12/24 丹沢・三峰山 読図山行
日程 :12月24日
メンバー:伊地知,is,full,ao 4名
コース :谷太郎林道~鳥屋待沢出合(駐車)鳥屋待沢南側尾根~512mピーク~777mピーク~三峰山頂上
:三峰山頂上~登山道~鳥屋待沢北側尾根下降~616mピーク~415mピーク~出合駐車地点
タイム :登り3時間 下山2.5時間
体力保持と読図力向上の為、丹沢三峰山に行って来ました。名も無き尾根を登り、名も無き尾根を下る、そんな計画でしたが、何かしらの名前もある尾根のようで、結構踏まれていました。三峰山頂上にダイレクトに突き上がるイメージで読図をしていましたが、777m付近から、はっきりとしない内に痩せ尾根に誘導され頂上手前南側の登山道に上がってしまいました。後で考えるとisちゃんは確かにそれらしき事を事前につぶやいていましたね。現場での思い込みの危険さや、意見のすり合わせが重要だと再確認です。うどんを皆さんに楽しんで貰おうと、重いザックを背負って来たつもりでしたが、何と食材のすべてを我が家の冷蔵庫に忘れて来ていました。本当に申し訳ありませんでした。ともかく何か所の迷い易い場所をクリアーし、ピンポイントで駐車地点までもどれ今回の読図は成功でした。by ao
今回のルート図

尾根に乗っかるまでガンバ!ガンバ!

落葉した樹林帯の尾根は気持ち良い!

ここは何処?相談も楽しからずや!

段々痩せ尾根帯へ突入して行く、最後の方は両手使いで上がる。

三峰山頂上 何の変哲も無い頂上だ、読図でもなければ来ないかも。Isちゃんその指食べられるの?

終始リードしてくれたFullちゃん、ご苦労様です!!

最後の急坂をばんばん下って、林道に到着。すぐそこに愛車が待っていてくれた。

この報告は昨日アップしたのですが、何故か間違えて消去してしまいました。isちゃんの指示で再アップしましたが、昨日コメントいただいたImarin、ごめんね~
メンバー:伊地知,is,full,ao 4名
コース :谷太郎林道~鳥屋待沢出合(駐車)鳥屋待沢南側尾根~512mピーク~777mピーク~三峰山頂上
:三峰山頂上~登山道~鳥屋待沢北側尾根下降~616mピーク~415mピーク~出合駐車地点
タイム :登り3時間 下山2.5時間
体力保持と読図力向上の為、丹沢三峰山に行って来ました。名も無き尾根を登り、名も無き尾根を下る、そんな計画でしたが、何かしらの名前もある尾根のようで、結構踏まれていました。三峰山頂上にダイレクトに突き上がるイメージで読図をしていましたが、777m付近から、はっきりとしない内に痩せ尾根に誘導され頂上手前南側の登山道に上がってしまいました。後で考えるとisちゃんは確かにそれらしき事を事前につぶやいていましたね。現場での思い込みの危険さや、意見のすり合わせが重要だと再確認です。うどんを皆さんに楽しんで貰おうと、重いザックを背負って来たつもりでしたが、何と食材のすべてを我が家の冷蔵庫に忘れて来ていました。本当に申し訳ありませんでした。ともかく何か所の迷い易い場所をクリアーし、ピンポイントで駐車地点までもどれ今回の読図は成功でした。by ao
今回のルート図

尾根に乗っかるまでガンバ!ガンバ!

落葉した樹林帯の尾根は気持ち良い!

ここは何処?相談も楽しからずや!

段々痩せ尾根帯へ突入して行く、最後の方は両手使いで上がる。

三峰山頂上 何の変哲も無い頂上だ、読図でもなければ来ないかも。Isちゃんその指食べられるの?

終始リードしてくれたFullちゃん、ご苦労様です!!

最後の急坂をばんばん下って、林道に到着。すぐそこに愛車が待っていてくれた。

この報告は昨日アップしたのですが、何故か間違えて消去してしまいました。isちゃんの指示で再アップしましたが、昨日コメントいただいたImarin、ごめんね~
スポンサーサイト
日和田山、物見山と奥武蔵の里

奥武蔵日和田山から巾着田を遠望
【山域】高麗の里:奥武蔵里山トレッキング【日時】2012年12月23日(日)
【交通】電車 【参加者】相川L、村上、神田、林、他
【行程】池袋7:35⇒8:26高麗8:35(歩)⇒9:07男坂女坂分岐⇒9:20
ゲレンデ分岐⇒9:35金毘羅神社⇒9:40日和田山305m気温:
摂氏2°⇒高指山:NTT基地局塔⇒10:30物見山375m:1等三角点
⇒11:05宿谷の滝12:10⇒12:35鎌北湖⇒13:30観音山⇒14:15
炭焼小屋⇒14:35橋本山見晴らし台⇒15:00福徳寺⇒15:10
東吾野(西武電車)⇒都内
心せわしい年の暮れ、高麗の里から、金毘羅神社、宿谷の滝、鎌北湖、にいたる奥武蔵の
里山めぐりを堪能。滝とのどかな高麗の山里への道は、日ごろの喧騒からはなれ、一服の
清涼飲料水だ。途中、埼玉のKさん、Jさんが合流。歳晩の景色と変わらぬ自然の味わいに
濃密な時間が漂った。

高麗駅8:35出発。奥武蔵自然歩道経由東吾野駅15:10到着

朝鮮半島の魔除け「将軍標(チャンスン)」

日和田山305m気温摂氏2度

戸田のkさん、西川口のJさんと一緒に

宿谷の滝は深山の趣

鎌北湖到着。結構歩きました。

陽だまりのユガテ部落

福徳寺到着。東吾野駅近し。
12/15‐16八ヶ岳 阿弥陀岳北稜(敗退)
メンバー:FULL,ao
15日:天井落下の笹子トンネルを河口湖経由で美濃戸まで(9時ごろ)、霧の様な雨の中を昼頃赤岳鉱泉に到 着。テント設営後、ジョウゴ沢までアイスクライムを見学に行く。
16日:赤岳鉱泉~行者小屋~ジャンクションピーク~行者小屋
ガイドさんからマンツーマンでアイスクライムを教わるお客さん(どんだけ金持ちなんだ!)ジョウゴ沢F1?
タダでアイスクライムのポイントを聞けた!でも使う時は無いと思う。

行者小屋から阿弥陀岳北稜を見る。遠くに見えるが近い。

列をなして第一岩峰(雪壁)に向かう人々。aoの体調不良の為、Fullちゃんには申し訳ないがここで帰る事にした。

忘年会シーズンの山行は体調管理(トレーニングも)の必要性を十分に感じた。最高の天気だっただけに残念だし、ほんとにFullちゃんには悪い事をした。テント近くに頂の組長達が居た。Fullちゃんが似てるな~って言ってたけどまさかと思い、声をかけなかった。
15日:天井落下の笹子トンネルを河口湖経由で美濃戸まで(9時ごろ)、霧の様な雨の中を昼頃赤岳鉱泉に到 着。テント設営後、ジョウゴ沢までアイスクライムを見学に行く。
16日:赤岳鉱泉~行者小屋~ジャンクションピーク~行者小屋
ガイドさんからマンツーマンでアイスクライムを教わるお客さん(どんだけ金持ちなんだ!)ジョウゴ沢F1?
タダでアイスクライムのポイントを聞けた!でも使う時は無いと思う。

行者小屋から阿弥陀岳北稜を見る。遠くに見えるが近い。

列をなして第一岩峰(雪壁)に向かう人々。aoの体調不良の為、Fullちゃんには申し訳ないがここで帰る事にした。

忘年会シーズンの山行は体調管理(トレーニングも)の必要性を十分に感じた。最高の天気だっただけに残念だし、ほんとにFullちゃんには悪い事をした。テント近くに頂の組長達が居た。Fullちゃんが似てるな~って言ってたけどまさかと思い、声をかけなかった。
12/15-16 天狗岳
温泉山行に参加してくれたKZKさんの、「天狗に登りたかった!!」にお応えして、KZKさんリーダーで行ってまいりました。
12/15 渋温泉12:00 - 黒百合ヒュッテ14:00すぎ アイゼン装着・歩行練習、わかん体験
12/16 黒百合ヒュッテ7:00 - 東天狗 - 西天狗 - 黒百合ヒュッテ9:45 - 高見石 - 渋温泉12:50
渋温泉行きのバスは増発があるほどの盛況。でも全員が黒百合に向かっているわけではないらしい。今日は気温が高いので、小雨間模様、樹林帯ではたくさん雨水が落ちてきて、ザックはしっとり。
渋温泉からの登り。この時期にしては雪多め。

黒百合ヒュッテは今日も盛況。受付を済ませて荷物を置いたら、ao先輩にお借りした年代モノ(?)のアイゼンとピッケルを試してみます。中山峠まで往復してみますが、さくさく歩くのが速い!そのあと、せっかくだから試してもらおうと持ってきたワカンで深雪歩行。これまた、忍者のようにさくさく。
この日はKZKさんお疲れモードだったので、深酒せずに床に就きます。
翌朝は晴れ、あったかい!
でも稜線は強風が予想されるので、顔を覆える状態にして出発。KZKさんのアイゼンも好調、あっという間に強風吹き荒れる東天狗山頂へ。
東天狗。やはり強風。

さて次は西天狗、先頭imarinに代わって進みます。
岩稜の下りはキケン、時折振り返ってKZKさんの足元を見ますが、大丈夫そう。さすが!
吹き溜まりはそこそこ雪が深く、あー、そうだよな、雪山ってこんなだったな~、と思い出しつつ、なるべく足が潜らないところを探しながら登ります。
そして無風の西天狗。オッサン、ジャマやねん。

その後、正規のルートではない(はず)、東天狗をトラバースするルートで戻ります。埋もれたシャクナゲやハイマツを踏みつけて無理やり感は否めず・・・でも途中でワカモノのパーティが追い抜いてくれたので、ちょっと楽できました(^^) KZKさん、下山のスピードもものすごく速く、9:30過ぎに黒百合ヒュッテに戻ってきました。
さて、このまま渋温泉に下りても時間が早すぎるし、高見石を回って下山することにしました。
imarinこのルートは2度通っていますが、ラクチンだしキレイだし、結構好きです♪ でも、KZKさんの登りのスピードにはついていけませんでした(-_-;)
すっかり冬山。

高見石から賽の河原を通って渋温泉へ。
初ルートですが、快調に飛ばして12:50に到着。早かったので御殿湯は貸切状態。ラッキー☆
御殿湯でひとっぷろ。

湯上り後、バスまで1時間。いくつかのパーティに声をかけた結果、ジャンボタクシーを呼んだ6名パーティに便乗して茅野駅には15:10ごろ着きました。
いや~、KZKさん、本格雪山デビューとは思えないセンスの良さで、うらやましかったです。
写真です
12/15 渋温泉12:00 - 黒百合ヒュッテ14:00すぎ アイゼン装着・歩行練習、わかん体験
12/16 黒百合ヒュッテ7:00 - 東天狗 - 西天狗 - 黒百合ヒュッテ9:45 - 高見石 - 渋温泉12:50
渋温泉行きのバスは増発があるほどの盛況。でも全員が黒百合に向かっているわけではないらしい。今日は気温が高いので、小雨間模様、樹林帯ではたくさん雨水が落ちてきて、ザックはしっとり。
渋温泉からの登り。この時期にしては雪多め。

黒百合ヒュッテは今日も盛況。受付を済ませて荷物を置いたら、ao先輩にお借りした年代モノ(?)のアイゼンとピッケルを試してみます。中山峠まで往復してみますが、さくさく歩くのが速い!そのあと、せっかくだから試してもらおうと持ってきたワカンで深雪歩行。これまた、忍者のようにさくさく。
この日はKZKさんお疲れモードだったので、深酒せずに床に就きます。
翌朝は晴れ、あったかい!
でも稜線は強風が予想されるので、顔を覆える状態にして出発。KZKさんのアイゼンも好調、あっという間に強風吹き荒れる東天狗山頂へ。
東天狗。やはり強風。

さて次は西天狗、先頭imarinに代わって進みます。
岩稜の下りはキケン、時折振り返ってKZKさんの足元を見ますが、大丈夫そう。さすが!
吹き溜まりはそこそこ雪が深く、あー、そうだよな、雪山ってこんなだったな~、と思い出しつつ、なるべく足が潜らないところを探しながら登ります。
そして無風の西天狗。オッサン、ジャマやねん。

その後、正規のルートではない(はず)、東天狗をトラバースするルートで戻ります。埋もれたシャクナゲやハイマツを踏みつけて無理やり感は否めず・・・でも途中でワカモノのパーティが追い抜いてくれたので、ちょっと楽できました(^^) KZKさん、下山のスピードもものすごく速く、9:30過ぎに黒百合ヒュッテに戻ってきました。
さて、このまま渋温泉に下りても時間が早すぎるし、高見石を回って下山することにしました。
imarinこのルートは2度通っていますが、ラクチンだしキレイだし、結構好きです♪ でも、KZKさんの登りのスピードにはついていけませんでした(-_-;)
すっかり冬山。

高見石から賽の河原を通って渋温泉へ。
初ルートですが、快調に飛ばして12:50に到着。早かったので御殿湯は貸切状態。ラッキー☆
御殿湯でひとっぷろ。

湯上り後、バスまで1時間。いくつかのパーティに声をかけた結果、ジャンボタクシーを呼んだ6名パーティに便乗して茅野駅には15:10ごろ着きました。
いや~、KZKさん、本格雪山デビューとは思えないセンスの良さで、うらやましかったです。
写真です
大猿川周回尾根

つつじが峰尾根から銚子の伽藍を望む
【日時】2011年12月16日(日) 【場所】赤城山系、大猿川周回尾根
【参加者】林L,石川、他 【交通】車
【行程】都内7:00(車)⇒関越道⇒駒形IC⇒9:35大猿公園⇒林道登山口9:45
(歩)⇒急登の連続11:30きねすり岩⇒11:45横引尾根分岐1,466m:
強烈な北風の連続⇒12:15銚子の伽藍12:40⇒13:00横引尾根分岐
⇒14:30登山口⇒赤城神社⇒ 関越道⇒都内
赤城の秘境、大猿川周回尾根めぐりは、ちょっとしたマニアックな冒険コースだ。
赤城山系、長七郎山の小沼から流れ出る、粕川の支流が横引尾根で大きなキレット
を形成した所、銚子の伽藍を巡る周回路。
終始、強烈な赤城おろしの洗礼をうけ、尾根から伽藍にかけては、地図読みの急下降
という、悪戦苦闘であったが、無事伽藍に到着。帰りは赤城神社に参拝。本日の無事
山行を感謝して、空っ風の上州赤城路をあとにした。


いざ出発

急登の連続。本日天気晴朗なれども風強し。

11:45横引尾根分岐1,466m到着。奥は赤城、長七郎山。強烈な北風は画面ではみえない。

地図読みの急下降

やっと、到着。

今度は、沢のぼりでここまで来たいな。is

悪戦苦闘を赤城神社に感謝祈願。
屋久島・開聞・霧島
2012/11/21(水)~25(日)
メンバー:T会長、まる
宮之浦岳(屋久島)、開聞岳、韓国岳・高千穂峰(霧島連山)
を5日間で登り、縄文杉、天孫降臨の地など本邦最強のパワースポットを巡る
晴れ間僅かも大雨続きというではなく、霧島の癒しの湯に浸る漫遊となった

11/21荒川登山口からトロッコ道、下を向きただ枕木を数えて歩く
(前夜空港泊)羽田(空)→鹿児島(空)→屋久島(空)(タクシー)→登山口

11/21縄文杉「樹齢7,200年」、神宿るを仰ぎ見る

11/21永田岳をガスの合間に一瞬望む、左折し宮之浦岳僅か

11/22宮之浦岳山頂はガスの中、瞑想へいざなう

駅舎のない駅に目論見はずれる、右後ろ間近に開聞岳

開聞岳からは桜島をかすかに遠望、夢なら覚めるな
11/22宮之浦岳~淀川登山口(タクシー)→宮之浦港(船)→指宿港・駅→開聞駅
11/23開聞岳(登山)駅→枕崎駅(バス)→鹿児島空港(レンタカー)→ラムネ温泉(霧島)

ガスの中のツツジに霧氷、ミヤマキリシマさぞや

11/24韓国岳(霧島連山最高峰)/火口の縁
韓の国が見えるわけではないというが

聖地への雲上の回廊

11/24高千穂峰「天の逆鉾」、天孫降臨の地


11/23・24(2泊)ラムネ温泉、癒しの湯治場、これは良かった
メンバー:T会長、まる
宮之浦岳(屋久島)、開聞岳、韓国岳・高千穂峰(霧島連山)
を5日間で登り、縄文杉、天孫降臨の地など本邦最強のパワースポットを巡る
晴れ間僅かも大雨続きというではなく、霧島の癒しの湯に浸る漫遊となった

11/21荒川登山口からトロッコ道、下を向きただ枕木を数えて歩く
(前夜空港泊)羽田(空)→鹿児島(空)→屋久島(空)(タクシー)→登山口

11/21縄文杉「樹齢7,200年」、神宿るを仰ぎ見る

11/21永田岳をガスの合間に一瞬望む、左折し宮之浦岳僅か

11/22宮之浦岳山頂はガスの中、瞑想へいざなう

駅舎のない駅に目論見はずれる、右後ろ間近に開聞岳

開聞岳からは桜島をかすかに遠望、夢なら覚めるな
11/22宮之浦岳~淀川登山口(タクシー)→宮之浦港(船)→指宿港・駅→開聞駅
11/23開聞岳(登山)駅→枕崎駅(バス)→鹿児島空港(レンタカー)→ラムネ温泉(霧島)

ガスの中のツツジに霧氷、ミヤマキリシマさぞや

11/24韓国岳(霧島連山最高峰)/火口の縁
韓の国が見えるわけではないというが

聖地への雲上の回廊

11/24高千穂峰「天の逆鉾」、天孫降臨の地


11/23・24(2泊)ラムネ温泉、癒しの湯治場、これは良かった