高川山ハイキング(新会員歓迎ハイク)

7月24日(日曜日)
メンバー:会長、村上さん、宮ちゃん、ケンちゃん、タイチ君、ヤスヨさん、ao
天気が心配な日曜日、高川山へ。登りは沢コース(玉子岩コース)から頂上へ。2時間弱で頂上。雲は多めだけど、富士山も見え、まあまあの天気です。頂上で流水そうめんで歓迎パーティ、会長宅で出来たトマト、大葉、水ナス、さっき登山道脇で採取した山椒を薬味に、宮ちゃんが凍らせて来た水でツユを割り、すこぶるおいしい素麺をいただきました。その後、登山道をそのまま下っても面白くないので、「羽根子山」へ大岩コースから向かいます。途中「神馬沢の頭」から道無き、尾根を下りますが、踏み跡がところどころ消えており、地図読みをしながら慎重に下ります、何度か間違えそうになるのですが、会長の素晴らしい野生の「感ピューター」の指示のおかげで、無事、林道に降り立てました。2次元的に地形図だけを見てるのではなく、俯瞰的に自分の位置確認が出来る事が大事なのだと、思いました。ただの飲んだくれでスケベのダメ親父と、密かに思っていましたが、少しは見直そうかと思った次第です。
今回が初めてのヤスヨさん、肘をすりむいたり、大変な所にいきなり連れて行って申し訳ありません。翌日のメールで面白かったと言われていたので、ほっとしています。タイチ君は、くせの悪いオヤジ達に囲まれ、大変だったと思いますが、これに懲りずに、これからも付き合って下さいね。
「沢コース」中盤に出てくる「玉子岩」 墜落した宇宙船? これはボルダーでも無理だろうな~!

このコース唯一のイベント

頂上で「食いしん坊万歳」 奇しくも喜多見から来ているカップルに撮っていただきました。

会長持参の食材達、山椒はさっき道の横に生えていたやつ、良い香りだ。

ヤスヨさん、押しの一枚。

後ろには富士山がひょっこり、顔を出している。

かんば沢の頭から、地図たよりに降りて行く。

最後の方は、適当に林道に向かって降りる。作業道が時々現れる。

出ました~林道!! 道なき道を歩いた先の、ほっとした感じは、くせになる快感かもしれませんね~(笑)

おまけの1枚。反省会で~、高尾駅側の蕎麦屋さん。地酒セットがお得です。

写真のほとんどはヤスヨさんにいただきました。ありがとうございました。
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海沢川
7月23日(土曜日)
メンバー:ノリ子さん、ao、サワラビ篠原さん
本来なら梅雨も空けて、猛暑の中での「泳ぎ沢」のはずが気温15度。意を決し海沢川の下部域から入渓します。
少し歩くと、いきなりの泳ぎが入る、2時間程で、車を止めた場所に戻り、中流域に入りなおす、三ツ釜の滝は最初に右から登り、水流を左に飛び越え、そのまま左を巻きあがる。その後、ねじれの滝や大滝、中々見事です。ねじれの滝ではキャニオニングも大勢、遊んでいる。大滝や不動滝の巻はなかなか結構なもので、最後は懸垂で、河原にもどるおまけ付きでした。二股で右俣を選び早々に温泉を目指す事にします。imarinおススメの奥多摩駅前、三河屋さん「麻葉の湯」は誰もいなく、のんびり出来ました。
爺二人に付き合って、泳いだり、どぼんしたり、最後には初めての懸垂までこなしてくれた、ノリ子さん、ありがとうね~!
ああそれと、採取した自生ワサビのワサビ丼、むちゃくちゃ旨かったです!
下部の入渓点。今にも折れそうです。

意外と冷たくないとの、感想でした。

自ら突っ込んで行く、篠さん。

開脚からの~

壁、ドン!

キャニオニングの一部隊、この後でねじれの滝に降りるのだろう。それなりにおもしろいんだろうな~

大滝の大高巻途中から見えた、右、岩茸石沢の流れと大滝上部にある不動滝。

巻の終わりは懸垂で~!ノリ子さん、初めての懸垂~!


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メンバー:ノリ子さん、ao、サワラビ篠原さん
本来なら梅雨も空けて、猛暑の中での「泳ぎ沢」のはずが気温15度。意を決し海沢川の下部域から入渓します。
少し歩くと、いきなりの泳ぎが入る、2時間程で、車を止めた場所に戻り、中流域に入りなおす、三ツ釜の滝は最初に右から登り、水流を左に飛び越え、そのまま左を巻きあがる。その後、ねじれの滝や大滝、中々見事です。ねじれの滝ではキャニオニングも大勢、遊んでいる。大滝や不動滝の巻はなかなか結構なもので、最後は懸垂で、河原にもどるおまけ付きでした。二股で右俣を選び早々に温泉を目指す事にします。imarinおススメの奥多摩駅前、三河屋さん「麻葉の湯」は誰もいなく、のんびり出来ました。
爺二人に付き合って、泳いだり、どぼんしたり、最後には初めての懸垂までこなしてくれた、ノリ子さん、ありがとうね~!
ああそれと、採取した自生ワサビのワサビ丼、むちゃくちゃ旨かったです!
下部の入渓点。今にも折れそうです。

意外と冷たくないとの、感想でした。

自ら突っ込んで行く、篠さん。

開脚からの~

壁、ドン!

キャニオニングの一部隊、この後でねじれの滝に降りるのだろう。それなりにおもしろいんだろうな~

大滝の大高巻途中から見えた、右、岩茸石沢の流れと大滝上部にある不動滝。

巻の終わりは懸垂で~!ノリ子さん、初めての懸垂~!


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「外道クライマー」本の題名です。(那智の滝登った沢屋)
丸ちゃんからお借りして、読みました!面白過ぎ!!お勧めです。でも、社会のルールで生活している人間にとっては、少し眉をひそめる方もおられるでしょうね~(笑)
これを読むと、自分のやってる沢登りなんて、庭で遊んでる子供みたいなもんです~(歳はジジイだけどね)


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これを読むと、自分のやってる沢登りなんて、庭で遊んでる子供みたいなもんです~(歳はジジイだけどね)


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7/16-17 仙丈ケ岳、甲斐駒ケ岳(2日目)
member:kitchan (solo)
1日目ほぼ寝ないで登って下りてきてまったり過ごしたが、まだまだ明るい。
だけど、明日の天気が気になる。

小屋の主人に聞いたところ、
下界の天気はあてにならない。
このところはいつでも降っておかしくない状態。
明日は下界でも雨の予報なので、どうなることやら・・・と
今日はよく寝て明日早朝から行動を開始した。

4:10出発
まわりのテントも動き始めている。
空は曇っていてご来光は望めない。
黙々と上る。

やがて夜が明ける。しばらくは雲の上に出てる。天気は持ちそうだ。
この後、いよいよ甲斐駒ケ岳へ。雲が割れてご来光を拝む。

直登コースで登ることにした。
両手両足で岩場を登る。
これがなかなか辿りつかない

山頂に到着 ガスに覆われ始める。

でも、まだ地蔵岳の向こうに富士山が見える。しばし休憩
やがて下山を開始。多くの人とすれちがう。直登コースにも人が大勢いる。

駒津峰から急坂を下り仙水峠に降りる。

かなり、雲が覆ってきた。雨が降るのも時間の問題。よくもってくれたものだ。
どうせなら、もう少し降らないでほしい。
この後1時間かからずにテン場に到着したが、ほぼ同時に降り始め雨の中の撤収となった。
小屋の軒下を借り、荷物を整理していると雨は止んだ。
しばらくすると、また降ってきた。今日はそんな天気だろう。
下山だ!
【後記】
下界の駐車場に着くと雨の様子はなくただ暑いだけだった。
すぐさま2000m超の世界に戻りたくなった。
また行こう・・・・

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1日目ほぼ寝ないで登って下りてきてまったり過ごしたが、まだまだ明るい。
だけど、明日の天気が気になる。

小屋の主人に聞いたところ、
下界の天気はあてにならない。
このところはいつでも降っておかしくない状態。
明日は下界でも雨の予報なので、どうなることやら・・・と
今日はよく寝て明日早朝から行動を開始した。

4:10出発
まわりのテントも動き始めている。
空は曇っていてご来光は望めない。
黙々と上る。

やがて夜が明ける。しばらくは雲の上に出てる。天気は持ちそうだ。
この後、いよいよ甲斐駒ケ岳へ。雲が割れてご来光を拝む。

直登コースで登ることにした。
両手両足で岩場を登る。
これがなかなか辿りつかない

山頂に到着 ガスに覆われ始める。

でも、まだ地蔵岳の向こうに富士山が見える。しばし休憩
やがて下山を開始。多くの人とすれちがう。直登コースにも人が大勢いる。

駒津峰から急坂を下り仙水峠に降りる。

かなり、雲が覆ってきた。雨が降るのも時間の問題。よくもってくれたものだ。
どうせなら、もう少し降らないでほしい。
この後1時間かからずにテン場に到着したが、ほぼ同時に降り始め雨の中の撤収となった。
小屋の軒下を借り、荷物を整理していると雨は止んだ。
しばらくすると、また降ってきた。今日はそんな天気だろう。
下山だ!
【後記】
下界の駐車場に着くと雨の様子はなくただ暑いだけだった。
すぐさま2000m超の世界に戻りたくなった。
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7/16-17 仙丈ケ岳、甲斐駒ケ岳(1日目)
さてと・・・
7月16,17日で仙丈ケ岳と甲斐駒ケ岳に行ってきました。
member:kitchan ソロです。気持ちよかったです。

仙丈ケ岳
ちょっと前までは気合十分だったが、天候に左右される自分はテンションは下がり気味。
そのため準備が全く整わず、オーラはやめる理由を探している。
でも3連休に別の過ごし方を全く考えてない。
ここから新たな計画も立てる方が難しい・・・行こう!
準備が整い深夜0時過ぎ出発。ナビでは3時過ぎの到着。
寝むてぇ・・・
何とか芦安駐車場に到着したが、すでに満車
適当に止めてたら、係員の人が動かすようにと。
「満車に見えるけど、どこに動かせば?」と聞くと上の駐車場に別の係がいるとのこと
係りの人は親切に駐車枠ではないがここで大丈夫と誘導してくれた。
なんとなく係員の話を聞いていると早めの動きがよさそう。
4時:乗り合いタクシーに並ぶ
4時30分には乗り合いタクシーがあてがわれ、乗車。
出発は5時過ぎ。そこで一気に眠る。
広河原には若干早く到着。
北沢峠には臨時のバスが出て、予定より30分ほど早く到着
テン場についたが、既にほぼ満杯状態で焦る。伊那からの方が早く到着するらしい・・・
受付を済ませあわてて探しているとちょうど川沿いに1区画開いていてゲットする。
隣も前も今朝到着組である。20分ほどで設営する。

昨夜からろくに眠れず何とかテンションを上げてきたが、やっと落ち着いた。
荷物をテントに入れ、今日はどちらに登ろうかと思案。
テント受付の人が今日は仙丈ケ岳の方がよさそうとのこと。
甲斐駒も今日は持ちそうだが、視界は悪そうだ。仙丈に決めた。
8:10 出発
やはり人気の山で人がかなり入っていた。
高度が上がるにつれ天気も回復。絶好の日和になる。

最近ちょっと雲に凝っている。なんという名前の雲かはわからないが・・・


雲海も見事である。下界は雨が降っているのだろうか?

北岳の向こうに富士山が見えた。

仙丈ケ岳山頂はにぎやかです。
下りは仙丈小屋、馬の背、藪沢大滝、大平山荘を通って北沢峠に出て、テン場に戻ります。

藪沢大滝 雪渓で回りがガスってます。
14時過ぎに下山完了

コーヒーを飲みながらマッタリと過ごす。
しかし、天気が心配だ。
明日へ続く・・・・

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7月16,17日で仙丈ケ岳と甲斐駒ケ岳に行ってきました。
member:kitchan ソロです。気持ちよかったです。

仙丈ケ岳
ちょっと前までは気合十分だったが、天候に左右される自分はテンションは下がり気味。
そのため準備が全く整わず、オーラはやめる理由を探している。
でも3連休に別の過ごし方を全く考えてない。
ここから新たな計画も立てる方が難しい・・・行こう!
準備が整い深夜0時過ぎ出発。ナビでは3時過ぎの到着。
寝むてぇ・・・
何とか芦安駐車場に到着したが、すでに満車
適当に止めてたら、係員の人が動かすようにと。
「満車に見えるけど、どこに動かせば?」と聞くと上の駐車場に別の係がいるとのこと
係りの人は親切に駐車枠ではないがここで大丈夫と誘導してくれた。
なんとなく係員の話を聞いていると早めの動きがよさそう。
4時:乗り合いタクシーに並ぶ
4時30分には乗り合いタクシーがあてがわれ、乗車。
出発は5時過ぎ。そこで一気に眠る。
広河原には若干早く到着。
北沢峠には臨時のバスが出て、予定より30分ほど早く到着
テン場についたが、既にほぼ満杯状態で焦る。伊那からの方が早く到着するらしい・・・
受付を済ませあわてて探しているとちょうど川沿いに1区画開いていてゲットする。
隣も前も今朝到着組である。20分ほどで設営する。

昨夜からろくに眠れず何とかテンションを上げてきたが、やっと落ち着いた。
荷物をテントに入れ、今日はどちらに登ろうかと思案。
テント受付の人が今日は仙丈ケ岳の方がよさそうとのこと。
甲斐駒も今日は持ちそうだが、視界は悪そうだ。仙丈に決めた。
8:10 出発
やはり人気の山で人がかなり入っていた。
高度が上がるにつれ天気も回復。絶好の日和になる。

最近ちょっと雲に凝っている。なんという名前の雲かはわからないが・・・


雲海も見事である。下界は雨が降っているのだろうか?

北岳の向こうに富士山が見えた。

仙丈ケ岳山頂はにぎやかです。
下りは仙丈小屋、馬の背、藪沢大滝、大平山荘を通って北沢峠に出て、テン場に戻ります。

藪沢大滝 雪渓で回りがガスってます。
14時過ぎに下山完了

コーヒーを飲みながらマッタリと過ごす。
しかし、天気が心配だ。
明日へ続く・・・・

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7/16-17 鶏冠山~大菩薩~小菅
丹沢あたりの沢なら行きたいな~と思ってたけど、誰も行かない様子。なら、夏山に向けて全装縦走トレ!でもコースはユルめ(^_^;)
imarin単独
7/16: 柳沢峠 9:25 - 鶏冠山 - 丸川峠 - 大菩薩嶺 - 15:05 福ちゃん荘 幕営
7/17: 福ちゃん荘 5:45 - 大菩薩峠 - 石丸峠 - 牛の寝通り - 10:45 小菅の湯
*写真はクリックで拡大
塩山からバスで柳沢峠へ。鶏冠山への道は踏まれていて歩きやすい。鳥のさえずりが、時折射す木漏れ日とともにふりそそぎます。
こんなところにギロッポン(六本木)。だーれもいないし、もちろんアマンドはありません。

鶏冠山直下のみ、木の根と岩の急登。木も岩もしっとり苔むしているので、滑らないよう慎重に。
鶏冠山山頂。

祠の裏から谷をのぞきこむ。

ギロッポンまで戻り、大菩薩を目指します。
丸川峠までの道は静かで、ところどころ苔庭が広がる快適な道。今日のお天気にはぴったり。
苔庭。

ぽん、と飛び出した草地、そこが丸川峠。さすがにここには多くの登山者が。カイチョーの言ってたとおり、そこに花畑は見当たらず。
丸川峠の主張。

ここから大菩薩嶺経由で福ちゃん荘まで。
大菩薩嶺。わさわさ人がいて、知らん人のザックが写る。

ショートカットで唐松尾根を下りて、福ちゃん荘へ。ビールを飲みながらテント設営。このときは4-5張でしたが、その後高校生の登山部のエスパースに囲まれてしまい、にぎやかでした。酒を呑まない彼らは早寝、その代り朝も3:30起床と、この山域では早めでした。
福ちゃん荘で幕営。ここはお気に入りのテンバ。

翌朝は5:45出発。早く着きすぎると温泉が開いてないので、のんびり。
峠であさごはん。

石丸峠への下り。眺望よし。

牛の寝通りは広葉樹の明るい道。紅葉もいいかも。

10:45小菅の湯に到着。汗を流したらそのあとはもちろん・・・
かんぱーい。

百名山は人が多すぎて最近避け気味だけど、百名山の隣の山は人が少なくて良いところが多い。この山域は林相が美しいので、オススメです。
久しぶりの全装縦走は、結構、足にきました(-_-;) 新しいキャンプフォーはインソールが滑る!締めすぎると血流が悪くなるし、靴下もどれが一番相性がいいか、要研究・・・
そのほかの写真
imarin単独
7/16: 柳沢峠 9:25 - 鶏冠山 - 丸川峠 - 大菩薩嶺 - 15:05 福ちゃん荘 幕営
7/17: 福ちゃん荘 5:45 - 大菩薩峠 - 石丸峠 - 牛の寝通り - 10:45 小菅の湯
*写真はクリックで拡大
塩山からバスで柳沢峠へ。鶏冠山への道は踏まれていて歩きやすい。鳥のさえずりが、時折射す木漏れ日とともにふりそそぎます。
こんなところにギロッポン(六本木)。だーれもいないし、もちろんアマンドはありません。

鶏冠山直下のみ、木の根と岩の急登。木も岩もしっとり苔むしているので、滑らないよう慎重に。
鶏冠山山頂。

祠の裏から谷をのぞきこむ。

ギロッポンまで戻り、大菩薩を目指します。
丸川峠までの道は静かで、ところどころ苔庭が広がる快適な道。今日のお天気にはぴったり。
苔庭。

ぽん、と飛び出した草地、そこが丸川峠。さすがにここには多くの登山者が。カイチョーの言ってたとおり、そこに花畑は見当たらず。
丸川峠の主張。

ここから大菩薩嶺経由で福ちゃん荘まで。
大菩薩嶺。わさわさ人がいて、知らん人のザックが写る。

ショートカットで唐松尾根を下りて、福ちゃん荘へ。ビールを飲みながらテント設営。このときは4-5張でしたが、その後高校生の登山部のエスパースに囲まれてしまい、にぎやかでした。酒を呑まない彼らは早寝、その代り朝も3:30起床と、この山域では早めでした。
福ちゃん荘で幕営。ここはお気に入りのテンバ。

翌朝は5:45出発。早く着きすぎると温泉が開いてないので、のんびり。
峠であさごはん。

石丸峠への下り。眺望よし。

牛の寝通りは広葉樹の明るい道。紅葉もいいかも。

10:45小菅の湯に到着。汗を流したらそのあとはもちろん・・・
かんぱーい。

百名山は人が多すぎて最近避け気味だけど、百名山の隣の山は人が少なくて良いところが多い。この山域は林相が美しいので、オススメです。
久しぶりの全装縦走は、結構、足にきました(-_-;) 新しいキャンプフォーはインソールが滑る!締めすぎると血流が悪くなるし、靴下もどれが一番相性がいいか、要研究・・・
そのほかの写真
室内ジム(天候読み違え~)
7月13日定例会
7月13日
世田谷区 代沢地区会館 19:30より
参加者
会員 14名
一般見学者3名

山友と一緒に、
地図読み方を学んだ。
最も重要なのは、
今自分の位置を正確に把握することである。
そうしてこそコンパスも
進むべき方向を正確に見つけてくれる。
人生がそうだ。
by文

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世田谷区 代沢地区会館 19:30より
参加者
会員 14名
一般見学者3名

山友と一緒に、
地図読み方を学んだ。
最も重要なのは、
今自分の位置を正確に把握することである。
そうしてこそコンパスも
進むべき方向を正確に見つけてくれる。
人生がそうだ。
by文

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大菩薩嶺(ヤマズト、山友会、合同ハイク)
7月10日(日曜日)
メンバー;会長、まっちゃん、他ヤマズト7名
土曜日に予定していた、城西地区連盟での公開ハイクが雨の為中止なりました。日曜日、下がらないモチベーションと行動が可能な人間で城西地区とは関係なく合同ハイキングを催行する事に。富士山は恥ずかし気にチラリと姿を見せる程度であるが、爽やかな風の吹く稜線は素晴らしいものであった。(らしい)
写真はヤマズトの会長からいただきました。





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メンバー;会長、まっちゃん、他ヤマズト7名
土曜日に予定していた、城西地区連盟での公開ハイクが雨の為中止なりました。日曜日、下がらないモチベーションと行動が可能な人間で城西地区とは関係なく合同ハイキングを催行する事に。富士山は恥ずかし気にチラリと姿を見せる程度であるが、爽やかな風の吹く稜線は素晴らしいものであった。(らしい)
写真はヤマズトの会長からいただきました。





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長靴をはいたタヌキ、奥鬼怒を行く 7/2-3
目的がないとなかなか行かない、ゆるゆる日光沢温泉です。(写真はクリックで拡大)
imarin他1名
7/2: 夫婦淵 - 日光沢 日光沢温泉泊
7/3: 日光沢 - ヒナタオソロシの滝展望台 - オロオソロシの滝展望台 - 鬼怒沼 - 鬼怒沼山 - 物見山 - 大清水
いつもの浅草発7:10の快速で鬼怒川温泉へ。
そこから日光市営バスで2時間弱、女夫淵へ。市営バスの運ちゃんは、サービス精神バツグン!花の解説や、ダムの水量の話など、しゃべりっぱなしで目的地へ向かいます。
女夫淵から1時間ちょっとで日光沢温泉へ。今日はゆるゆる、だらだら。

内湯が二つ、露天が二つ。
露天は混浴ですが、女性専用タイムがあり、内湯も交代があるので、4か所すべてを満喫できます♪
こちらは女湯。源泉は80度。

翌朝は誰よりも遅く、7時出発。
まずはヒナタオソロシの滝展望台へ寄り道。

戻って樹林帯の中、ひたすら高度を稼ぎます。あまり花はないけれど、たまにはこんなのも。
ギンリョウソウ。

若干バテ気味の同行者でしたが、なんとか鬼怒沼へ。
ワタスゲ。豊作との情報だったけれど、もともと少なめなのか?

ついでだから鬼怒沼山へ。視界なし、藪に囲まれた山頂。

物見山に上がったあとは、群馬側に下ります。
そこそこの急下り、アップグレードしたとはいえ所詮長靴、スリップしないよう注意しながら下山。
下りの眺望よし!晴れてたらよかったのに。

この丸木橋を越えたら、林道。

じゃぶじゃぶしてみる。

大清水には13:30到着。
ワタスゲは小松原のほうが素晴らしかったけど、鬼怒沼からは女夫淵へ戻る人が大半なので、静かな山行を楽しめました。
imarin他1名
7/2: 夫婦淵 - 日光沢 日光沢温泉泊
7/3: 日光沢 - ヒナタオソロシの滝展望台 - オロオソロシの滝展望台 - 鬼怒沼 - 鬼怒沼山 - 物見山 - 大清水
いつもの浅草発7:10の快速で鬼怒川温泉へ。
そこから日光市営バスで2時間弱、女夫淵へ。市営バスの運ちゃんは、サービス精神バツグン!花の解説や、ダムの水量の話など、しゃべりっぱなしで目的地へ向かいます。
女夫淵から1時間ちょっとで日光沢温泉へ。今日はゆるゆる、だらだら。

内湯が二つ、露天が二つ。
露天は混浴ですが、女性専用タイムがあり、内湯も交代があるので、4か所すべてを満喫できます♪
こちらは女湯。源泉は80度。

翌朝は誰よりも遅く、7時出発。
まずはヒナタオソロシの滝展望台へ寄り道。

戻って樹林帯の中、ひたすら高度を稼ぎます。あまり花はないけれど、たまにはこんなのも。
ギンリョウソウ。

若干バテ気味の同行者でしたが、なんとか鬼怒沼へ。
ワタスゲ。豊作との情報だったけれど、もともと少なめなのか?

ついでだから鬼怒沼山へ。視界なし、藪に囲まれた山頂。

物見山に上がったあとは、群馬側に下ります。
そこそこの急下り、アップグレードしたとはいえ所詮長靴、スリップしないよう注意しながら下山。
下りの眺望よし!晴れてたらよかったのに。

この丸木橋を越えたら、林道。

じゃぶじゃぶしてみる。

大清水には13:30到着。
ワタスゲは小松原のほうが素晴らしかったけど、鬼怒沼からは女夫淵へ戻る人が大半なので、静かな山行を楽しめました。