山友祭
六ッ岩岳 紅葉

photo by 文
前夜祭 10月25日 川井キャンプ場
メンバー:会長、Is、Full、伊地知、相川、久保田、宮、文、ao
本祭 10月26日 六ッ石山頂上
メンバー:会長、村上、林、久保田、まりさん、Is、宮、文、Full、ao、
会員の無事故と今後の安全登山を祈る「山友祭」が奥多摩の紅葉を迎える山で厳かにとりおこなわれました。
例年より少ない参加者となりましたが前夜祭は久保田さん提供の薪のおかげで盛大な焚火が出来、大満足です。
本祭の六ッ岩岳はなかなか良い山で紅葉も楽しめ、思いつき企画にしてはグッドチョイスでした。
当初予定していた氷川キャンプ場がブライダルイベント?の為入場出来ず、急遽川井キャンプ場に変更です。
川井キャンプ場は氷川よりずっとロケーションが良く今後はこちらかな~の声が多く聞かれました。
今回の開催に際し、ご協力をしていただいた方々にこの場を借りて御礼申し上げます。
by ao
川井キャンプ場のロケーション。なかなか良いよ~。となりのサイトで「ブナの会」が大量宴会をやっていましたね

焚火命のFullちゃん~! 久保田さん提供の薪は良く燃えた。

まだ本酔いの方々、すっかり薪は燃え尽きた

急登を登りつめる事2時間、尾根道はすっかり秋化粧だった

気持ちの良い尾根道、

Isちゃんの足取りも軽くなって来たかな?

六ッ岩の頂上真近

俄神主姿の会長~!笑いをこらえる皆の衆(いや厳かに頭を垂れる皆)

御勤めご苦労様でした~我らが会長!!あなた様にしかこの役は出来ませんって!!

帰りに見える ダムと御前山かな?


photo by 文
前夜祭 10月25日 川井キャンプ場
メンバー:会長、Is、Full、伊地知、相川、久保田、宮、文、ao
本祭 10月26日 六ッ石山頂上
メンバー:会長、村上、林、久保田、まりさん、Is、宮、文、Full、ao、
会員の無事故と今後の安全登山を祈る「山友祭」が奥多摩の紅葉を迎える山で厳かにとりおこなわれました。
例年より少ない参加者となりましたが前夜祭は久保田さん提供の薪のおかげで盛大な焚火が出来、大満足です。
本祭の六ッ岩岳はなかなか良い山で紅葉も楽しめ、思いつき企画にしてはグッドチョイスでした。
当初予定していた氷川キャンプ場がブライダルイベント?の為入場出来ず、急遽川井キャンプ場に変更です。
川井キャンプ場は氷川よりずっとロケーションが良く今後はこちらかな~の声が多く聞かれました。
今回の開催に際し、ご協力をしていただいた方々にこの場を借りて御礼申し上げます。
by ao
川井キャンプ場のロケーション。なかなか良いよ~。となりのサイトで「ブナの会」が大量宴会をやっていましたね

焚火命のFullちゃん~! 久保田さん提供の薪は良く燃えた。

まだ本酔いの方々、すっかり薪は燃え尽きた

急登を登りつめる事2時間、尾根道はすっかり秋化粧だった

気持ちの良い尾根道、

Isちゃんの足取りも軽くなって来たかな?

六ッ岩の頂上真近

俄神主姿の会長~!笑いをこらえる皆の衆(いや厳かに頭を垂れる皆)

御勤めご苦労様でした~我らが会長!!あなた様にしかこの役は出来ませんって!!

帰りに見える ダムと御前山かな?

スポンサーサイト
お試し山行(クライミングジムで)
第3回多摩川ロングハイク
秋たけなわの候、今回で3回目となる多摩川をさかのぼるウォーキングを20名
で開催。午前9時府中を出発し大国魂神社経由多摩川をさかのぼること6時間、
晩秋の府中多摩川かぜのみちを気ままにあゆみ、武蔵野路から奥多摩街道の
起点拝島まで20Kmを踏破。15名が無事完歩した。

【日時】2014年10月19日(日) 【場所】多摩川中流域(是政から拝島) 【天候】快晴
【参加者】林(L)、村上、中村、石川、宮代、文、紀野、神田、萩原、他11名 合計20名
【交通】公共交通機関 【行程】10/19(日)京王線府中駅9:00⇒10:20郷土の森公園⇒
13:30日野橋⇒14:15拝島橋⇒15:30JR拝島駅

9:00京王線府中駅南口集合

「ソラク山かハンラ山か」計画談義

ススキ群生の京王線聖蹟桜ヶ丘駅を遠望

中央高速をバックにコース打ち合わせ

大岳山が見えはじめる

くじら運動公園:アケボノ像足跡発見地

15名が20Kmを完歩達成(^-^)/(^-^)/
10/11~12 小川山クライミング
さわらび山の会のつかちゃん、あっちゃんと3人で小川山に行ってきました。
2日間とも天気に恵まれ、充実した時間を過ごすことができました。
お二人とも、スラブにめっちゃ強くて羨ましい限りです。
つかちゃんは10Cのアバタもエクボを、さくっとオンサイトしてました。
あんなドスラブを自分もリードできる日は来るのか?来ないだろうなぁ。
11日:ソラマメスラブ・水晶スラブ
12日:八幡沢左岸スラブ周辺
記:full
三色すみれ(10a)をMOSする、つかちゃん
同課題をFLする、あっちゃん
同課題をFLする、full(最後一手は左に逃げたけど)
2日間とも天気に恵まれ、充実した時間を過ごすことができました。
お二人とも、スラブにめっちゃ強くて羨ましい限りです。
つかちゃんは10Cのアバタもエクボを、さくっとオンサイトしてました。
あんなドスラブを自分もリードできる日は来るのか?来ないだろうなぁ。
11日:ソラマメスラブ・水晶スラブ
12日:八幡沢左岸スラブ周辺
記:full
三色すみれ(10a)をMOSする、つかちゃん
同課題をFLする、あっちゃん
同課題をFLする、full(最後一手は左に逃げたけど)
10/11 足尾 長平沢
足尾マニア・O野リーダー(略してOL?)プレゼンツ、isさん二度目の沢に、imarinもお邪魔しました。
とりいそぎ報告しますが、後ほど文芸班:OLより追加および修正があるかと。
10/10: 22:20 調布発 01:40 銅親水公園 宴会&仮眠
10/11: 07:00 銅親水公園 - 09:30 入渓点 09:55 - 12:30 源頭 - 14:00 社山付近の登山道 - 15:10 阿世潟峠 - 18:00 銅親水公園
調布集合、日光周りで教科書にあった「足尾銅山鉱毒事件」の足尾へ。軽い(?)宴会のあと3:00就寝。私とisさんは外で寝ていましたが、朝起きてみると、imarinの行動食がサル?に食い荒らされていました(-_-;) まったく気づかなかった・・・
6:00起床、7:00出発。かつては煙害で殺伐としていたようですが、昨今は植樹が進み、緑が蘇りつつあるようです。
銅親水公園。

林道をあるくこと2時間、終点で沢支度。isさんはおニューの沢靴とエイト環。念のため懸垂下降の練習をしてから入渓です。
ギアが増えつつあるisさん。

巨大な堰堤を超えた後は、ほとんど人の入らない沢。最初のいくつかの滝は巻きですが、踏み跡のないガレとイバラのトゲに難儀。1時間ほど行くと、ようやく登れる程度の滝がいくつか現れます。
20mくらい?の滝。一番上は左に逃げました。

なんとなく水を避けがちのisさん。

ツメは笹薮、といっても膝下くらいなので、まあまあです。

案外時間がかかり、ようやく登山道に出たときはすでに14:00近く。社山の南稜を下山予定でしたが、暗くなったときのことを考えて、阿世潟峠から南下し林道経由で下山することになりました。
登山道からはこんな景色が。紅葉にはちょっと早い。

阿世潟峠には15時過ぎ到着。ここから南下すれば林道、そしたらあとはひたすら歩くだけ!なんて思っていたら大間違い。
踏み跡を何度か見失い、林道に出てからも崩壊地が多く、ところどころで寸断。思いのほか時間がかかり、かろうじて真っ暗になる前に親水公園に戻ることができました。
要注意3人組?

この日この山域に入ったのは、おそらく我々のみ。ハイライトがある沢ではありませんが、人が入らず記録も少ないだけにアドベンチャー感があって楽しかったです♪クセになりそう・・・
O野リーダー、ありがとうございました。
とりいそぎ報告しますが、後ほど文芸班:OLより追加および修正があるかと。
10/10: 22:20 調布発 01:40 銅親水公園 宴会&仮眠
10/11: 07:00 銅親水公園 - 09:30 入渓点 09:55 - 12:30 源頭 - 14:00 社山付近の登山道 - 15:10 阿世潟峠 - 18:00 銅親水公園
調布集合、日光周りで教科書にあった「足尾銅山鉱毒事件」の足尾へ。軽い(?)宴会のあと3:00就寝。私とisさんは外で寝ていましたが、朝起きてみると、imarinの行動食がサル?に食い荒らされていました(-_-;) まったく気づかなかった・・・
6:00起床、7:00出発。かつては煙害で殺伐としていたようですが、昨今は植樹が進み、緑が蘇りつつあるようです。
銅親水公園。

林道をあるくこと2時間、終点で沢支度。isさんはおニューの沢靴とエイト環。念のため懸垂下降の練習をしてから入渓です。
ギアが増えつつあるisさん。

巨大な堰堤を超えた後は、ほとんど人の入らない沢。最初のいくつかの滝は巻きですが、踏み跡のないガレとイバラのトゲに難儀。1時間ほど行くと、ようやく登れる程度の滝がいくつか現れます。
20mくらい?の滝。一番上は左に逃げました。

なんとなく水を避けがちのisさん。

ツメは笹薮、といっても膝下くらいなので、まあまあです。

案外時間がかかり、ようやく登山道に出たときはすでに14:00近く。社山の南稜を下山予定でしたが、暗くなったときのことを考えて、阿世潟峠から南下し林道経由で下山することになりました。
登山道からはこんな景色が。紅葉にはちょっと早い。

阿世潟峠には15時過ぎ到着。ここから南下すれば林道、そしたらあとはひたすら歩くだけ!なんて思っていたら大間違い。
踏み跡を何度か見失い、林道に出てからも崩壊地が多く、ところどころで寸断。思いのほか時間がかかり、かろうじて真っ暗になる前に親水公園に戻ることができました。
要注意3人組?

この日この山域に入ったのは、おそらく我々のみ。ハイライトがある沢ではありませんが、人が入らず記録も少ないだけにアドベンチャー感があって楽しかったです♪クセになりそう・・・
O野リーダー、ありがとうございました。
日吉(ビッグロック)
KoKoDoKo 解説編 (八十里越)
今度は真面目にやります。(笑)
リンクから飛んできた方は、ここのブログから読むと事情が理解できます。
日程:9月27日‐28日
メンバー:カイチョー、元山友会のIさん、文芸部地域研究班O野(L,記)
場所:会越国境八十里越
行程:
27日 燕三条(9:00) 吉ヶ平(10:15) 馬場跡分岐(10:40) 雨ヶ池(11:05) 馬場跡分岐(11:35) 椿尾根(12:55) 山の神(13:45) 番屋乗越(14:10) 空堀小屋跡(16:05) 空堀三叉路(16:10)
28日 空堀三叉路(6:40) 鞍掛峠 (7:55) 田代平(8:50) 八十里峠[木の根峠](10:00) 松ヶ崎(10:55) 工事中の新道合流(12:55) DoCoMoの電波キャッチ地点(13:30) 浅草岳登山口奥のゲート(14:00) 只見町深沢温泉(15:10) 会津高原駅(16:50)
これから行く八十里越は、明治後期まで会津地方と越後の交流を支える重要な街道 として利用されていました。

燕三条で新幹線を降りてIさんと合流。
Iさんは前日に車を只見にデポし、燕三条で我々を待っていました。

守門岳は左。
タクシーの運転手さんによると、この地域一帯は10年前に大水害に見舞われ、多くの死者と広いエリアで人家や田畑に被害がでたということでした。
その時期に前後する中越地震や東日本大震災の年に起きた豪雨の影響と合わせて、以前2度ほど通り抜けた時の状態がどれだけ災害から免れているか。
非常に気になるところです。
所どころで道が途切れ、地形と磁石を確認しながら進んだ道。
100年前に造られた石垣が健在していた道。
今でも車が通れそうな広い道。
日本一のスケールを持つ歴史の廃道。

出発地点に佇む昭和40年代に廃校になった旧下田村々立森町小学校吉ケ平分校。
老朽化が激しく今年10月には解体されます。
後ろでは来年オープンする吉ヶ平山荘の工事が三条市によって行われています。
炭焼き体験施設や守門岳のルートも整備されていました。

左が炭焼き小屋、右は監視小屋。

10年前の水害を意識してか、少し上流には巨大な砂防ダムが建設中でした。

この地で明治36年起きた雪害で犠牲になった子供たちの碑でした。

ここに道があるのですが分りますか?

吉ヶ平山荘建設現場の方の話によると、只見町商工会関係者や三条の市長さんが八十里越を歩くことになり、その為のトラロープや巻道などの整備をしたということでした。

2日目、対岸にそびえる烏帽子山。

山から下りて辿り着いた道は工事中の国道289号線八十里越。全通は2020年代の予定。
しかし地元の人によるとトンネルなどの基本構造物は完成しており、暫定供用の話が出ているようです。
おまけの動画、小さいヘビがにょろにょろしていました。(Internet Explorer 11での動作を確認しています)

浅草岳登山口付近からJR只見駅までタクシー。
ここで解散してIさんはデポした車でそのまま旧舘岩村の離騒館へ、カイチョーと私は小出・浦佐経由の新幹線で帰るつもりでした。
只見から舘岩まで車で1時間、その先の会津高原駅まで1時間半なので会津高原まで送るわよ、と言うIさんの好意に甘えることにしました。
会津高原から浅草行に乗り、途中でスペーシアに乗り換えました。
なので、スペーシアの写真はちょっと引っかけでした。
リンクから飛んできた方は、ここのブログから読むと事情が理解できます。
日程:9月27日‐28日
メンバー:カイチョー、元山友会のIさん、文芸部地域研究班O野(L,記)
場所:会越国境八十里越
行程:
27日 燕三条(9:00) 吉ヶ平(10:15) 馬場跡分岐(10:40) 雨ヶ池(11:05) 馬場跡分岐(11:35) 椿尾根(12:55) 山の神(13:45) 番屋乗越(14:10) 空堀小屋跡(16:05) 空堀三叉路(16:10)
28日 空堀三叉路(6:40) 鞍掛峠 (7:55) 田代平(8:50) 八十里峠[木の根峠](10:00) 松ヶ崎(10:55) 工事中の新道合流(12:55) DoCoMoの電波キャッチ地点(13:30) 浅草岳登山口奥のゲート(14:00) 只見町深沢温泉(15:10) 会津高原駅(16:50)
これから行く八十里越は、明治後期まで会津地方と越後の交流を支える重要な街道 として利用されていました。

燕三条で新幹線を降りてIさんと合流。
Iさんは前日に車を只見にデポし、燕三条で我々を待っていました。

守門岳は左。
タクシーの運転手さんによると、この地域一帯は10年前に大水害に見舞われ、多くの死者と広いエリアで人家や田畑に被害がでたということでした。
その時期に前後する中越地震や東日本大震災の年に起きた豪雨の影響と合わせて、以前2度ほど通り抜けた時の状態がどれだけ災害から免れているか。
非常に気になるところです。
所どころで道が途切れ、地形と磁石を確認しながら進んだ道。
100年前に造られた石垣が健在していた道。
今でも車が通れそうな広い道。
日本一のスケールを持つ歴史の廃道。

出発地点に佇む昭和40年代に廃校になった旧下田村々立森町小学校吉ケ平分校。
老朽化が激しく今年10月には解体されます。
後ろでは来年オープンする吉ヶ平山荘の工事が三条市によって行われています。
炭焼き体験施設や守門岳のルートも整備されていました。

左が炭焼き小屋、右は監視小屋。

10年前の水害を意識してか、少し上流には巨大な砂防ダムが建設中でした。

この地で明治36年起きた雪害で犠牲になった子供たちの碑でした。

ここに道があるのですが分りますか?

吉ヶ平山荘建設現場の方の話によると、只見町商工会関係者や三条の市長さんが八十里越を歩くことになり、その為のトラロープや巻道などの整備をしたということでした。

2日目、対岸にそびえる烏帽子山。

山から下りて辿り着いた道は工事中の国道289号線八十里越。全通は2020年代の予定。
しかし地元の人によるとトンネルなどの基本構造物は完成しており、暫定供用の話が出ているようです。
おまけの動画、小さいヘビがにょろにょろしていました。(Internet Explorer 11での動作を確認しています)

浅草岳登山口付近からJR只見駅までタクシー。
ここで解散してIさんはデポした車でそのまま旧舘岩村の離騒館へ、カイチョーと私は小出・浦佐経由の新幹線で帰るつもりでした。
只見から舘岩まで車で1時間、その先の会津高原駅まで1時間半なので会津高原まで送るわよ、と言うIさんの好意に甘えることにしました。
会津高原から浅草行に乗り、途中でスペーシアに乗り換えました。
なので、スペーシアの写真はちょっと引っかけでした。
KoKoDoKo
日程:9月27日-28日
メンバー:カイチョー、離騒館のIさん、文芸部地域研究班O野(L、記)
場所:某所
山友会OBのIさんが是非行きたいと言っていたあの場所にカイチョーと訪れました。
Iさんとの山行は20年以上ぶりです。
良いですね、旧友って。懐かしいわ。
これから訪れる某所、カイチョーは20年前、私は20年前と10年前に歩いたのよ。
あらあらこちらも懐かしいわぁ。
どこかの駅を降りてタクシーに乗り換えましたよ。

駅名が消されています。イジワルねえ。
今週末は珍しく天気が良い。\(^o^)/

目指す場所はあの山の手前… メーターはぐんぐん上がっていきます。
遠い遠い。
1時間後に辿り着いた本日の出発点です。タクシー代は1万円を超えました。

おっ、ナゾの廃校じゃありませんか。(←少しわざとらしい)
さてさて出発です。
石碑だぁ。

このあとも石碑はたくさん現れました。
うーん、なにやら歴史の匂いが、、、、、、
ちょいと寄り道して池で一服。

そこのお二人さん、うん十年前なら絵になったかしらね。
冗談はさておきこれから本番です。
最初は穏やかな道でしたが、、、
トラロープが現れました。

事前に聞いていましたよ。それまでの道が水害で崩壊してしまったからですって。
普通の道に戻ったぞぉ。

と思ったら。

泣きが入ります、およそ20回繰り返されるトラロープ祭り。
それだけでなく崩壊の激しいところは高巻たかまき高巻たかまき高巻たかまき…
これもおよそ20か所。
以前の道は跡形もなく崩れ去り、以前の面影はもうありません。
(ロープを張り迂回路を整備したXX市役所さん、本当にご苦労様です。)
本日の幕営予定地点に辿り着きそうにありません。
遅れは時間にして2時間遅れです。
16時に石碑のある三叉路幕営適地がありました。

今日はこれでおしまい。石碑の隣で昔話でもして呑んで寝るかぁ。
2014年9月28日の朝を迎えました。
身支度をしていたら三叉路のもう一方からリンリン鈴の音。
地元のおじさん二人、キノコ狩りに来たそうです。
同じ方向に進むそうで道の状態はやはり良くないってさ。
うだうだ歩きますか、うだうだ、うだうだ。

けどやっぱ

行く先にナゾの湿原?が見えてきました。がしかし時間がなくて今回はパスよん。

そしてしばらく歩くと地味な石碑(ピンボケごめん)。

この道の名称となったこの場所。
この後の道の状況は今までよりややましかな。

と思ったら始まっちゃったさ、昨日と同じこれが。

横切る沢は全部こんな感じ。
降りちゃあのぼり、おりちゃあのぼりを今日も20回。
もー、ほんとにぃ。
さっきの石碑から3時間後、緩やかなつづら折りを下ると下界に着きました。

これで今回の行程は完了。
この2日間の道、風情の残っていた10年前とは全く変わってしまった。
Iさん、期待させてごめん<(_ _)>。
今回は行程を隠してしましました。
我々3人はどこに行ってたでしょう(笑)。
もっとも例会でカイチョーはバラしていたようなので瞬殺ですけど。
まあ大人の対応ということで。
最後の写真、ヒントになるかしら。帰りに乗った電車です。
本当は時間的に真っ暗だったのです。写真を撮り忘れたので別な日の写真を張りました。

解説編(←ここをクリック)書きました。
メンバー:カイチョー、離騒館のIさん、文芸部地域研究班O野(L、記)
場所:某所
山友会OBのIさんが是非行きたいと言っていたあの場所にカイチョーと訪れました。
Iさんとの山行は20年以上ぶりです。
良いですね、旧友って。懐かしいわ。
これから訪れる某所、カイチョーは20年前、私は20年前と10年前に歩いたのよ。
あらあらこちらも懐かしいわぁ。
どこかの駅を降りてタクシーに乗り換えましたよ。

駅名が消されています。イジワルねえ。
今週末は珍しく天気が良い。\(^o^)/

目指す場所はあの山の手前… メーターはぐんぐん上がっていきます。
遠い遠い。
1時間後に辿り着いた本日の出発点です。タクシー代は1万円を超えました。

おっ、ナゾの廃校じゃありませんか。(←少しわざとらしい)
さてさて出発です。
石碑だぁ。

このあとも石碑はたくさん現れました。
うーん、なにやら歴史の匂いが、、、、、、
ちょいと寄り道して池で一服。

そこのお二人さん、うん十年前なら絵になったかしらね。
冗談はさておきこれから本番です。
最初は穏やかな道でしたが、、、
トラロープが現れました。

事前に聞いていましたよ。それまでの道が水害で崩壊してしまったからですって。
普通の道に戻ったぞぉ。

と思ったら。

泣きが入ります、およそ20回繰り返されるトラロープ祭り。
それだけでなく崩壊の激しいところは高巻たかまき高巻たかまき高巻たかまき…
これもおよそ20か所。
以前の道は跡形もなく崩れ去り、以前の面影はもうありません。
(ロープを張り迂回路を整備したXX市役所さん、本当にご苦労様です。)
本日の幕営予定地点に辿り着きそうにありません。
遅れは時間にして2時間遅れです。
16時に石碑のある三叉路幕営適地がありました。

今日はこれでおしまい。石碑の隣で昔話でもして呑んで寝るかぁ。
2014年9月28日の朝を迎えました。
身支度をしていたら三叉路のもう一方からリンリン鈴の音。
地元のおじさん二人、キノコ狩りに来たそうです。
同じ方向に進むそうで道の状態はやはり良くないってさ。
うだうだ歩きますか、うだうだ、うだうだ。

けどやっぱ

行く先にナゾの湿原?が見えてきました。がしかし時間がなくて今回はパスよん。

そしてしばらく歩くと地味な石碑(ピンボケごめん)。

この道の名称となったこの場所。
この後の道の状況は今までよりややましかな。

と思ったら始まっちゃったさ、昨日と同じこれが。

横切る沢は全部こんな感じ。
降りちゃあのぼり、おりちゃあのぼりを今日も20回。
もー、ほんとにぃ。
さっきの石碑から3時間後、緩やかなつづら折りを下ると下界に着きました。

これで今回の行程は完了。
この2日間の道、風情の残っていた10年前とは全く変わってしまった。
Iさん、期待させてごめん<(_ _)>。
今回は行程を隠してしましました。
我々3人はどこに行ってたでしょう(笑)。
もっとも例会でカイチョーはバラしていたようなので瞬殺ですけど。
まあ大人の対応ということで。
最後の写真、ヒントになるかしら。帰りに乗った電車です。
本当は時間的に真っ暗だったのです。写真を撮り忘れたので別な日の写真を張りました。

解説編(←ここをクリック)書きました。