葛根田川・北ノ又沢 、吾妻連峰 前川大滝沢
メンバー:Full ao
日程 :8月23日~26日
Fullちゃんの休暇に合わせて双六沢を企画するもこの天気~、一番良さげな岩手県から東北の旅に変更する。
最初の葛根田はまずまずであったが山形の大滝沢は残念ながら雨の中の遡行となった。
沢登りに大事なヘルメットを忘れ葛根田川はノーヘルで大滝沢は福島のワークマンでドカヘル購入で乗り切った。
憧れの東北の沢は懐が深く、味わいもある。今回レインコート企画としても行くことが出来大変満足できた。
25日の移動日及び休息日に平泉を訪れ、中尊寺金色堂の素晴らしを目の当たりし奥州藤原家の栄華を忍ぶ事が出来た。
by ao
葛根田川 日程
8月22日世田谷20:30発~1時 東北道鶴巣PA仮眠
23日鶴巣PA6:00~ 9:30滝の上園地 10:30発~14:30大滝~滝ノ沢出会BP15:30
24日BP6:50発~北ノ又沢左股7:00~北ノ又沢右又大滝7:10~左又出会7:30~20m大滝~上の滝8:50~登山道10:30
~1283地点11:30~明通沢上部12:30~廃道の橋16:00~滝の上園地17:30
広い川の河原歩きからやっと沢らしくなって来た。

大ベコ沢にかかるもっこりとした岩。Fullちゃん追加修行中?

お函?にかかる滝、結構な水量に見える。

この沢はアクアステルス向きで無理目な斜面でもスタスタ歩ける。

早めに左岸に移るタイミングを失い、滝寸前から左岸に泳ぎ渡った、流れが速く、Fullちゃん危うく放流されそうになった。

葛根田川大滝、右側から巻ける。

滝ノ沢出会い手前BP、タープ用のお勧め案件、マキは少なく、このところの長雨で湿っていた。

テント目の前でFullちゃんが1匹、少し下流の曲りでao1匹GET、二人分あれは十分だ!!残った餌はお詫びに放流

この時はこの滝が北ノ又沢左又と気が付かず撮影、上流へと遡行してしてしまう。

右又にあった立派な滝、当然登れない!間違えた事に気付く

左又に入り直し、暫く滑など楽しんで歩くと、源頭の雰囲気となってくる。所がとんでもなくここから長い

この沢は素晴らしい支沢が多い。

20m滝が見えて来た。この時点ではこの滝を一切認識していなく、どこかでコースを間違えた思った。右巻を偵察するも粘土壁で無理!右壁から見た左も到底無理そうに見えたので、滝中央バンドを上がり滝の流水をもろにかぶりながら右上、ブッシュに逃げ込み上がれた。左巻が簡単に出来ると後で知って愕然とした。もっと探すべきだな~。結果ロープを使ったにのはここだけ。

20m滝から二つ目、最後の滝

八瀬森山荘と関東森の間、関東森まで10分位の所に出た、1時間ほど歩いてこの標識へ到着

明通沢への下降点がよく分からず、標識から一つ目の湿原の先から方角だけを頼りに猛烈な根曲り竹を漕ぐ、20~30分ほど漕ぐと水の音が聞こえて来た。

方角もあってるし間違いないと思い下り始める、少し下ると右から涸れたこれより広い沢が合わさって来る。本来はそちらが下降用ルートかも知れない

明通沢にかかる大滝、20mはあるかな~、滝はすべて懸垂で降りる、各々懸垂用の捨て縄があるが回収時、摩擦が大きいので適当な木を探してロープをかけた。

懸垂に飽き飽きしたところで廃道の橋に出会う。

踏み跡は割とはっきりしているが上部が竹や木で覆われ、コンタクトのFullちゃんは水中眼鏡をかけたり、目の前に木でバッテンガードをしたりで苦労している。

藪好きなimarinや会長にお勧めしたい!カーブミラーが空しく藪の緑を映す。山頭火なら一句読める景色かな~?

前川大滝沢へ続く
↓
日程 :8月23日~26日
Fullちゃんの休暇に合わせて双六沢を企画するもこの天気~、一番良さげな岩手県から東北の旅に変更する。
最初の葛根田はまずまずであったが山形の大滝沢は残念ながら雨の中の遡行となった。
沢登りに大事なヘルメットを忘れ葛根田川はノーヘルで大滝沢は福島のワークマンでドカヘル購入で乗り切った。
憧れの東北の沢は懐が深く、味わいもある。今回レインコート企画としても行くことが出来大変満足できた。
25日の移動日及び休息日に平泉を訪れ、中尊寺金色堂の素晴らしを目の当たりし奥州藤原家の栄華を忍ぶ事が出来た。
by ao
葛根田川 日程
8月22日世田谷20:30発~1時 東北道鶴巣PA仮眠
23日鶴巣PA6:00~ 9:30滝の上園地 10:30発~14:30大滝~滝ノ沢出会BP15:30
24日BP6:50発~北ノ又沢左股7:00~北ノ又沢右又大滝7:10~左又出会7:30~20m大滝~上の滝8:50~登山道10:30
~1283地点11:30~明通沢上部12:30~廃道の橋16:00~滝の上園地17:30
広い川の河原歩きからやっと沢らしくなって来た。

大ベコ沢にかかるもっこりとした岩。Fullちゃん追加修行中?

お函?にかかる滝、結構な水量に見える。

この沢はアクアステルス向きで無理目な斜面でもスタスタ歩ける。

早めに左岸に移るタイミングを失い、滝寸前から左岸に泳ぎ渡った、流れが速く、Fullちゃん危うく放流されそうになった。

葛根田川大滝、右側から巻ける。

滝ノ沢出会い手前BP、タープ用のお勧め案件、マキは少なく、このところの長雨で湿っていた。

テント目の前でFullちゃんが1匹、少し下流の曲りでao1匹GET、二人分あれは十分だ!!残った餌はお詫びに放流

この時はこの滝が北ノ又沢左又と気が付かず撮影、上流へと遡行してしてしまう。

右又にあった立派な滝、当然登れない!間違えた事に気付く

左又に入り直し、暫く滑など楽しんで歩くと、源頭の雰囲気となってくる。所がとんでもなくここから長い

この沢は素晴らしい支沢が多い。

20m滝が見えて来た。この時点ではこの滝を一切認識していなく、どこかでコースを間違えた思った。右巻を偵察するも粘土壁で無理!右壁から見た左も到底無理そうに見えたので、滝中央バンドを上がり滝の流水をもろにかぶりながら右上、ブッシュに逃げ込み上がれた。左巻が簡単に出来ると後で知って愕然とした。もっと探すべきだな~。結果ロープを使ったにのはここだけ。

20m滝から二つ目、最後の滝

八瀬森山荘と関東森の間、関東森まで10分位の所に出た、1時間ほど歩いてこの標識へ到着

明通沢への下降点がよく分からず、標識から一つ目の湿原の先から方角だけを頼りに猛烈な根曲り竹を漕ぐ、20~30分ほど漕ぐと水の音が聞こえて来た。

方角もあってるし間違いないと思い下り始める、少し下ると右から涸れたこれより広い沢が合わさって来る。本来はそちらが下降用ルートかも知れない

明通沢にかかる大滝、20mはあるかな~、滝はすべて懸垂で降りる、各々懸垂用の捨て縄があるが回収時、摩擦が大きいので適当な木を探してロープをかけた。

懸垂に飽き飽きしたところで廃道の橋に出会う。

踏み跡は割とはっきりしているが上部が竹や木で覆われ、コンタクトのFullちゃんは水中眼鏡をかけたり、目の前に木でバッテンガードをしたりで苦労している。

藪好きなimarinや会長にお勧めしたい!カーブミラーが空しく藪の緑を映す。山頭火なら一句読める景色かな~?

前川大滝沢へ続く
↓
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日本百名山 南アルプス聖岳
(行程)
【日時】2014年8月15日(金)-17(日) 【場所】南アルプス聖岳
【参加者】林(L)、石川、宮代、文、(合計4名) 【交通】石川車
【行程】8/15(金)20:00 向ヶ丘遊園駅⇒中央高速⇒11:30松川IC⇒1:30便が島
8/16(土)⇒便が島5:45(歩)⇒6:15かつら沢橋⇒7:40西沢渡(1098m)8:00
⇒12:30苔平14:15薊畑分岐点⇒15:00聖平小屋(テント泊)
8/17(日) 聖小屋4:20(歩)⇒薊畑分岐点⇒6:45小前聖岳⇒7:45前聖岳
(3010m)8:00⇒8:00⇒8:45小前聖岳⇒9:25薊畑分岐9:40
⇒10:50苔平⇒12:55西沢渡(1098m)⇒14:15便が島⇒清流苑
松川IC⇒中央高速⇒都内
聖岳が何か世俗を脱した高潔な山のように思われるのは、その名前のせいだけではない。
それは日本アルプス三千米峰として最南の僻遠の地にあり、容易に近づきがたいという
印象からもきているのであろう。
今回の山行、前もってその大変さはある程度聞いていたが、悪天のために展望なしということに加えて、
標高差2000m以上を一気にかけあがるその急登の尾根の連続は、訓練不足の我が身にはかなりのダメージを与えたようです。
展望がないためすばらしい(と思われる)景観の撮影は難しく、画像は必然的に人物優先です。 is
便が島駐車場にて前夜泊

西沢渡ゴンドラ これがまた重い

肉体労働を買って出るみやちゃん

お花畑 癒されるな~

聖平小屋前にて

テン場 ここは女優の市毛良枝さんがよく使う場所らしい

山頂

【日時】2014年8月15日(金)-17(日) 【場所】南アルプス聖岳
【参加者】林(L)、石川、宮代、文、(合計4名) 【交通】石川車
【行程】8/15(金)20:00 向ヶ丘遊園駅⇒中央高速⇒11:30松川IC⇒1:30便が島
8/16(土)⇒便が島5:45(歩)⇒6:15かつら沢橋⇒7:40西沢渡(1098m)8:00
⇒12:30苔平14:15薊畑分岐点⇒15:00聖平小屋(テント泊)
8/17(日) 聖小屋4:20(歩)⇒薊畑分岐点⇒6:45小前聖岳⇒7:45前聖岳
(3010m)8:00⇒8:00⇒8:45小前聖岳⇒9:25薊畑分岐9:40
⇒10:50苔平⇒12:55西沢渡(1098m)⇒14:15便が島⇒清流苑
松川IC⇒中央高速⇒都内
聖岳が何か世俗を脱した高潔な山のように思われるのは、その名前のせいだけではない。
それは日本アルプス三千米峰として最南の僻遠の地にあり、容易に近づきがたいという
印象からもきているのであろう。
今回の山行、前もってその大変さはある程度聞いていたが、悪天のために展望なしということに加えて、
標高差2000m以上を一気にかけあがるその急登の尾根の連続は、訓練不足の我が身にはかなりのダメージを与えたようです。
展望がないためすばらしい(と思われる)景観の撮影は難しく、画像は必然的に人物優先です。 is
便が島駐車場にて前夜泊

西沢渡ゴンドラ これがまた重い

肉体労働を買って出るみやちゃん

お花畑 癒されるな~

聖平小屋前にて

テン場 ここは女優の市毛良枝さんがよく使う場所らしい

山頂

西丹沢 小川谷廊下(Outbreak)
日程:8月16日
メンバー:あっちゃん、司君、Full,ao
今週末は本チャン前の泊り沢計画でしたが今一天気が良くないのでさくっと小川谷廊下へ、西丹沢の美渓として名高い
小川谷廊下…もやはあいつらに汚染されていました、入渓点で各自に数匹がくねくね~、終了後の林道でやはり数匹が、車に帰って来て、2名が吸血被害判明…。今後ここに来るのは別の意味で勇気がいる事になりそうです。
大岩 落ちたスタートレックの宇宙船?

廊下の磨かれた花崗岩 アクアステルスがばっちり効く。アッチャン、フェルト靴でハンデ

廊下はいたる所がアミューズメントパーク。司君、落ちるとお尻がヤバイ(笑)

最近の天候は予報が難しい、北アルプスでは大量の遭難騒ぎが起こっている。山に、沢に遊ぶ我々、十分に注意したいと思う。
メンバー:あっちゃん、司君、Full,ao
今週末は本チャン前の泊り沢計画でしたが今一天気が良くないのでさくっと小川谷廊下へ、西丹沢の美渓として名高い
小川谷廊下…もやはあいつらに汚染されていました、入渓点で各自に数匹がくねくね~、終了後の林道でやはり数匹が、車に帰って来て、2名が吸血被害判明…。今後ここに来るのは別の意味で勇気がいる事になりそうです。
大岩 落ちたスタートレックの宇宙船?

廊下の磨かれた花崗岩 アクアステルスがばっちり効く。アッチャン、フェルト靴でハンデ

廊下はいたる所がアミューズメントパーク。司君、落ちるとお尻がヤバイ(笑)

最近の天候は予報が難しい、北アルプスでは大量の遭難騒ぎが起こっている。山に、沢に遊ぶ我々、十分に注意したいと思う。
丹波川本流 (渡渉訓練)
日程:8月9日
メンバー:Full,ao
台風が来る前に訓練遡行へ、数年前に来た時より水量が少なく、入渓より終了まで4時間と少し物足らない遡行だった.。基本的な渡渉システムの確認が出来て、それなりに勉強にはなったと思う。新道が出来て遡行終了点の一之瀬橋は外されていて、渡れず先の新道まで少し歩いて、一之瀬高橋トンネルまで戻らねばならない
by ao
最初の淵 右側の方が簡単だった。以前よりかなり埋まってしまっている。


坊主淵

その淵でロープ渡渉の練習 ザックフロートで引っ張る

手取り淵 途中までは簡単に行ける。自分はセカンドで行ったが油断して「沈」!2度目でOK

厳しいヘツリ練習。ここは見た目より水流があり、岩の向こうに回り切れず、あきらめる。本来は左が簡単に歩ける

最後の「丸山入道淵」 右から左にクロールで渡り、少しヘツリ又左に泳ぎ渡る。水流は不思議に回っていて、見た目とは違う動きをする。泳ぎながら感じる事が必要と思う。

メンバー:Full,ao
台風が来る前に訓練遡行へ、数年前に来た時より水量が少なく、入渓より終了まで4時間と少し物足らない遡行だった.。基本的な渡渉システムの確認が出来て、それなりに勉強にはなったと思う。新道が出来て遡行終了点の一之瀬橋は外されていて、渡れず先の新道まで少し歩いて、一之瀬高橋トンネルまで戻らねばならない
by ao
最初の淵 右側の方が簡単だった。以前よりかなり埋まってしまっている。


坊主淵

その淵でロープ渡渉の練習 ザックフロートで引っ張る

手取り淵 途中までは簡単に行ける。自分はセカンドで行ったが油断して「沈」!2度目でOK

厳しいヘツリ練習。ここは見た目より水流があり、岩の向こうに回り切れず、あきらめる。本来は左が簡単に歩ける

最後の「丸山入道淵」 右から左にクロールで渡り、少しヘツリ又左に泳ぎ渡る。水流は不思議に回っていて、見た目とは違う動きをする。泳ぎながら感じる事が必要と思う。

多摩川水系 水根沢
メンバー:宮ちゃん、ao
日程 :8月2日(土曜日)
先週の小常木谷下山で痛めた左足首が完治してないし、遅めのワラジ始めの宮ちゃんと、簡単な沢狙いでここへ。
前日1時間で40mmの雨量の所為か水は茶色く濁り水量も何だか多めに思える。
短い沢だが背中に乗っての乗越とか泳いでツッパリ滝に取付いたりと楽しいイベントはそこそこあって、暑い夏の過ごし方としては最高だった。CS4mトイ状で子連れ7人団体が苦労していたのでおせっかいを焼いてしまった。簡単な沢とは言えハーネス、短いロープは用意して来て欲しいと思った。
by ao




半円の滝。

宮ちゃんの動画
日程 :8月2日(土曜日)
先週の小常木谷下山で痛めた左足首が完治してないし、遅めのワラジ始めの宮ちゃんと、簡単な沢狙いでここへ。
前日1時間で40mmの雨量の所為か水は茶色く濁り水量も何だか多めに思える。
短い沢だが背中に乗っての乗越とか泳いでツッパリ滝に取付いたりと楽しいイベントはそこそこあって、暑い夏の過ごし方としては最高だった。CS4mトイ状で子連れ7人団体が苦労していたのでおせっかいを焼いてしまった。簡単な沢とは言えハーネス、短いロープは用意して来て欲しいと思った。
by ao




半円の滝。

宮ちゃんの動画
7/26-29 五竜~白馬三山
スキー仲間のリクエストにお応えしての五竜登山、もう3回目なので、未踏の白馬三山をプラスしました。
imarin他2名
7/26 アルプス平 7:26 ~ 11:55 五竜山荘 12:30 ~ 五竜岳往復 ~ 14:30? 五竜山荘(泊)
7/27 五竜山荘 4:35 ~ 6:55 唐松岳頂上山荘 悪天により停滞 (幕営)
7/28 唐松テンバ 5:00 ~ 9:13 天狗山荘 ~ 10:26 白馬鑓 ~ 11:20 杓子岳 ~ 12:40 白馬頂上山荘 (幕営)
7/29 白馬頂上山荘 4:57 ~ 5:32 白馬岳 ~ 6:35 小蓮華岳 ~ 7:45 白馬大池 8:13 ~ 8:35 白馬乗鞍 ~ 10:00 栂池
三度目の五竜は遠見尾根から。去年も来ましたが、自称・晴れ男のKWI隊員のせいでピーカンで暑い!湿度が高い!いつもより回数多めに休憩を取って水分補給。昼前に五竜山荘到着。
白岳からの五竜。男前や~

小屋で受付を済ませ、余分な荷物を置いて山頂往復。午後とは思えないほど、視界はクリア。初五竜の二人も満足の様子。この日は小屋泊だったので、夕食の時間まで自炊部屋で宴会♪他パーティの同じ穴のムジナのみなさんと、楽しい時を過ごしました。
翌日は雲が多く、ご来光もムリそう。唐松に向けて歩くうちに雨が降り出し、みるみる暴風雨に。とりあえず情報GETのために、小屋に入ります。天気が悪いのは1日限り、翌日は回復とのことで、imarinは停滞決定。他2名はもともとここから下山予定なので、小屋でサヨナラ。やることないので、¥300で小屋の食堂を使わせてもらい、岳人なんぞ読みながらのんびり。
初の本格登山、濡れた岩場はちょっとハードル高い?

テンバはギャル集団の話し声がうるさくて寝不足のまま起床。さあ、未踏の有名処、白馬三山へGO!
唐松を過ぎて、まずは不帰へ。
不帰。途中一組抜いた以外、唐松からの縦走はなかった模様。

途中、ライチョウや、

花畑♪を経て、白馬へ。

が、三山のピークを経るのは、結構キツかったです。
白馬のテンバに着いてからは、食料を持っているにも関わらず「カレー!!」の欲求に耐えられず食堂へ直行。食後はすでにレストランでうたた寝、テントに戻ってから18時くらいまでお昼寝。夜ごはん食べてしばしまったり、星空見よう♪なんて思っていたのに、テントの入り口開けっ放しで、朝まで爆睡。夜中、どうも寒いと思ったら、開けっ放しの上に霜が降りてました(^_^;)
さ、最終日、行きますよ~!
今日も劔が。

稜線大好物の身には、このコースはサイコー!
ただし、ご年配の登山者が多い。昨日の不帰と打って変わって、こんなに多くの人とすれ違うのですね。
瞳のような、白馬大池

雪渓を超えて。

白馬乗鞍から栂池はあっという間。
ただし、ここからにロープウェイは長いし高かったな~・・・
下山後は八方に出て、温泉&お昼ごはん(もちろんビール付)の後、高速バスで帰京しました。

今回は停滞があったので蓮華温泉はパスでした。いつか、山スキーで行きたい!
元気なうちに栂海新道にも行ってみたいな♪
imarin他2名
7/26 アルプス平 7:26 ~ 11:55 五竜山荘 12:30 ~ 五竜岳往復 ~ 14:30? 五竜山荘(泊)
7/27 五竜山荘 4:35 ~ 6:55 唐松岳頂上山荘 悪天により停滞 (幕営)
7/28 唐松テンバ 5:00 ~ 9:13 天狗山荘 ~ 10:26 白馬鑓 ~ 11:20 杓子岳 ~ 12:40 白馬頂上山荘 (幕営)
7/29 白馬頂上山荘 4:57 ~ 5:32 白馬岳 ~ 6:35 小蓮華岳 ~ 7:45 白馬大池 8:13 ~ 8:35 白馬乗鞍 ~ 10:00 栂池
三度目の五竜は遠見尾根から。去年も来ましたが、自称・晴れ男のKWI隊員のせいでピーカンで暑い!湿度が高い!いつもより回数多めに休憩を取って水分補給。昼前に五竜山荘到着。
白岳からの五竜。男前や~

小屋で受付を済ませ、余分な荷物を置いて山頂往復。午後とは思えないほど、視界はクリア。初五竜の二人も満足の様子。この日は小屋泊だったので、夕食の時間まで自炊部屋で宴会♪他パーティの同じ穴のムジナのみなさんと、楽しい時を過ごしました。
翌日は雲が多く、ご来光もムリそう。唐松に向けて歩くうちに雨が降り出し、みるみる暴風雨に。とりあえず情報GETのために、小屋に入ります。天気が悪いのは1日限り、翌日は回復とのことで、imarinは停滞決定。他2名はもともとここから下山予定なので、小屋でサヨナラ。やることないので、¥300で小屋の食堂を使わせてもらい、岳人なんぞ読みながらのんびり。
初の本格登山、濡れた岩場はちょっとハードル高い?

テンバはギャル集団の話し声がうるさくて寝不足のまま起床。さあ、未踏の有名処、白馬三山へGO!
唐松を過ぎて、まずは不帰へ。
不帰。途中一組抜いた以外、唐松からの縦走はなかった模様。

途中、ライチョウや、

花畑♪を経て、白馬へ。

が、三山のピークを経るのは、結構キツかったです。
白馬のテンバに着いてからは、食料を持っているにも関わらず「カレー!!」の欲求に耐えられず食堂へ直行。食後はすでにレストランでうたた寝、テントに戻ってから18時くらいまでお昼寝。夜ごはん食べてしばしまったり、星空見よう♪なんて思っていたのに、テントの入り口開けっ放しで、朝まで爆睡。夜中、どうも寒いと思ったら、開けっ放しの上に霜が降りてました(^_^;)
さ、最終日、行きますよ~!
今日も劔が。

稜線大好物の身には、このコースはサイコー!
ただし、ご年配の登山者が多い。昨日の不帰と打って変わって、こんなに多くの人とすれ違うのですね。
瞳のような、白馬大池

雪渓を超えて。

白馬乗鞍から栂池はあっという間。
ただし、ここからにロープウェイは長いし高かったな~・・・
下山後は八方に出て、温泉&お昼ごはん(もちろんビール付)の後、高速バスで帰京しました。

今回は停滞があったので蓮華温泉はパスでした。いつか、山スキーで行きたい!
元気なうちに栂海新道にも行ってみたいな♪