梅雨はいつまで?2週続いてベースキャンプ
日光そぞろ歩きクリン草ハイク

日光高山のシロヤシオ、千手ヶ原のクリン草、戦場ヶ原のワタスゲとズミの花。梅雨時に合わせて満開を迎えるこれらの花々は独壇場だ。笑いながら静かに風とたわむれていた。

【日時】2014年6月22日(日) 【場所】日光、千手ヶ浜、戦場ヶ原 【天候】雨、曇のち雨
【参加者】林L、中村、萩原(孝)、萩原(壽)、大蔵 【交通】自家用車、レンタカー
【行程】6/22(日)都内7:00⇒首都高富ヶ谷IC⇒東北道⇒宇都宮IC⇒日光道路⇒
いろは坂⇒中禅寺湖;菖蒲ヶ浜⇒赤岩→熊窪→千手ヶ浜→西ノ湖→千手ヶ浜
⇒赤沼(無公害バス)→戦場ヶ原→菖蒲ヶ浜⇒宇都宮IC⇒東北道⇒都内


クリン草はさくら草のなかまで北海道、本州、四国の山間部に咲く多年草である

久しぶりの雨山行

湿り気のある環境を好み、山野のせせらぎや渓谷の湿地に自生する

湿原にも大木出現。温暖化により乾燥化が進んでいる

小鹿のバンビーというには多すぎる鹿食害

西ノ湖の深山幽谷は保たれている
奥多摩 真名井沢
日程 :6月14日(土曜日)
メンバー:さわらび、あっちゃん、司君。Full.ao
沢登り初心者同行って事で選んだ「1級初級」の沢、残念ながら初心者は事情で急遽不参加、前日までの雨の影響も考え転進せず、そのまま実行する事に…。やさしい小滝が多くかかるこの沢、無理無理難しいラインを取り進む手練れのメンバー、詰めは急登だが林道を愚直に歩けば1時間半で安全に入渓点まで戻れる。入渓から6時間弱と初心者向けには最高の沢かもしれません。
by ao
ここも右岸を簡単に上がれるが~

魚留の滝手前左岸に出ててくる10mの滝、下から見る限りホールド、スタンスはありそうで面白そう!水量がない時は
涸滝なのかな?

魚留の滝。右を巻けるが 水流右を慎重に登った方が間違いなさそう

その上から見たところ

その先に出てくる小滝。ここも左を巻けるが欲求不満の司君はまっつぐに行ってしまう

同じ気持ちの二人、「やれやれついて行くか~」と考えたのは小生だけか~

まあまあ天気の良かった土曜日、涼しい沢登りで、遊べて充実した1日でした。退屈な林道歩きも皆でおしゃべりして歩くとあっと言う間でした。
メンバー:さわらび、あっちゃん、司君。Full.ao
沢登り初心者同行って事で選んだ「1級初級」の沢、残念ながら初心者は事情で急遽不参加、前日までの雨の影響も考え転進せず、そのまま実行する事に…。やさしい小滝が多くかかるこの沢、無理無理難しいラインを取り進む手練れのメンバー、詰めは急登だが林道を愚直に歩けば1時間半で安全に入渓点まで戻れる。入渓から6時間弱と初心者向けには最高の沢かもしれません。
by ao
ここも右岸を簡単に上がれるが~

魚留の滝手前左岸に出ててくる10mの滝、下から見る限りホールド、スタンスはありそうで面白そう!水量がない時は
涸滝なのかな?

魚留の滝。右を巻けるが 水流右を慎重に登った方が間違いなさそう

その上から見たところ

その先に出てくる小滝。ここも左を巻けるが欲求不満の司君はまっつぐに行ってしまう

同じ気持ちの二人、「やれやれついて行くか~」と考えたのは小生だけか~

まあまあ天気の良かった土曜日、涼しい沢登りで、遊べて充実した1日でした。退屈な林道歩きも皆でおしゃべりして歩くとあっと言う間でした。
青梅丘陵クリーンハイク(2014年6月1日)
青梅丘陵クリーンハイクに山友会7名+知人1名で参加して来ました。
青梅線軍畑駅から30分ほど歩くと雷電山への登り口があります。

朝から気温が高いですが山あじさいが涼しい雰囲気で迎えてくれました。

やがて本日の最高地点の雷電山に到着。仲良く記念撮影をする某山岳会の一団。

小休止のあと昼食予定の三方山へひたすら歩く。すれ違うハイカーの数よりトレイルランナーの方が多いくらいです。

三方山から少し下った見晴らしの良い尾根道で昼食。団体行動が苦手で各自気ままに歩いている山友会ですが食べる事は他の会に負けません。参加者が予定より少なく肉うどんの大食い大会となりました。

昔所属していた山岳会では「山で太る人間は強くなる」と言われた記憶が・・・
大食い大会の余波で山友会は余裕で最後尾を歩きます。途中で一服。消化も進み(?)ご機嫌の会長。

やがて青梅駅近くの梅岩寺に到着。参加者全員で記念撮影。(撮影者はKazu大先生)

尾根上でも気温30度程度あり、暑いクリーンハイクでしたが大いに楽しんで参りました。

冬の透き通った季節にもう一度歩きたいコースです。

軍畑駅 9:00~10:15 雷電山~11:45 三方山 13:15~14:30 梅岩寺~青梅駅
青梅線軍畑駅から30分ほど歩くと雷電山への登り口があります。

朝から気温が高いですが山あじさいが涼しい雰囲気で迎えてくれました。

やがて本日の最高地点の雷電山に到着。仲良く記念撮影をする某山岳会の一団。

小休止のあと昼食予定の三方山へひたすら歩く。すれ違うハイカーの数よりトレイルランナーの方が多いくらいです。

三方山から少し下った見晴らしの良い尾根道で昼食。団体行動が苦手で各自気ままに歩いている山友会ですが食べる事は他の会に負けません。参加者が予定より少なく肉うどんの大食い大会となりました。

昔所属していた山岳会では「山で太る人間は強くなる」と言われた記憶が・・・
大食い大会の余波で山友会は余裕で最後尾を歩きます。途中で一服。消化も進み(?)ご機嫌の会長。

やがて青梅駅近くの梅岩寺に到着。参加者全員で記念撮影。(撮影者はKazu大先生)

尾根上でも気温30度程度あり、暑いクリーンハイクでしたが大いに楽しんで参りました。

冬の透き通った季節にもう一度歩きたいコースです。

軍畑駅 9:00~10:15 雷電山~11:45 三方山 13:15~14:30 梅岩寺~青梅駅
奥多摩 鷹ノ巣谷
メンバー:Full , ao
日程 :6月1日(日曜日)
土曜日の予定がまさかの車両障害、日曜日に再催行。鷹ノ巣谷は大滝と詰めが長くて大変だと聞いていた。
大滝は浮石に注意さえすれば簡単だったし、詰めも言われている程では無かった。天気の良い尾根を少し物足らなさを感じながらの下山でした。
会の仲間は暑い中、クリーンハイク。参加せず申し訳無く思う。
遺跡の様な山葵田が多く見られる沢だ。先人達はどれ程苦労してこの石垣を作ったのだろうか

こじんまりとした小滝が続く。

A path of blue 沢から見上げた空、 奥多摩の沢は森が深い

メインイベント「大滝」 実はここが大滝と思わず登り、中段のテラスに上がった所で気が付いた。

大滝ズーム

中段テラスを見る。

まだ雪渓が残る。今年の大雪は沢を荒らしている。倒木が多く見られた
s

温度は高いが、気持ちの良い風が吹き抜ける尾根。何とか言う木の花も綺麗に咲いていた

日程 :6月1日(日曜日)
土曜日の予定がまさかの車両障害、日曜日に再催行。鷹ノ巣谷は大滝と詰めが長くて大変だと聞いていた。
大滝は浮石に注意さえすれば簡単だったし、詰めも言われている程では無かった。天気の良い尾根を少し物足らなさを感じながらの下山でした。
会の仲間は暑い中、クリーンハイク。参加せず申し訳無く思う。
遺跡の様な山葵田が多く見られる沢だ。先人達はどれ程苦労してこの石垣を作ったのだろうか

こじんまりとした小滝が続く。

A path of blue 沢から見上げた空、 奥多摩の沢は森が深い

メインイベント「大滝」 実はここが大滝と思わず登り、中段のテラスに上がった所で気が付いた。

大滝ズーム

中段テラスを見る。

まだ雪渓が残る。今年の大雪は沢を荒らしている。倒木が多く見られた
s

温度は高いが、気持ちの良い風が吹き抜ける尾根。何とか言う木の花も綺麗に咲いていた
