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沢は南会津
2017年6月24日 晴れ
南会津 桧枝岐村 実川の支流矢櫃沢。
小野


2度ほど遡行したこの沢に急にまた行きたくなりました。
この沢を詰めると思わぬものに出くわすからです。<-ちょっと大袈裟。

でも今回は沢のブランクも結構あるので、試運転のつもりで途中まで登ってみました。

ここは尾瀬の福島県側の入り口、御池の手前の七入。中央左手は残雪の燧ケ岳。
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今の時期、御池まで車が入れるので七入の駐車場はがらがらです。
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ここから尾瀬への道を右に分けて、桧枝岐川からその名を実川に変えた川沿いの林道を約1時間歩きます。

林道を100メートル歩くとゲート。行きは気が付かなかったがチェーンにカギは無く関係者じゃない車も入ってました。
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途中にはこんな標識。
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尾瀬エリアでは本来いるはずのない二ホンジカが増えすぎて、生態系の破壊が深刻な問題になっているそうです。


さて入渓地点に着きました。もう11時45分です。この橋の下を流れる矢櫃沢をこれからちょっとだけ遡行往復します。
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欄干からすでに1本目の滝が見えます。
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このレベルの沢は10年振りくらいなのですぐに感覚が戻るわけがない。
滝の登りでは時間をかけてルートを選択し、降りるときのルートを確認しながら時間をかけて進むことにします。


その1本目の滝は左側を慎重に登ります。
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2本目、どこ登ったか覚えていない。
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3本目、これは右側の縁を使った。
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4本目の滝がこれ。5メートル位。
最初に来たときは水量が少なく直登しましたが、今回はおとなしく左の巻き道を使います。
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そのあとしばらく小滝が続きます。
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そして大きな滝7メートル位の滝が見えました。
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滝の近景を撮るのを忘れましたが、左側に残置ロープがありそれを使って登り切ったところで入渓から1時間経ち時刻は13時少し前になりました。
早いけど今日はここで引き返します。
10年のブランクは埋まるわけないけどもう十分堪能しました。満足まんぞく。

登り同様降りも慎重にルートを選び、最初と最後の滝はは懸垂下降で降りました。



そうそう、沢を詰めたら何かがあるはずでした。

それは湿原です。矢櫃沢の遡行以外に辿り着く術が無いここは大丈田代という湿原です。

2002年頃、Y口さんと来た時。
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湿原の中に立ってますがここにはそもそも木道がありません。
6月から秋にかけて週末に1パーティー来るか来ないかの、沢屋さん限定のヒミツの湿原でした。

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