9/21 遠見尾根ハイク
毎年、白馬五竜でスキーをするメンバーで、遠見尾根ハイクに行ってきました。
前夜発・白馬道の駅で仮眠。今回初めてヤマ装備を揃えた人も多く、全員で登れるのはどこまでか?でしたが、
中遠見まで往復することができました。
何が大変って、合計9名の大所帯だったので、何をするにも人数確認が必要。必ず誰かが欠けていて、移動するのに時間がかかりました。よくヤマのセンセーが、「大人は勝手に行動するのでタチが悪い」と言っていましたが、なるほど、痛感!まあ、今回は楽しむのが目的だったので、秋晴れの下何のしばりもない、ゆるゆるハイクでした。
メンバー: imarin他8名
秋の気配のグランプリコース。この冬もお世話になります。

秋を纏う五竜岳。

双耳峰の鹿島槍、この角度だとピークが一つだけに見える。

リクエストにお応えして、お昼は肉うどん。ヒガシマルの粉末スープはなかなか。

見下ろす白馬の町も、実りの秋。

7月に行ったときは悪天で五竜は見えなかったので、今回は眺望満喫。
ぜひ五竜を制覇したい!というメンバーもいるので、来年はまた酒T買いに行くことになるかも?
前夜発・白馬道の駅で仮眠。今回初めてヤマ装備を揃えた人も多く、全員で登れるのはどこまでか?でしたが、
中遠見まで往復することができました。
何が大変って、合計9名の大所帯だったので、何をするにも人数確認が必要。必ず誰かが欠けていて、移動するのに時間がかかりました。よくヤマのセンセーが、「大人は勝手に行動するのでタチが悪い」と言っていましたが、なるほど、痛感!まあ、今回は楽しむのが目的だったので、秋晴れの下何のしばりもない、ゆるゆるハイクでした。
メンバー: imarin他8名
秋の気配のグランプリコース。この冬もお世話になります。

秋を纏う五竜岳。

双耳峰の鹿島槍、この角度だとピークが一つだけに見える。

リクエストにお応えして、お昼は肉うどん。ヒガシマルの粉末スープはなかなか。

見下ろす白馬の町も、実りの秋。

7月に行ったときは悪天で五竜は見えなかったので、今回は眺望満喫。
ぜひ五竜を制覇したい!というメンバーもいるので、来年はまた酒T買いに行くことになるかも?
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南アルプス塩見への路
塩見岳西峰3,047mから東峰東峰3,052mを望む
三伏峠の上に立って、そこから眼の前に中俣を距て仰ぎみた塩見岳のすばらしい姿に旅人は暫くは息を飲む思いをしたであろう。実際、この峠からの塩見岳は天下一品である。 深田久弥 著日本百名山より

【日時】2013年9月20日(金)-22日(日) 【場所】南アルプス塩見岳
【参加者】村上(L)、神田、林 【交通】自家用車 【天候】晴
【行程】9/20(金)小田急線千歳船橋駅18:00⇒18:40調布IC⇒22:00
中央高速松川IC⇒23:20超路駐ゲート(テント泊)
9/21(土)超路5:40(歩)⇒6:22登山口6:30⇒8:20水場⇒9:45
三伏峠小屋10:10⇒10:30三伏山⇒11:40本谷山(2,657m)11:50
⇒13:45塩見小屋(泊)
9/22(日) 塩見小屋4:50⇒塩見岳西峰3,047m⇒6:10東峰3,052m
⇒7:00塩見小屋7:40⇒9:30本谷山9:35⇒10:20三伏山10:35⇒
10:50三伏峠小屋11:15⇒11:45水場⇒13:20登山口⇒13:55超路
ゲート⇒松川温泉清流苑⇒松川IC⇒調布IC⇒都内

紅葉も始まりかけた塩見路を出発

中央アルプスを遠望

塩川ルートは通行止、鳥倉がメインルートとなっている

三伏小屋から三伏山へ至るハイマツ地帯

三伏山から白峰三山(しらねさんざん)を遠望

2013.9.21.13:45 塩見小屋到着

うん、炊き立てご飯とカレーはシンプルで旨い。赤色はjunさん

アーベンロートに映える塩見岳双耳峰2013.9.21.17:30

影富士ならぬ影塩見 2013.9.22.05:30

ブロッケンの妖怪 2013.9.22.05:40西峰頂上付近

2013.9.22.06:00塩見岳西峰到着


【日時】2013年9月20日(金)-22日(日) 【場所】南アルプス塩見岳
【参加者】村上(L)、神田、林 【交通】自家用車 【天候】晴
【行程】9/20(金)小田急線千歳船橋駅18:00⇒18:40調布IC⇒22:00
中央高速松川IC⇒23:20超路駐ゲート(テント泊)
9/21(土)超路5:40(歩)⇒6:22登山口6:30⇒8:20水場⇒9:45
三伏峠小屋10:10⇒10:30三伏山⇒11:40本谷山(2,657m)11:50
⇒13:45塩見小屋(泊)
9/22(日) 塩見小屋4:50⇒塩見岳西峰3,047m⇒6:10東峰3,052m
⇒7:00塩見小屋7:40⇒9:30本谷山9:35⇒10:20三伏山10:35⇒
10:50三伏峠小屋11:15⇒11:45水場⇒13:20登山口⇒13:55超路
ゲート⇒松川温泉清流苑⇒松川IC⇒調布IC⇒都内

紅葉も始まりかけた塩見路を出発

中央アルプスを遠望

塩川ルートは通行止、鳥倉がメインルートとなっている

三伏小屋から三伏山へ至るハイマツ地帯

三伏山から白峰三山(しらねさんざん)を遠望

2013.9.21.13:45 塩見小屋到着

うん、炊き立てご飯とカレーはシンプルで旨い。赤色はjunさん

アーベンロートに映える塩見岳双耳峰2013.9.21.17:30

影富士ならぬ影塩見 2013.9.22.05:30

ブロッケンの妖怪 2013.9.22.05:40西峰頂上付近

2013.9.22.06:00塩見岳西峰到着
硫黄・天狗岳
date 9/21・22
member is+1
route 桜平ーオーレン小屋ー赤岩ノ頭ー硫黄岳ー硫黄岳山荘(泊)
硫黄岳山荘ー硫黄岳ー夏沢峠ー根石岳ー天狗岳ー根石岳ーオーレン小屋ー桜平
塩見岳縦走が時間的都合で行けなかったので、その空白の時間を埋めるための山行をあれこれ考えて、結局近場で高山感覚も体験できる八ヶ岳へ。
朝6時に家を出たのに渋滞にかかり桜平に着いたのは11時過ぎだったが、それも織り込み済みのゆったりプラン。
桜平から赤岩ノ頭までは森林地帯だが、赤岩ノ頭の稜線に出ると急に展望が開け、横岳から最高峰の赤岳までの景観が一気に目の前に迫ってくる。今回は二度目であるが、いつ見てもいい!
いつの日か、赤岳までの縦走をしてみたいーーとの思いを胸に硫黄岳山荘を目指す。
赤岩ノ頭
硫黄岳山荘

定番ご来光

硫黄岳への登り

爆裂火口

天狗から硫黄・赤岳を展望

(;^^)б pic
member is+1
route 桜平ーオーレン小屋ー赤岩ノ頭ー硫黄岳ー硫黄岳山荘(泊)
硫黄岳山荘ー硫黄岳ー夏沢峠ー根石岳ー天狗岳ー根石岳ーオーレン小屋ー桜平
塩見岳縦走が時間的都合で行けなかったので、その空白の時間を埋めるための山行をあれこれ考えて、結局近場で高山感覚も体験できる八ヶ岳へ。
朝6時に家を出たのに渋滞にかかり桜平に着いたのは11時過ぎだったが、それも織り込み済みのゆったりプラン。
桜平から赤岩ノ頭までは森林地帯だが、赤岩ノ頭の稜線に出ると急に展望が開け、横岳から最高峰の赤岳までの景観が一気に目の前に迫ってくる。今回は二度目であるが、いつ見てもいい!
いつの日か、赤岳までの縦走をしてみたいーーとの思いを胸に硫黄岳山荘を目指す。
赤岩ノ頭

硫黄岳山荘

定番ご来光

硫黄岳への登り

爆裂火口

天狗から硫黄・赤岳を展望

(;^^)б pic
日和田ゲレンデ(石ちゃん岩デビュー)
台風と秋雨前線の影響で先週の湯檜曽谷に続いて黄蓮谷も中止!たまには外岩もいいかと日和田へ。
7時半祖師谷大蔵駅集合も天気が何とか持つ土曜日にみんな集中したか、大渋滞・・・日和田到着11時前。
4時頃までやって、祖師谷に戻り駅前居酒屋で遭難!1500円90分飲み放題と酒好きにはおつりの来るコース!
しこたま飲んで解散、山仲間と飲む酒はほんとにうまい!!
メンバー:Full,Imarin,Miya,is,ao
「初めての外岩」運動靴(ハイパーV)で頑張るIsちゃん。アドバイスをおくるmiyaちゃn

後半は少し慣れて、最後まで上がれた~! また色々道具が欲しくなるな~

「松の木ハング」Imarin 何か指してる?そう、まっすぐ行くのだよ~

Miyaちゃん、無難に上がる

「松の木ハング」ルート初手核心をリードするFullちゃん。最後までImarinと岩にくっついていた。おじさん三人はさっさとお着替えしてお待ちだよ

9/7伊豆・城山南壁・バトルランナー
9/7 ウルトラ・ライト・沢? 奥多摩・倉沢谷
この週は数ヶ月前から湯檜曽へ行く計画だったのに、天気予報がよろしくない。当然沢は中止、ジムかな~というところへ、「カイチョーのために、前ノリで倉沢谷へ行くぞ!」というao先輩のメール。小雨の中しぶしぶ(?)集合、しかも涼しい中「あえて」の泳ぎ沢です。
メンバー:カイチョー、ao先輩、○茂さん、Miyaさん、Fullさん、imarin
ということで、奥多摩湖で宴会。

倉沢谷は日原川を蕎麦粒山のほうへ入って行く沢。林道に沿っているので、いつでもエスケープ可能、釣りヤさんもたくさん入っています。沢登りよりもウォーターウォーキングで知られているようで、広くて深い釜を持つ滝がいくつもかかります。
で、いきなり泳ぐ!3名は巻き。

全体的に水量多め、これ以上多いとキツイかも?というところも。

ライフジャケット着用で、安心のカイチョー。

どの滝も直登を試みるFullさん。結局ここは右が正解。

最後は堰堤のトンネルを抜けて終了。

入渓点までは林道でらくらく。

正味3時間弱の、ウルトラ・ライト・沢ですが、水量が多いので、夏の暑い日にはピッタリかも。ただ、この日は気温が低く、後半は体が冷えて巻くメンバーが増えてしまいましたが・・・
メンバー:カイチョー、ao先輩、○茂さん、Miyaさん、Fullさん、imarin
ということで、奥多摩湖で宴会。

倉沢谷は日原川を蕎麦粒山のほうへ入って行く沢。林道に沿っているので、いつでもエスケープ可能、釣りヤさんもたくさん入っています。沢登りよりもウォーターウォーキングで知られているようで、広くて深い釜を持つ滝がいくつもかかります。
で、いきなり泳ぐ!3名は巻き。

全体的に水量多め、これ以上多いとキツイかも?というところも。

ライフジャケット着用で、安心のカイチョー。

どの滝も直登を試みるFullさん。結局ここは右が正解。

最後は堰堤のトンネルを抜けて終了。

入渓点までは林道でらくらく。

正味3時間弱の、ウルトラ・ライト・沢ですが、水量が多いので、夏の暑い日にはピッタリかも。ただ、この日は気温が低く、後半は体が冷えて巻くメンバーが増えてしまいましたが・・・