南アルプス 信濃俣河内
最終日:22日 茶臼岳頂上にて

メンバー:Full、ナベ、ao
日程:9月19日 東京~畑薙第1ダム 沼平ゲート前 仮眠
20日 沼平ゲート6:10~吊り橋7:15~入渓8:40~三俣10:00~オリタチ沢出合先BP15:00
21日 BP7:15~第2ゴルジュ7:40~第3ゴルジュ11:00~竿出し~西沢13:00~竿出し~1800m左岸BP15:00
22日 BP6:15~沢型終了地点8:10~稜線9:30換装~茶臼頂上11:00~登山口16:00~ゲート16:40
畑薙ダムから仁田岳の稜線に出る、長大な沢である。三つのゴルジュを含み、水量により遡行難度が大きく振れる沢の様である。
18日までの雨量が累計100ミリオーバーの今回、三俣まで三人でのスクラム渡渉を何度も繰り返したと事を考えると、とても平水とは言えないような気がする。三俣までは釣り人(15人)や沢屋(1チーム5人)に出合ったが、それ以降は前方にも後方にも人とは合わず、我々だけで独占出来き、しずかな沢を満喫出来た。
沢中は至って順当だったが、田中陽希に茶臼小屋で出合い、Fullちゃんが足の爪を痛めたり、ナベちゃんがスマホを落としたり(すぐ後ろの御夫婦が拾ってくれた)、とどめは車のバッテリーが上がっていた(泣)色々大変でした
初日 三俣より先の第1ゴルジュに入る。水は結構冷たく、流れも速い。

なるべく水線通しで行こうとする。

冷えた所為か足が攣り始め、なるべく巻く事に、しかし巻ききれず懸垂で川床へ降りる。

第1ゴルジュを抜けて5m滝、第1の核心。水流手前の壁を登る。

右斜上する姿勢な上、ホールドがあまり無い。ナベが空身で上がり、ザックを上げてくれた。

オリタチ沢出合い先に広がった河原があり、そこをBPとする。FUllちゃんの持って来た「スダチ」と焼いたシイタケが抜群に旨かった。


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二日目以降に続く

メンバー:Full、ナベ、ao
日程:9月19日 東京~畑薙第1ダム 沼平ゲート前 仮眠
20日 沼平ゲート6:10~吊り橋7:15~入渓8:40~三俣10:00~オリタチ沢出合先BP15:00
21日 BP7:15~第2ゴルジュ7:40~第3ゴルジュ11:00~竿出し~西沢13:00~竿出し~1800m左岸BP15:00
22日 BP6:15~沢型終了地点8:10~稜線9:30換装~茶臼頂上11:00~登山口16:00~ゲート16:40
畑薙ダムから仁田岳の稜線に出る、長大な沢である。三つのゴルジュを含み、水量により遡行難度が大きく振れる沢の様である。
18日までの雨量が累計100ミリオーバーの今回、三俣まで三人でのスクラム渡渉を何度も繰り返したと事を考えると、とても平水とは言えないような気がする。三俣までは釣り人(15人)や沢屋(1チーム5人)に出合ったが、それ以降は前方にも後方にも人とは合わず、我々だけで独占出来き、しずかな沢を満喫出来た。
沢中は至って順当だったが、田中陽希に茶臼小屋で出合い、Fullちゃんが足の爪を痛めたり、ナベちゃんがスマホを落としたり(すぐ後ろの御夫婦が拾ってくれた)、とどめは車のバッテリーが上がっていた(泣)色々大変でした
初日 三俣より先の第1ゴルジュに入る。水は結構冷たく、流れも速い。

なるべく水線通しで行こうとする。

冷えた所為か足が攣り始め、なるべく巻く事に、しかし巻ききれず懸垂で川床へ降りる。

第1ゴルジュを抜けて5m滝、第1の核心。水流手前の壁を登る。

右斜上する姿勢な上、ホールドがあまり無い。ナベが空身で上がり、ザックを上げてくれた。

オリタチ沢出合い先に広がった河原があり、そこをBPとする。FUllちゃんの持って来た「スダチ」と焼いたシイタケが抜群に旨かった。


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9/19-22 立山・劔 ~カルチャーごとヤマを愛そう企画~
imarinの歴女企画です。(Miyaさんは劔狙いで参加)
メンバー: Miyaさん、imarin
9/19: 11:45 芦峅寺見学 14:17 ~ 16:40雷鳥沢 幕営
9/20: 雷鳥沢 5:15 ~ 剣御前 ~ 別山&北峰 ~ 真砂岳 ~ 富士ノ折立 ~ 大汝山 ~ 立山 ~ 浄土山 ~ 12:00 室堂(Miyaさん合流) 13:00 ~ 雷鳥沢(テント撤収) ~ 剣御前 ~ 17:00 剣山荘経由剣沢キャンプ場 幕営
9/21: 剣沢キャンプ場 5:30 ~ 一服剣 ~ 前剣 ~ カニのタテバイ(渋滞) ~ 山頂 ~ カニのヨコバイ(渋滞) ~ 13:00 剣沢キャンプ場 幕営
9/22: 剣沢キャンプ場 5:30 ~ 雷鳥沢(朝食) ~ 一ノ越 ~ 東一ノ越 ~ 黒部平 ~ 13:00 黒部湖トロリー駅
北陸新幹線開通記念?当日出ても、昼には室堂。ただし、「かがやき」は全席指定、「はくたか」しか乗れない庶民は奴隷船扱い。折からのSW、「はくたか」は「かがやき」を予約できなかった人たちを大量に「輸送」。
初日はimarin単独の歴女企画、富山で地鉄に乗り継ぎ、芦峅寺へ。千垣で下車して立山街道を歩くこと30分。表札には「佐伯」の文字が目立ち、「志鷹」名の地元の会社も。
こちら、芦峅寺の雄山神社です。

神社隣の立山博物館では、立山カルデラの成り立ちや立山信仰な興味をそそる展示が。かの柴崎測量官が持ち帰った錫杖の頭も展示されています。博物館のとなりにはかつての宿坊「教算坊」。富士講の御師の家と違い、上段の間に神棚を祀ることはなかったようです。
教算坊。

床の間には立山曼荼羅が。

閻魔堂から布橋への道。

布橋。かつて女人禁制だった立山、あちら側には姥堂があったそうな。

この日は雷鳥沢で幕営。下界に限りなく近いここは、ファミリーキャンプも多い。うるさい代わりに、快適。
翌日は12;40室堂でMiyaさんと待ち合わせ。それまで立山満喫です。まずはリアル立山曼荼羅をたどります。
「未来」別山より、「現在」立山と「過去」浄土山をのぞむ。

明日登頂予定の「針山」劔。

をを、仏様!?いえ、ブロッケンです。

せっかくだから、500円払って雄山神社へ。お払いとお神酒付き。

日本最古の山小屋:室堂

「雪を背負って登り、雪を背負って帰れ」玉殿の窟屋。

さて、室堂でMiyaさんと落ち合い、剣沢へ。今日2度目の剣御前への道。

剣沢キャンプ場で幕営、翌日は劔です。
前回imarinが来たときは8月の平日、やはり大型連休は違う!4時ごろから劔への登山道はヘッドランプが光る。我々は明るくなってから出発、当然、同じような人たちが集まり、難所は渋滞続き(^_^;)
前剣を越すと、プチ登攀系が増えます。

とはいえ、渋滞地域は上下別ルート。

うわ、これが!カニのタテバイ渋滞!

タテバイをアップで。

頂上も渋滞。

三角点。でも柴崎測量間は四等だったはずなので、これではないのでしょうね。

戻って、かんぱーい。(2年前の図と同じ気が・・)

さて下山。富山に出ても「はくたか」には座れない可能性大、しかも高い。
ということで、黒部ダムまで徒歩で下山。一ノ越から東一ノ越のトラバースは、薬師方面が丸見え!東一ノ越からは扇沢周辺のヤマから薬師、雲ノ平方面が丸見えの、サイコーのロケーション。
立山の後ろすがた。

そして黒部ダムへ。

結局温泉にはつからず、ここから直帰。とはいえ、あずさを使っても富山回りよりも¥5000くらい安いはず。ビンボー人にはありがたい・・・
今回はMiyaさんの劔、imarinの芦峅寺探訪が叶えられ、(たぶん)各々満足の山行だったと思います(^^)/
次回は白山信仰を訪ねるかな!
メンバー: Miyaさん、imarin
9/19: 11:45 芦峅寺見学 14:17 ~ 16:40雷鳥沢 幕営
9/20: 雷鳥沢 5:15 ~ 剣御前 ~ 別山&北峰 ~ 真砂岳 ~ 富士ノ折立 ~ 大汝山 ~ 立山 ~ 浄土山 ~ 12:00 室堂(Miyaさん合流) 13:00 ~ 雷鳥沢(テント撤収) ~ 剣御前 ~ 17:00 剣山荘経由剣沢キャンプ場 幕営
9/21: 剣沢キャンプ場 5:30 ~ 一服剣 ~ 前剣 ~ カニのタテバイ(渋滞) ~ 山頂 ~ カニのヨコバイ(渋滞) ~ 13:00 剣沢キャンプ場 幕営
9/22: 剣沢キャンプ場 5:30 ~ 雷鳥沢(朝食) ~ 一ノ越 ~ 東一ノ越 ~ 黒部平 ~ 13:00 黒部湖トロリー駅
北陸新幹線開通記念?当日出ても、昼には室堂。ただし、「かがやき」は全席指定、「はくたか」しか乗れない庶民は奴隷船扱い。折からのSW、「はくたか」は「かがやき」を予約できなかった人たちを大量に「輸送」。
初日はimarin単独の歴女企画、富山で地鉄に乗り継ぎ、芦峅寺へ。千垣で下車して立山街道を歩くこと30分。表札には「佐伯」の文字が目立ち、「志鷹」名の地元の会社も。
こちら、芦峅寺の雄山神社です。

神社隣の立山博物館では、立山カルデラの成り立ちや立山信仰な興味をそそる展示が。かの柴崎測量官が持ち帰った錫杖の頭も展示されています。博物館のとなりにはかつての宿坊「教算坊」。富士講の御師の家と違い、上段の間に神棚を祀ることはなかったようです。
教算坊。

床の間には立山曼荼羅が。

閻魔堂から布橋への道。

布橋。かつて女人禁制だった立山、あちら側には姥堂があったそうな。

この日は雷鳥沢で幕営。下界に限りなく近いここは、ファミリーキャンプも多い。うるさい代わりに、快適。
翌日は12;40室堂でMiyaさんと待ち合わせ。それまで立山満喫です。まずはリアル立山曼荼羅をたどります。
「未来」別山より、「現在」立山と「過去」浄土山をのぞむ。

明日登頂予定の「針山」劔。

をを、仏様!?いえ、ブロッケンです。

せっかくだから、500円払って雄山神社へ。お払いとお神酒付き。

日本最古の山小屋:室堂

「雪を背負って登り、雪を背負って帰れ」玉殿の窟屋。

さて、室堂でMiyaさんと落ち合い、剣沢へ。今日2度目の剣御前への道。

剣沢キャンプ場で幕営、翌日は劔です。
前回imarinが来たときは8月の平日、やはり大型連休は違う!4時ごろから劔への登山道はヘッドランプが光る。我々は明るくなってから出発、当然、同じような人たちが集まり、難所は渋滞続き(^_^;)
前剣を越すと、プチ登攀系が増えます。

とはいえ、渋滞地域は上下別ルート。

うわ、これが!カニのタテバイ渋滞!

タテバイをアップで。

頂上も渋滞。

三角点。でも柴崎測量間は四等だったはずなので、これではないのでしょうね。

戻って、かんぱーい。(2年前の図と同じ気が・・)

さて下山。富山に出ても「はくたか」には座れない可能性大、しかも高い。
ということで、黒部ダムまで徒歩で下山。一ノ越から東一ノ越のトラバースは、薬師方面が丸見え!東一ノ越からは扇沢周辺のヤマから薬師、雲ノ平方面が丸見えの、サイコーのロケーション。
立山の後ろすがた。

そして黒部ダムへ。

結局温泉にはつからず、ここから直帰。とはいえ、あずさを使っても富山回りよりも¥5000くらい安いはず。ビンボー人にはありがたい・・・
今回はMiyaさんの劔、imarinの芦峅寺探訪が叶えられ、(たぶん)各々満足の山行だったと思います(^^)/
次回は白山信仰を訪ねるかな!
花のしらべ入笠山
女子部が八ヶ岳連邦主脈を踏破した日、シニア隊は中央道をはさみ
入笠で遊ぶ。年間を通し花の宝庫と湿原に恵まれ、マウンテンバイク、
ハングライダー、冬はスノボーと魅力に溢れた山だ。

【日時】2015年9月13日(日) 【場所】入笠山 【天候】曇りのち晴
【参加者】林L、中村、萩原(孝)、萩原(壽) 【交通】レンタカー
【行程】9/13(日)6:45三軒茶屋⇒中央高速⇒小淵沢IC⇒ゴンドラ駐車場
⇒湿原周遊(歩)⇒入笠山1200⇒ゴンドラ駐車場⇒中央道⇒都内

冬はスキー春、夏、秋はマウンテンバイクとハングライダー

夜間、大量の鹿が出没するので、厳重な柵で湿原を守っている

湿原の中は豊富な水とお花畑

この時期は、エゾリンドウの群生、マツムシソウ、ウメバチソウ、オミナエシが楽しめる

三尾さんがここで、きのこボランティアをしているとはびっくり

入笠山山頂、向こう側は八ヶ岳
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入笠で遊ぶ。年間を通し花の宝庫と湿原に恵まれ、マウンテンバイク、
ハングライダー、冬はスノボーと魅力に溢れた山だ。

【日時】2015年9月13日(日) 【場所】入笠山 【天候】曇りのち晴
【参加者】林L、中村、萩原(孝)、萩原(壽) 【交通】レンタカー
【行程】9/13(日)6:45三軒茶屋⇒中央高速⇒小淵沢IC⇒ゴンドラ駐車場
⇒湿原周遊(歩)⇒入笠山1200⇒ゴンドラ駐車場⇒中央道⇒都内

冬はスキー春、夏、秋はマウンテンバイクとハングライダー

夜間、大量の鹿が出没するので、厳重な柵で湿原を守っている

湿原の中は豊富な水とお花畑

この時期は、エゾリンドウの群生、マツムシソウ、ウメバチソウ、オミナエシが楽しめる

三尾さんがここで、きのこボランティアをしているとはびっくり

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9/12-13 女子部?八ヶ岳
ここのとこ立て続けに相対的若年女子会員が数人入会、最新会員Akikoさんの「高いヤマへ行きたい!」のリクエストにお応えし、近場で高いヤマ、八ヶ岳へ行ってきました。
メンバー: まりさん、りえさん、Akikoさん、imarin
1日目: 美濃戸口 11:15 - 14:30 ? 行者小屋
2日目: 行者小屋 7:00 - 文三郎尾根 - 8:45 赤岳 - 10:00 中岳 - 10:50 阿弥陀岳 - 12:20 行者小屋 12:40 - 1510 ? 美濃戸口
朝から地震の影響で波乱含み?ダイヤ乱れのおかげで、美濃戸口には11:00過ぎに到着。支度を済ませて出発です。

りえさんとAkikoさんは泊りの山行は初めて。槍穂を極めた?まりさんをリーダーにてくてく歩を進めます。
赤岳に向かって!

コースタイムより少し早く、行者小屋に到着。
まりさん、りえさん、Akikoさんは小屋泊、imarinはテン泊。夕食は4人でテーブルを囲み、女子ならではの楽しい時間を過ごしました。その後、まりさんは小屋で地図読み講座開催、りえさん、Akikoさん、できるようになったかな?
翌朝は小屋の朝食時間に合わせて7時出発。文三郎尾根から赤岳を目指します。風が強く、帽子が飛ばされる~。レインウェアのフードをかぶってゴムを絞ります。
赤岳への岩場はみんな危なげなく。

そして、登頂。アップで!

次は阿弥陀へ。クサリがないので、慎重に。まりリーダーは「これ、ウキ(浮石)だから」など、後方に向かって注意を促しながら登ります。
そして頂上。視界ゼロで残念。

阿弥陀からの下山も無事クリア。その後行者小屋へ下山し、テント撤収後美濃戸口まで、全員無事到着。
今回2日間、まりリーダーの目覚ましい活躍により、無事に帰還できました。今後、会の相対的若手女子(しつこい?)のリーダーになっていくことでしょう。
まりリーダー、おつかれさまでした。

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メンバー: まりさん、りえさん、Akikoさん、imarin
1日目: 美濃戸口 11:15 - 14:30 ? 行者小屋
2日目: 行者小屋 7:00 - 文三郎尾根 - 8:45 赤岳 - 10:00 中岳 - 10:50 阿弥陀岳 - 12:20 行者小屋 12:40 - 1510 ? 美濃戸口
朝から地震の影響で波乱含み?ダイヤ乱れのおかげで、美濃戸口には11:00過ぎに到着。支度を済ませて出発です。

りえさんとAkikoさんは泊りの山行は初めて。槍穂を極めた?まりさんをリーダーにてくてく歩を進めます。
赤岳に向かって!

コースタイムより少し早く、行者小屋に到着。
まりさん、りえさん、Akikoさんは小屋泊、imarinはテン泊。夕食は4人でテーブルを囲み、女子ならではの楽しい時間を過ごしました。その後、まりさんは小屋で地図読み講座開催、りえさん、Akikoさん、できるようになったかな?
翌朝は小屋の朝食時間に合わせて7時出発。文三郎尾根から赤岳を目指します。風が強く、帽子が飛ばされる~。レインウェアのフードをかぶってゴムを絞ります。
赤岳への岩場はみんな危なげなく。

そして、登頂。アップで!

次は阿弥陀へ。クサリがないので、慎重に。まりリーダーは「これ、ウキ(浮石)だから」など、後方に向かって注意を促しながら登ります。
そして頂上。視界ゼロで残念。

阿弥陀からの下山も無事クリア。その後行者小屋へ下山し、テント撤収後美濃戸口まで、全員無事到着。
今回2日間、まりリーダーの目覚ましい活躍により、無事に帰還できました。今後、会の相対的若手女子(しつこい?)のリーダーになっていくことでしょう。
まりリーダー、おつかれさまでした。

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カモシカと遊ぶ:突先山

突先山は静岡市、安倍川の支流足久保部落から
急峻に尖った頂きを望むことができる標高1025m
の山である。市内から30キロ奥に入った茶畑
と山に囲まれた風光明媚な集落だが今は合併により
葵区となっている。山頂直下で思わぬ動物に遭遇。

【日時】2015年9月5日(土) 【場所】静岡県突先山 【参加者】林、平田
【交通】レンタカー【行程】9/4(土)6:00都内⇒新東名⇒新静岡IC⇒
めがね橋⇒9:40(歩)⇒10:40釜石峠⇒11:40(15m手前の山道
カモシカとうぜんぼ)突先山頂⇒釜石峠⇒14:00駐車場⇒新東名⇒都内

頂上直下15mでカモシカが立往生。動く気配なし。

左右は深い藪、まくことは無理のようだ。とりあえず仲良くして通してもらうことにする。

よしよし、いいこいいこだ。

とおりぬけますよ。