夏が来れば沢で「そうめん」!
6月24日 湯の丸山~烏帽子岳
6月24日(日)長野県の湯の丸山に行ってきました。目的は10月21日に予定されている、城西地区連盟主催のバスハイクの下見です。
メンバーは私kazuとyam-jさん
コースタイム 7:00 所沢出発(yam-j車)~9:49 湯の丸高原着~10:14 登山開始~
11:23 湯の丸山頂上着(大休止)~12:15 頂上発~12:50 鞍部着(小憩)
~12:58 鞍部発~13:45 烏帽子岳着~14:00 烏帽子岳発~14:33 鞍部着
~14:40 鞍部発~15:20 地蔵峠(湯の丸高原)着 温泉に立ち寄り帰京
前にyam-jさんにお願いしていた車を出して貰って行って来ました。所沢駅に7時に集合。一路湯の丸高原へ向かいましたが、快晴とは言えないものの、安定した天気にも関わらず、渋滞は全くなく、順調に登山口の湯の丸高原(地蔵峠)に着きました。

つつじ祭をやっていました!
駐車場はひろく、何ヶ所もあり、大型バスも止まっていました。このつつじ祭目当ての人も多かったことでしょう。私たちは駐車出来るところがあるかと、一瞬不安になりましたが、誘導の指示で、少し会場から離れた場所に止めることが出来ました。

用意が良いことで!
祭は丁度始まったところ、それを横目に登り始めました。

リフトの脇を登って行きました。

直登です。
ここは冬はスキー場なので、リフト脇の踏み跡をまっすぐに登ります。とっかかりから急です。

東屋
リフト終点からは平坦になり、途中右手につつじ平を見るようになると、東屋があります。

湯の丸山への登り。
東屋の先から、ようやく登山道らしくなり、湯の丸山への登りとなります。登山客が大変多く、追い越したり、すれ違ったり、気を遣います。

頂上が見えた!
そして頂上が見えました。天気は安定していたのですが、下から見てもガスっており、景色がすっきりしませんね!

湯の丸山頂上で一枚!
頂上で昼飯! 廻りはガスっていますが、晴れていれば素晴らしい景色であろうことは想像できました。浅間山が見えるはずですが、残念ながらかないませんでした。

鞍部(分岐)に向けて!
頂上から烏帽子岳に向かいますが、一旦、鞍部まで200m程でしょうか、下ります。大集団が前にいて、おまけに道が狭く、追い抜くことが出来ません。おかげでコースタイム20分のところ35分もかかってしまいました。
この鞍部は地蔵峠に直接下る分岐になっています。帰りはここを下ることになります。
小憩のあと、烏帽子岳への登りにかかりますが、この登りは湯の丸山から見ると、相当な登りに見えます。

カラマツが綺麗に見える!
が、実際に登ってみると、緩やかなつづら折で、気持ちよく登る事が出来ました。地図のコースタイムでは鞍部から、烏帽子岳まで30分となっています。

稜線に出る手前で後ろを振り返る。

あれは頂上ではない。
稜線に出るとピークが見えます。あれが頂上かと思いましたが、下山してきた人が「頂上はあの先だ」と言っているのが聞こえました。

これが烏帽子岳頂上!
実際その通りで、先のピークに登ると「ウヘー!」という距離に頂上がありました。地図上では稜線は平坦に見えますが、実際は心理的に疲れる登りでした。

烏帽子岳頂上で一枚!
小憩の後、下山にかかります。鞍部(分岐)で小休止。大集団がいたので、その前に出発。分岐からは殆ど平坦な道をルンルンで下ることが出来ました。

カラマツ林
途中のカラマツ林も堂々とした感じで良かったのですが、針葉樹(螺子植物)というのは、どこか不気味な感じがする、ということでyam-jさんと一致!

途中の花、もう地蔵峠は近い。
地蔵峠(湯の丸高原)に着くと、祭は終わっており、又大集団を運んできた大型バスも、出発した後でした。殆どが湯の丸山往復だったようです。
さて下見の次の目的、それはハイキング後の温泉探しです。事前に調べたところでは、鹿沢温泉、新鹿沢温泉しかなく、そこは上信越道とは逆方向! どうしたものかと思っていたのですが、yam-jさんがもっと広域で探してくれていました。
そこは上信越道を渡った先の、あぐり温泉こもろ、と言う所。

あぐり温泉こもろ! 素晴らしい!!
この温泉は市営のようで、入浴料がたった500円、今までのバスハイクでも最大級の広さで、施設も大変綺麗でした。又、温泉からの眺めが素晴らしい。下見の成果が沢山あった山行となりました。
皆さん、城西地区連盟主催のバスハイクは、まだ先ですが、素晴らしいハイキングになること請け合いです。是非参加してください。
さて温泉入浴と一杯やった後、yam-jさんの車で帰京、彼は途中で眠くなるかもしれない、と言っていましたが、車の中では、映画談義に話が弾み、眠気を感じることなく帰ることが出来ました。
日本の女優で誰が好きかと問われ、高嶺秀子さんと答えると、これは二人とも一致。
メンバーは私kazuとyam-jさん
コースタイム 7:00 所沢出発(yam-j車)~9:49 湯の丸高原着~10:14 登山開始~
11:23 湯の丸山頂上着(大休止)~12:15 頂上発~12:50 鞍部着(小憩)
~12:58 鞍部発~13:45 烏帽子岳着~14:00 烏帽子岳発~14:33 鞍部着
~14:40 鞍部発~15:20 地蔵峠(湯の丸高原)着 温泉に立ち寄り帰京
前にyam-jさんにお願いしていた車を出して貰って行って来ました。所沢駅に7時に集合。一路湯の丸高原へ向かいましたが、快晴とは言えないものの、安定した天気にも関わらず、渋滞は全くなく、順調に登山口の湯の丸高原(地蔵峠)に着きました。

つつじ祭をやっていました!
駐車場はひろく、何ヶ所もあり、大型バスも止まっていました。このつつじ祭目当ての人も多かったことでしょう。私たちは駐車出来るところがあるかと、一瞬不安になりましたが、誘導の指示で、少し会場から離れた場所に止めることが出来ました。

用意が良いことで!
祭は丁度始まったところ、それを横目に登り始めました。

リフトの脇を登って行きました。

直登です。
ここは冬はスキー場なので、リフト脇の踏み跡をまっすぐに登ります。とっかかりから急です。

東屋
リフト終点からは平坦になり、途中右手につつじ平を見るようになると、東屋があります。

湯の丸山への登り。
東屋の先から、ようやく登山道らしくなり、湯の丸山への登りとなります。登山客が大変多く、追い越したり、すれ違ったり、気を遣います。

頂上が見えた!
そして頂上が見えました。天気は安定していたのですが、下から見てもガスっており、景色がすっきりしませんね!

湯の丸山頂上で一枚!
頂上で昼飯! 廻りはガスっていますが、晴れていれば素晴らしい景色であろうことは想像できました。浅間山が見えるはずですが、残念ながらかないませんでした。

鞍部(分岐)に向けて!
頂上から烏帽子岳に向かいますが、一旦、鞍部まで200m程でしょうか、下ります。大集団が前にいて、おまけに道が狭く、追い抜くことが出来ません。おかげでコースタイム20分のところ35分もかかってしまいました。
この鞍部は地蔵峠に直接下る分岐になっています。帰りはここを下ることになります。
小憩のあと、烏帽子岳への登りにかかりますが、この登りは湯の丸山から見ると、相当な登りに見えます。

カラマツが綺麗に見える!
が、実際に登ってみると、緩やかなつづら折で、気持ちよく登る事が出来ました。地図のコースタイムでは鞍部から、烏帽子岳まで30分となっています。

稜線に出る手前で後ろを振り返る。

あれは頂上ではない。
稜線に出るとピークが見えます。あれが頂上かと思いましたが、下山してきた人が「頂上はあの先だ」と言っているのが聞こえました。

これが烏帽子岳頂上!
実際その通りで、先のピークに登ると「ウヘー!」という距離に頂上がありました。地図上では稜線は平坦に見えますが、実際は心理的に疲れる登りでした。

烏帽子岳頂上で一枚!
小憩の後、下山にかかります。鞍部(分岐)で小休止。大集団がいたので、その前に出発。分岐からは殆ど平坦な道をルンルンで下ることが出来ました。

カラマツ林
途中のカラマツ林も堂々とした感じで良かったのですが、針葉樹(螺子植物)というのは、どこか不気味な感じがする、ということでyam-jさんと一致!

途中の花、もう地蔵峠は近い。
地蔵峠(湯の丸高原)に着くと、祭は終わっており、又大集団を運んできた大型バスも、出発した後でした。殆どが湯の丸山往復だったようです。
さて下見の次の目的、それはハイキング後の温泉探しです。事前に調べたところでは、鹿沢温泉、新鹿沢温泉しかなく、そこは上信越道とは逆方向! どうしたものかと思っていたのですが、yam-jさんがもっと広域で探してくれていました。
そこは上信越道を渡った先の、あぐり温泉こもろ、と言う所。

あぐり温泉こもろ! 素晴らしい!!
この温泉は市営のようで、入浴料がたった500円、今までのバスハイクでも最大級の広さで、施設も大変綺麗でした。又、温泉からの眺めが素晴らしい。下見の成果が沢山あった山行となりました。
皆さん、城西地区連盟主催のバスハイクは、まだ先ですが、素晴らしいハイキングになること請け合いです。是非参加してください。
さて温泉入浴と一杯やった後、yam-jさんの車で帰京、彼は途中で眠くなるかもしれない、と言っていましたが、車の中では、映画談義に話が弾み、眠気を感じることなく帰ることが出来ました。
日本の女優で誰が好きかと問われ、高嶺秀子さんと答えると、これは二人とも一致。
鹿俣山~玉原湿原ハイキング
【山域】鹿俣山:玉原湿原
【日時2012年6月24日(日)
【交通】自家用車
【参加者】林L、石川、中村、他1名
【行程】7:00都内⇒練馬IC⇒沼田IC⇒玉原オートキャンプ場(歩)10:00⇒11:50
鹿俣山山頂1,637m⇒13:45キャンプ場⇒14:00センターハウス⇒
玉原湖周遊⇒15:30玉原湿原⇒16:00センターハウス⇒沼田IC⇒
関越道⇒練馬IC⇒都内
【その他】天気晴れ、頂上から玉原湖水、谷川連峰を眺望、ブナ林の原生林を堪能。
玉原湿原では、ワタスゲの群落がすばらしく、宇津木の赤い花がすばらしい。

ぶなの林を行く

山頂から玉原湖方面
玉原湿原
鹿俣山は低山にもかかわらず標高は1500~600メートルあり、山一面ブナの原生林であたかも白神山地に迷い込んだようです。
梅雨時にもかかわらず徐々に晴れ間も広がってきたなか、都会では決して味わえないさわやかな高原の空気を胸いっぱいに吸い込んできましたーーーー。
小尾瀬玉原湿原は人出もそれほど多くなく、遅い新緑の中落ち着いた山行でした。
is
【日時2012年6月24日(日)
【交通】自家用車
【参加者】林L、石川、中村、他1名
【行程】7:00都内⇒練馬IC⇒沼田IC⇒玉原オートキャンプ場(歩)10:00⇒11:50
鹿俣山山頂1,637m⇒13:45キャンプ場⇒14:00センターハウス⇒
玉原湖周遊⇒15:30玉原湿原⇒16:00センターハウス⇒沼田IC⇒
関越道⇒練馬IC⇒都内
【その他】天気晴れ、頂上から玉原湖水、谷川連峰を眺望、ブナ林の原生林を堪能。
玉原湿原では、ワタスゲの群落がすばらしく、宇津木の赤い花がすばらしい。

ぶなの林を行く

山頂から玉原湖方面

鹿俣山は低山にもかかわらず標高は1500~600メートルあり、山一面ブナの原生林であたかも白神山地に迷い込んだようです。
梅雨時にもかかわらず徐々に晴れ間も広がってきたなか、都会では決して味わえないさわやかな高原の空気を胸いっぱいに吸い込んできましたーーーー。
小尾瀬玉原湿原は人出もそれほど多くなく、遅い新緑の中落ち着いた山行でした。
is
6/23-24 小川山(ルートデビュー)
imarin、6/23-24は、小川山へクライミングに行ってきました。
初日は増水した川を裸足で渡渉し、なが~い「小川山ストーリー」「小川山ストリート」を1本づつ。
どちらも小川山らしい細かさで、いい練習になりました。
夜はたき火を囲んで夜遅くまで呑み、おかげで翌朝二日酔い。
「ノチカラ」とやらをいただいて何とか回復し、「流星めぐり」へ。10cのところもあるなんて、ルートデビューのimarinにはキツすぎやしませんか!?
1P、2Pは濡れているのでパス、3Pめから。ここも湿ってるし、コケもたくさんなので、ヘタクソimarinはA0しちゃいます。
3PをリードするNNOさん。

4Pは2mくらいの岩なのですが、imarin、足を滑らせ落ちる!なんか自信なくなったので、お守りに持たされたアブミを使ってみます。って、アブミだって室内で1回やったきりなんですが(^_^;)
次の5Pは核心?の10c。チョンボ棒持参、みんな途中はゴボウです。この傾斜をフリクションだけで登るなんて、ありえない~!6Pめを終わったところでルートを見失い、時間切れで下山しました。
岩があまり好きでないimarinですが、小川山の岩は体重移動の練習にはもってこいだし、マルチピッチの手順もほかで生きてくると思うので、また機会があれば行こうと思います。
P.S.
さちさん、せっかく現地でお電話いただいていたのに、まったくケータイチェックしておらず、スミマセンでした。
初日は増水した川を裸足で渡渉し、なが~い「小川山ストーリー」「小川山ストリート」を1本づつ。
どちらも小川山らしい細かさで、いい練習になりました。
夜はたき火を囲んで夜遅くまで呑み、おかげで翌朝二日酔い。
「ノチカラ」とやらをいただいて何とか回復し、「流星めぐり」へ。10cのところもあるなんて、ルートデビューのimarinにはキツすぎやしませんか!?
1P、2Pは濡れているのでパス、3Pめから。ここも湿ってるし、コケもたくさんなので、ヘタクソimarinはA0しちゃいます。
3PをリードするNNOさん。

4Pは2mくらいの岩なのですが、imarin、足を滑らせ落ちる!なんか自信なくなったので、お守りに持たされたアブミを使ってみます。って、アブミだって室内で1回やったきりなんですが(^_^;)
次の5Pは核心?の10c。チョンボ棒持参、みんな途中はゴボウです。この傾斜をフリクションだけで登るなんて、ありえない~!6Pめを終わったところでルートを見失い、時間切れで下山しました。
岩があまり好きでないimarinですが、小川山の岩は体重移動の練習にはもってこいだし、マルチピッチの手順もほかで生きてくると思うので、また機会があれば行こうと思います。
P.S.
さちさん、せっかく現地でお電話いただいていたのに、まったくケータイチェックしておらず、スミマセンでした。
6月23日 谷川岳一の倉沢デビュー
霧雨煙る一の倉沢出会いから
直ぐの雪渓をテールリッジ目指してスプーンカットを踏みしめる。
意外と歩きやすく稜線あたりの霧が早く晴れて欲しいし良いコンディョンで攀じりたい。

テールリッジは湿っていて注意が必要だが、何事もなく中央稜にたどりつく。
先行のラストが登り始めていたので待ち時間は無いが、先の南稜は2時間待ちかもとおおきな世話。

”やったー”中央稜登頂。

北稜の安全地帯でロープを解き、遅めの昼食・・・んん・・・行動食をとり、
空中懸垂や衝立前沢への下降に備える。

登り始めの待ち時間が無いもののピッチごとの待ちが有り、北稜下降なので13時間余りの
アルバイトでしたが無事の山行で時折振り返りながら経路を思い浮かべています。
直ぐの雪渓をテールリッジ目指してスプーンカットを踏みしめる。
意外と歩きやすく稜線あたりの霧が早く晴れて欲しいし良いコンディョンで攀じりたい。

テールリッジは湿っていて注意が必要だが、何事もなく中央稜にたどりつく。
先行のラストが登り始めていたので待ち時間は無いが、先の南稜は2時間待ちかもとおおきな世話。

”やったー”中央稜登頂。

北稜の安全地帯でロープを解き、遅めの昼食・・・んん・・・行動食をとり、
空中懸垂や衝立前沢への下降に備える。

登り始めの待ち時間が無いもののピッチごとの待ちが有り、北稜下降なので13時間余りの
アルバイトでしたが無事の山行で時折振り返りながら経路を思い浮かべています。
再びモロクボ沢
6/16-17 都連主催 石巻ボランティア
imarin、都連主催の被災地ボランティアに行ってきました。
都連公募でのマイクロバスチーム14名と、練馬山の会から7名の計21名での活動でした。たまたま同日に千葉県連、静岡県連からも来ており、宿泊先の水沼構造改善センターには110名が集まりました。
都連チームは、現地の石巻労山のかたの要望で、水沼地区の水沼山登山道の草刈りをしてきました。
このあたりの山はいかにも里山といった風情で、20kmにわたる馬蹄形の縦走路があるようです。
草刈り中。ウルシとマムシに注意!

昼食後雨が降ってきたので、途中で切り上げ、賞味3時間の活動でした。
構造改善センターにもどり、まったり。ほかの参加者との交流で有意義な時間でした。
夕方は女川温泉・華夕美で入浴、イオンで買い出し後、懇親会準備。
大田山の会には「復興やろうOチーム」なるものが存在し、彼らが110人分の夕食を準備してくれました。
さっき採ったばかりのわらびや三つ葉も、食卓に並びます。
ただいま懇親中。

懇親会では、被災者の話を聞いたり、山ソングの合唱も。(残念ながら、私はほとんど知らん)
ただ、ニュースでご存じのとおり、宮城労山の一行がマッキンリーで遭難しており、その対応で参加できなかった方もいらっしゃったようです。
翌日は被災地視察。
M上さん、KB田さんとボランティアに行ったお菓子屋さんのある商店街は、日曜日のせいか閉まっていましたが、すでにキレイに片付いていました。巨大「牛大和煮」缶が転がった通りや、大川小学校、南三陸町防災センターなどを視察後、帰京しました。
多くの児童が亡くなった大川小学校。

女性職員が避難を呼びかけつつ亡くなった、南三陸町の防災センター。

今回中心になってくださった、大田山の会のYZさんには大変お世話になりました。
大田山の会は会員70名、10回以上ボランティアを派遣しているとのことで、その組織力にも頭が下がりました。
山友会は何ができるんだろう・・・
そのほかの写真
都連公募でのマイクロバスチーム14名と、練馬山の会から7名の計21名での活動でした。たまたま同日に千葉県連、静岡県連からも来ており、宿泊先の水沼構造改善センターには110名が集まりました。
都連チームは、現地の石巻労山のかたの要望で、水沼地区の水沼山登山道の草刈りをしてきました。
このあたりの山はいかにも里山といった風情で、20kmにわたる馬蹄形の縦走路があるようです。
草刈り中。ウルシとマムシに注意!

昼食後雨が降ってきたので、途中で切り上げ、賞味3時間の活動でした。
構造改善センターにもどり、まったり。ほかの参加者との交流で有意義な時間でした。
夕方は女川温泉・華夕美で入浴、イオンで買い出し後、懇親会準備。
大田山の会には「復興やろうOチーム」なるものが存在し、彼らが110人分の夕食を準備してくれました。
さっき採ったばかりのわらびや三つ葉も、食卓に並びます。
ただいま懇親中。

懇親会では、被災者の話を聞いたり、山ソングの合唱も。(残念ながら、私はほとんど知らん)
ただ、ニュースでご存じのとおり、宮城労山の一行がマッキンリーで遭難しており、その対応で参加できなかった方もいらっしゃったようです。
翌日は被災地視察。
M上さん、KB田さんとボランティアに行ったお菓子屋さんのある商店街は、日曜日のせいか閉まっていましたが、すでにキレイに片付いていました。巨大「牛大和煮」缶が転がった通りや、大川小学校、南三陸町防災センターなどを視察後、帰京しました。
多くの児童が亡くなった大川小学校。

女性職員が避難を呼びかけつつ亡くなった、南三陸町の防災センター。

今回中心になってくださった、大田山の会のYZさんには大変お世話になりました。
大田山の会は会員70名、10回以上ボランティアを派遣しているとのことで、その組織力にも頭が下がりました。
山友会は何ができるんだろう・・・
そのほかの写真
6月17日 西丹沢白石沢モロクボ沢
6月3日 日の出山クリーンハイク
6月3日、恒例のクリーンハイクが日の出山の北尾根コースで行われました。あいにくの曇り空の中、いくつかの地区連盟がハイクを中止するなか、労山・城西地区連盟所属の5つの会が参集し、合計で26名の参加でした。
山友会からは、会長、junさん、I川さん、EMIちゃん、H原夫妻、ミヤちゃん、imarin、狛江のまっちゃん、kazu先生、それに林くんの11名でした。
コースタイム 御嶽駅前9:10~北尾根登山口9:40~日の出山頂上12:00~
頂上発13:20~滝本着14:50

前をいく若者は山の会やまづとの会員、なんとスカイツリーの設計の一員だそうです。
うしろに会長とjunさん!
天気予報でいうと、まだ雨のはずなんだけど、降っていません。この車道を30分ほど歩くと、いきなり急登の登山口に着き、すぐに登りました。

滑り易い、急な登りが続きます。

道を外れてゴミを回収する方も!

もう少しで頂上です!
時々、雨がパラつきましたが、本降りにはならず、助かりました。北尾根は一般コースではないせいか、登山道に合流するところには柵がありました。

さぁー、うどんだ、うどんを作るぞー!

頂上で! 全員集合。ウッ? お一人様は用達してました。
集合写真を撮ったあと、本隊は1時に出発、私たちはコーヒーを楽しんでから下山開始。御岳山を経て、ケーブルカーの下の駅の滝本までです。


滝本駅前の鳥居
コンクリートの長い道を1時間半で滝本に降りました。回収ゴミの量は、可燃ゴミ5.2kg、不燃ゴミ3.6kgでした。
その後、駅前の中華屋で遭難したのは言うまでもありません。参加した皆さん、お疲れ様でした。
kazu記
山友会からは、会長、junさん、I川さん、EMIちゃん、H原夫妻、ミヤちゃん、imarin、狛江のまっちゃん、kazu先生、それに林くんの11名でした。
コースタイム 御嶽駅前9:10~北尾根登山口9:40~日の出山頂上12:00~
頂上発13:20~滝本着14:50

前をいく若者は山の会やまづとの会員、なんとスカイツリーの設計の一員だそうです。
うしろに会長とjunさん!
天気予報でいうと、まだ雨のはずなんだけど、降っていません。この車道を30分ほど歩くと、いきなり急登の登山口に着き、すぐに登りました。

滑り易い、急な登りが続きます。

道を外れてゴミを回収する方も!

もう少しで頂上です!
時々、雨がパラつきましたが、本降りにはならず、助かりました。北尾根は一般コースではないせいか、登山道に合流するところには柵がありました。

さぁー、うどんだ、うどんを作るぞー!

頂上で! 全員集合。ウッ? お一人様は用達してました。
集合写真を撮ったあと、本隊は1時に出発、私たちはコーヒーを楽しんでから下山開始。御岳山を経て、ケーブルカーの下の駅の滝本までです。


滝本駅前の鳥居
コンクリートの長い道を1時間半で滝本に降りました。回収ゴミの量は、可燃ゴミ5.2kg、不燃ゴミ3.6kgでした。
その後、駅前の中華屋で遭難したのは言うまでもありません。参加した皆さん、お疲れ様でした。
kazu記