白毛門から巻機山へ
(上越)白毛門~巻機山
30年ほど昔の地図には夏道として載っているJC~巻機山は、今や残雪期のみ歩かれている。
雪の状態、天候、メンバーなどに恵まれ、見極めが甘ければ走破はおぼつかない。
2年前の5月、巻機山から南下しようとして米子頭手前で、あまりのヤブの深さに断念。
青空の下で、また来れるだろうかと思った。
今回は白毛門から北上、3日間の日程と心強きメンバーが、前2日の悪天を飲み込み歩ききることができた。
雪の壁、新雪に隠れたクレバス、崩落しそうな雪庇、ヤブ漕ぎ、ときに霧で先が見えずコンパスで方向確認、
土合駅から白毛門、朝日岳を経て巻機山、清水まで約約24kmであった。
白毛門朝日を越えて巻機へ2年越しての雪の回廊
巻機へ続く山波竜のようその背に乗りて雪を漕ぎ行く
コース:土合~白毛門~朝日岳~檜倉山~柄沢山~巻機山~清水
日時:2017年4月22(土)~24(月)/テント泊
メンバー:maru、ao、imarin、nishi、aya(5名)
4/22(土)土合~白毛門~笠ケ岳~朝日岳の南(テント)
・曇り、ときどき晴れ間、小雪ちらつく
前日(4/21)新宿22:20発(ao車)、関越経由で土合駅へ24:30着(仮眠)
06:00発、東黒沢橋を渡れば直ぐに白毛門の急登が始まる。
イワウチワを愛でる余裕もなく、頂上近くになって雪壁様の傾斜。
雪は柔らかくアイゼン付けずにキックステップで続く、白毛門に至る(11:00)。
対岸の谷川岳はガスの切れ間に見え隠れ。
笠ケ岳を越え、避難小屋で休憩、この日は朝日岳手前の稜線上の少し風避けられる場所でテント(15:00)。
夜中に薄く積雪。
4/23(日)朝日岳~JC~大烏帽子山~檜倉山~柄沢山の南(テント)
・曇り、霧深く小雪ちらつく、夕になって晴れ間出る
06:00発、朝日岳は深いガスの中、目出帽にフードは冬山仕様。
間もなくJC(ジャンクションピーク)、露出している方向指示に従い清水峠への道と分かれ、先ずは北東へササ藪を下る。
前日我々を追い抜いて行った単独行者と交差、前日に檜倉山でテント泊も、この日の悪天で引き返し。
大烏帽子への急登もガスの中、傾斜強いは分かるが高度感なし。
檜倉山山頂部は草原状の幕営適地のようだが、ガスの中コンパスで方向確認に忙しい。
越えて、柄沢山との鞍部へ下降、晴れ間が出、遠望できるようになって見えたものは、
鞍部から柄沢山への登りにかけての巨大な雪壁の崩壊、最大の難所となる。
雪壁トラバース、尾根に出てヤブ漕ぎ、おそるおそるの通過だ、日によって状況が変わるだろう。
鞍部を越え、少し傾斜の緩くなった斜面にて(15:30)、雪面をならしテント。
ブロックを積んだが、夜中風がテントを鳴らす。
4/24(月)柄沢山~米子頭山~巻機山~清水
・快晴
早朝には風止み、ガスも消え、雄大な雲海、この日終日快晴となる、06:20発。
見上げた柄沢山は、左側面の雪庇崩壊の隙間を素早く抜ける、 回り込むと直ぐに雪原となり、北方に初めて巻機山を確認。
ここから米子頭山経て巻機山へは、これまでと大きく異なり、ゆるい雪原とヤブを漕いでの優しい尾根歩きとなる。
ついに巻機山に至る(11:30)。
避難小屋(完全に雪に埋没)上で、巻機山に向かい、練乳かき氷。
桜坂はまだ雪の下(15:00)、少し歩いてタクシーで六日町へ、JRで土合へ、車で帰京。
(記/maru)

4/22 仮眠の土合駅を出発(奥の待合室は閉鎖されている)、先行者1人あり

4/22 白毛門への登り、後方に土合

4/22 白毛門への急登、雪柔らかくアイゼンなしでキックステップ

4/22 崩落しそうなブロックをなだめすかしルートを探る

4/22 わずかな雲間の対岸に谷川岳(西黒、マチガ、一ノ倉、幽の沢)

4/22 笠ケ岳を越えて避難小屋(4~5人利用可)

4/22 霧の中の稜線を行く

4/23 さながら風雪の朝日岳

4/23 JC(ジャンクションピーク/馬蹄形縦走路との分岐)

4/23 JCからの、霧の中、先が見えない中での急降下、もう引き返せない

4/23 ササやぶを踏み越え、掻き分け

4/23 柄沢山への鞍部、雪壁トラバース、巨大なブロック崩壊の側を進む(最大の難所)

4/23 柄沢岳南にて雪面を作りテント

4/24 霧が上がって雲海の朝

4/24 柄沢岳へ登る、気温高く雪はゆるい

4/24 柄沢岳への登り

4/24 柄沢岳頂上からついに巻機山を望む、確信

4/24 米子頭近くから巻機山へ、2年前の撤退がなつかしい

4/24 来たりしを巻機山から振り返る、竜の背のごとし

4/24 巻機山からニセ巻機へ、空中散歩

4/24 巻機山からの下り

4/24 芽吹き近いブナ林

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30年ほど昔の地図には夏道として載っているJC~巻機山は、今や残雪期のみ歩かれている。
雪の状態、天候、メンバーなどに恵まれ、見極めが甘ければ走破はおぼつかない。
2年前の5月、巻機山から南下しようとして米子頭手前で、あまりのヤブの深さに断念。
青空の下で、また来れるだろうかと思った。
今回は白毛門から北上、3日間の日程と心強きメンバーが、前2日の悪天を飲み込み歩ききることができた。
雪の壁、新雪に隠れたクレバス、崩落しそうな雪庇、ヤブ漕ぎ、ときに霧で先が見えずコンパスで方向確認、
土合駅から白毛門、朝日岳を経て巻機山、清水まで約約24kmであった。
白毛門朝日を越えて巻機へ2年越しての雪の回廊
巻機へ続く山波竜のようその背に乗りて雪を漕ぎ行く
コース:土合~白毛門~朝日岳~檜倉山~柄沢山~巻機山~清水
日時:2017年4月22(土)~24(月)/テント泊
メンバー:maru、ao、imarin、nishi、aya(5名)
4/22(土)土合~白毛門~笠ケ岳~朝日岳の南(テント)
・曇り、ときどき晴れ間、小雪ちらつく
前日(4/21)新宿22:20発(ao車)、関越経由で土合駅へ24:30着(仮眠)
06:00発、東黒沢橋を渡れば直ぐに白毛門の急登が始まる。
イワウチワを愛でる余裕もなく、頂上近くになって雪壁様の傾斜。
雪は柔らかくアイゼン付けずにキックステップで続く、白毛門に至る(11:00)。
対岸の谷川岳はガスの切れ間に見え隠れ。
笠ケ岳を越え、避難小屋で休憩、この日は朝日岳手前の稜線上の少し風避けられる場所でテント(15:00)。
夜中に薄く積雪。
4/23(日)朝日岳~JC~大烏帽子山~檜倉山~柄沢山の南(テント)
・曇り、霧深く小雪ちらつく、夕になって晴れ間出る
06:00発、朝日岳は深いガスの中、目出帽にフードは冬山仕様。
間もなくJC(ジャンクションピーク)、露出している方向指示に従い清水峠への道と分かれ、先ずは北東へササ藪を下る。
前日我々を追い抜いて行った単独行者と交差、前日に檜倉山でテント泊も、この日の悪天で引き返し。
大烏帽子への急登もガスの中、傾斜強いは分かるが高度感なし。
檜倉山山頂部は草原状の幕営適地のようだが、ガスの中コンパスで方向確認に忙しい。
越えて、柄沢山との鞍部へ下降、晴れ間が出、遠望できるようになって見えたものは、
鞍部から柄沢山への登りにかけての巨大な雪壁の崩壊、最大の難所となる。
雪壁トラバース、尾根に出てヤブ漕ぎ、おそるおそるの通過だ、日によって状況が変わるだろう。
鞍部を越え、少し傾斜の緩くなった斜面にて(15:30)、雪面をならしテント。
ブロックを積んだが、夜中風がテントを鳴らす。
4/24(月)柄沢山~米子頭山~巻機山~清水
・快晴
早朝には風止み、ガスも消え、雄大な雲海、この日終日快晴となる、06:20発。
見上げた柄沢山は、左側面の雪庇崩壊の隙間を素早く抜ける、 回り込むと直ぐに雪原となり、北方に初めて巻機山を確認。
ここから米子頭山経て巻機山へは、これまでと大きく異なり、ゆるい雪原とヤブを漕いでの優しい尾根歩きとなる。
ついに巻機山に至る(11:30)。
避難小屋(完全に雪に埋没)上で、巻機山に向かい、練乳かき氷。
桜坂はまだ雪の下(15:00)、少し歩いてタクシーで六日町へ、JRで土合へ、車で帰京。
(記/maru)

4/22 仮眠の土合駅を出発(奥の待合室は閉鎖されている)、先行者1人あり

4/22 白毛門への登り、後方に土合

4/22 白毛門への急登、雪柔らかくアイゼンなしでキックステップ

4/22 崩落しそうなブロックをなだめすかしルートを探る

4/22 わずかな雲間の対岸に谷川岳(西黒、マチガ、一ノ倉、幽の沢)

4/22 笠ケ岳を越えて避難小屋(4~5人利用可)

4/22 霧の中の稜線を行く

4/23 さながら風雪の朝日岳

4/23 JC(ジャンクションピーク/馬蹄形縦走路との分岐)

4/23 JCからの、霧の中、先が見えない中での急降下、もう引き返せない

4/23 ササやぶを踏み越え、掻き分け

4/23 柄沢山への鞍部、雪壁トラバース、巨大なブロック崩壊の側を進む(最大の難所)

4/23 柄沢岳南にて雪面を作りテント

4/24 霧が上がって雲海の朝

4/24 柄沢岳へ登る、気温高く雪はゆるい

4/24 柄沢岳への登り

4/24 柄沢岳頂上からついに巻機山を望む、確信

4/24 米子頭近くから巻機山へ、2年前の撤退がなつかしい

4/24 来たりしを巻機山から振り返る、竜の背のごとし

4/24 巻機山からニセ巻機へ、空中散歩

4/24 巻機山からの下り

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四月度公開月例山行 官ノ倉山・石尊山
四月、都会の人々は期の始めで何かと忙しそうだが、ここ和紙の里寄居は静かな
時間が流れている。官ノ倉山、石尊山に抱かれかつて信仰に生きた麓ふるさとの
村には、いま一斉に賑やかな花々の饗宴がはじまった。

【山域】官ノ倉山・石尊山 【日時】2017年4月22日(土) 【天候】晴
【交通機関】公共交通 【参加者】石川、臼井、大杉、加賀谷、神田、紀野、
小林、チョウ、中村、萩原、林、松崎、村上、米田 計14名
【交通】東武池袋駅8:15(急行小川町行)⇒9:24小川町駅9:36⇒9:40
東武竹沢駅 9:50⇒里の花々を鑑賞-天王沼池-11:30官ノ倉山
12:00-12:15石尊山-北向き不動(公衆トイレ)-長福寺-
穴八幡古墳-14:00大塚八幡神社-大梅寺-小川町駅14:53⇒都内

さあ、どんな景色との出会いになるか出発

ふるさと歩道とはなんと当を得た言葉だろう

新芽の落葉樹林帯と濃い常緑樹林帯のパッチワークがみごとだ

しばし花々の饗宴を堪能



きみの知らないぼくのふるさと♫

ふるさとのはなしをしよう(^^♪もっと聞く

天王池に映る逆官ノ倉山・石尊山、ここから急な登りが始まる

しあわせは歩いてこない、だから歩いて行くんだよ♫♫

頂上からは東京スカイツリー新宿副都心の遠望が可能

不動の滝は里人にとり信仰のよりどころであった[完]

時間が流れている。官ノ倉山、石尊山に抱かれかつて信仰に生きた麓ふるさとの
村には、いま一斉に賑やかな花々の饗宴がはじまった。

【山域】官ノ倉山・石尊山 【日時】2017年4月22日(土) 【天候】晴
【交通機関】公共交通 【参加者】石川、臼井、大杉、加賀谷、神田、紀野、
小林、チョウ、中村、萩原、林、松崎、村上、米田 計14名
【交通】東武池袋駅8:15(急行小川町行)⇒9:24小川町駅9:36⇒9:40
東武竹沢駅 9:50⇒里の花々を鑑賞-天王沼池-11:30官ノ倉山
12:00-12:15石尊山-北向き不動(公衆トイレ)-長福寺-
穴八幡古墳-14:00大塚八幡神社-大梅寺-小川町駅14:53⇒都内

さあ、どんな景色との出会いになるか出発

ふるさと歩道とはなんと当を得た言葉だろう

新芽の落葉樹林帯と濃い常緑樹林帯のパッチワークがみごとだ

しばし花々の饗宴を堪能



きみの知らないぼくのふるさと♫

ふるさとのはなしをしよう(^^♪もっと聞く

天王池に映る逆官ノ倉山・石尊山、ここから急な登りが始まる

しあわせは歩いてこない、だから歩いて行くんだよ♫♫

頂上からは東京スカイツリー新宿副都心の遠望が可能

不動の滝は里人にとり信仰のよりどころであった[完]

高松山とタラの芽摘み(天ぷら山行)

【山域】高松山
【日時】2017年4月16日(日) 晴れ
【メンバー】 ao(リーダー)、Ken、なほ、Full、きょうこ、Miya、ニッシー、タイチ、yasuyo
【行程】 尺里峠~桜平~真弓ヶ丘~高松山山頂~真弓ヶ丘~富士見台~尺里峠
タラの芽摘みにいってきました。
高松山(たかまつやま)は、丹沢山地の南部に位置する標高801mの山。
神奈川県松田町・山北町にあり、丹沢大山国定公園に属します。
会長がいない~~!! ご都合がつかず、会長不在となってしまったこの山行。
行く? 取りやめる? いやいや【タラの芽】わからないよ・・・。でも行ってみる?
と意見が飛び交い、結果、皆はここにいる。

駐車場に車を停めて、さぁ出発!!
この中で山菜に詳しいのはKenさんだけ。頼むよKenさん♪

始めだけ揃って登るが、すぐにみんな『タラの芽』探して登山道でない道へバラバラに。

途中「ミツマタの花」についてaoさんにレクチャーを受けたりしながら・・・わいわい
みんな真剣に『タラの芽』を探しますが無い!!
・・・・頂上に着く寸前、『あったよー!!』

え?ロープ?そこまでして採るもんなの?


降りたふたりを見守っています

採れた、採れた!!わーーーい♪

頂上につきましたーーー♪ 富士山だ!! 景色もよくてきもちいい~~

さあ、天ぷらの準備です。

山菜がとれないかもと、フキノトウやコゴミなどもちゃんとあります

ふきのとうの天ぷら最高! 数少ないタラの芽も、皆で分け合います

Fullさんがどんどん揚げてくれる13種の天ぷらを片っ端からほおばります。熱い、熱い!!
きつねうどんの後、Fullさんお勧めの『うどん麵天ぷら』?には抹茶塩をかけていただく。
美味しい♪
おなか一杯だよぉ~~ コーヒーを飲みながら、和やかにのんびりおしゃべり

下山の前に、みんなでパチリ

下山途中の富士見台付近
あれー?タラの芽あるよ~!! ちゃんと登山道でくればあったんだね~
やっぱり会長いないと山菜山行はむりだったぁ~。来年はよろしくお願いしまーす
でもでも、美味しい、たのしい≪天ぷら山行≫となりました

駐車場に戻ってきました~
あらら!? 車の窓が全開だよーー!だれ~???

丹沢横断縦走

丹沢山へ向かう途中、蛭ヶ岳を振り返り・・・
【山域】丹沢
【日時】2017年4月15日(土) くもり
【メンバー】Kitchan、Taichi、U-san、imarin
【行程】07:30 焼山登山口 - 08:50 焼山 09:05 - - 10:20 姫次10:30 - 11:45 蛭ヶ岳 12:30 - 13:40 丹沢山 13:55 - 14:50 塔ノ岳 14:55- 16:40 - 16:50 大倉
只々思いっきり歩きたいという企画に4人で挑みました。
机上では22km、実際の沿面距離は26kmになりました。

裏丹沢焼山登山口~大倉登山口を目指していざ出発!


元気いっぱい最初のピーク焼山に到着!
順調です

姫次 蛭ヶ岳が近くなりました。

この前行った。神乃川、大室山方面

蛭ヶ岳到着!
ここでちょうど半分。後半に向かい、しっかり昼食をとる。

Taichi初登頂!

塔ヶ岳まできた。最後の登り!味わおう・・・

塔ヶ岳到着!

大倉尾根を一気に下る!みんな元気だ!置いてかれてしまった。
もう一息。ビールが待っている。
そして、渋沢の某食堂で山菜をたくさん味わった。
くせになりそうである。
4月8日 扇山お花見山行

【山域】扇山
【日時】2017年4月8日(土) くもり
【メンバー】会長(リーダー)・キョウコ、yasuyo、タイチ、ao、なほ、Hayashi、アイさん、Kitchan、サイさん、Miya、アヤ、Ono、ニッシー、Bun、Yさん(一般参加)、Mちゃん(お花見から)
【行程】JR高尾駅8:20⇒8:49鳥沢駅9:00⇒10:05梨の木平10:15⇒10:50奥宮祠山の神⇒11:10大久保のコル11:30⇒
11:55扇山山頂(1137m)12:20⇒13:20犬目慈母観音寶勝寺⇒14:20大野貯水池(お花見)16:50⇒17:20四方津駅
お花見山行にいってきました。
天気予報通り朝の雨の後は曇りで、なんとか楽しいお花見をすることができました~。
扇山(おうぎやま)の由来は、山を南側から見たとき、扇を広げたように幅広く見えることから。標高1138m。
山梨県大月市と上野原市の境にあり、西側の百蔵山・北側の権現山とをあわせて郡内三山といわれています。
四方津駅から犬目入口バス停までの間にある大野貯水池は桜の名所として知られています。

集合~!みんなお互いに『雨なのによく来たね~』って、ある意味盛り上がっている(笑)

鳥沢駅から扇山登山口へ。案内看板を通り過ぎたのをアヤちゃんが気付いてくれる

ハイキングなのに皆のザックが大きい。宴の美味しいものが入っているとか

扇山登山口の梨の木平に1時間かけて到着

結構な急登!何人もがポールを出しはじめます

休憩中もワイワイたのしい~♪ 新会員さんは鉢巻き姿ですね(笑)

コンロ・鍋・食料など、相当重い歩荷をしてくれたaoさん、ありがとう~

頂上に着いた~~! ニッシーがお塩付きでゆで卵を20個提供!!
『おいしいー』みんな大喜びで盛り上がる♪

◆扇山山頂。みんな揃ったところでパチリ

さあ、お花見場所の大野貯水池に向かって下ります

「おなかすいたよ~」って話しながら歩いた道もいい思い出。ほんとにペコペコ

見事なさくらの木。

わーい♪ お花見~ (桜の名所:大野貯水池)

もつ鍋、おでん、甘酒、焼きそら豆、ソーセージ、味付け卵、お酒、ワイン、サングリア、チーズ、焼き餅、ぶっこみうどん、ケーキなどなど・・・。食い倒れだぁ~!!

用事が終わって駆けつけてくれたMちゃん、ふわふわのケーキありがとう~

「はい、息をすって~。はい、とめて!」っていう掛け声に吹いちゃいましたよ~(笑)
帰りの電車もにぎやか。今日は会員同士が沢山お話しできた楽しい一日となりました。