10/29-30 蓼科~双子池~北横岳
ぼちぼち、ヤマへ向かうバスがなくなります。(クルマがあれば行けるんですが)
で、中学の林間学校以来の蓼科+ぢつはあまり行ったことのない北ヤツへ。
imarin単独
10/29: 蓼科山登山口 - 蓼科山 - 天祥寺原 - 双子池 幕営
10/30: 双子池 - 北横岳 - ロープウエィ
曇りの予報、覚悟してきたけど、バスを降りたら寒!
レインウェア上下を着こみ、登山開始。
中学の時は、たぶんここを下ったはず。

頂上はこんなカンジ。なんも見えん。

沢沿いを天祥寺原へ。このあたりは癒し系。今回の目的のひとつ。
亀甲池までの癒しの道。

今日は双子池泊。
小屋番さんがベスポジを教えてくれたので、そこで幕営。
たしかにベスポジ。ただし、よっぱらってボチャンの危険性も(^_^;)

翌日は天気悪!膝の靭帯が怪しい・・・
予定を変更してロープウェイまでの最短距離を選択。
森の精たち。

北横岳、寒!

靭帯の状態が悪く、てけてけ、とはいかなかったけど、まあ下って10:00のロープウェイで下山、茅野発11:44の高尾行きで帰京。
今日はボックス席だった(^^)

で、中学の林間学校以来の蓼科+ぢつはあまり行ったことのない北ヤツへ。
imarin単独
10/29: 蓼科山登山口 - 蓼科山 - 天祥寺原 - 双子池 幕営
10/30: 双子池 - 北横岳 - ロープウエィ
曇りの予報、覚悟してきたけど、バスを降りたら寒!
レインウェア上下を着こみ、登山開始。
中学の時は、たぶんここを下ったはず。

頂上はこんなカンジ。なんも見えん。

沢沿いを天祥寺原へ。このあたりは癒し系。今回の目的のひとつ。
亀甲池までの癒しの道。

今日は双子池泊。
小屋番さんがベスポジを教えてくれたので、そこで幕営。
たしかにベスポジ。ただし、よっぱらってボチャンの危険性も(^_^;)

翌日は天気悪!膝の靭帯が怪しい・・・
予定を変更してロープウェイまでの最短距離を選択。
森の精たち。

北横岳、寒!

靭帯の状態が悪く、てけてけ、とはいかなかったけど、まあ下って10:00のロープウェイで下山、茅野発11:44の高尾行きで帰京。
今日はボックス席だった(^^)

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日光白根山、男体山(その2)
日光白根山、男体山(山友会50周年記念)

男体山中腹より、紅葉と中禅寺湖を眺む。
日程:平成28年10月22日~23日
メンバー:
22日白根山:田畑、嶋本、小南、森田、小山、丸茂、宮代、高橋、文、青田
23日男体山:田畑、文、宮代、高橋、小山、森田、青田
世田谷山友会50周年記念行事が奥日光で行われた。そのついでと言うと、怒られるかもしれませんが、紅葉真っ盛りの日光へ、ただ酒を飲みに行くのも切ない!って事で、土曜日、日光白根、日曜日に男体山に行って来ました。50周年の詳細は幹事の方が後日アップしてくれる事でしょう。
タバやんの「100名山計画」のおかげで、たっぷり、温泉と紅葉登山を楽しめました!秋ハイキングも良いものです~!

ロープウェイ終点から見た日光白根山。「山の字は此処から来た~!」って誰かが叫んでいたっけ




「お茶目な井上陽水」文ちゃんと「アウトドア好きな組関係者」リーダーのタバやんです

五色沼に降りて来ましたよ~!此処からぐるりっと回って乗り場まで帰ります。景色は最高でした!
23日日曜日

23日男体山組の出発です。もはや道路は飽和状態~、帰りが気になります。二日酔いのao、と介護の森ちゃんは途中までとゆっくりと後発します。ですから7合目以降の写真はありませんよ~(笑)
紅葉風景3枚



沢講習(2回目) モミソ岩、新茅ノ沢
平成28年10月16日
メンバー:Fuii,森ちゃん.タイチ君,篠さん(サワラビ),ao
久しぶりの好天を約束された日曜日、「ワラジ収め」と沢講習を兼ねて丹沢に行って来ました。
新茅ノ沢は入口がめっちゃ暗く、その上、ヒルの多さで、どうしても敬遠気味の沢でしたが、初春とこの時期はその心配が無く、気持ちよく「ワラジ収め」が出来ました。森ちゃんから指摘され気が付いたのですが、今回はメンバーの年齢が5世代(70.60,50,40,30)が集まると言う超偶然でした。一番元気なのは両端の2名でしたが~(笑)、
トップロープを張ってくれるFullちゃん

タイチ君登、山靴で挑戦します。この後沢靴でもやってみます。

ひもの締まらない運動靴でTRYする森ちゃん。前回のジムトレが効いてます。

沢靴でもやってみます。前のルート違うところです

余裕の森ちゃん(笑)

篠原長老から教わる!今回の年齢両端2名。長老から「ボッカ君」と名付けられました(笑)

F1、「あんた、ここ登りなさいよ~!」って言ってるみたい(笑) ごめんなさい!

F2、慎重、確実に上がって来ます。

F4、タイチ君も、問題ありません。

F5、この沢で最大です。水流右をシャワーでしか登れそうにありません!トポでは右岸巻ですが、見た目は左岸が良く見えます。初見なので、見た目重視で、左岸巻をチョイス。

滝少し手前から巻始めます。簡単ですが、足元がグズグズなので、二人の為フイックスロープを張り、プルージックで上がってもらいます。その練習も出来、おまけに安全です。

F9での森ちゃん、もう沢屋の風格を醸し出していますね~。

崩れた堰堤から先は、面白くなさそうなので、政次郎尾根目がけて急登を詰め上がります。今回一番の核心でした。
登山道らしき場所に出て、地図読み下山です。途中1カ所、間違えそうな場所がありましたが、おおむね踏み跡ありです。

記念撮影です。バックに新大日、塔ノ岳の稜線が見えます。反対側は相模湾がきれいに反射していました。


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メンバー:Fuii,森ちゃん.タイチ君,篠さん(サワラビ),ao
久しぶりの好天を約束された日曜日、「ワラジ収め」と沢講習を兼ねて丹沢に行って来ました。
新茅ノ沢は入口がめっちゃ暗く、その上、ヒルの多さで、どうしても敬遠気味の沢でしたが、初春とこの時期はその心配が無く、気持ちよく「ワラジ収め」が出来ました。森ちゃんから指摘され気が付いたのですが、今回はメンバーの年齢が5世代(70.60,50,40,30)が集まると言う超偶然でした。一番元気なのは両端の2名でしたが~(笑)、
トップロープを張ってくれるFullちゃん

タイチ君登、山靴で挑戦します。この後沢靴でもやってみます。

ひもの締まらない運動靴でTRYする森ちゃん。前回のジムトレが効いてます。

沢靴でもやってみます。前のルート違うところです

余裕の森ちゃん(笑)

篠原長老から教わる!今回の年齢両端2名。長老から「ボッカ君」と名付けられました(笑)

F1、「あんた、ここ登りなさいよ~!」って言ってるみたい(笑) ごめんなさい!

F2、慎重、確実に上がって来ます。

F4、タイチ君も、問題ありません。

F5、この沢で最大です。水流右をシャワーでしか登れそうにありません!トポでは右岸巻ですが、見た目は左岸が良く見えます。初見なので、見た目重視で、左岸巻をチョイス。

滝少し手前から巻始めます。簡単ですが、足元がグズグズなので、二人の為フイックスロープを張り、プルージックで上がってもらいます。その練習も出来、おまけに安全です。

F9での森ちゃん、もう沢屋の風格を醸し出していますね~。

崩れた堰堤から先は、面白くなさそうなので、政次郎尾根目がけて急登を詰め上がります。今回一番の核心でした。
登山道らしき場所に出て、地図読み下山です。途中1カ所、間違えそうな場所がありましたが、おおむね踏み跡ありです。

記念撮影です。バックに新大日、塔ノ岳の稜線が見えます。反対側は相模湾がきれいに反射していました。


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10/9-10 鳳凰二山?
ことごとく計画倒れの今年のヤマ、この3連休もキャンセル。で、近場へ。
imarin単独
10/9: 夜叉神 - 南御室 幕営
10-10: 南御室 - 薬師 - 観音 - 赤抜沢の頭 - 鳳凰峠 - 広河原
鳳凰三山は7,8年前に御座石から夜叉神へ行ったきり、その後地蔵のみ3度ほど。
今回はしばらくぶりの薬師・観音と、シリーズ:早川尾根?を始めようと、鳳凰は二山のみで(^_^;)
甲府に着いたときはザーザー、でも夜叉神に着くころにはあがり、眺望もアリ。
ということで、白峰三山。

金峰山方面。

南御室で幕営。クライマックス・シリーズの中継を聞きながら、ひとり宴会。おとなしく応援するのって、むずかしい(^_^;)
そのせいか、贔屓チームは敗戦(でも翌日勝って、ファイナル進出決めました!)。
2日目。朝から好天、でも西風がつめたい。
久しぶりに見る雲海。

観音から。北アルプスまで見通せる♪

甲斐駒まで続く、早川尾根。

オベリスクを右に見送り、早川尾根へ。尾根好きにはたまらん!爽快!
高嶺から白鳳峠を見下ろす。

急な岩稜を下り、白鳳峠へ。
広河原峠への道は崩落により通行止めとの情報だったけど、立ち入り禁止にはなっていない様子。

早川尾根を通って、アサヨ峰~甲斐駒~鋸までを目論む山行のプロローグ、今日はここまで。
白鳳峠からはゴロゴロの下り、仙水峠みたいな感じ。

見飽きるほど見てきた北岳とも、そろそろお別れ。

このあと樹林帯を1時間ほどで林道に出て、広河原まで15-20分ほど。
バスまであと1時間、と、運よく甲府まで行くジャンボタクシーがあり、13時過ぎには甲府駅着。
ということで、今回はカンパイ写真なし。
そして、甲府から乗った普通電車が通勤仕様の横シート、買い込んだワインはこっそり呑むハメに。
早く帰れたのはラッキーだけど、シメがイマイチの山行でした(^_^;)
そのほかの写真
imarin単独
10/9: 夜叉神 - 南御室 幕営
10-10: 南御室 - 薬師 - 観音 - 赤抜沢の頭 - 鳳凰峠 - 広河原
鳳凰三山は7,8年前に御座石から夜叉神へ行ったきり、その後地蔵のみ3度ほど。
今回はしばらくぶりの薬師・観音と、シリーズ:早川尾根?を始めようと、鳳凰は二山のみで(^_^;)
甲府に着いたときはザーザー、でも夜叉神に着くころにはあがり、眺望もアリ。
ということで、白峰三山。

金峰山方面。

南御室で幕営。クライマックス・シリーズの中継を聞きながら、ひとり宴会。おとなしく応援するのって、むずかしい(^_^;)
そのせいか、贔屓チームは敗戦(でも翌日勝って、ファイナル進出決めました!)。
2日目。朝から好天、でも西風がつめたい。
久しぶりに見る雲海。

観音から。北アルプスまで見通せる♪

甲斐駒まで続く、早川尾根。

オベリスクを右に見送り、早川尾根へ。尾根好きにはたまらん!爽快!
高嶺から白鳳峠を見下ろす。

急な岩稜を下り、白鳳峠へ。
広河原峠への道は崩落により通行止めとの情報だったけど、立ち入り禁止にはなっていない様子。

早川尾根を通って、アサヨ峰~甲斐駒~鋸までを目論む山行のプロローグ、今日はここまで。
白鳳峠からはゴロゴロの下り、仙水峠みたいな感じ。

見飽きるほど見てきた北岳とも、そろそろお別れ。

このあと樹林帯を1時間ほどで林道に出て、広河原まで15-20分ほど。
バスまであと1時間、と、運よく甲府まで行くジャンボタクシーがあり、13時過ぎには甲府駅着。
ということで、今回はカンパイ写真なし。
そして、甲府から乗った普通電車が通勤仕様の横シート、買い込んだワインはこっそり呑むハメに。
早く帰れたのはラッキーだけど、シメがイマイチの山行でした(^_^;)
そのほかの写真
甲斐路扇山にあそぶ
扇山は相模、甲斐の国境に位置し、江戸期、内藤新宿から二十一番目甲州街道
下鳥沢宿麓にある。桂川を挟み南に倉岳山塊、北側に扇山、百蔵山といった
千メートル級の山々が現れいよいよ厳しい山越が始まると実感するところだ。
久々の快晴で残暑のなか秋の七草を楽しむ山友会仲間との一日であった。

自然の栗がいっぱい。小粒だが甘くておいしい
【山域】扇山
【日時】2016年10月2日(日) 【天候】晴 気温30度 【交通】公共交通機関
【参加者】村上(L)、神田、文、石川、小山、宮澤、林
【コース】10/2(日)JR高尾駅⇒8:38鳥沢8:50(歩)⇒10:05梨の木平⇒
水場10:56⇒12:00扇山頂上1,138m13:00⇒15:00鳥沢駅⇒都内

出発前のブリーフィング。鳥沢駅にて

コスモス、ヒガンバナ、キキョウなど秋の草花が満開

しばらくは樹林帯を進む

滝子山、扇山は水脈が豊富

11:40尾根に到達

扇山:標高1,134m

炭焼きはかつて重要な産業であった
下鳥沢宿麓にある。桂川を挟み南に倉岳山塊、北側に扇山、百蔵山といった
千メートル級の山々が現れいよいよ厳しい山越が始まると実感するところだ。
久々の快晴で残暑のなか秋の七草を楽しむ山友会仲間との一日であった。

自然の栗がいっぱい。小粒だが甘くておいしい
【山域】扇山
【日時】2016年10月2日(日) 【天候】晴 気温30度 【交通】公共交通機関
【参加者】村上(L)、神田、文、石川、小山、宮澤、林
【コース】10/2(日)JR高尾駅⇒8:38鳥沢8:50(歩)⇒10:05梨の木平⇒
水場10:56⇒12:00扇山頂上1,138m13:00⇒15:00鳥沢駅⇒都内

出発前のブリーフィング。鳥沢駅にて

コスモス、ヒガンバナ、キキョウなど秋の草花が満開

しばらくは樹林帯を進む

滝子山、扇山は水脈が豊富

11:40尾根に到達

扇山:標高1,134m

炭焼きはかつて重要な産業であった