建男さん追想の旅
丹沢に熱心であった登山家は、2012年12月2日惜しまれながら、その魂を天に還した

小田急線秦野駅前、ヤビツ峠へ行くバスを待つ長蛇の列

丹沢はきょうもカラフルなハイカーの喧騒で忙しいが、歳々年々
人々は同じでなかった。歌声喫茶とハードな山行をこよなく愛した林建男さん
が逝って1年。終焉の地に花束を捧げ、芭蕉布の唱にて故人を偲んだ。
【日時】2013年11月24日(日) 【場所】丹沢 【天候】晴
【参加者】林、寿円(旧会員)、川口(旧会員) 【交通】公共交通機関
【行程】11/24(日)小田急線秦野駅⇒ヤビツ峠⇒富士見小屋⇒二の塔⇒三の塔⇒
牛首⇒滝沢園手前:終焉の地⇒秦野戸川公園⇒大倉⇒渋沢駅

丹沢大倉、秦野戸川公園、風の吊橋付近

終焉の地;丹沢大倉、滝沢園、三ノ塔尾根とりつき付近

こよなく愛した丹沢で安らかにお眠りください。合掌

2006年9月10日、40周年記念日光霧降キャンプ、45名参加

建男さんは、1990年代の登山活動黄金期を担った。

小田急線秦野駅前、ヤビツ峠へ行くバスを待つ長蛇の列

丹沢はきょうもカラフルなハイカーの喧騒で忙しいが、歳々年々
人々は同じでなかった。歌声喫茶とハードな山行をこよなく愛した林建男さん
が逝って1年。終焉の地に花束を捧げ、芭蕉布の唱にて故人を偲んだ。
【日時】2013年11月24日(日) 【場所】丹沢 【天候】晴
【参加者】林、寿円(旧会員)、川口(旧会員) 【交通】公共交通機関
【行程】11/24(日)小田急線秦野駅⇒ヤビツ峠⇒富士見小屋⇒二の塔⇒三の塔⇒
牛首⇒滝沢園手前:終焉の地⇒秦野戸川公園⇒大倉⇒渋沢駅

丹沢大倉、秦野戸川公園、風の吊橋付近

終焉の地;丹沢大倉、滝沢園、三ノ塔尾根とりつき付近

こよなく愛した丹沢で安らかにお眠りください。合掌

2006年9月10日、40周年記念日光霧降キャンプ、45名参加

建男さんは、1990年代の登山活動黄金期を担った。
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2013-11-16 間違い尾根 in 大山
imarinです。
近場で人気のないヤマへ行きたい!地図上で点線になっている、大山北尾根はどうかな?ということで、大山フリーパスBで行ってきました。
大山は蓑毛~ヤビツ峠経由で。蓑毛で降りたのは10人弱。たくさんバス停に並んでいたヤビツ峠は大勢の人の気配が・・・表尾根はすごいことになってそう。imarinは粛々と大山を目指します。
このルートは、ふじさんの眺望が魅力♪

10:00大山山頂到着。さて、今日はここからがメインです。
ベアベル装着!

何度も来てる大山、北側に回るのは初めてです。アンテナのたつ建物を過ぎると、塔ノ岳、丹沢山が一望できます。
キレイ~

作業用モノレール。邪魔やなぁ。

顕著な尾根を下り、ランドマークの鉄塔を過ぎ、そろそろわかりにくい道へ。コンパス登場。

が、しかーし!
このまま尾根を下ると沢へ降りてしまいます。見上げると真上に超えたはずの送電線が。これはおかしいぞ??とりあえず、鉄塔まで戻ります。
天気もいいし、下ってきた尾根はわかる。とりあえずおにぎりを食べながら、地形図とにらめっこ。いや、おかしい、鉄塔を過ぎて23度の方向へ尾根を下るはずなのに・・・
はっ!
そもそもこの鉄塔、地図上の「16号」なのか??

そこには「14」の文字。ああああああ・・・そもそも下ってきた尾根がちがーーーう(ToT)
ばかばかばか!あたしのばか!
念のため、塔ノ岳と円山木の頭にコンパスを合わせて現在地を確認。どうやら西側の尾根に入り込んでしまったようです・・・札掛に出ることもできそうだけど、ここは大山へ登り返します。尾根に出て南へ登り始めると、左手にもう一つ尾根が。あれだ・・・
尾根の上にはこんな立札が。最初はもっと右を下ったので気づかなかった・・・そのあと、景色にひかれて左のほうへ来てしまったのでした。

大山に戻って13:00。
北尾根を下っても、バス通りに出るまでには暗くなってしまうかもしれないので、ここは雷尾根を下ることに。ものすごい人・人・人。さっきの尾根は誰もいなかったのに、こんなに混んでるの、初めて見た!渋滞がいやになってしまい、見晴台から日向薬師へ下山しました。
いや~、思い込みってコワイですね。大山山頂から鉄塔までは簡単に行けると思ってました(-_-;) しかも、下ったところに同じように鉄塔があり、そこから同じような角度で尾根が下りている・・・天気が良かったので、たとえ間違っても戻れるとは思っていましたが、あのままつっこんでいたら、かる~く遭難できます。
ということで、来週、北尾根リベンジに行きたいと思います。一緒に行きたい方はimarinまで。
↓ 間違い尾根の写真はこちら
写真
近場で人気のないヤマへ行きたい!地図上で点線になっている、大山北尾根はどうかな?ということで、大山フリーパスBで行ってきました。
大山は蓑毛~ヤビツ峠経由で。蓑毛で降りたのは10人弱。たくさんバス停に並んでいたヤビツ峠は大勢の人の気配が・・・表尾根はすごいことになってそう。imarinは粛々と大山を目指します。
このルートは、ふじさんの眺望が魅力♪

10:00大山山頂到着。さて、今日はここからがメインです。
ベアベル装着!

何度も来てる大山、北側に回るのは初めてです。アンテナのたつ建物を過ぎると、塔ノ岳、丹沢山が一望できます。
キレイ~

作業用モノレール。邪魔やなぁ。

顕著な尾根を下り、ランドマークの鉄塔を過ぎ、そろそろわかりにくい道へ。コンパス登場。

が、しかーし!
このまま尾根を下ると沢へ降りてしまいます。見上げると真上に超えたはずの送電線が。これはおかしいぞ??とりあえず、鉄塔まで戻ります。
天気もいいし、下ってきた尾根はわかる。とりあえずおにぎりを食べながら、地形図とにらめっこ。いや、おかしい、鉄塔を過ぎて23度の方向へ尾根を下るはずなのに・・・
はっ!
そもそもこの鉄塔、地図上の「16号」なのか??

そこには「14」の文字。ああああああ・・・そもそも下ってきた尾根がちがーーーう(ToT)
ばかばかばか!あたしのばか!
念のため、塔ノ岳と円山木の頭にコンパスを合わせて現在地を確認。どうやら西側の尾根に入り込んでしまったようです・・・札掛に出ることもできそうだけど、ここは大山へ登り返します。尾根に出て南へ登り始めると、左手にもう一つ尾根が。あれだ・・・
尾根の上にはこんな立札が。最初はもっと右を下ったので気づかなかった・・・そのあと、景色にひかれて左のほうへ来てしまったのでした。

大山に戻って13:00。
北尾根を下っても、バス通りに出るまでには暗くなってしまうかもしれないので、ここは雷尾根を下ることに。ものすごい人・人・人。さっきの尾根は誰もいなかったのに、こんなに混んでるの、初めて見た!渋滞がいやになってしまい、見晴台から日向薬師へ下山しました。
いや~、思い込みってコワイですね。大山山頂から鉄塔までは簡単に行けると思ってました(-_-;) しかも、下ったところに同じように鉄塔があり、そこから同じような角度で尾根が下りている・・・天気が良かったので、たとえ間違っても戻れるとは思っていましたが、あのままつっこんでいたら、かる~く遭難できます。
ということで、来週、北尾根リベンジに行きたいと思います。一緒に行きたい方はimarinまで。
↓ 間違い尾根の写真はこちら
写真
2013-11-09,10 石巻ボランティア
労山都連盟主催の石巻ボランティアに参加してきました。
メンバー: Junさん、isさん、imarin
8日: 20:00東京発 9日2:00前現地着 仮眠
9日: 8:00出発 上品山ハイキングロードのつつじメンテナンス、午後被災地見学
入浴後、水沼構造改善センターにて懇親会
10日: 6:00水沼地区アジサイ植樹手伝い
8:00出発 上品山にてつつじの植樹 昼食後現地出発 19:00ごろ帰京
昨年度から引き続き都連盟が主催する、石巻ボランティア。imarinは1年ぶり3回目ですが、町中から瓦礫はほぼなくなり、あちこちで工事が始められ、津波の爪痕は消えつつあります。
ボランティアの内容もソフト面に移行しており、現地に行くことで、「東北を忘れていない、気にかけている人もいる」というメッセージを発信すること自体が大事なのではないでしょうか。
南三陸町防災庁舎。保存か解体かで揺れる。

大川小学校。こちらは保存される模様。

女川。根こそぎ倒れた建物が三棟ほど。こちらも保存される?

表面上は復興が進んでいるように見えますが、あちこちに仮設住宅があり、そこに住んでいる方はストレスを抱えて生活されているのだろうと思います。津波の遺構の保存に関しても、それぞれの立場でいろいろな意見があり、決めることが難しいようです。
2日目のつつじ植樹のようす。

「緑のハイキングロード」が復活する日が楽しみです。

今回初参加のお二人はどう感じたかわかりませんが、個人的には今後もできるだけ現地に足を運びたいと思います。
メンバー: Junさん、isさん、imarin
8日: 20:00東京発 9日2:00前現地着 仮眠
9日: 8:00出発 上品山ハイキングロードのつつじメンテナンス、午後被災地見学
入浴後、水沼構造改善センターにて懇親会
10日: 6:00水沼地区アジサイ植樹手伝い
8:00出発 上品山にてつつじの植樹 昼食後現地出発 19:00ごろ帰京
昨年度から引き続き都連盟が主催する、石巻ボランティア。imarinは1年ぶり3回目ですが、町中から瓦礫はほぼなくなり、あちこちで工事が始められ、津波の爪痕は消えつつあります。
ボランティアの内容もソフト面に移行しており、現地に行くことで、「東北を忘れていない、気にかけている人もいる」というメッセージを発信すること自体が大事なのではないでしょうか。
南三陸町防災庁舎。保存か解体かで揺れる。

大川小学校。こちらは保存される模様。

女川。根こそぎ倒れた建物が三棟ほど。こちらも保存される?

表面上は復興が進んでいるように見えますが、あちこちに仮設住宅があり、そこに住んでいる方はストレスを抱えて生活されているのだろうと思います。津波の遺構の保存に関しても、それぞれの立場でいろいろな意見があり、決めることが難しいようです。
2日目のつつじ植樹のようす。

「緑のハイキングロード」が復活する日が楽しみです。

今回初参加のお二人はどう感じたかわかりませんが、個人的には今後もできるだけ現地に足を運びたいと思います。
雲取山
日時 11/3・4
メンバー 石川+1
ルート 秩父三峰駐車場⇔妙法が岳分岐⇔炭焼平⇔霧藻ケ峰⇔白岩山⇔芋の木ドッケ⇔雲取山荘⇔雲取山
東京都最高峰ではあるがその地味さから中々行く機会がなかった雲取山。今回初めて秩父三峰方面からのんびりとトライしてみた。
三峰神社からは等高線に沿うように登山道が走っていて、とても快適なスタートである。
平坦な道がしばらく続いたあと、ルート最大の岩場を越すと小さなピークを幾度となく越え、変化に富んだ縦走路を行く。
霧藻ケ峰まで行くと売店があり展望もすばらしい。白岩の肩、前白岩山、白岩山と小ピークを幾度も越えて、芋の木ドッケからのトラバースを過ぎると、もうほとんど雲取山荘手前である。山荘からはコケの生えた登山道を登っていくと30分で山頂に着く。
三峰コースは登山口から山頂までは片道約10キロ。登ったり下りたり、岩場あり展望ありの思っていたよりはるかに変化に富んだ面白いルートでした。
1回で好きになった雲取。新緑の頃また行ってみたい!
訓練とパトロールを兼ねた埼玉県警レスキュー予備軍。

霧藻ヶ峰からの展望。

紅葉は最盛期


雲取山頂。富士山には笠雲が・・

朝もやの縦走路もまたいい

メンバー 石川+1
ルート 秩父三峰駐車場⇔妙法が岳分岐⇔炭焼平⇔霧藻ケ峰⇔白岩山⇔芋の木ドッケ⇔雲取山荘⇔雲取山
東京都最高峰ではあるがその地味さから中々行く機会がなかった雲取山。今回初めて秩父三峰方面からのんびりとトライしてみた。
三峰神社からは等高線に沿うように登山道が走っていて、とても快適なスタートである。
平坦な道がしばらく続いたあと、ルート最大の岩場を越すと小さなピークを幾度となく越え、変化に富んだ縦走路を行く。
霧藻ケ峰まで行くと売店があり展望もすばらしい。白岩の肩、前白岩山、白岩山と小ピークを幾度も越えて、芋の木ドッケからのトラバースを過ぎると、もうほとんど雲取山荘手前である。山荘からはコケの生えた登山道を登っていくと30分で山頂に着く。
三峰コースは登山口から山頂までは片道約10キロ。登ったり下りたり、岩場あり展望ありの思っていたよりはるかに変化に富んだ面白いルートでした。
1回で好きになった雲取。新緑の頃また行ってみたい!
訓練とパトロールを兼ねた埼玉県警レスキュー予備軍。

霧藻ヶ峰からの展望。

紅葉は最盛期


雲取山頂。富士山には笠雲が・・

朝もやの縦走路もまたいい

11/4-5 鷹巣山・雲取山
日本シリーズが3日までもつれ込んだので、4,5日で奥多摩へトレーニング(?)に行ってきました。
imarin単独
4日: 奥多摩駅 8:00 ~ 石尾根 ~ 鷹巣山 12:18 ~ 七ツ石山 14:08 ~ 奥多摩小屋 14:50 (幕営)
5日: 奥多摩小屋 6:15 ~ 雲取山 7:10 ~ 三条の湯 9:12 ~ サオラ峠 11:16 ~ のめこい湯 12:45
東京都最高峰の雲取山と、第二の高峰鷹巣山。どちらも4回目、普通に登っても面白くないので、今回は奥多摩駅から石尾根を伝って行ってきました。
羽黒三田神社の境内から登ります。

石尾根は今年のものと思われる倒木がいっぱい。

六ツ石山を過ぎたあたりから霧の中に入り、時折雨が。
鷹巣山には昼過ぎに到着。遠くは見渡せませんが、奥多摩三山が見えます。
左から奥多摩三山の大岳山、御前山

三頭山はガス気味。

鷹巣山からは以前通ったことのある尾根道ではなく、トラバース道で。変化に乏しくつまらないので、やっぱり尾根道にすればよかったなぁ・・・
もしや熊棚??七ツ石小屋近くで。

奥多摩小屋には15時前に到着。
テン場はimarin含めて6張。尾根の西側のスペースは先客があり、仕方なく尾根の樹林帯に幕営。この日は一晩中強風が吹き荒れました。
奥多摩小屋の小屋番さんは、とても感じのいい方です。小屋の評判もいいので、一度お世話になってみたいな。
翌朝は6:15出発。雪をかぶったふじさん。

約1時間で頂上。

今日の下山は三条の湯、サオラ峠を経て丹波へ。あえて通ったことのないコースを選びました。
三条の湯付近の紅葉は、今が見ごろ。

たいした高低差ではありませんが、三条の湯からサオラ峠へいったん登り返しです。ずーーーーーーーーっと似たようなトラバース道、しかも崩れ気味で細いうえに大量の落ち葉があり、気が抜けません。サオラ峠からは急下り。いったい何度折り返した??というジグザグ道で、足がくがく。もう二度とこのコースは来ないかも・・・
そして、最終目的地:のめこい湯♪

正直あまり奥多摩は好きではないのですが、尾根萌えの縦走マニアなので、今回石尾根を制覇して満足です。次は長沢背稜かな~
imarin単独
4日: 奥多摩駅 8:00 ~ 石尾根 ~ 鷹巣山 12:18 ~ 七ツ石山 14:08 ~ 奥多摩小屋 14:50 (幕営)
5日: 奥多摩小屋 6:15 ~ 雲取山 7:10 ~ 三条の湯 9:12 ~ サオラ峠 11:16 ~ のめこい湯 12:45
東京都最高峰の雲取山と、第二の高峰鷹巣山。どちらも4回目、普通に登っても面白くないので、今回は奥多摩駅から石尾根を伝って行ってきました。
羽黒三田神社の境内から登ります。

石尾根は今年のものと思われる倒木がいっぱい。

六ツ石山を過ぎたあたりから霧の中に入り、時折雨が。
鷹巣山には昼過ぎに到着。遠くは見渡せませんが、奥多摩三山が見えます。
左から奥多摩三山の大岳山、御前山

三頭山はガス気味。

鷹巣山からは以前通ったことのある尾根道ではなく、トラバース道で。変化に乏しくつまらないので、やっぱり尾根道にすればよかったなぁ・・・
もしや熊棚??七ツ石小屋近くで。

奥多摩小屋には15時前に到着。
テン場はimarin含めて6張。尾根の西側のスペースは先客があり、仕方なく尾根の樹林帯に幕営。この日は一晩中強風が吹き荒れました。
奥多摩小屋の小屋番さんは、とても感じのいい方です。小屋の評判もいいので、一度お世話になってみたいな。
翌朝は6:15出発。雪をかぶったふじさん。

約1時間で頂上。

今日の下山は三条の湯、サオラ峠を経て丹波へ。あえて通ったことのないコースを選びました。
三条の湯付近の紅葉は、今が見ごろ。

たいした高低差ではありませんが、三条の湯からサオラ峠へいったん登り返しです。ずーーーーーーーーっと似たようなトラバース道、しかも崩れ気味で細いうえに大量の落ち葉があり、気が抜けません。サオラ峠からは急下り。いったい何度折り返した??というジグザグ道で、足がくがく。もう二度とこのコースは来ないかも・・・
そして、最終目的地:のめこい湯♪

正直あまり奥多摩は好きではないのですが、尾根萌えの縦走マニアなので、今回石尾根を制覇して満足です。次は長沢背稜かな~
迦葉山(かしょうざん)
中腹に座す和尚台は迦葉山のランドマークだ

迦葉山は、武尊山系に連なる深山幽谷にあり、弥勒寺(みろくじ)は桓武天皇の天平
までさかのぼる、徳川将軍の祈願所として栄えた由緒ある寺だ。大型台風、地震、竜巻
など異常気象にみまわれた列島も本格的紅葉をむかえ趣をとりもどした。暮秋の候、
もみじ深まる奥上州の山塊をゆっくりと味わう。

【日時】2013年11月3日(日) 【場所】迦葉山(かしょうざん)1,322m
【参加者】林(L)、中村、萩原(孝)、萩原(壽)、栗原 【天候】晴
【行程】11/3(日)都内7:00⇒練馬IC⇒関越道⇒沼田IC⇒10:44弥勒寺11:05⇒
11:45和尚台11:55⇒12:30迦葉山13:30⇒14:20弥勒寺⇒沼田IC⇒都内

黄葉とういうよりは、金色(こがね色)の世界

和尚台は迫力満点

岩場急登の連続

到着!やれやれ

餅米赤飯、熟成特大卵、鮮色ブロッコリ、栗さんご馳走さま!(^-^)/

結構な高度感を満喫

迦葉山は、武尊山系に連なる深山幽谷にあり、弥勒寺(みろくじ)は桓武天皇の天平
までさかのぼる、徳川将軍の祈願所として栄えた由緒ある寺だ。大型台風、地震、竜巻
など異常気象にみまわれた列島も本格的紅葉をむかえ趣をとりもどした。暮秋の候、
もみじ深まる奥上州の山塊をゆっくりと味わう。

【日時】2013年11月3日(日) 【場所】迦葉山(かしょうざん)1,322m
【参加者】林(L)、中村、萩原(孝)、萩原(壽)、栗原 【天候】晴
【行程】11/3(日)都内7:00⇒練馬IC⇒関越道⇒沼田IC⇒10:44弥勒寺11:05⇒
11:45和尚台11:55⇒12:30迦葉山13:30⇒14:20弥勒寺⇒沼田IC⇒都内

黄葉とういうよりは、金色(こがね色)の世界

和尚台は迫力満点

岩場急登の連続

到着!やれやれ

餅米赤飯、熟成特大卵、鮮色ブロッコリ、栗さんご馳走さま!(^-^)/

結構な高度感を満喫