鹿島槍変じて奥多摩沢巡りの旅
連休前半鹿島槍東尾根の予定でしたが北アルプスの天候が思わしくないので中止、奥多摩の南秋川水系の沢に行く事に・・・
byao
メンバー:Full,ao
28日:ウルシガ谷沢右俣遡行左俣下降・熊倉沢右俣遡行・下降 林道脇ビバーク
29日:軍刀利沢
ウルシガ谷沢右俣
小坂志林道からウルシガ谷沢に林道途中から入渓する「え?」って感じの最初だった

ウルシガ谷沢のハイライト2条20mの滝 下段12mは簡単だが上段狭くぬめっていて慎重に上がる

5mの滝右から簡単に上がれる

左俣下降ポイント 車の通れるような林道だ、必要があるのか疑問だ

左俣10m滝 懸垂で降りる

熊倉沢右俣右沢
「陸軍滝」 勇ましい名前に恐れをなし(笑)見物のみ

チェックストーンの滝 体をずりずり、うでをつっぱり 足を突っ込み何でも有で登る。Fullはスマートに
上がって来る。

最後の10m滝 落ち口にハーケンあり

小粒でピリリと辛い沢だったな~
「瀬音の湯」でまったりし林道の広い場所でビバーク 焚火が出来なかったのが残念

翌日に続く
byao
メンバー:Full,ao
28日:ウルシガ谷沢右俣遡行左俣下降・熊倉沢右俣遡行・下降 林道脇ビバーク
29日:軍刀利沢
ウルシガ谷沢右俣
小坂志林道からウルシガ谷沢に林道途中から入渓する「え?」って感じの最初だった

ウルシガ谷沢のハイライト2条20mの滝 下段12mは簡単だが上段狭くぬめっていて慎重に上がる

5mの滝右から簡単に上がれる

左俣下降ポイント 車の通れるような林道だ、必要があるのか疑問だ

左俣10m滝 懸垂で降りる

熊倉沢右俣右沢
「陸軍滝」 勇ましい名前に恐れをなし(笑)見物のみ

チェックストーンの滝 体をずりずり、うでをつっぱり 足を突っ込み何でも有で登る。Fullはスマートに
上がって来る。

最後の10m滝 落ち口にハーケンあり

小粒でピリリと辛い沢だったな~
「瀬音の湯」でまったりし林道の広い場所でビバーク 焚火が出来なかったのが残念

翌日に続く
スポンサーサイト
美の山 花見ハイク
4/28(日)
メンバー; I川さん、Junさん,〇野さん、1時さん、萩〇夫妻、〇口さん、マッチャン、狛江メンバー3人、is
晴天にして風薫る、若葉の美しいGWの初頭に奥武蔵美の山花見ハイクを実行した。
東武線小川町駅からバスで橋場へ移動の予定が、登山客が多くてバスが満員のためタクシー3台に分乗して登山口へ向かう。
ほとんどが舗装されたコンクリートの車道歩きで、大霧山の麓の峠を経由して美の山をめざす。途中、先週天候悪化でキャンセルした「秩父七峰縦走」路を交差して峠越えした後、休憩に適した空地で昼食になった。
今日はずっと車道歩きで終わるのか、これでも山の会のハイキングか・・・と少々辟易していたのも束の間、美の山に近づくにつれ舗装道路ともおさらば、普通の登山道になりそれも山頂付近は直登でかなりの急登・・。
残念ながらすでに桜も終わりツツジはまだ蕾のままだったが、山頂公園からの眺めは今までの苦労を吹き飛ばすほどの気持ちよさだった。涼しい風を浴びながら、たった今越えてきたばかりの山々を振り返りながらゆっくりと景観を満喫して、帰途についた。 is
いざ出発

舗装道を避け山道へ

萌える若葉の美しさにワイワイガヤガヤ

離れないで~

武甲山を見ながら

いかり草群生地

今越えてきた山を振り返って

山頂にて記念写真

メンバー; I川さん、Junさん,〇野さん、1時さん、萩〇夫妻、〇口さん、マッチャン、狛江メンバー3人、is
晴天にして風薫る、若葉の美しいGWの初頭に奥武蔵美の山花見ハイクを実行した。
東武線小川町駅からバスで橋場へ移動の予定が、登山客が多くてバスが満員のためタクシー3台に分乗して登山口へ向かう。
ほとんどが舗装されたコンクリートの車道歩きで、大霧山の麓の峠を経由して美の山をめざす。途中、先週天候悪化でキャンセルした「秩父七峰縦走」路を交差して峠越えした後、休憩に適した空地で昼食になった。
今日はずっと車道歩きで終わるのか、これでも山の会のハイキングか・・・と少々辟易していたのも束の間、美の山に近づくにつれ舗装道路ともおさらば、普通の登山道になりそれも山頂付近は直登でかなりの急登・・。
残念ながらすでに桜も終わりツツジはまだ蕾のままだったが、山頂公園からの眺めは今までの苦労を吹き飛ばすほどの気持ちよさだった。涼しい風を浴びながら、たった今越えてきたばかりの山々を振り返りながらゆっくりと景観を満喫して、帰途についた。 is
いざ出発

舗装道を避け山道へ

萌える若葉の美しさにワイワイガヤガヤ

離れないで~

武甲山を見ながら

いかり草群生地

今越えてきた山を振り返って

山頂にて記念写真

4/14 谷川岳
メンバー:○茂さん、Miyaさん、imarin
前の週、嵐の予報で中止になった雪洞宴会を惜しむメンバーで、谷川岳へ行ってきました。
雪と宴会があれば形態にはこだわらず(?)、前日、土合山の家素泊まりというのんびりっぷりです。
imarinはせっかくなので13日昼から天神平でスキー。日当たりの良いところは雪解けが進んでおり、全体にシャーベットというかザラメというか・・・制動が悪くヘタクソにはツライ雪質でした。
天神平ゲレンデ。

○茂さんとMiyaさんは夜合流、宴会&一泊のあと翌朝、谷川岳を目指します。
○茂さんは山スキー、Miyaさんimarinはフツーの登山スタイルです。
全体に雪が少なく、往復アイゼンなし。山スキーの○茂さんは、着脱が大変そうでした。
8:16出発。

万太郎谷を見下ろす。

ピークまで2時間半くらい。地元出身の○茂さんに山座同定してもらいつつ360度のパノラマを楽しみ、肩の小屋裏で軽く食事して下山開始。

下りはスキー&シリセードであっという間・・・と思いきや、岩場で団体さんによる渋滞があり、13時頃天神平に戻ってきました。

谷川岳を振り返ると、シュプールに混じってMiyaさん&imarinのシリセードの跡が・・・

山の家にデポしていた荷物をピックアップし、土合駅から電車の旅で帰京しました。
もちろん帰りも宴会。やっぱ電車の旅はいいですね♪

登山2か月ぶりのimarin、今回リハビリ登山という位置づけでしたが、体力が落ちているのを実感しました・・・筋トレやジョギングではどうにもならないので、時間を作ってヤマに行かないとダメですね。
そのほかの写真
>>>○茂さん、Miyaさん、写真UPしてください!
前の週、嵐の予報で中止になった雪洞宴会を惜しむメンバーで、谷川岳へ行ってきました。
雪と宴会があれば形態にはこだわらず(?)、前日、土合山の家素泊まりというのんびりっぷりです。
imarinはせっかくなので13日昼から天神平でスキー。日当たりの良いところは雪解けが進んでおり、全体にシャーベットというかザラメというか・・・制動が悪くヘタクソにはツライ雪質でした。
天神平ゲレンデ。

○茂さんとMiyaさんは夜合流、宴会&一泊のあと翌朝、谷川岳を目指します。
○茂さんは山スキー、Miyaさんimarinはフツーの登山スタイルです。
全体に雪が少なく、往復アイゼンなし。山スキーの○茂さんは、着脱が大変そうでした。
8:16出発。

万太郎谷を見下ろす。

ピークまで2時間半くらい。地元出身の○茂さんに山座同定してもらいつつ360度のパノラマを楽しみ、肩の小屋裏で軽く食事して下山開始。

下りはスキー&シリセードであっという間・・・と思いきや、岩場で団体さんによる渋滞があり、13時頃天神平に戻ってきました。

谷川岳を振り返ると、シュプールに混じってMiyaさん&imarinのシリセードの跡が・・・

山の家にデポしていた荷物をピックアップし、土合駅から電車の旅で帰京しました。
もちろん帰りも宴会。やっぱ電車の旅はいいですね♪

登山2か月ぶりのimarin、今回リハビリ登山という位置づけでしたが、体力が落ちているのを実感しました・・・筋トレやジョギングではどうにもならないので、時間を作ってヤマに行かないとダメですね。
そのほかの写真
>>>○茂さん、Miyaさん、写真UPしてください!
「ワラジ始め」 丹沢 勘七ノ沢
日程 :平成25年4月14日
メンバー:Full,ao
世田谷7:00~二俣入渓8:45~(F1)8:53~(F2)9:11~(F3)9:20~(F4)9:20~(F5)10:15
1050m付近左岸支沢11:20~遡行終了11:50~登山道12:35
今年お初の沢登りです。始めなのでアプローチ良し、短し、軽め、の「勘七ノ沢」に行って来ました。久々ですがやっぱし「沢」は良いよな~!!核心はF1とF5、両方とも始めの一手二手が少しいやらしいそれを越すと楽に上がれる、二つとも志願兵のFull上等兵がリードをこなしてくれたのであたしゃ楽々人生でした。後半のゴルジェ帯も終ったので1050m付近の左岸支沢から大蔵尾根側に向かいます。支沢の5m、3m、3mの滝を越えると水も涸れ、換装。急な草付を30分ほど上がると花立小屋の下方登山道に出ました。いきなりの人混みにびっくりです。
by ao
F1:左壁から上がる。

F2:右壁から簡単に上がれる

F3:右壁から上がる

F4:右壁から上がる

F5:左壁看板の下から上がる。最初がいやらしい


ミニゴルジェ

支沢の最初5m滝(結構油断出来ない)

大蔵尾根登山道出る

メンバー:Full,ao
世田谷7:00~二俣入渓8:45~(F1)8:53~(F2)9:11~(F3)9:20~(F4)9:20~(F5)10:15
1050m付近左岸支沢11:20~遡行終了11:50~登山道12:35
今年お初の沢登りです。始めなのでアプローチ良し、短し、軽め、の「勘七ノ沢」に行って来ました。久々ですがやっぱし「沢」は良いよな~!!核心はF1とF5、両方とも始めの一手二手が少しいやらしいそれを越すと楽に上がれる、二つとも志願兵のFull上等兵がリードをこなしてくれたのであたしゃ楽々人生でした。後半のゴルジェ帯も終ったので1050m付近の左岸支沢から大蔵尾根側に向かいます。支沢の5m、3m、3mの滝を越えると水も涸れ、換装。急な草付を30分ほど上がると花立小屋の下方登山道に出ました。いきなりの人混みにびっくりです。
by ao
F1:左壁から上がる。

F2:右壁から簡単に上がれる

F3:右壁から上がる

F4:右壁から上がる

F5:左壁看板の下から上がる。最初がいやらしい


ミニゴルジェ

支沢の最初5m滝(結構油断出来ない)

大蔵尾根登山道出る

西上州南牧村黒滝山

西上州南牧村の黒滝山系から鹿岳を望む

鷹ノ巣山、九十九谷を廻る山域を総称して黒滝山と呼ばれている
黒滝山は西上州南牧村の奥山にある名所で、群馬百名山の一座である。黒滝山不動寺から、スリル満点の馬の背の岩稜を辿って展望台の岩峰へ。さらに観音岩の岩頭から大展望を楽しんだあとは、圧巻の九十九谷を眺め下底瀬へ。西上州山域を代表する必見のコースだ。
【日時】2013年4月13日(土) 【場所】西上州南牧村、黒滝山 【交通】自家用車
【参加者】林(L)、石川、miどりさん、yoこさん
【行程】都内7:00⇒首都高⇒関越道⇒下仁田IC⇒西上州南牧村(歩)10:10⇒11:15見晴台
⇒11:15観音岩:isさん孤高のクライマーシルエット⇒九十九谷展望岩(昼食)12:30⇒
鷹ノ巣山767m⇒13:55下底瀬集落⇒14:45馬の背峠⇒不動寺⇒下仁田IC⇒都内

本日天気晴朗、無風、絶好日和なれども、ひのき花粉やや多し。

ナイフエッジと千尋の谷


結構気が抜けないね。

おぉッ!孤高のクライマーis

何とか無事に帰った。

由緒ある、黄檗宗(おうばくしゅう)黒瀧山不動寺