天子山塊 毛無山

毛無山 頂上で…パラグライダーがのんびりと浮かんでいる
11月21日(土曜日)
ノリさん、アキ子さん、ao
麓神社8:50~9合目11:00~頂上11;30~下山開始12:30~地蔵峠13:30~神社15:30
連休の予定が決まらず、ノリさん達に混ぜてもらう。毛無山は標高差1100m程の急登を、ヒーヒー言って登り切るとでっかい富士山が「ご苦労さん」と迎えてくれる山だ。頂上から本栖湖まで縦走可能だが、中々なものらしい。今回は地蔵峠経由で下山した。このルートは沢沿いを下山してくるので、滝や水をまじかに見れ、飽きが来ない良い道だった。晴れた日楽しく良い山行が出来た、山仲間に感謝だ!by ao

滝見の展望台

9合目にある富士展望台

稜線に出てすぐある、この岩の向こうには南アルプスが一望だ、八ケ岳、北岳から赤石まで見える。

地蔵峠から下った場所にある遺跡。

比丘尼の滝。結構な滝だ。
スポンサーサイト
11/21-22 トレーニング@東アルプス
久しぶりに全装縦走トレーニングです。
imarin単独
11/21: 丹波 9:40 ~ 11:30 サオラ峠 ~ 13:20 前飛龍 ~ 14:05 ハゲ岩 ~ 16:10 将監小屋 幕営
11/22: 将監小屋 6:40 ~ 9:55 笠取山 ~ 10:30 笠取小屋 ~ 12:55 白沢峠 ~ 14:10 バス通り
3連休初日、奥多摩駅前は大混雑で大混乱!あまりの混雑ぶりに慣れないバス会社の人達もキレ気味。乗れなくなる人も出る中、丹波行きに潜り込みます。ほとんどが雲取への登山客。それでも20人ほどが丹波まで。
村の水場で水筒の水を入れ替え、登りにかかります。サヲラ峠まではジグザグの道。ここは2度ほど下山に使いましたが、コースタイム通りには下りられないところ。登りも約10分オーバー。ここから三条の湯を目指す人も多く、男性3人パーティ以外は誰もおらず、静かな山行。
前飛龍直下の急登。

前飛龍からハゲ岩を経由して、将監小屋を目指します。
ハゲ岩からは、ふじさん、南アルプス、秩父など眺望バツグン。

飛龍のうしろすがた。

将監小屋のテン場は広くて快適。幸いそれほど寒くもなく、プチ宴会にはよい気候。
ao先輩にいただいた赤霧島のアテは、仙台麩とネギ、エノキの卵とじ♪

翌朝は霧、というか、雲の中。何もかもしっとり。
写真を撮ると、水滴が写りこむ。

何も見えず、テンション下がりまくり。今回、久々に冬靴で来たので歩きにくいし、笠取山から白沢峠を経由してバス通りへ下山することに決定。
笠取山。

なんも見えん。

それでも笠取山には多くの登山者が登ってきます。ここは車があれば比較的簡単に登れるし、晴れていればたぶん爽快な山なのでしょう。
単調な道を白沢峠へ。そこからバス通りまでの道は「道幅狭く荒廃気味」という地図の記載通り、道幅30cmほどの急坂をジグザグに下ります。ところどころ崩壊しており、ピンクテープだけが頼り。こんなところで遭難したら、しばらく誰も来なそう・・・
いちおう桟道が渡してあります。

このあと林道に出てからも3,4回渡渉があり、最後まで気の抜けない道を下山。
西沢渓谷から来たバスは満員、途中停車の乾徳山からも大勢乗車してきて、メジャーな山はどこも混雑したようです。そんな中、静かな山を満喫できたので、まあ良しとするか。
imarin単独
11/21: 丹波 9:40 ~ 11:30 サオラ峠 ~ 13:20 前飛龍 ~ 14:05 ハゲ岩 ~ 16:10 将監小屋 幕営
11/22: 将監小屋 6:40 ~ 9:55 笠取山 ~ 10:30 笠取小屋 ~ 12:55 白沢峠 ~ 14:10 バス通り
3連休初日、奥多摩駅前は大混雑で大混乱!あまりの混雑ぶりに慣れないバス会社の人達もキレ気味。乗れなくなる人も出る中、丹波行きに潜り込みます。ほとんどが雲取への登山客。それでも20人ほどが丹波まで。
村の水場で水筒の水を入れ替え、登りにかかります。サヲラ峠まではジグザグの道。ここは2度ほど下山に使いましたが、コースタイム通りには下りられないところ。登りも約10分オーバー。ここから三条の湯を目指す人も多く、男性3人パーティ以外は誰もおらず、静かな山行。
前飛龍直下の急登。

前飛龍からハゲ岩を経由して、将監小屋を目指します。
ハゲ岩からは、ふじさん、南アルプス、秩父など眺望バツグン。

飛龍のうしろすがた。

将監小屋のテン場は広くて快適。幸いそれほど寒くもなく、プチ宴会にはよい気候。
ao先輩にいただいた赤霧島のアテは、仙台麩とネギ、エノキの卵とじ♪

翌朝は霧、というか、雲の中。何もかもしっとり。
写真を撮ると、水滴が写りこむ。

何も見えず、テンション下がりまくり。今回、久々に冬靴で来たので歩きにくいし、笠取山から白沢峠を経由してバス通りへ下山することに決定。
笠取山。

なんも見えん。

それでも笠取山には多くの登山者が登ってきます。ここは車があれば比較的簡単に登れるし、晴れていればたぶん爽快な山なのでしょう。
単調な道を白沢峠へ。そこからバス通りまでの道は「道幅狭く荒廃気味」という地図の記載通り、道幅30cmほどの急坂をジグザグに下ります。ところどころ崩壊しており、ピンクテープだけが頼り。こんなところで遭難したら、しばらく誰も来なそう・・・
いちおう桟道が渡してあります。

このあと林道に出てからも3,4回渡渉があり、最後まで気の抜けない道を下山。
西沢渓谷から来たバスは満員、途中停車の乾徳山からも大勢乗車してきて、メジャーな山はどこも混雑したようです。そんな中、静かな山を満喫できたので、まあ良しとするか。
雨のち晴れ(室内ジム)
低山散歩(高取山~仏果山~経ヶ岳)
11月7日(土曜日)
単独
今日は家にいずらい日、山にでも時間つぶしに行くしかない!丹沢の蛭ヶ岳往復耐久でも行ちゃう~と思いきや、あちゃ~大寝坊!東名高速も大渋滞、この時間、この天気だと丹沢の駐車場も満車だな~と思い、手前にコース変更、「愛川ふれあいの村」に車を止めて、仏果山、経ヶ岳ぐるりっぷコースに変更する。下山地点、田代からの車道歩き1時間がつらいが、まあ一人で昼飯を食べに行くにはちょうど良いコースだ。やはり家からはじき出された境遇の御同輩か?、中高年男子の単独者が多くみられました~(悲し) by ao
紅葉、早いのか、終わったのか?よくわからん

丹沢方面。何となく天気は下り気味、4時ごろから雨になった

手前に「経石」と言われる岩がある。弘法大師がお経を納めた岩と言われている。北条氏の落ち武者の話が涙を誘う。

単独
今日は家にいずらい日、山にでも時間つぶしに行くしかない!丹沢の蛭ヶ岳往復耐久でも行ちゃう~と思いきや、あちゃ~大寝坊!東名高速も大渋滞、この時間、この天気だと丹沢の駐車場も満車だな~と思い、手前にコース変更、「愛川ふれあいの村」に車を止めて、仏果山、経ヶ岳ぐるりっぷコースに変更する。下山地点、田代からの車道歩き1時間がつらいが、まあ一人で昼飯を食べに行くにはちょうど良いコースだ。やはり家からはじき出された境遇の御同輩か?、中高年男子の単独者が多くみられました~(悲し) by ao
紅葉、早いのか、終わったのか?よくわからん

丹沢方面。何となく天気は下り気味、4時ごろから雨になった

手前に「経石」と言われる岩がある。弘法大師がお経を納めた岩と言われている。北条氏の落ち武者の話が涙を誘う。

2015年 世田谷山友会 山友祭
前夜祭 2015年10月31日(川井キャンプ場)
11月 1日(本仁田山)
去年の山友祭の時、奥多摩キャンプ場から止むを得ず川井キャンプ場に変更し、以外に良かったので今回も川井で前夜祭を行いました。本祭の場所は何時も頭の痛い問題となります。当日参加の方が、昼頃には集合出来る場所、前夜祭組の連中が、二日酔いでも上がれる事です。今回の場所、本仁田山頂上で、何とか今までの無事故とこれからの安全山行を「山の神」にお願する事が出来き、やれやれです。
前夜祭での夕食メニューは男料理で、まあ雑なものしか作れませんでしたが、量だけは満足するものでした。
来年は50周年記念として山友祭を行うので、今から楽しみな事であります。
FULLちゃんが見たら、泣いて喜ぶ、大量の薪。深大寺あたりのケヤキとの事です。はたして燃やし切れるのか~?

この軽トラで運びました。ほんとにご苦労様でした(会長!)

燃えてます、燃えてます!この後、嶋本さんの「聖者の行進」ダンス(OWANだせ~、OSARAだせ~)に抱腹絶倒!!萩原夫妻の「絢香、にじいろ」の手話ダンスなど飛出し、皆さん、絶好調です。お約束のジェンカも~(少し)

焚火の向こうに 「猫バス」 ではなくJR奥多摩線 Phot by munさん

この日は朝からスカッパレ!本仁田山の急登、前夜祭組は林道終点から歩きだから元気なものだ。

会長のお祓い!(効果の程は気にしないで下さい)皆神妙に頭を垂れる(?)

「山の神」に感謝と安全祈願を祈る。帽子を被ったままの人、最早柏手をたたく人など、バラバラだけど~

4発の火器でうどん作成、15玉完食! 皆さん、歳の割に胃袋は元気だな~

文さんの「集合写真は?」にあわてて、登山客さんに撮って貰います。

お神酒も多少入ってますが、安全祈願のおかげで無事に降ります。

軽トラは便利です。人も荷物も一緒くたです。(林道中だけですよ~!)

<
11月 1日(本仁田山)
去年の山友祭の時、奥多摩キャンプ場から止むを得ず川井キャンプ場に変更し、以外に良かったので今回も川井で前夜祭を行いました。本祭の場所は何時も頭の痛い問題となります。当日参加の方が、昼頃には集合出来る場所、前夜祭組の連中が、二日酔いでも上がれる事です。今回の場所、本仁田山頂上で、何とか今までの無事故とこれからの安全山行を「山の神」にお願する事が出来き、やれやれです。
前夜祭での夕食メニューは男料理で、まあ雑なものしか作れませんでしたが、量だけは満足するものでした。
来年は50周年記念として山友祭を行うので、今から楽しみな事であります。
FULLちゃんが見たら、泣いて喜ぶ、大量の薪。深大寺あたりのケヤキとの事です。はたして燃やし切れるのか~?

この軽トラで運びました。ほんとにご苦労様でした(会長!)

燃えてます、燃えてます!この後、嶋本さんの「聖者の行進」ダンス(OWANだせ~、OSARAだせ~)に抱腹絶倒!!萩原夫妻の「絢香、にじいろ」の手話ダンスなど飛出し、皆さん、絶好調です。お約束のジェンカも~(少し)

焚火の向こうに 「猫バス」 ではなくJR奥多摩線 Phot by munさん

この日は朝からスカッパレ!本仁田山の急登、前夜祭組は林道終点から歩きだから元気なものだ。

会長のお祓い!(効果の程は気にしないで下さい)皆神妙に頭を垂れる(?)

「山の神」に感謝と安全祈願を祈る。帽子を被ったままの人、最早柏手をたたく人など、バラバラだけど~

4発の火器でうどん作成、15玉完食! 皆さん、歳の割に胃袋は元気だな~

文さんの「集合写真は?」にあわてて、登山客さんに撮って貰います。

お神酒も多少入ってますが、安全祈願のおかげで無事に降ります。

軽トラは便利です。人も荷物も一緒くたです。(林道中だけですよ~!)

<