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景信山新年お餅つきハイク

2017年1月景信山はうららかな日和に恵まれ陽だまりハイクを
楽しむ人々の笑いに包まれた。世田谷山友会の歴史を塗り替える
最多な参加者がつどい盛大なお餅つき大会。富永会長の閉会の
挨拶で交流会は無事終了。幹事役嶋本、小南、森田さんならびに
関係スタッフの方々おつかれさまでした。

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【山域】景信山
【日時】2017年1月28日(土)  【天候】晴 
【参加者】相川、青田、稲村(元会員)、河崎、河村、紀野、小坂、小南(幹事)、
      小山、嶋本(幹事)、高橋、田畑、冨永、中西、萩原(幸)、萩原(孝)、林、
      古江、文、前田(元会員)、丸茂、宮代、森田(幹事)、会員友人15名。
      合計38名

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JR高尾駅北口に三々五々到着

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会員が友達を誘い仲間の輪が広がり嬉しい

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餅つきは景信山の名物行事

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憩いのひととき。幹事さんご苦労さま

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鍋料理も忘れてはならないご馳走

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コーラスはいま一つの盛り上がり、今後に期待

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楽しい一日でした。明日からまた頑張りましょう

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【追伸Moritaです(^o^)/】お天気も快晴で会話もはずみます

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楽しんでます~と声をかけてくださったお友達の方々

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テーブルが足りない??

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会長のあったかおうどんで、みんな満足~!

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ワイワイとにぎやかに下山


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New year skiing Oze

シベリア寒気団の張出しで北関東の雪不足は解消された。地元も太鼓判をおす深雪。
尾瀬岩鞍スキー場は過去2度国体が開催された最大傾斜40度を誇る名門コース。
新雪を待ちわびる人々は尾瀬へ。役者と舞台は揃った。さて、どんなドラマが展開
されるのか(^_^ゞ(^_^ゞ
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尾瀬は屡々神秘的な姿をみせる

【山域】尾瀬岩鞍スキー場
【日時】2017年1月21日(土)- 22日(日) 【天候】当日曇り、翌日快晴 【交通】自家用車
【参加者】宮代、河崎、石川、文、松崎、劉、李、林、平田 合計9名
【行程】1/21(土) 都内⇒関越道⇒沼田IC⇒尾瀬岩鞍スキー場⇒尾瀬片品村温泉民宿
かしや(泊) 1/22(日) 尾瀬岩鞍スキー場⇒沼田IC⇒都内

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ゴンドラは一気に標高1,700mの天上に誘う

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ゴンドラ頂上で暫し寛ぐ

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白銀に眩しい谷川連峰を遠望

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これは難度の高い技術だ

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コーラス指導。これで景信山合唱は万全だ

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李君カノンで人々を魅了する

滑降特集

1/21-22 雪崩講習@谷川

労山関東ブロックの雪崩講習に参加してきました。 by imarin

ピン参加は私のみ、漂うAway感を持ち前の鈍感力で克服し、それなりにEnjoy♪
キーワードは「条件が揃えば雪崩は起きる」。

初日は荒天のため天神平には上がれず、土合山の家の裏山での講習です。

新雪の積もる中、講習適地へ移動。
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「ここは林道です。そこにこうして斜めに雪が塞いでいるということは、ここで雪崩が起きたということです」というInstructionの間に、点発生の小規模雪崩が。
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3班に分かれて、雪面観察、雪温記録、ルーペでの雪粒観察などなど。
新雪は+、締まり雪は●など、記号を覚えることも必要。どの層も一つの雪質とはかぎらないので、/+、+●など、2種類の記号で表現するそうです。
そのあとは、弱層確認のためのシャベルコンプレッションテスト。

30cm四方の角柱を切り出し、刺激を加える。
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雪庇の観察。こんな裏山の林道でも、できるもんなんですね。
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上の雪庇はまだ巻き込んだ形が顕著でしたが、ここに新雪が積もると、ただの小山に見えるはず。

で、上に乗っかったところ・・・こんなカンジで崩壊。
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簡易テストの円柱テスト。層がずれたら、要注意。
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ヨーロッパではメジャーな雪崩捜索犬ですが、日本ではまだまだ認知度は低い。
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人間が掘り出しまで12分かかったのに、ヒットくんは2分で探し当てました(埋没者はご褒美を持っての埋没でしたが(^_^;)
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宿泊は土合山の家。記録整理などに追われ、お風呂をいただく時間はありません(-_-;)
夕食はいつも通りカニ、ジャガイモグラタン、豚の蒸し焼き?などボリューミィ!般若湯をいただきたいところですが、食後も講義があるので自粛(-_-;)

食後は、おさらいの講義と気象に関する講義、最新のコンパニオンレスキューのビデオ上映など、居眠りする間もない興味深い内容。講義のあとは懇親会。たまたま同日に宿泊していた都岳連の救助隊長が特別ゲストでお話してくださり、有意義な夜となりました。

明けて翌日は晴天!
天神平に上がり、雪面観察、コンプレッションテストなどなど。今シーズンは降雪の少ない状態が続いていたので、層が細かい。また、気温差も大きくなかったので、ざらめなどの弱層の原因となる層も見当たりません。

層が細かい!
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同じ場所でスキーによるコンプレッションテストを実施した結果、何回目かのジャンプでズレて崩壊しました。とはいえ全体的に安定しており、雪崩リスクの低い状態を確認することができました。いくらテストをしても、結果によって判断するのは当事者のみ。リスクの認識はキケン回避への一歩目でしかありません。

ここで、スキーを履いて飛び跳ねます。
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谷川。あー、登りてー!滑りてー!
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安全に関することはきっちり学んでおきたいので、今回の講習は有意義でした。
また、これまでガイドのかたの話を聞く機会は多かったのですが、リアルな救助にも携わる人々の話を興味深く拝聴しました。良し悪しではなく、ヤマを商売とする人と、ある意味ボランティアに近い活動の人とは、どこか違う気がしたのでした。

今季初アイス(芦安トリコルネの滝)

1月22日
メンバー:Full,ao

今季初アイスはトラブルから始まりました。桃の木温泉に車を駐車すれば問題無かったのですが、少しでも上へと欲張り、最後の坂で大スタック~(泣)!!もがけはもがくほど、車は真横になり、完全に林道を塞いでしまいます。上って来た、地元の猟師さん、単独の青年に手伝ってもらい何とか、復帰出来ました(汗)。
気を取りなおして「トリコルネ」に~!先ほどの青年がソロシステムで上って行きます。流石に上手です。下部は氷が割れやすく、上部がソフトボール大の氷の集合体で苦労しました。
もっと寒波が来ていい氷が出来るように願うばかりです。帰りしな「千波の滝」を見て来ましたが、取りつき部分に氷が無く、登れそうには見えませんでした。いつかは登ってみたいものです。


先ほど、お世話になった青年がソロシステムで上がろうとしている。メンタルが強いのだな

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上って左上にある、支点

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滝口に来た、Fullちゃん

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雪は少ないな~!


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かえりしなに寄って見た「千波の滝」掲示板には80M 3ピッチ位で上がるらしい。見物する人が多い。


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昨日は日帰りスキーでお昼過ぎに到着のkitchan、多摩川ハーフマラソンで砂だらけになった少年M,、と低気圧通過後の影響が酷かったようですね?谷川に雪崩講習に行ったimarin、今日、赤城に行くと言ってたよっちゃん、どうだったのだろう?




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読図山行(丹沢三峰山 鳥屋待沢右岸尾根~左岸尾根下降) 

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三峰山頂上、まだ余裕たっぷり皆さん。 (セルフタイマー写真)


日程:1月15日
メンバー:タイチ、ノリさん、あきこさん、モリちゃん、けんちゃん、宮ちゃん、kitchan,ao、よっちゃん(お試し),

鳥屋待沢の右岸尾根を上がり、三峰山頂上を経由し鳥屋待沢左岸尾根を下降する計画です。今回もタイチ君のリーダーで総勢9名を引き連れ、大所帯です。まずは右岸尾根を特定、詰めには結構なナイフリッジ出現!念のためフィックスロープを張り、簡易ハーネスを、あたふたと着ける羽目に~(笑)。頂上からは雪もあり、軽アイゼン装着。いよいよ核心の下降点探しです。残念!見事に失敗~(泣)、何か違う様な~と思いながら、結構下ります。標高615のなだらかな尾根に出るはずが相変わらずの急傾斜、完全にミスっています。(読図が出来たから、615で気が付いたとも言える。言い訳です)
心折れる登り返しですが、30分~40分程で元の場所に、みなさんのポテンシャルの高さを見たようです!時間的に、ヘッデン下山は必須なので、遠回りを覚悟で安全だけど、つまんない登山道を帰ります。今回はフィールドでの読図の難しさや「間違えたら元の場所まで戻る事の大切さ」を学べて、良い勉強になりました。しかしこんな状況でも、皆で本当にワイワイ、ガヤガヤと楽しい山行が来ました。大事な仲間達に感謝です!


右岸尾根目指して~。 kitchan曰く「太陽に向かって進め」だって。ただ寒かったからですけど~(笑)

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尾根に乗っかたぞ~!

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自分のいる場所は?この辺かな~、。そうよ、だいたいね~。いや真剣です!

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中々の良い尾根です。もちろん誰にも会わず、聞こえるのは、仲間のおしゃべりの声と遠くに吠える猟犬の鳴き声だけ

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両脇が切れ落ちた痩せ尾根を通り過ぎて~、ホッ

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三峰山の稜線間近の急登。落石注意でっせ!!

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核心の下降点は此処で間違いないのか?「 ここですよ、隊長行きましょう!」(すいませんでした!)

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残念!大間違じゃ~。今見ても、急坂じゃねーか~(笑)

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心折れる登り返し。宮ちゃんだけは、絡みついたツタを、行きも帰りも「色っぽいな~」とか言って眺める余裕?~(笑)

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三峰頂上から長い下山道(だから登山道はイヤなのよね~)。結構雪が付いていた。途中からヘッデンです。

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樹木の葉が茂らない、この時期、読図には最高の季節です。ヘルメット、ロープは持って行った方が無難です。自分に向かって落ちる「落」がありましたもんね


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広沢寺(アイゼントレ&フリークライミング)

1月8日(日曜日)
メンバー:Full,imarin,河崎、ao &杉労2人

午後から雨予想の日曜日、久しぶりの外岩です。朝8時から取り付き、パラパラと振り出した、13時過ぎには終了でした。
アイゼンやマルチの練習もそれなりに出来た、充実した一日となりました。




落ち葉でワラジの様になったアイゼン(笑)

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岩場は貸し切りです。流石に、この天気予報では誰も来ないでしょう!

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となりのルートを上がってる、imarin

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みんな楽しそうだな~!

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河さんが一番、楽しそうです!

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マルチの練習中、Fullとimarin

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奥武蔵関八州見晴台


2017年1月3日 初詣に行ってきました。   by kawa

西武線西吾野から2時間ほどで、高山不動尊奥の院に到着しました。

高山不動尊 奥の院


高山不動尊 奥の院である、関八州見晴台は、100人位のハイカーで賑わっていました。
快晴のもとお昼ごはんを、楽しく食べました。

関八州 見晴台


360度の展望でした。スーパーライトなハイキングでした。大変おススメです。

関ハ州見晴台2

2016/12/30-2017/1/1 成城小屋山籠り(山スキー練習)

あけましておめでとうございます。
今年も成城大OBの山籠りに混ぜてもらいました。現役ワンゲルの学生さん1名もスノーシューで参加、上は70歳から下は20歳までにぎやかに♪

imarin他8名

1/30、朝イチのゴンドラで栂池上部へ。林道までのトラバースで、すでに深雪にハマってもがく(-_-;) シールをつけて林道を1時間ほどで成城小屋こと太極荘へ。

バツグンの立地。
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一息入れて、午後から天狗原へ。雪は少なめ。

白馬乗鞍。今年は日程の関係で上がれませんでした。
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天狗原はこんな感じ。
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妙高。
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このあとは苦手の下り。転ぶ回数は減ってきたものの、まだまだ体重移動がわからず・・・ 翌日も2本、登って下りましたが、もっさりの深雪ではターンができません(-_-;)

まあ、いっか、こんな楽しいこともあるし♪ ただし、空き瓶を背負って下山します。
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いつか、ちゃんと滑れるようになる日が来るのだろうか・・・
世田谷山友会のプロフィール

世田谷山友会会員

Author:世田谷山友会会員
東京都下北沢を拠点に活動しています。個人の山行活動を応援し技術向上と安全で楽しい山ライフを目指しています。

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