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白馬お花畑紀行

こんにちは。
鎖骨が長澤まさみに似ていると言われたらちょっと楽しいかもな・・・と思っているyoneちゃんです。

中学生の時、学校の先生に有志生徒が連れて行ってもらった槍ヶ岳以来の、北アルプスに行ってきました。
お天気にも恵まれ、素晴らしい山行となりました。
先日の例会で会長から「日本の高山植物カラー名鑑」をお借りしていたので、今回はお花畑紀行にトライさせていただきます。
しかし、うーん、似ている花の種類が多すぎる・・・。
これかな・・・と思う名前をとりあえず付けさせていただきますが、すかさず間違いご指摘いただけると助かります。

【日時】 2017年8月19日(日)~20日(月)
【メンバー】 miya様(リーダー)、akikoさん、saiさん、yoneちゃん
【ルート】 
初日  白馬八方 ~ 唐松岳 ~ 五竜山荘 (泊)
2日目 五竜山荘 ~ 五竜岳(往復) ~遠見尾根 ~ 白馬五竜

2017-08-22 (2)
ルート


8月19日(日)
白馬八方 ~ 唐松岳 ~ 五竜山荘 (泊)



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白馬八方ゴンドラアダム 6時30分始動。
ゴンドラ乗り場で「八方尾根花散歩」というお花のカラー写真リストを購入し、お花畑へ出発。


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カライトソウ (ばら科)
ゴンドラを降りた辺りからあちこちにいっぱい咲いていました。
次々調べても全く覚えられない花の名前の中で、唯一覚えられたのはこのカライトソウ。


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ハッポウアザミ (きく科)
アザミは個人的に一番大好きなお花なのですが、アザミにもこんなに種類があるとはびっくりです。


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タムラソウ (きく科)
アザミとは呼ばないのですね・・・。


ケルン
八方第一ケルン付近はアザミ系のお花でいっぱい!
アザミ大好きなので気分上がります。


ウメバチソウ
ウメバチソウ (ゆきのした科)
これは間違いない!


オヤマソバ
オヤマソバ (たで科)
八方池にて


イブキボウフウ
イブキボウフウ (せり科)
八方池はガスで少し霞んでいました。


ワレモコウ
ハッポウワレモコウ (ばら科) 
ワレモコウは仲良しだった私のおばあちゃんが大好きなお花でした。


タテヤマウツボグサ
タカネマツムシソウ (マツムシソウ科)
花びらがぴらぴらしていて、とてもオシャレなお花です。


オトギリソウ科ハイオトギリ 
ハイオトギリ (オトギリソウ科)
おしべが美しい・・・!!!


オヤマノエンドウ マメ科
??オヤマエンドウ (まめ科)
地をはうように生えていて、紫色の鮮やかなお花をつけていました。
写真がうまく撮れておらず、自分でも記憶を辿りながら図鑑とにらめっこしてたどり着いたとりあえずのベストアンサー。


ミヤマキンバイ バラ科
ミヤマキンバイ (ばら科)


扇雪渓
扇雪渓に到着。
ガスってましたが、一瞬晴れた!


ヤマホタルブクロ ききょう科
ヤマホタルブクロ (キキョウ科)
扇雪渓のそばにひっそりと咲いていました。


ゆり科 キヌガサソウ
キヌガサソウ (ユリ科)
図鑑を見ていて、みずき科のゴゼンタチバナという花かな、なんて思いましたが、花弁の数が違う!と気づいて調べ直し。
うんうん、我ながら成長している。


ばら科 ミヤマチングルマ チョウノスケソウ
チョウノスケソウ (ばら科) 別名ミヤマチングルマ
日本での発見者須川長之助を記念した名前だそうです。
じゃあ、チングルマ、って何?かと調べてみると、
稚児車(=子供が遊ぶ風車のこと)が転化したとのこと。

チングルマの実
そのチングルマのお花が終わると花柱が羽毛状になり、実もまた美しい。


第3ケルン
そうこうするうちに、八方第3ケルン到着。


マルバダケブキ きく科
マルバダケブキ (きく科)
ではないでしょうか・・・・


トウヤクリンドウ リンドウ科
トウヤクリンドウ (リンドウ科)
リンドウなのかキキョウなのか・・・、かなり難しい。でもリンドウですね。


ミヤマリンドウ リンドウ科
ミヤマリンドウ (リンドウ科)
図鑑によると、これも多分リンドウ。


ハクサンフウロ フウロソウ科
ハクサンフウロ (フウロソウ科)
お花にはフウロというジャンルがあるのですね。


唐松岳頂上山荘到着
唐松山頂山荘が見えてきました。
その奥には唐松岳が見えます。
お天気も上々。 いい景色!!!


唐松岳登頂
山荘に荷物をデポして、空荷で唐松岳登頂!
そして残念なことにsaiさんとはここでお別れ。ピストンで八方に戻られました。


岩場
唐松山頂山荘からは岩場が続きます。
クサリ場も次々出てきて、岩大好物の私は大喜び ♪



タカネミミナグサ
タカネミミナグサ (ナデシコ科)
ちゃんと写っていないので、合ってるのか間違っているのかもわかりませんが。


オオレイジンソウ キンポウゲ科
オオレイジンソウ (キンポウゲ科)


ウサギギク きく科 別名キングルマ
ウサギギク (きく科) 別名キングルマ 
タンポポかと思ったら、菊でした。
そういう意味で言えば、「あ、さっきと一緒」などと勝手に判断して写真に撮らなかった花が調べてみると実は全く違うものだったことが分かり、ウームと唸っております。
勉強になります。
夏休みの自由研究みたいだ。


オヤマソバ2
オヤマソバ (たで科)
さっき、八方池の前にもあったね。 また調べてしまった・・・。 
なかなか覚えられない。


オヤマリンドウ リンドウ科
オヤマリンドウ (リンドウ科)
「これは何ていう花かな?」 「ミヤマリンドウとかじゃない?」などと話していましたが、
惜しい! 「ミヤマ」じゃなくて、「オヤマ」でした。


キンコウカ ユリ科
キンコウカ (ユリ科)
切り立つ崖を横目にすると、急に足元が震える。


ガスってる
歩いているときのガスは、景色は隠すものの、涼しくて逆にありがたくもありました。


ミヤマホツツジ つつじ科
ミヤマホツツジ (ツツジ科)
細部まで美しいつくりなので、蘭の一種かと思いましたがツツジ科でした。
小さいのに、デリケートで繊細で本当にかわいい。


ヤマハハコ きく科
ヤマハハコ (きく科)
こんな感じの白い花がいっぱいいっぱい咲いていて、あんまり違いも気にせず、たまたま写真に撮ったのがこれ。
花びらのように見える白い部分はかさかさ乾いたこうたくのある粘質の総苞片だそうです。


ミネズオウかハクサンシャクナゲか ツツジ科
ミネズオウ (つつじ科) と思うのですが、ハクサンシャクナゲなのかなぁ・・・


ミヤマタンポポ きく科
ミヤマタンポポ (きく科)
これがタンポポだ。でもタンポポもきく科なのね。


五竜山荘テンバ
14時頃五竜山荘に到着。
ガスっていたので、五竜岳山頂には翌日登頂することとしました。
山荘はすいていて、小屋の布団もシングル、テン場もゆったりしていました。
名物のカレーライスをいただき、ゆっくり休むことができました。



8月20日 (月)
五竜山荘 ~ 五竜岳(往復) ~遠見尾根 ~ 白馬五竜


五竜岳岩場
朝イチで、荷物は山荘にデポして空荷で五竜岳山頂に挑みます。
山頂までは大好物の岩場がいっぱいで楽しい~~


五竜山頂
登頂成功!
はい、imarin推奨の五竜山荘Tシャツ、全員購入しましたよん ♪


コマクサ ケシ科
コマクサ (ケシ科)
山荘前に咲いていました。


イワギキョウかな
?イワギキョウかな? (キキョウ科)
それともリンドウか・・・??


ゴリュウ大和なでしこ
ゴリュウヤマトナデシコ (ナデシコ科)
山荘前で力強く、そしてかわいらしく花開いていました。


五竜山荘
さぁ、山荘にもサヨナラして、遠見尾根から下山します。


ヨツバシオガマ ゴマのはぐさ科
ヨツバシオガマ (ごまのはぐさ科)


2ハクサンフウロ
ハクサンフウロ (フウロソウ科)
あ、昨日も見たね。


タカネニガナ きく科
タカネニガナ (きく科)


タテヤマアザミ きく科
タテヤマアザミ (きく科)
下山していくとまたアザミに出会いはじめました。
アザミ、本当に大好きなんです。
で、アザミって本当にいろんな種類があることに感激。


シモツケソウ バラ科
シモツケソウ (ばら科)
へぇ、バラ科なんですね・・・・


ミヤマキタアザミか きく科
ミヤマキタアザミ?? (きく科)
ちょっと大人の雰囲気の色合いで、とても素敵なアザミなんです。


ミヤマアズマギク きく科
ミヤマアズマギク (きく科)


ツツジかな
降参: ツツジじゃないのでしょうか?
黄色い色のこんなツツジは高山植物として図鑑にのっていないのです。


ミヤマカラマツ キンポウゲ科
ミヤマカラマツ (キンポウゲ科)


キオン ヒゴオミナエシ きく科
キオン (きく科) 別名 ヒゴオミナエシ


ミヤマオトギリ オトギリソウ科 
ミヤマオトギリ (オトギリソウ科)


クチバシシオガマ ごまのはぐさ科
クチバシシオガマ (ごまのはぐさ科)


ミヤマダイモンジソウ ゆきのした科
ミヤマダイモンジソウ (ゆきのした科)
確かに! 大文字になってますね。
いい名前だ。 これなら覚えられるかも。


はぐさ科ホソバコゴメグサ ごまの
ホソバコゴメグサ (ごまのはぐさ科)


降参 これは何
降参: これはいったい何ですか???
全く見当もつきません。


ヤマルリトラノオ ごまのはぐさ科2
ヤマルリトラノオ (ごまのはぐさ科)


降参 バラ科かな
降参 : ふわふわしているからバラ科でしょうか。


アザミ
タムラソウ (きく科)
白馬五竜スキー場山頂にある「地蔵の頭」に到着。
ここからリフトが出ていますが、キャビンまで歩いて行きます。


カライトソウ 群生
カライトソウの群生。
ゴンドラ乗り場近くまで帰ってきました。


タカネバラ バラ科
タカネバラ (ばら科)


シモツケソウ 群生
シモツケソウも群生。


イワショウブ ゆり科
イワショウブ (ユリ科)


イチャクソウ イチャクソウ科
イチャクソウ?? (イチャクソウ科)
スズランみたいだけど、スズランならこんな風に花はつかないことを学習。


ミヤマコゴメグサ ごまのはぐさ科
ミヤマコゴメグサ (ごまのはぐさ科)
ごまのはぐさ科、大活躍!!


キンコウカ ユリ科2
キンコウカ (ユリ科)


ミソガワソウ シソ科
ミソガワソウ (シソ科)


ニッコウキスゲ
ゼンテイカ (ススキノ科)  別名 ニッコウキスゲ
時期外れのニッコウキスゲ、たった1つだけでしたが咲いていました。
遠くからだったので上手に写真は撮れなかったけど・・・。


コスモス
コスモス (きく科)
ゴンドラを降りたらコスモスが咲いていました。
そろそろ秋ですね~~~。


ということで、北アルプス山行、無事終了。
お花はもっともっとたくさん色んな種類がありましたが、写真撮れたものだけでも名前を調べてまとめてみようと思ったのが運の尽き。たいへんな自由研究になっちゃった。

そして、会長の高山植物名鑑はすごいです。
なんでも載っています。
来月の例会でお返ししますので、ご希望の方は会長から借りてみてくださいね~~

(終わり)
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8/19-20 白馬ゴールデンルート

「私を大雪渓に連れて行って~」
スキー仲間のおねーさんからのメール。ボーゲンしかできないときからお世話になってるおねーさん、
「連れては行けませんが、一緒になら行けます!」
そこに同じくスキー仲間のTKDさん、KWIさん、そして彼らの大のお気に入り、我等が山友会の映像ディレクター・Munさんにimarinという、珍メンバーでの山行です。

前夜発、八方に車を止め、バスで猿倉入り。小雨が降っているものの、予報はまずまず。

雨の猿倉。
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身支度を整えて、7時出発。
初北アルプスの映像ディレクターは、相変わらず?のはしゃぎっぷり。「そこ、並んで!」「先、行って、そこで止まって!」次々に指示が飛びます。
おかげさまで、白馬尻ですでにコースタイムオーバー。

いよいよ大雪渓に取り付きます。
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ぱっくり。
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雨も止み、青空が顔を出し天気上々。大雪渓から葱平へ。上部は有名なお花畑!

杓子の天狗菱や、
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高山植物の花畑♪
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映像ディレクターの写真には、この花畑の写真がほとんどありません。なぜなら・・・

前半の勢いはどこへやら、こんなことに。
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睡眠なしでひたすらの登り、どうやら高山病気味のようです。50m登っては休憩、おかげさまで天狗菱を心置きなく眺めることができましたよ♪ ハードな計画でスミマセンでした。

7時間かかって、ようやく天空の城「白馬山荘」到着。こんなブルジョワ体験ができるなんて~

この日、レストランでは新宿の某有名歌声喫茶が出張イベントに来ていたようです。
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高山病気味の2名は即おねむ、残り3名は山頂往復。
幸い睡眠をとって回復したディレクターはなぜかコーヒーミル持参、食後にじょりじょり挽いて、おいしいコーヒーをいただきました。

翌日は渋滞を嫌って朝食なし、4:40出発。頂上でご来光を待ちます。

そして・・・
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頂上からは快適な空中散歩。お天気に恵まれたのは、自称晴れ男のKWIさんのおかげなのか??

昨日登ってきた、猿倉から頂上宿舎まで丸見え!
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白馬大池で遅い朝食。
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白馬乗鞍へ登り返したあとは、自然園までひたすらの下り。普段あまりヤマに登らない、足元がヤバめのメンバーもいましたが、ケガもなく無事下山。ロープウェイ・ゴンドラを乗り継いで栂池へ、そこから八方へ。あとは勝手知ったる白馬の町、クルマで倉下の湯へ移動して汗を流し、再び八方に寄っておそばをいただき、帰途につきました。

3/4に栂池で行方不明になっていた知人は、6/15、自然園の上部で発見されました。
個人的には慰霊山行でもあったので、船越の頭から発見されたあたりを見下ろし、ご冥福をお祈りしました。
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*文さん、写真の追加・入れ替え、よろしく~

8/20~21 ほったらかし温泉周遊山行(山梨)

ニッシーと小川山リベンジする予定でしたが、雨のため断念。
せっかく月曜休み取ってるから、どっか行こうということで、以前から気になっていた「ほったらかし温泉」に、ドタ参のkyokoさんと3人で行ってきました。


ニッシーのお土産のそんたくまんじゅう。
右端(fullが頂きました)が、一回り大きく見えるが、実は三つとも同じ大きさ。
それが、そんたくというものです(笑)


どう見ても、フェスに行く2人。


時間があるので、動物園へ。暑さにもめげず、無心に食事するカピバラさん。


お約束。


推定5.7を登攀するニッシー。

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名も無き壁を登攀の末たどりついたのは・・・


姫、ご満悦(笑)。この旅のベストショット!(フルーツパーク内アクアアスレチックにて)


まさにフルーツパーク。


鳥もつ煮で一杯。


やっぱこれ食わんとね。定番ほうとう。 
「歩成(ふなり)」のほうとうは、三年連続で金賞を取って、殿堂入りをしたらしい。
届いてから、きっちり13分煮ます。
かなりコシがあり、ほうとうのイメージが変わりました。
冷しほうとうなんて食ったら、歯が欠けるわ(笑)

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今回のメイン、ほったらかし温泉!


幕営適地。ちょこっと花火も見えた♪


チーズリゾットで宴会。

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みりん干し三連結。


あれっ?imarinさんもほったらかし温泉に来てたんですね(笑)


あっちの湯(21日朝)もこっちの湯(20日夜)も、気持ちよかったです。
浴槽の大きさはそれほど変わらないですが、洗い場の多さと景色の良さは、あっちの湯かな。
でも、空いてるし内湯が良いので、こっちの湯推しです。
とてもユルい山行(?)でしたが、大いに盛り上がり、高尾のサイゼリヤの打ち上げにて、第2弾もやろうという話になりました。

記:full

長者ヶ岳・天子ヶ岳と酒蔵見学

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長者ヶ岳・天子ヶ岳に行ってきました

今回の山行は、Onoさんに計画を6つ用意していただき、くーちゃんに選んでいただきました。


【日時】2017年8月19日
【天候】曇りのち晴れ
【メンバー】koochan、yukichan、naho、ono、yasuyo (リーダー)
【ルート】田貫湖~休暇村富士~長者ヶ岳~上佐野分岐~天子ヶ岳(往復)

長者ヶ岳は、静岡県富士宮市と山梨県南巨摩郡南部町の県境にあり、天子山地に属します。
標高1335.8m


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Nahoさんの運転で田貫湖に到着~♪ 
初めて一緒に山に行く、くーちゃん、ゆきちゃん、よろしくお願いします。
リーダーに不慣れな私に、Onoさんが同行してくれました~。 さぁ、出発!




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休暇村富士から入山。
見ると植林した側と原生のままにした側の違いがはっきりとわかります。
雨が降った後ですが、蒸す感じではなくそよ風もあって涼しげです


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休暇村分岐


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雲や霧で景色がぼんやりしていても、それなりに眺めながら休憩


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長者ヶ岳へ向かいます


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長者ヶ岳の頂上につきました~♪


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お昼ごはんでーす。
あたらしく入会してくれた、『ゆきちゃん、くーちゃんによろしく』ってことで、お稲荷さん、きゅうりのピクルス、スープ、ジャガイモとベーコンのアヒージョ、フルーツなどで歓迎~♪\(^o^)/~♫
Nahoさん、ありがとう~

ワイワイ食べていたら、近くにいたオジサマが、『富士山、ちょっと見えるよ!!』って・・・


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(^◇^) あ~~!!見えた~!!
富士山の肩が少し見えています。 『うわー全部みえたら、おおきいよね~!』 
頂上にいたのは数人でしたが、みんなで盛り上がります


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さあ、今度は天子ヶ岳へLet's Go!


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霧が立ち込めてきました。


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素敵な風景のなか気持ちよく歩きます


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天子ヶ岳山頂へは意外にも30分もしないで到着~!
私が頂上の標識を見落として通り過ぎたところをNahoさんが気付いてくれます。(よかったぁ~)
『え~、これって見落としちゃいますね~』って、クーちゃんとユキちゃん。


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天子ヶ岳頂上で揃ってパチリ
さぁ、ピストンで下ります。



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キレイなキノコも顔をだしています。


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ゴール\(^o^)/ キャンプ場管理棟につきました~!


さてさて、ここから先も続きがありまして、さらに楽しい時間を過ごしました。


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Onoさんが大学時代に所属していた、『山とスキーのサークル』部の後輩の方が営む、酒蔵元『富士錦酒造』 さんを訪問しました。
富士錦酒造は元禄年間(1688~1704)創業の、18代続く、静岡では最も歴史ある蔵元です。
「純米酒大賞2014年」では特別純米酒部門で最高金賞を受賞しています。



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50石タンクが並んでいます
蔵元の仕込みについての丁寧な説明をしてくださいました。


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◇稲穂を編む技術はかなり難しいものだそうです
◇麹は室(むろ)という高温・多湿の特別な部屋で造られます。 品質の良い麹菌を均等に繁殖させる作業をします
◇酒造タンクの麹やもろみをかき混ぜ、発酵をうながすための櫂棒(カイボウ)を持たせていただきました


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酒造季である秋から春(11~3月)までの期間の流れをお聞きします
主に、酒米「誉富士(ほまれふじ)」と軟水で仕込みます


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昭和33年に税務署の検査を受けたことがわかります。当時は造船会社の技術で釜を作ったんですね



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蔵元さんが沢山の試飲を用意してくださいました
(日本一の純米酒はもちろん購入しました~)


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試飲します。 焼酎や果実酒もあります
ゆきちゃん、くーちゃんも楽しんでくれたみたいです
Nahoさんは運転のため試飲せずに私達を見守ってくれました(感謝!!)


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富士錦酒造の清(せい)さんと。


山行に組み入れた蔵元訪問であったため、もっと時間があったらなぁと思う楽しい時間でした!(完)


※ブログをご覧になって蔵元見学を希望される方がいらっしゃいましたら、蔵元におたずねください。
富士錦さんの蔵には、独自の麹菌が存在しており、納豆を食すなどして納豆菌を持ち込むと支障があると考えられます。
何卒よろしくお願いします。(ブログ筆者の個人的見解によるお願いです・・・)


祝 百名山踏破 林さん 【薬師岳】

初めて投稿します。 しま です。
昨年、黒部五郎岳、鷲羽岳から遠望した「薬師岳」に登頂しました。

L林さんが20数年かかって、この山で百名山完登、との事でしたので、不肖しまが記録しました。
【8月10日】
いつものように、調布駅集合、京王線地下化の影響で道が変わっている。
安房トンネル経由、飛越トンネルを経由して有峰林道から折立キャンプ場へ。

林道で何と3回も【熊さん】に遭遇。60年近く生きてきて初めて!

【8月11日】
山の日、14:40 薬師岳 頂上着 
世田谷山友会、百名山有志会より、記念の「百名山のれん」贈呈。
記念写真。 近くの山ガールが一緒に写真を撮って、とせがむ。 流石ダンディ林さん。

写真のアップロードとか良く分からないので、下に山レコの投稿を載せます。 
良かったらみてみて下さい。
ヤマレコ
祝 林さん、今後ともよろしくお願いいたします。  しま(^^)/

槍・穂高、大キレット(写真を再掲載しました)

こんにちは。
まだまだ「登山客」のkenです。
この夏の目標であった、槍・穂高縦走、大キレット越えにチャレンジしました。


【8月11日・山の日】
6:30、夜行バスで新穂高温泉入り。ここから、スタート。さすが山の日、混雑している。
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初日は、新穂高温泉から、滝谷出会を経て、槍平小屋までの行程だが、11時前に到着。
槍・穂高の展望台という奥丸山に登る手もあったが、
小屋の人から、今日は展望は期待できないよ、と聞いて諦め、
夕食まで、ウイスキーを飲みながら、談話室にあった「岳」を読んで過ごす。


【8月12日】
目指すは槍ヶ岳。
5:20に小屋を出発。ひたすら高度を上げ、9:20、日本最高所の峠である飛騨乗越に到着。
突然、槍の穂先が姿を現す。
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テントサイトを過ぎると、あっと言う間に槍ヶ岳山荘前に到着。
時間的にピークは過ぎたはずだけど、
それでも結構な数の人が斜面にへばりついているのが見える。
ここで一気に穂先に登れば良かったのだが、小屋で出された弁当を食べ、少し休憩。
結果的にこれが失敗。この後、ガスが掛かり始める。
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慌てて登ったが間に合わず、2年振りの槍ヶ岳山頂は、2年前同様、展望はあまり無い。
とは言え、まずは、めでたしめでたし。
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ここから、大喰岳、中岳、南岳を越えて、天空の散歩を満喫する計画だったが、
生憎の天候で、眺望はほとんど無く、
高山植物を愛でながら、ひたすら歩みを進める。
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その代わりのご褒美だろうか、雷鳥の親子が顔を出してくれた。ヒナが4~5羽いた。
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14:45、南岳小屋に到着。
明日は、いよいよ大キレットに挑む。


【8月13日】
6:00、小屋傍の獅子鼻岩展望台から、大キレット越しに北穂高岳とご対面。
身が引き締まる。
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スタートして間もなく、右手には、朝日を浴びる笠ヶ岳。
どっしりした山容が好きな山である。
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いよいよ下降開始。鎖やハシゴで、一気に数百メートルを下る。
陰影が切り立った稜線を際立たせる。滝谷も大迫力。
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長谷川ピークに到着。休憩などする場所はないが、
この先が渋滞していたので、待つ間に記念撮影。
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「A沢のコル」方向。当然ながら、皆さん、慎重に下って行く。
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振り返ると、長谷川ピーク越しに南岳が聳える。
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いよいよ、飛騨泣き。大キレットの核心部。
ここを越えれば、あとはひたすら登るだけ。
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10:15、北穂高岳山頂に到着。
北穂高小屋から槍ヶ岳を眺めて感慨に耽るつもりだったが、
振り返れば、一面のガス、、、
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体力があれば、涸沢岳、穂高岳山荘経由で下ろうと思っていたのだが、
とてもその余裕はなく、南稜ルートで涸沢に下り、
13:00に、本日のお宿、涸沢ヒュッテに到着。

テラスで穂高の山並みを眺めながら味わう
生ビールとおでんは最高の贅沢だ!
と意気込んで売店に駆け込むも、
何と、この時間にして生ビールは売り切れ。
しかも、おでんは、がんもどき1個と糸こんにゃくしか
残っていないという。
空いた口がふさがらないとはこのことか。

それでも、ここで過ごす午後は、至福のひと時。
これがあるから、また涸沢に来たくなる。
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【8月14日】
7:00ヒュッテを出発し、上高地からバスと電車を乗り継ぎ、
19:30に自宅に帰還。


















雲取山ナイトハイク -珍獣を引き連れて-

こんにちは。尾てい骨が福山雅治そっくりと評判のりょうちんです。

先日例会にてある珍獣に出会ってしまったことが本山行のきっかけでした。
珍獣:ンギョーミョフウップ(ねー、りょーちん、明後日どこか山いこーよ!)
りょう:え、あ、はい(言ってることがちょっとよくわからない)
珍獣:ポッポルンガ プピリットパロ(どこでもいいからさ、とにかくりょうちんといけたらな、ドゥフフwww)
りょう:OKです。山の日なので人避ける感じでいきましょ!(本気で気持ち悪いな、先輩だけど)
Taichi:ポンポンスポポン (俺友達いないからマジ助かったよー(´・Д・))

ここからTaichiさん(以下、敬称略)との珍道中の幕開け…。

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珍獣、どことなくニヤけ顔(りょう:その顔でこっち見んな!!)

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8/11 23:50 奥多摩駅発(ヘイ、タクシー)※お金で解決、僕の悪い癖♪(杉●右京風)
8/12 00:35 鴨沢BSより登山スタート
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暗闇&雨の中、まず登山口を見つけるのに時間を要する…(汗)
そんな中、taichi、漫画地図アプリを酷使!!!
りょう:先輩【たまには】役に立つじゃないですか!!!(地形図ではわからない情報があるので本当に便利です)
Taichi:それほどでも~(´∀`*)←ドM


道中、ナイトハイクのため、前半戦ほとんどこんな感じです。4時間くらい(山の日跨いでるのに誰もおらんがな!!)
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花は見事に宙に浮きます。わー神秘的!(棒読み)
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Taichi:この花はなんでしょうか。
りょう:ミヤマニッコウアジサイの仲間ですね(てきとー)
Taichi:おー、さすが!←ド天然


Taichi選手、慣れない暗闇に悪戦苦闘しながらも、持ち前の天然さで乗り切り、しばらく進むと七ツ石小屋に到着!
小屋近辺では山の日イベントがあったそうで、テント場はぎっしりでした。
※みなさんおやすみだったので、水だけもらってさっさと退散!

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Taichi:りょーちん、コーラあるよコーラ!!
りょう:うるさい。黙って水飲んでろ、あとこっち見んな、先輩だけど ←ドS


4:30頃
雨も少し弱まり、徐々に明るくなってきたころ。雨に滴る草花もきれいなもんです。
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Taichi:りょーちん、この花はひまわりか何かかな?
りょう:そう、正解、ひまわりです!(いいえ、マルハダケブキです
Taichi:ありがとうございます!(ここら辺から敬語が多くなってくる)


奥多摩避難小屋付近にて、テントもちらほら・・・
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うっそうとした雰囲気の登山道を抜け・・・
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ついに、雲取山 到着!!!!!
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と思いきや、山梨側のピークとのことで、やられました。
紛らわしいところにザック置かないでくれ!!笑

本当のピークをとりました。
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<撮る瞬間にガサゴソ動きだす珍獣に驚くりょうちん>

この後、Taichi汗がびしょびしょで気持ち悪いと急に脱ぎだす。
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りょう:・・・・・・(脱ぐな!&こっち見んな&ポーズとるな! ソロ登山者のフリしてようっと)

天気予報通り、徐々に空模様も良くなり、雲海がいい感じ!うん?
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この後ガスガスになることもありましたが、また回復します。
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下りになるとTaichi氏スピード回復!キタ━(゚∀゚)━!
眠気で頭がおかしいのか、道中の倒木をみて、
Taichi:「人だー!ひとだよぉりょうちん(゚∀゚)」
この幻覚があと4,5回続く・・・。

次第に、ロングスリーパーのりょうちんは前日寝ていない為、徐々に疲労が…。
食べて乗り切るしかない…!!
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りょう:ちょっと食べていいですか?
Taichi:まだ大丈夫なんじゃないかな?
りょう:俺の空腹事情決めないでください!!!笑
Taichi:めんごめんご(ちょっと古い)、チョコあげるから許して。


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単純な男です。りょうちんは甘いものが大好きです。山友会スイーツ部、発足メンバー募集中です(´_ゝ`)

15:00頃
山頂で奥多摩駅まで歩こうと決め、無事(Taichiは足を捻挫し)下山!
同日奥多摩ではお祭りがありました。もえぎの湯は混雑時、整理券が配られます。
温泉で30分待ちって・・・入館制限って・・・( ノД`)

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メンズ2人ですっぽんぽん後、もえぎの湯でお蕎麦・定食をそれぞれ平らげました。
混んでましたが、ここのスタッフさんは本当に親切♪
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セルフかと思いきや、水も持ってきてくれます。
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とても新鮮かつ味のある山の日の翌日となりました。

【おまけ】
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<Taichiお気に入りの一枚、何でしょうかこれ。>
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<りょうちんお気に入りの一枚>

北海道 幌尻岳

山 域: 北海道 日高山脈 幌尻岳(2052m) 日本百名山
形 態: 無雪期登山
メンバー: sh、kawa 他1名
日 程: 7月26日(水)~29日(土)
コース: 羽田~新千歳~とよぬか山荘~第2ゲート~北電取水施設~幌尻山荘~幌尻岳(ピストン)

 日本百名山のひとつ、幌尻岳に行ってきました。百名山なので、登山客もたくさんいました。
北海道の日高地方で、馬の牧場も見られて、広くて気持ちがよいところでした。 
ふもとの平取町(びらとり)の温泉も最高でした。

1 とよぬか山荘

かつての小・中学校だった「とよぬか山荘」が、今夜の宿泊地です。 
夕食はジンギスカン鍋とビールでした。
お風呂もあり、二段ベッドもなかなか快適でした。

2 第二ゲートシャトルバス乗り場

第二ゲートまでは、予約のシャトルバスで行きます。
40分ぐらいで、いよいよ奥深く入って、到着しました。 

3 長い林道

バスから降りて、これからが歩きで、長~い林道が待っていました。

4 北電取水施設

北海道電力取水施設にやっと辿り着きました。 
とよぬか山荘からのおにぎりで、ブランチタイムです。

5 手製のわらじ

渡渉開始地点に到着しました。これからは、涼しい沢歩きが待っています。
お手製のわらじを身につけたTさん!

6 Tさん渡渉

Tさんは摺り足で、見事渡渉しています。

7 幌尻山荘前

幌尻山荘に到着して、冷たい缶ビールで乾杯しました。
山荘管理人さんに撮ってもらいました。

8 イワギキョウ

樹林帯を抜けると、イワギキョウの紫色がきれいでした。

9 チングルマ

白・赤・黄色のお花畑で、チングルマも咲いていました。

10 幌尻岳山頂

幌尻山頂は霧に包まれて景色は何も見えませんでしたが、登頂できて嬉しかったです。
寒いので、早々と下山しました。

11 北カール

北カールを眺めながら、熊さんが歩いていないか興味がありましたが、
予想通り雨になり、幸か不幸か、出会えませんでした!!

今回の北海道山行は、shさんが4月から企画して誘っていただき、
無事に実現でき、良い思い出がたくさんできました。
皆さま、ご指導ありがとうございました。            (記 kawa)
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北岳

私事では記念すべき南アルプス一座目です。
テント泊は6月の八ヶ岳以来と日にちが空いたこともあり、初日結構バテました。何あのハシゴ( ´△`)
霧やら雨やら山頂で展望ないやら何やかんやでしたが、そのうち三山縦走でリベンジしたいと思います。

山域: 南アルプス/北岳
形態: 無雪期登山
メンバー: ニッシー(単独)
日程: 8/5(土)-6(日)
コース: 広河原〜大樺沢二俣〜八本歯のコル〜北岳山荘(幕)〜北岳山頂〜肩の小屋〜大樺沢二俣〜広河原

Notes:
大樺沢の雪渓はこの1週間でかなり溶けたようで、もう夏道です。
キタダケソウは残念ながら見つけられませんでした。よーく探すと咲いてますよと小屋の人は言ってましたけど。
ライチョウを何度か見かけました。

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笠ヶ岳、黒部五郎岳、鷲羽岳、水晶岳、雲の平、薬師岳

今年の夏休みは北アルプスへ行ってきました。
7/29~8/3 5泊6日 テン泊
天候:2勝2敗2引分(笑)
kitchan solo
当初の予定では時間がかかりすぎるため、急遽コースを変更し一部空荷で爆歩した。
コースは
中尾高原登山口-笠ヶ岳-三俣山荘-黒部五郎岳-三俣山荘-鷲羽岳-水晶岳-雲の平-薬師岳-折立
となる

【7/29】
06:40 中尾高原口 - 水場 - 雷鳥岩 - 16:40 笠ヶ岳 - 笠ヶ岳山荘 - テン場着17:10(1泊)

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中尾高原口の近くの「新穂高の湯」 一度入ってみたい

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渡渉は水かさが増してて靴を脱いだ。

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笠が岳山頂 何んも見えん!

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本日のお宿 ちなみに山荘はダブルだったようだ

【7/30】
06:20 笠ヶ岳 - 笠新道分岐 - 秩父平 - 大ノマ乗越 - 弓折分岐(乗越)- 双六小屋 - 巻道分岐 - 2754m地点 - 15:30三俣山荘(1泊)
今日は時間短縮で進む。途中で・・・・
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子供もいれると6羽ぐらいいた。

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近寄っても逃げない!!

そして 三俣山荘テン場へ

【7/31】
06:30 三俣山荘 - 2667m地点 - 黒部乗越 - 10:10 黒部五郎岳(中ノ俣岳) - 2830m地点 - 黒部乗越 - 2667m地点 - 三俣蓮華岳 - 2754m地点 - 15:00 三俣山荘(1泊)

空荷で黒部五郎岳を目指します。
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黒部五郎小屋は素敵な小屋でした。

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黒部カールの向こうに黒部五郎岳!絵になります。

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黒部五郎岳山頂 後ろにいる人は「NHK日本百名山」の撮影スタッフです。(放映日未定)

【8/1】
06:10 三俣山荘 - 鷲羽岳 - 水晶小屋 - 水晶岳 - 水晶小屋 - 岩苔乗越 - 祖父岳 - 祖父庭園 - 雲ノ平 - 13:37 雲ノ平キャンプ場(1泊)
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2泊した 三俣山荘 診療所にもあり、足を見てもらいました。

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1時間半ぐらいで鷲羽岳山頂へ!曇りだが眺望は良くなってきた。
体もだいぶ慣れてきた!

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水晶岳 視界悪し。下関から来たおじさんに撮ってもらいました。ちょっとアップ気味

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雲の平はあいにくの雨!でも翌朝はカラッと晴れる!!


【8/2】
06:30 雲ノ平キャンプ場 - 雲ノ平 - 木道末端 - 薬師沢出合 - 左俣出合 - 太郎平小屋 - 13:05 薬師峠 14:05 - 2476m地点 - 薬師岳山荘 - 15:25 薬師岳 - 薬師岳山荘 - 2476m地点 - 16:45 薬師峠(1泊)

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雲ノ平木道末端付近からの笠が岳、黒部五郎岳

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薬師沢。水が最高にきれいだ

薬師峠でテントを設営し、その後薬師岳を目指す。
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薬師岳山頂

【8/3】
05:50 薬師峠 - 太郎平小屋 - 五光岩ベンチ - 08:40 折立
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薬師峠を出発 太郎平小屋は人が多い

さあ、下山だ。

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折立到着!
世田谷山友会のプロフィール

世田谷山友会会員

Author:世田谷山友会会員
東京都下北沢を拠点に活動しています。個人の山行活動を応援し技術向上と安全で楽しい山ライフを目指しています。

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