FC2ブログ
槍・穂高、大キレット(写真を再掲載しました)
こんにちは。
まだまだ「登山客」のkenです。
この夏の目標であった、槍・穂高縦走、大キレット越えにチャレンジしました。


【8月11日・山の日】
6:30、夜行バスで新穂高温泉入り。ここから、スタート。さすが山の日、混雑している。
IMG_8671_convert_20170816182003.jpg



初日は、新穂高温泉から、滝谷出会を経て、槍平小屋までの行程だが、11時前に到着。
槍・穂高の展望台という奥丸山に登る手もあったが、
小屋の人から、今日は展望は期待できないよ、と聞いて諦め、
夕食まで、ウイスキーを飲みながら、談話室にあった「岳」を読んで過ごす。


【8月12日】
目指すは槍ヶ岳。
5:20に小屋を出発。ひたすら高度を上げ、9:20、日本最高所の峠である飛騨乗越に到着。
突然、槍の穂先が姿を現す。
IMG_8795_convert_20170816182118.jpg



テントサイトを過ぎると、あっと言う間に槍ヶ岳山荘前に到着。
時間的にピークは過ぎたはずだけど、
それでも結構な数の人が斜面にへばりついているのが見える。
ここで一気に穂先に登れば良かったのだが、小屋で出された弁当を食べ、少し休憩。
結果的にこれが失敗。この後、ガスが掛かり始める。
IMG_8805_convert_20170816182230.jpg



慌てて登ったが間に合わず、2年振りの槍ヶ岳山頂は、2年前同様、展望はあまり無い。
とは言え、まずは、めでたしめでたし。
DSC_0156_convert_20170816181657.jpg



ここから、大喰岳、中岳、南岳を越えて、天空の散歩を満喫する計画だったが、
生憎の天候で、眺望はほとんど無く、
高山植物を愛でながら、ひたすら歩みを進める。
IMG_8860_convert_20170816182336.jpg



その代わりのご褒美だろうか、雷鳥の親子が顔を出してくれた。ヒナが4~5羽いた。
IMG_8889_convert_20170816182441.jpg



14:45、南岳小屋に到着。
明日は、いよいよ大キレットに挑む。


【8月13日】
6:00、小屋傍の獅子鼻岩展望台から、大キレット越しに北穂高岳とご対面。
身が引き締まる。
IMG_8983_convert_20170816182546.jpg



スタートして間もなく、右手には、朝日を浴びる笠ヶ岳。
どっしりした山容が好きな山である。
IMG_8997_convert_20170816182639.jpg



いよいよ下降開始。鎖やハシゴで、一気に数百メートルを下る。
陰影が切り立った稜線を際立たせる。滝谷も大迫力。
IMG_9003_convert_20170816183430.jpg



長谷川ピークに到着。休憩などする場所はないが、
この先が渋滞していたので、待つ間に記念撮影。
IMG_9040_convert_20170816182853.jpg



「A沢のコル」方向。当然ながら、皆さん、慎重に下って行く。
IMG_9062_convert_20170816183018.jpg



振り返ると、長谷川ピーク越しに南岳が聳える。
IMG_9076_convert_20170816183129.jpg



いよいよ、飛騨泣き。大キレットの核心部。
ここを越えれば、あとはひたすら登るだけ。
IMG_9077_convert_20170816183542.jpg



10:15、北穂高岳山頂に到着。
北穂高小屋から槍ヶ岳を眺めて感慨に耽るつもりだったが、
振り返れば、一面のガス、、、
DSC_0175_convert_20170816181849.jpg



体力があれば、涸沢岳、穂高岳山荘経由で下ろうと思っていたのだが、
とてもその余裕はなく、南稜ルートで涸沢に下り、
13:00に、本日のお宿、涸沢ヒュッテに到着。

テラスで穂高の山並みを眺めながら味わう
生ビールとおでんは最高の贅沢だ!
と意気込んで売店に駆け込むも、
何と、この時間にして生ビールは売り切れ。
しかも、おでんは、がんもどき1個と糸こんにゃくしか
残っていないという。
空いた口がふさがらないとはこのことか。

それでも、ここで過ごす午後は、至福のひと時。
これがあるから、また涸沢に来たくなる。
IMG_9150_convert_20170816183653.jpg



【8月14日】
7:00ヒュッテを出発し、上高地からバスと電車を乗り継ぎ、
19:30に自宅に帰還。


















スポンサーサイト



Copyright © 世田谷山友会会員ブログ. all rights reserved.
Design by Pixel映画山脈