコケた時に立ち上がるのも大変。
それでも登りは慣れてくれば、まあOK。初日は天気もよくなかったので、山スキーの操作、シールの扱い、歩行、キックターンなどを教わりながらゆっくり登りました。

天狗原手前で晴れ間が。
さくさく

が、しかーし!
問題は下りなノダ。新潟の雪に慣れているせいか、パウダースノーが苦手な私、思うようにスピードコントロールができず、センセーに荷物を引きずってもらい、途中からはスキーもはずして下りてきました(^_^;)

翌朝、快晴!
下りに不安を抱えつつも、空身で天狗原まで行くことに。さすが山スキー入門で有名なだけあって、ゾロゾロ人が登っていきます。我々は先頭を交代しつつ、一番高低差のない道を選び、あえて踵を上げずジグザグに登ります。

休憩ポイントは人がたくさん。
メッカ

高度を上げると、鹿島槍・五竜の姿も。
鹿島槍 五竜

天狗原から乗鞍を見上げる。
白馬乗鞍

ここからは溶けて重くなった雪に苦労しつつも、斜滑降&キックターン&横滑りを駆使して、なんとかスキーで下山。
スキーの得意な人が3名いたけれど、それでもやっぱり足を取られて転ぶもんなんだな~と、ちょっと安心。とはいえ、絶対転んではいけないところもあるはずで、山スキーに手を出すにはまだまだ修行が必要なimarinでした。

写真はここをクリック

4月8日 パンプ2でクライミング

新発見!!・・将来有望クライマーTK女史。
うおぅーあそこまで手が伸びるんだ。
あれほどの身長差が有りながら、リーチ差はほとんど無し。
1年ぶりの登りでこの余裕・・・んん・・・楽しみだ。
寺川1
まじまじと見上げてみれば、こんなに大きな女性だったんだ。
と、降りて肩を並べれば何時もの高さ、見栄えがする。
寺川2
身体能力だけでなく、きつぅそうな気力にも恐れ入る。
河原の砂利はカットや磨いてもそれなり、Cは光の屈折や輝きもする。
定期的にトレを積み、少しづつ育ってほしい。

光沢寺の岩トレでは安心して見ていたMS氏。
そつなく登るし、プライベートで鍛えたロープ捌きにも定評がある。
a1.jpg
優しい言葉使いの中にも厳しさが有るような。
a2.jpg
久々のクライミングとの事もあり、5・7~5.10aまでの間で
トップロープとリードのトレができ、明日の筋肉痛がどんなでしょう。
4時間弱お疲れ様でした。色々な方の参加を待っています。 島

4月6日 鎌倉アルプス

通勤急行の車窓からは、八分から満開の桜が流れて行く。
いざ!鎌倉と駅舎を出ると日はさしているが意外に肌寒く、段葛は5分咲きか。
だんかずら
朝食前なので、小町通りに顔を出すがさすが9時では開く店もなく人もまばら。
鶴ヶ岡八幡宮の桜も同じ様だが、池の淵のは見ごろかなぁ。
休憩所で焼きそばにコーヒーを頂き回りを見ると、朝早くからの女性陣の多さにびっくり。
境内の脇から車道に出て、建長寺に向かうが意外に遠く
傘1本しか持たないお気楽者を見て、雨は降らねえよと笑われるのも見える限りの青空だ。
建長寺 (1)
建長寺では拝観料の300円を収め急な階段を利用させて頂きハイキング道に出る。
そこそこのハイカーとすれ違い、薄っすらと汗が出るころ天園に着き
麦ジュースとオデンで汗をしずめながら、春霞の向こうの富士山や大島を想像する。
天園から
このまま尾根道を行くのも退屈なので、報国寺の近くの車道に出て
鎌倉霊園の裏の小川に入り、川床や踏み跡に倒木歩きとプチ沢歩きをして元に戻る。
このころから、界雷に小雨と持参の傘が役に立つ。
雨にぬれた道をヒタヒタと黙々と歩き尾根道の終わりの電波塔に着く。
尾根終了 (1)
日差しが強い日でも木漏れ日の下の歩きで、海風も入る快適なルートでした。
鎌倉の桜は週明け頃が見頃でしょうか?。この日曜日は大変そう。...島
世田谷山友会のプロフィール

世田谷山友会会員

Author:世田谷山友会会員
東京都下北沢を拠点に活動しています。個人の山行活動を応援し技術向上と安全で楽しい山ライフを目指しています。

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