10/27 山友祭(安全祈願祭)
2013/10/19 谷川岳
メンバー: KZKさん、imarin
コース: 9:30谷川ロープウェイ駅 ~ 西黒尾根 ~ トマの耳 13:00 ~ オキの耳 ~
13:55 肩の小屋 ~ 天神平15:35
紅葉してるかな?と、谷川岳へ行ってきました。
天神尾根では物足りないので、西黒尾根から。おだやかな樹林帯、クサリ場など変化に富み、眺望もよく、楽しいコースでした。肩の小屋から上は風が強く、雪も少し残っていました。天神尾根は、年配の方や初級者が多く大渋滞。広いところでごぼう抜きしましたが、それでも1時間半かかってしまいました。
西黒尾根。先日の台風の爪痕?

初クサリ場のKZKさん、若干怖かったようですが、楽しんでいました。

ラクダのコブ&ラクダのコル。

天神尾根は行列。

オキの耳からトマの耳を見る。雪が残ってます。ヒッツゴー沢を詰めてきたパーティがいました。

万太郎、仙ノ倉、平標、あっちへ縦走したい!

で、紅葉ですが、イマイチです。どうやら雪が降ったようなので、このまま茶色になってしまいそうです。
そして、お約束♪

↓ アルバム
西黒尾根
コース: 9:30谷川ロープウェイ駅 ~ 西黒尾根 ~ トマの耳 13:00 ~ オキの耳 ~
13:55 肩の小屋 ~ 天神平15:35
紅葉してるかな?と、谷川岳へ行ってきました。
天神尾根では物足りないので、西黒尾根から。おだやかな樹林帯、クサリ場など変化に富み、眺望もよく、楽しいコースでした。肩の小屋から上は風が強く、雪も少し残っていました。天神尾根は、年配の方や初級者が多く大渋滞。広いところでごぼう抜きしましたが、それでも1時間半かかってしまいました。
西黒尾根。先日の台風の爪痕?

初クサリ場のKZKさん、若干怖かったようですが、楽しんでいました。

ラクダのコブ&ラクダのコル。

天神尾根は行列。

オキの耳からトマの耳を見る。雪が残ってます。ヒッツゴー沢を詰めてきたパーティがいました。

万太郎、仙ノ倉、平標、あっちへ縦走したい!

で、紅葉ですが、イマイチです。どうやら雪が降ったようなので、このまま茶色になってしまいそうです。
そして、お約束♪

↓ アルバム
西黒尾根
南会津の山旅(荒海山、男鹿岳、田代山)
日程 :10月12日~14日(11日夜出)
メンバー:会長、Imarin,ao
コース :12日20時世田谷発~12:50湯の香しおばら道の駅BP
13日7:40荒海山登山口~10:20頂上~13:20登山口~栗生沢林道終点BP
14日6:15発~8:50林道終点大川峠~10:27栗石山~11:20男鹿岳~BP
15日5:50発~7:30登山口発~9:30休憩所着
予てから我らが会長の憧れの「男鹿岳」をターゲットに南会津の三山を楽しんで来ました。道の駅BPや林道オートキャンプも快適に過ごせました。蟒蛇の二人は地元酒屋で購入した地酒を楽しみ超満足です!楽しみししていた釣りが時間的、エリア的に出来ず残念したが、田代山登山口の沢で岩魚を見れたのが良かったです。
「荒海山」 山頂にて山座固定中。

「男鹿岳」へ向かう林道終点でのキャンプ。七輪、一升瓶、なんだかな~!?

当面通行止めって?前日林道調査会社の人が入っていたが・・・ 林道って何の為にあるのか?

笹の中、赤布を付けたり、探したりで・・・「積雪期の方が歩き易いのでは?」って疑問を振り払いながら進む。 会長とImarinは楽しそうだな~

念願の頂上(ガスで全く展望は無い)で子供の様に喜ぶ会長!ま、これで来たかいがあったってもんかな~

「田代山湿原」 最高の天気も相まって素晴らしい所だ!今回初めて来てよかったと思った(笑)

写真ではここの解放感はあまり伝わらないが・・・ 休憩所(御堂)とトイレ(めちゃくちゃきれい)が奥にある

元山友会会員の方がやっている民宿。おいしいコーヒー(マキストーブで沸かした)をごちそうになった。
茅葺屋根の古民家だ。冬の雪下ろしが大変だと話されていた。機会があれば是非お手伝いに行きたい!

「湯の花」地区でのお風呂。200円で4か所のお風呂に入れる。

メンバー:会長、Imarin,ao
コース :12日20時世田谷発~12:50湯の香しおばら道の駅BP
13日7:40荒海山登山口~10:20頂上~13:20登山口~栗生沢林道終点BP
14日6:15発~8:50林道終点大川峠~10:27栗石山~11:20男鹿岳~BP
15日5:50発~7:30登山口発~9:30休憩所着
予てから我らが会長の憧れの「男鹿岳」をターゲットに南会津の三山を楽しんで来ました。道の駅BPや林道オートキャンプも快適に過ごせました。蟒蛇の二人は地元酒屋で購入した地酒を楽しみ超満足です!楽しみししていた釣りが時間的、エリア的に出来ず残念したが、田代山登山口の沢で岩魚を見れたのが良かったです。
「荒海山」 山頂にて山座固定中。

「男鹿岳」へ向かう林道終点でのキャンプ。七輪、一升瓶、なんだかな~!?

当面通行止めって?前日林道調査会社の人が入っていたが・・・ 林道って何の為にあるのか?

笹の中、赤布を付けたり、探したりで・・・「積雪期の方が歩き易いのでは?」って疑問を振り払いながら進む。 会長とImarinは楽しそうだな~

念願の頂上(ガスで全く展望は無い)で子供の様に喜ぶ会長!ま、これで来たかいがあったってもんかな~

「田代山湿原」 最高の天気も相まって素晴らしい所だ!今回初めて来てよかったと思った(笑)

写真ではここの解放感はあまり伝わらないが・・・ 休憩所(御堂)とトイレ(めちゃくちゃきれい)が奥にある

元山友会会員の方がやっている民宿。おいしいコーヒー(マキストーブで沸かした)をごちそうになった。
茅葺屋根の古民家だ。冬の雪下ろしが大変だと話されていた。機会があれば是非お手伝いに行きたい!

「湯の花」地区でのお風呂。200円で4か所のお風呂に入れる。

八海山・巻機山
【日時】2013年10月11日(金)-13日(日) 【場所】八海山、巻機山
【参加者】林(L)、村上、石川、宮代、松崎 【交通】自家用車 【天候】雨
【行程】10/11 (金)小田急線千歳船橋駅21:40⇒0:13六日町IC⇒1:00八海山二合目駐車場 (テント泊)
10/12(土) ⇒二合目駐車場登山口6:05⇒7:20稲荷清水⇒7:52五合目
⇒8:15七合目(依然雨足 激し)⇒8:24カッパ大倉⇒10:05分岐⇒
八ツ峰分岐⇒10:10月の池⇒千本槍小屋11:00⇒11:12薬師岳1654m
⇒11:37女人堂避難小屋⇒12:20ケーブル山頂駅12:40⇒ケーブル下駅
10/13(日)巻機山二合目7:20⇒8:00四合目⇒9:17六合目展望台⇒9:52
七合目⇒10:30八合目⇒10:50九合目(ニセ巻機山)⇒11:30巻機山頂
(気温6度風強し)⇒11:57避難小屋(昼食)12:20⇒12:30九合目⇒12:40
八合目⇒12:57七合目⇒13:55五合目⇒14:10四合目⇒14:30二合目
⇒越後湯沢日帰温泉⇒越後湯沢IC⇒関越道⇒都内(解散)
新潟県地方に大雨洪水注意報が発令されるなか、八海山と巻機山を巡ってきました。初日は終始、雨と風の荒れ模様、翌日は雨は上がったものの依然前線の余波に影響される耐久レースとなりました。
ナナカマドもまだ半分緑のまま

まだまだ序の口?

へっぴり腰

すべりやすい鎖場の連続

八海山は荒れ模様

具だくさんだな~

スルメ焼きのプロ宮ちゃん

もっとも楽しい時間が過ぎる

晴れ間も見えてやっと紅葉を堪能する

快適木道歩き

◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆
(後記・感想)
悪天の影響やコース時間をいろいろ考慮して、最終的に大日岳直登の新開道を登ることになり、展望も変化もないの急登を黙々と登ること数時間。頂上近くになると鎖場やハシゴのかかった岩場が出てくる。
雨も降り始めてかなり神経を使う。一応鎖はあるが完全には整備されてるわけではなく、滑りやすくて所々足の置き場に迷う。
尾根の展望も期待できないし安全をとって八峰の鎖場は避け、巻き道を行くことになる。
そうこうするうちに、千本槍小屋についていた。
残念ながら屏風道や八ツ峰の岩場も経験できなかったけれど、頂上付近は岩場や鎖場も多く八海山をそれなりに味わうことができました。
・・・・がやはり晴れた日の八海山を経験できなかったという無念は皆共通に強く、次回のリベンジを誓うのでした。
下山後は移動して巻機山の麓のキャンプ場にテントを張り、当然明日のためのミーティング開始です。
明日も天気が悪ければ登頂は断念し、温泉三昧で行くという方針に決定。
夜通し強い雨粒がテントをせわしくたたいていた。
夜が明け、雨も止んで天気は快方に向かうように見えたので巻機山登頂を決行。
こちらは紅葉も見事で、雨上がりで登山道の条件がよくなかったのと、山頂での展望がなかったのを除けば全体的に快適な山行でした。 is
【参加者】林(L)、村上、石川、宮代、松崎 【交通】自家用車 【天候】雨
【行程】10/11 (金)小田急線千歳船橋駅21:40⇒0:13六日町IC⇒1:00八海山二合目駐車場 (テント泊)
10/12(土) ⇒二合目駐車場登山口6:05⇒7:20稲荷清水⇒7:52五合目
⇒8:15七合目(依然雨足 激し)⇒8:24カッパ大倉⇒10:05分岐⇒
八ツ峰分岐⇒10:10月の池⇒千本槍小屋11:00⇒11:12薬師岳1654m
⇒11:37女人堂避難小屋⇒12:20ケーブル山頂駅12:40⇒ケーブル下駅
10/13(日)巻機山二合目7:20⇒8:00四合目⇒9:17六合目展望台⇒9:52
七合目⇒10:30八合目⇒10:50九合目(ニセ巻機山)⇒11:30巻機山頂
(気温6度風強し)⇒11:57避難小屋(昼食)12:20⇒12:30九合目⇒12:40
八合目⇒12:57七合目⇒13:55五合目⇒14:10四合目⇒14:30二合目
⇒越後湯沢日帰温泉⇒越後湯沢IC⇒関越道⇒都内(解散)
新潟県地方に大雨洪水注意報が発令されるなか、八海山と巻機山を巡ってきました。初日は終始、雨と風の荒れ模様、翌日は雨は上がったものの依然前線の余波に影響される耐久レースとなりました。
ナナカマドもまだ半分緑のまま

まだまだ序の口?

へっぴり腰

すべりやすい鎖場の連続

八海山は荒れ模様

具だくさんだな~

スルメ焼きのプロ宮ちゃん

もっとも楽しい時間が過ぎる

晴れ間も見えてやっと紅葉を堪能する

快適木道歩き

◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆
(後記・感想)
悪天の影響やコース時間をいろいろ考慮して、最終的に大日岳直登の新開道を登ることになり、展望も変化もないの急登を黙々と登ること数時間。頂上近くになると鎖場やハシゴのかかった岩場が出てくる。
雨も降り始めてかなり神経を使う。一応鎖はあるが完全には整備されてるわけではなく、滑りやすくて所々足の置き場に迷う。
尾根の展望も期待できないし安全をとって八峰の鎖場は避け、巻き道を行くことになる。
そうこうするうちに、千本槍小屋についていた。
残念ながら屏風道や八ツ峰の岩場も経験できなかったけれど、頂上付近は岩場や鎖場も多く八海山をそれなりに味わうことができました。
・・・・がやはり晴れた日の八海山を経験できなかったという無念は皆共通に強く、次回のリベンジを誓うのでした。
下山後は移動して巻機山の麓のキャンプ場にテントを張り、当然明日のためのミーティング開始です。
明日も天気が悪ければ登頂は断念し、温泉三昧で行くという方針に決定。
夜通し強い雨粒がテントをせわしくたたいていた。
夜が明け、雨も止んで天気は快方に向かうように見えたので巻機山登頂を決行。
こちらは紅葉も見事で、雨上がりで登山道の条件がよくなかったのと、山頂での展望がなかったのを除けば全体的に快適な山行でした。 is
10/11~14大遷宮と大山
煩悩が修験道を往く
前日光禅頂行者道:細尾峠-地蔵岳-行者岳-古峰ヶ原湿原
9月28日(土)
ユーレイ単独
前日までは丹沢主稜に行くつもりが、朝起きて急に気が変わって以前行ったことのある前日光の禅頂行者道に変更。来月になると紅葉シーズンによる交通機関の混雑が予想され、ならば今でしょと言うことで。
日光湯元行きバスを細尾峠入り口で下車。時間は10時。

バス停でタイムスタンプ代わりに撮った写真を改めて見ると、稜線の右側の鞍部がとりあえずのゴールであり登山道の入り口の細尾峠。
庭いじりをしていたおばさんに旧道の確認をしたら、猿がよく出没するから注意しなさいねと言われた。但しクマは出ないと。
細尾のおばさん、ありがとう。クマが出なきゃ何処だって行けるさ。
忘れていた山行届けをメールしつつテクテク旧道歩き。。
90分と踏んでいた細尾峠までの道のりは、九十九折が嫌らしく、なかなか辿り着かない。いい加減飽きてきて、単独行の特権である「嫌になったらさっさ撤退」(これが実によくある)を行使しようかと思った矢先峠に着いてしまった。
もう12時だし本気で引き返そうかと思ったけど、歴史ある行者道に失礼だしせっかくここまでから行こうかという最低限のモチベーションが足を前に進めました。
細尾峠

ここからは細尾根と急登で12時35分に薬師岳着。バックは男体山ですが靄で見えません。

こちらは同じ場所から日光鳴虫山。

薬師岳を過ぎた所で本日一人目と行き違う。細尾峠に車が2台止めてあったので夕日岳や地蔵岳のピストン組でしょうか。
13時30分に夕日岳の分岐である三ツ目に着いた。古峰ヶ原湿原まで行きたいので夕日岳はパス。
平坦な道のりを15分で地蔵岳。13時45分。

ここからはコースタイムだと湿原まで3時間強、17時頃着か。歩きのペースは良いしもっと早く着けると判断し湿原を目指すことに。途中この日二人目で最後のハイカーを追い越す。
行者岳は15時12分着。

行者沼

行者沼の手前からの林道を下ると古峰ヶ原湿原にたどり着くはずなので、そのまま進んだら見たことの無い立派な道路が現れた。過去の記憶が吹っ飛び、いったい何所に来たんだろうと少しうろたえてしまった。ここで初めてコンパスを取り出して周りの地形と照らし合わせると、間違いなく湿原の近くなので注意深く回りを見ると道路の下に建物が見えた。湿原を見下ろすように鹿沼と足尾を結ぶ道路が出来ていたのだ。状況が理解できたので鹿沼寄りに少し戻り無事湿原に着いた。
8年ぶり7回目の古峰ヶ原湿原は、相変わらず地味でぱっとしなかった。末期の湿原で乾燥が進んでいる。


時間は16時前、帰りは古峯神社バス停から東武の新鹿沼へ。
細尾入り口バス停(10:00)-細尾峠(11:55)-地蔵岳(12:35)-三ツ目(13:30)-ハガタテ平(14:00)-行者岳(15:12)-古峰ヶ原湿原(15:50)-古峰原神社バス停(16:50)
おまけ
さっさと帰りたかったので、奮発してスペーシアに乗るつもりでいたら見たことの無い電車が来ました。入り口でアテンダントに迎えられた車内は豪華3列シート。
展望席もあったりしてこれで特急料金は北千住まで1200円(内訳:速度100円、設備100円、アテンダント1000円)

9月28日(土)
ユーレイ単独
前日までは丹沢主稜に行くつもりが、朝起きて急に気が変わって以前行ったことのある前日光の禅頂行者道に変更。来月になると紅葉シーズンによる交通機関の混雑が予想され、ならば今でしょと言うことで。
日光湯元行きバスを細尾峠入り口で下車。時間は10時。

バス停でタイムスタンプ代わりに撮った写真を改めて見ると、稜線の右側の鞍部がとりあえずのゴールであり登山道の入り口の細尾峠。
庭いじりをしていたおばさんに旧道の確認をしたら、猿がよく出没するから注意しなさいねと言われた。但しクマは出ないと。
細尾のおばさん、ありがとう。クマが出なきゃ何処だって行けるさ。
忘れていた山行届けをメールしつつテクテク旧道歩き。。
90分と踏んでいた細尾峠までの道のりは、九十九折が嫌らしく、なかなか辿り着かない。いい加減飽きてきて、単独行の特権である「嫌になったらさっさ撤退」(これが実によくある)を行使しようかと思った矢先峠に着いてしまった。
もう12時だし本気で引き返そうかと思ったけど、歴史ある行者道に失礼だしせっかくここまでから行こうかという最低限のモチベーションが足を前に進めました。
細尾峠

ここからは細尾根と急登で12時35分に薬師岳着。バックは男体山ですが靄で見えません。

こちらは同じ場所から日光鳴虫山。

薬師岳を過ぎた所で本日一人目と行き違う。細尾峠に車が2台止めてあったので夕日岳や地蔵岳のピストン組でしょうか。
13時30分に夕日岳の分岐である三ツ目に着いた。古峰ヶ原湿原まで行きたいので夕日岳はパス。
平坦な道のりを15分で地蔵岳。13時45分。

ここからはコースタイムだと湿原まで3時間強、17時頃着か。歩きのペースは良いしもっと早く着けると判断し湿原を目指すことに。途中この日二人目で最後のハイカーを追い越す。
行者岳は15時12分着。

行者沼

行者沼の手前からの林道を下ると古峰ヶ原湿原にたどり着くはずなので、そのまま進んだら見たことの無い立派な道路が現れた。過去の記憶が吹っ飛び、いったい何所に来たんだろうと少しうろたえてしまった。ここで初めてコンパスを取り出して周りの地形と照らし合わせると、間違いなく湿原の近くなので注意深く回りを見ると道路の下に建物が見えた。湿原を見下ろすように鹿沼と足尾を結ぶ道路が出来ていたのだ。状況が理解できたので鹿沼寄りに少し戻り無事湿原に着いた。
8年ぶり7回目の古峰ヶ原湿原は、相変わらず地味でぱっとしなかった。末期の湿原で乾燥が進んでいる。


時間は16時前、帰りは古峯神社バス停から東武の新鹿沼へ。
細尾入り口バス停(10:00)-細尾峠(11:55)-地蔵岳(12:35)-三ツ目(13:30)-ハガタテ平(14:00)-行者岳(15:12)-古峰ヶ原湿原(15:50)-古峰原神社バス停(16:50)
おまけ
さっさと帰りたかったので、奮発してスペーシアに乗るつもりでいたら見たことの無い電車が来ました。入り口でアテンダントに迎えられた車内は豪華3列シート。
展望席もあったりしてこれで特急料金は北千住まで1200円(内訳:速度100円、設備100円、アテンダント1000円)
