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湯河原 幕岩

メンバー:FUll、ao,さわらびの篠原会長
日程  :2月22日(土)

大雪でアイスも行けず、やはり山行中止となった篠原会長と幕岩へ。天気予想も良いので暖かい岩を想像して行ったのですが、時々霰のふる寒い天気!帰り際にやっと晴れて来たという残念さでした。







皆同じ事を考えているのか、結構な人だかり、シンデレラフェース付近で終始、遊ぶ。

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帰りしなのFullちゃんの「インチキするな」

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どうも繊細な自分の指。指紋がまたきれいに消えてしまいました。
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第2回多摩川ロングハイク

無題13
第2回多摩川ロングハイクは、多摩川台公園から府中是政まで22Kmの踏破だ。
鎌倉の昔、右大将源頼朝が練馬郡滝野川村へ出陣した折、北条政子が、夫の武運長久を
祈り観世音菩薩を建立した富士浅間神社を起点として、亀甲山古墳、旧巨人軍練習場、
温室村、二ヶ領用水堰、兵庫の島公園などめぐり、狛江の五本松で狛江山遊会グループ
と合流。府中是政までの数々のスポットと川辺の冬鳥を楽しむ。余寒なお厳しき折
、川の流れにゆっくりと歩を移した。

無題12

【日時】2014年2月23日(日)   【場所】多摩川ウォーク(多摩川台公園-大國魂神社) 
【天候】晴 【交通】公共交通機関 【参加者】林(L)、紀野(SL)、村上、神田夫妻、
中村、寿円(元会員)、稲村(元会員)、他のべ合計34名  
【交通】公共交通機関  【行程】2/23(日)東横線多摩川駅9:15⇒富士浅間神社⇒
亀甲山古墳⇒巨人軍練習場⇒多摩川温室村⇒10:30二子多摩川兵庫島公園⇒
12:00西河原公園(五本松広場)13:00⇒多摩川緑地公園⇒競艇場前(是政)
⇒15:30大國魂神社(府中)⇒解散

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準備体操:呼吸法師範が筋肉と体のバランスを実技指導

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始発点、多摩川富士浅間神社は頼朝、政子ゆかりの地

多摩川台古墳群は6-7世紀のもので8基からなる。
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さらにさかのぼり、3-4世紀には50基の荏原台古墳群が周囲に展開する。

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一級河川ではまれ、護岸工事が少なく自然が多く残され野鳥が多く生息している。

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五本松は風光明媚、ピクニックランチにもってこい。

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狛江山遊会グループと合流;二ヶ領用水辺の学校の仲間

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大國魂神社到着。ごくろうさま。(⌒‐⌒)



2/22-23 南会津 わかんツアー

imarinは今週もラッセルです♪
ガッコー仲間の一人が一昨年、おじいちゃんのワカンを見つけ、それをはいてのツアーを企画してくれました。

山域: 南会津 大嵐山
メンバー: imarinほか5名

素朴な里山が魅力の南会津、今回は湯ノ花地区の大嵐山を目指します。

湯ノ花の温泉街(というほどのもはないけど)から入ります。
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今回のテーマは「わかん」、持ってる人は「木のわかん」での参加です。imarinのわかんはアルミ製ですが、籐(かな?)のわかんをもらったので、そちらで参加です。
初日は偵察を兼ねて、トレースをつけます。夏道は沢沿いで雪崩の危険があるため、途中から950mピークを経て湯の倉山経由で大嵐山を目指すことにします。

亜麻仁油を重ね塗りして、ピカピカの帝王のわかん。
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夏道を外れると結構斜度もあり、きついラッセルです。imarin、わかんでの本格ラッセルは初めて。滑るし、トラバースが難しい。あえて、全員違うルートでラッセルします。950mまであと25mくらい!というところで、初日は下山。

お宿は「山楽」。
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宿からは一番近い共同浴場までは、徒歩1分。ひとっ風呂浴びて、ごはんです。

10種以上の料理に、きのこごはん!ごはんまで、たどり着けない~
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翌日は8:20発。昨日のトレースをたどって、あっという間に950mピークへ。そこから行けるところまで、湯の倉山のピークを目指します。
今日もラッセル訓練。imarinはあえて途中までわかんなしでラッセル。足を抜きやすいけど、どうしても沈むので、膝を使って四足歩行。その後、わかん+アイゼンをつけてみると、アイゼンの爪が雪をとらえて安定します。足を上げるには重いけど、今までで一番歩きやすいかも。

わかんで蹴りこむ!
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1000mを超えるあたりから傾斜が急になります。直下で偵察するも、雪の亀裂とリーダーの「雪面が揺れた・・・」との一言で、下山決定。

右を登りましたが、安全のために敗退決定。
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今回は「木のわかん」を楽しむのが目的、無理は禁物です。
950mピークからはGO WEST! 西の尾根を下ります。道に出るまでがどうなっているか心配でしたが、問題なく下山。
宿に荷物を置いて、近くの「伊勢屋」で裁ちそばをいただきます。

裁ちそば。うま~い☆
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無雪期ならなんてことない大嵐山ですが、今回はその手前の湯の倉山にすら登ることができませんでした。なかなか機会のない地図読みとラッセル訓練、楽しかったけど、なんと雪山とは侮れないものなのか!を痛感しました。

2/16 ラッセルagain!@高尾

imarinです。
懲りずに今週も近場のラッセルに行ってきました。だって、オトクなんだもの~♪
メンバー:imarin 他1名 ・・・また無届でした、すみません。

さすがの京王も、高尾線は動いてません。ということで、物好きたちは高尾からおのおの目指すところへ歩き出します。
我々も20号を高尾山口方面へ。

歩道より車道のほうが歩きやすい。
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今日は金毘羅から高尾山を目指します。炭火焼のろくざん亭を過ぎると山道に。

数パーティが入っています。
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トレースのあるところを歩いてもつまらんので、ところどころでラッセルを試みます。
先週&今週と降り積もった雪で股上の積雪、崩して踏み固めの、本格的ラッセル! 先週の雪もやわらかいので、ずっぽりもぐります。

本格的なラッセル!
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金毘羅神社からは、スカイツリーも。
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このルートはファットスキーのトレースもありました。
たしかに、今年のこの雪は、山スキーもアリかも~

ケーブル駅は埋もれてます。たぶん、先週から雪かきしてない。
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そして、十一丁目茶屋付近から、琵琶滝へ下山。
登って来る人も増えて道を譲ることが多くなり、ケーブルの清滝駅に着いた時には12:00前でした。

下りも、深いよ~
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京王線高尾線は13時ごろから運転再開とのこと。
蕎麦屋で一杯やりつつ時間をつぶし、無事都心へと帰ってきたのでした。
それにしても、八ツなみの深い雪に大満足!往復700円、遠くに行けないウサを十分に晴らしました。

今週の高尾:写真

2/9 ラッセル!@高尾山&景信山

首都圏に16年ぶりの大雪、こんなチャンスを見逃す手はない!ということで、近場にラッセルしに行ってきました。
*imarin単独(すみません、無届でした・・・)

最初に目指したのは、私が「裏丹沢」と呼んでいるエリア。丹沢主脈の山梨側、焼山あたりです。おととし行って、静かでとてもよかったのですが、交通機関が心配。始発で橋本入りするも、やはりバスは時刻通りには来ず。想定内なので、とっとと行先変更です。JRもバスも怪しい、ということは、京王で登山口まで行ける高尾周辺!ということで移動します。

ぢつはあまり高尾山に来たことがないので、今回の稲荷山コースは初めてです。8時出発、すでにトレースはばっちり。薬王院やビジターセンターには寄らず、城山方面を目指します。

トレースはばっちり。
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一丁平付近で、丹沢が見えます。大山からヒル、檜洞丸、大室山・・・あー、あっちに行きたかったけど、高尾ですら膝までの積雪、トレースのない裏丹沢はかなりキツかったかも。

ヒル。行きたかった!
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小休止の後、わかん装着。城山を通らないトラバースルートは1人しか歩いていない模様。足の上に重い雪がのって、結構キツイ。

湿った雪が。
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小仏峠から景信山へ。景信山はもちつき山行のときとは打って変わって、股まで埋まる積雪。茶屋も休業。ホントは北高尾エリアを歩こうかと思っていたけれど、想像以上に雪が深いのと、選挙にも行かねばならないので、このまま小仏へ下山決定。

誰も歩いていないところをラッセル。気持ちいい~♪
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小仏までの下山ルートも、ショートカットコースでラッセル。
が、しかーし!バスが動いていないので、小仏バス停から高尾駅までぐちゃぐちゃの道を1時間半歩くことになったのでした。旧甲州街道のこの道、みんなで雪かきしてましたよ~

写真です。

宝登山ハイク ― ロウバイを見に行く

日時     2/2
メンバー   相川、富永、村上、久保田、伊地知、松崎、林、中村、宮代、飯田、石川
ルート    長瀞駅9:16ー宝登山神社ー蠟梅園ー山頂ー野上峠ー長瀞アルプスー万福寺ー野上駅14:10

ロウバイ(蝋梅、蠟梅、臘梅、唐梅、Chimonanthus praecox)は、ロウバイ科ロウバイ属の落葉低木。1月から2月にかけて黄色い花を付ける落葉広葉低木である。花の香りは強い。名前に梅がついているためバラ科サクラ属と誤解されやすいが、別属である。
唐の国から来たこともあり唐梅とも呼ばれ、中国名も蝋梅であったことにちなむ。本草綱目によれば、花弁が蝋のような色であり、且つ臘月(ろうげつ、旧暦12月)に咲くからこの名がついた。
花やつぼみから抽出した蝋梅油(ろうばいゆ)を薬として使用する。 (ウィキベディアより)


天気予報は雨模様であったが、今日は強力な晴れ女(誰だ?)も同行しており、その名に恥じずに曇りがちの空模様も徐々に青空が見えてきて、
快適なハイキング日和になった。
長瀞駅から宝登山神社には真っ直ぐな参道が続いており、まさに神社に参拝するために作られた駅の感がある。
宝登山神社からゆるい坂道を登ってしばらく行くとロープウェイの駅に着き、少し行ったところが蠟梅園である。
黄色い花弁に鼻を近づけるとなんとも言えないいい香りに包まれ、ミツバチや蝶になった気分になる。
蠟梅の群生を満喫しながら宝登山山頂で休憩、昼食はもちろん特製のうどん。

おだやかな小春日和のなか、遠く武甲山を眺めながら食べるうどんは最高に美々でした。
その後”長瀞アルプス”をめざして下山開始、尾根づたいを快適に縦走し万願寺に到着する。is
 

ロウバイの群生
群生

ん~いい香り
蠟梅

山頂広場
山頂広場





小春日和の中で昼食
昼食

特製うどん
特性うどん

武甲山
武甲山
世田谷山友会のプロフィール

世田谷山友会会員

Author:世田谷山友会会員
東京都下北沢を拠点に活動しています。個人の山行活動を応援し技術向上と安全で楽しい山ライフを目指しています。

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