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第6回多摩川ロングハイク

2011年1月、羽田天空橋をスタートした多摩川ロングハイク一行は
武蔵野台地と多摩丘陵の淵と瀬を遡りながら奥多摩湖まで到達した。
振り返ればはるか遠く、川の流れのようにゆるやかに夢探しながら。
多摩川が光り、桑畑に落日がそそいでいる。その上に浮いた雲は赤かった

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奥多摩湖は、19年の歳月をかけ昭和32年に完成した

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奥多摩むかし道は氷川から小河内に至るまでの道

【日時】2016年5月29 (日) 【場所】奥多摩むかし道 【交通】公共交通機関
【天気】晴 【参加者】林(L)、神田、紀野、石川、宮代、中村、萩原、松崎、劉、
李、チョウ、文、稲村(元)、貴島(元)、他 合計25名
【行程】JR奥多摩駅⇒バス(発鴨沢行)9:30⇒奥多摩湖⇒奥多摩むかし道(歩)⇒
青目立不動尊⇒馬頭観音⇒しだくら吊橋⇒惣岳不動尊⇒弁慶の腕抜き岩
⇒白髭神社⇒不動の滝⇒槐木⇒奥多摩駅

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奥多摩湖畔

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奥多摩湖からいざ出発

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かつては道も狭く、 峻険であった

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青梅街道は、別名甲州裏街道ともよばれた

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旅人を優しく見守る柔和な顔

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弁慶の腕ぬき岩は 旧道往来の人々に親しまれた

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山ウド百円は安い

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羽黒坂神社は、木炭運びの人、馬が苦労したところ 

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14:20JR奥多摩駅無事到着

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大鹿川平ツ沢(ズミ沢) ウォターウォーキング ランチ

5月29日(日曜日)
メンバー;: サワラビ 篠原さん、ao
好天予想の上、クソ暑そうな日曜日、前日富士登山のサワラビ会長篠さんと、超簡単な沢登りへ。2段大滝12Mと、その後の素敵な滑位しか見どころが無い沢ですが、暑い日に、ちょっと涼しいランチを取るには最適です。滝子山登山道脇を、流れる沢なので、多分多くのハイカーが、この沢を上から見てると思います、沢を上がって来る人間がいるとは思わないでしょうね。急登の登山道より沢の方が、楽に思えました。


多段4m滝。手をつけると、数秒で我慢出来なくなるほど冷たい。

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2段大滝12M。トポには右からとあるが、左から取りついてみた、結構ぬめるので緊張した。2段目右にハーケンの残置あり

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思わず、声が出るほどの「滑」!もう少し長ければと思う

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ワラジ初め(白石沢モロクボ沢)

日程:5月21日(土曜日)
メンバー:Full,宇さん、ao

 前回の沢デビューから8ケ月近く、足首の故障も癒えた、宇さんを迎えて、「デート沢」(男3人でデートでもないが…)と呼ばれるモロクボ沢へ。F1の巻を終えると後は、美しい日本庭園巡りです。今回の目標は沢を楽しむ他に、「畦ケ丸山頂上」にピンポイントに上がる、車を止めた用木沢にダイレクトに下山するといった地図読みです。
頂上には、うまく支沢をよけ上がれましたが、下山はまたしても失敗です!石ちゃん達と行った時よりは、安全な下山でしたが、降り立った場所は、西丹沢自然教室に向かう登山道と最遠距離下山となりました。いつかは、まともに降りれるようになりたいものです。宇さんには余計なスリルを味合わせてしまいました。



F1大滝前で

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滝の左、大岩の間を巻き上がる。難しくは無い。

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ここの沢はいつも水がとても綺麗だ…

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平標はもう夏模様

(上越国境)平標山・仙ノ倉山・万太郎山
2016/05/05(木) 晴ときどき曇り
メンバー:maru(単)
 いつもなら残雪豊富な上越国境線は、1カ月もと言われる程に雪解けが早く、稜線はすっかり夏模様。
 これまで歩いたことのなかった元橋からの松手山経由道、万太郎から土樽への吾策新道へ。平標山(1時間足を伸ばして仙ノ倉山)往復のハイカーは夏スタイル、中に混じった重装備の縦走者が場違いに見える。思っていた残雪の山ではなかったけれど、人が山の形に注文つけることはできません、注文じゃなくてどういただくかですよね。
タイム(JRとバス利用):元橋07:00~(松手山経由)~09:30平標~10:30仙ノ倉~13:40万太郎~17:10土樽

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分水嶺を一跨ぎ 甲武信ヶ岳

甲武信ヶ岳へ
徳ちゃん新道も登りたい。千曲川源流もみたい。三宝山も…
計画していくうちに縦走となりました。

メンバー:kitcan 

【1日目】
西沢渓谷入口 -徳ちゃん新道 - 木賊山 - 甲武信小屋 - 甲武信ヶ岳 - 千曲川 水源地標 - 甲武信ヶ岳 - 甲武信小屋(テント泊)
【2日目】
甲武信小屋 - 甲武信ヶ岳 - 三宝山 - 武信白岩山 - 十文字峠 - 毛木平 - 梓山

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徳ちゃん新道はずっとずっと上り坂。前を行くお姉さんと後ろからあおられるお兄さんにペースを乱し、バテ気味。
でも、予定より1時間以上早く着くことが出来た。

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木賊山山頂着 2100m付近から雪が出てきた。チェーンアイゼンの人が目立つ。
特に危険ではないのでつけなかった。

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14:00前に甲武信小屋に到着すでに8割方スペースが埋まっている。あわててテン泊を申し込む
荷物を中に入れ、千曲川源流へ向かう。

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甲武信ヶ岳山頂
風が少し強いが、天気は上々。
この先の源流へ。戻りにまたとおる。日の出も含め山頂を4回踏んだ(笑)

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千曲川源流である白樺の根もとからは流れてなく、その少し下のから流れていた。
量も少なく、カップですくってのむ。とてもおいしいo(^▽^)o
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テントサイトに戻りコーヒーを
これをやりたかった(。-_-。)

夜は氷点下になり、とても寒く何度か起きた。でも星がとても綺麗で明日が楽しみだ。
やがて、周りが騒がしくなり、自分も起きる。
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霞がかっていたが、良い日の出を見る。

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三宝山
この後は下るだけだ
武信白岩山 - 十文字峠 - 毛木平を気持ちよく下る。
毛木平から梓山までは吹き曝しの舗装路を延々と歩く。

【番外編】
下山連絡で下界は夏日になっていると(゚△゚;ノ)ノ
予備に1日あったので、野辺山近くの青木の平キャンプ場で1泊した。
GWなのに2万坪にテント4張りという贅沢。
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翌日は電波望遠鏡を見学し、小海線を楽しむ。(o‘∀‘o)*:◦♪


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世田谷山友会のプロフィール

世田谷山友会会員

Author:世田谷山友会会員
東京都下北沢を拠点に活動しています。個人の山行活動を応援し技術向上と安全で楽しい山ライフを目指しています。

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