忘年山行 丹沢大山・シカ鍋
2017年も残り少なくなった初冬の候、丹沢大山にあそぶ。温暖化と気候変動の影響
は日本列島の山域に影響を及ぼし、亜熱帯化、外来種の繁殖など様々に語られている。
特にシカ繁殖と裸地化は深刻な状況に陥っている。丹沢で捕獲した肉鍋を味わいシカ
食害を考える師走の一日となった。

正月の準備に慌しい大山阿夫利神社
【山域】丹沢・大山 【日時】2017年12月24日(日) 【天候】晴 【交通機関】公共交通
【参加者】 石川(正)、神田、佐々木、林、松崎、村上 合計6名
下北沢駅6:38(急行小田原行)⇒7:27伊勢原駅8:05 ⇒8:15大山ケーブル⇒8:46
前不動⇒9:30本宮⇒12:55大山頂上⇒ケーブル下15:10⇒伊勢原駅⇒都内

霊峰富士は雪が吹き飛ばされている

石川ハンター昨日捕獲シカ肉を鍋に投入

一発で仕留めたとの由

みなさんシカ肉をどう味わったのだろうか
は日本列島の山域に影響を及ぼし、亜熱帯化、外来種の繁殖など様々に語られている。
特にシカ繁殖と裸地化は深刻な状況に陥っている。丹沢で捕獲した肉鍋を味わいシカ
食害を考える師走の一日となった。

正月の準備に慌しい大山阿夫利神社
【山域】丹沢・大山 【日時】2017年12月24日(日) 【天候】晴 【交通機関】公共交通
【参加者】 石川(正)、神田、佐々木、林、松崎、村上 合計6名
下北沢駅6:38(急行小田原行)⇒7:27伊勢原駅8:05 ⇒8:15大山ケーブル⇒8:46
前不動⇒9:30本宮⇒12:55大山頂上⇒ケーブル下15:10⇒伊勢原駅⇒都内

霊峰富士は雪が吹き飛ばされている

石川ハンター昨日捕獲シカ肉を鍋に投入

一発で仕留めたとの由

みなさんシカ肉をどう味わったのだろうか
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12月度公開月例山行 仙元山・和紙の里
仙元山は小川町の南に鎮座するなだらかな山で、市街を見渡せる槻川はかつて和紙の里
として栄えた面影を秘めています。小川で和紙作りが始まった正確な年代は分かってが、
奈良の正倉院には8世紀には武蔵国から大量の和紙が寄進されたという記録がり、
江戸幕府に年貢として栄えたところです。

仙元山から望む小川町は、周囲を緑豊かな外秩父の山々に囲まれている
【山域】仙元山・和紙の里 【日時】2017年12月17日(日) 【天候】晴
【交通機関】公共交通 【参加者】 海野、神田、紀野、チョウ、萩原(孝)、
萩原(壽)、林、松崎、他6名 合計14名
池袋駅9:00(急行小川町行)⇒10:13小川町駅10:30 ⇒11:30仙元山
⇒13:30青山城址14:30⇒埼玉伝統工芸会館⇒16:30小川町駅⇒池袋駅

小川和紙の起源は古く、千三百年前高句麗の渡来人からと伝えられている

水田にめぐまれない分、桑、みつば(和紙)、陸稲が盛んになった

風変りな墓碑

八高線の踏切を超えると里山のとりつきにいたる

いよいよ樹林へと進める

仙元山経由昼食の青山城址に到着

うどんなべの具材は豊富になってきた

歌唱タイムではおもに冬の歌が歌われた

埼玉伝統工芸会館は小川和紙をはじめ伝統的手工芸品を展示している

館内では手漉き和紙の製作過程を実演で公開している
として栄えた面影を秘めています。小川で和紙作りが始まった正確な年代は分かってが、
奈良の正倉院には8世紀には武蔵国から大量の和紙が寄進されたという記録がり、
江戸幕府に年貢として栄えたところです。

仙元山から望む小川町は、周囲を緑豊かな外秩父の山々に囲まれている
【山域】仙元山・和紙の里 【日時】2017年12月17日(日) 【天候】晴
【交通機関】公共交通 【参加者】 海野、神田、紀野、チョウ、萩原(孝)、
萩原(壽)、林、松崎、他6名 合計14名
池袋駅9:00(急行小川町行)⇒10:13小川町駅10:30 ⇒11:30仙元山
⇒13:30青山城址14:30⇒埼玉伝統工芸会館⇒16:30小川町駅⇒池袋駅

小川和紙の起源は古く、千三百年前高句麗の渡来人からと伝えられている

水田にめぐまれない分、桑、みつば(和紙)、陸稲が盛んになった

風変りな墓碑

八高線の踏切を超えると里山のとりつきにいたる

いよいよ樹林へと進める

仙元山経由昼食の青山城址に到着

うどんなべの具材は豊富になってきた

歌唱タイムではおもに冬の歌が歌われた

埼玉伝統工芸会館は小川和紙をはじめ伝統的手工芸品を展示している

館内では手漉き和紙の製作過程を実演で公開している
12/16-17 八ヶ岳天狗岳(初級雪山)


日程:12月16日(土)- 17日(日)
メンバー:aya、nisshy、ao、maru、u-san、kyoko
天気:16日(土)曇り〜雪、17日(日)雪
1日目:世田谷〜渋の湯(車移動)、渋の湯〜黒百合平(約2時間)
テント設営、ビーコン練習
2日目:黒百合平〜東天狗ピストン(西天狗は見通し悪いため中止)、aya+nisshy別メニュー(安全なところで冬バリのマルチ練習)、テント撤収、渋の湯へ下山
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今回のブログは企画言い出しっぺのayaがお届けします。
初日、冷気吸い込みすぎ?により気管支をノックアウトされ、冬山きびしーって思いながら書いてます。よかったら奈良の時よりは短めになったはずのブログ、お付き合いくださいませ。
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阿弥陀の初バリからの興奮冷めやらぬ中、雪山の本を携え「雪山いいよね〜♪あーここもここも行きたいな〜♪」なんてnisshyに話してたら、またいつものムクムクとやりたいスイッチがon。今年は登山でいろいろ初めてのことをチャレンジしてきたけどまだやってないことがあった!
1)初メーリングリスト投稿
2)初オープン企画
nisshyに一緒の船に乗ってもらい、aoさんにもアドバイス・サポートもらいつつ最初から最後までやってみたオープン企画。
メンバーは、合宿&山のご飯炊きエキスパートのaoさんと雪山&鍋片付けエキスパートのmaruさんを味方につけ、さらに健脚&頼りになる通りすがりのu-san、雪山経験も山経験も長いkyokoちゃん。そして企画者の二人。
こんな6名で
予報の感じでは次週のほうが良さそうで、スライドしても良いかと思ってたのですが、aoさんも行く気マンマンだし16-17日のほうが参加できるメンバーが多いため16-17日に決定。残念ながら天気はイマイチでしたが、逆に冬山の厳しさや雪降る中でのテント設営・撤収も経験し、予定してたビーコンの使い方やマルチの練習もできた、立派?な初級雪山山行となりました。みなさん、ありがとうございました!また行きましょうね〜。
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初冬の白毛門
12/9 地図読み山行 『小仏城山・北東斜面』

バラエティに富んだ各コース、全5コース

地図読み途中にスタート地点を見下ろしたときの景色(ルート②から)

小仏城山・頂上での昼食後、集合写真
わーい!!みんな無事に会えて良かったね~
\(^o^)/
日程:12月9日(土)
メンバー:tommy会長、ao、yasuyo、maru、miya-sama、is、ken、kitchan、u-san、sumomo、yone-chan、kiku-chan、full、nisshy、kyoko、aya
天気:快晴
総勢16名の山友会の読図エキスパート&初心者たちが5班に分かれて、小仏城山頂上を目指した今回の企画。
それぞれのチームの個性あふれる地図読みレポ&山頂でのおいしい食レポをお届けします。
各チームのレポはチームメンバーが担当してますので、それぞれの文章のテイストもお楽しみください♪(Aya)
①コース
メンバー:kyoko(地図読み担当・新煮卵大使),full(山友会鬼軍曹),miya-sama(汗だくの貴公子)
①コースは・・・写真ありません!笑 なぜなら、取り付きから10分くらいで登山道に出たから。。(特に撮影スポット無し)
音声のみでお楽しみください。
取り付きは大変でした、それなりに。
ずるずるずり落ちるkyokoを横目にこの日も酔拳発動、カモシカのように登るfullアドバイザー。
fullさんによる地形図の読み方講習中に、何でもないところで転ぶkyokoをやさしく励ますmiyaさま。
そんなmiyaさまは、なぜかひとり汗だく。
そうこうしているうちにいつもの掛け声が聞こえ、それに応じる。
aoさんチームと合流、宴会場へ向かう。
ほとんど一般登山道、というオチでしたが、いつも現在地が分からなくなるわたしにとっては、大変勉強になる山行となりました♪
②コース チーム【まる・もり・うー】
メンバー:maru (永遠のM少年)、yasuyo (地図読み担当・マザーテレッサ)、u-san (おしゃれ番長)

◆『とりつき』を見つけるぞー!!とアドバイザーのMaruさん ◆元禄七年生まれのうーさんは地図を巻物にしてもってきたー!!
◆ヤブ漕ぎ大好きのyasuyoはわっくわく ♫


急登もなんのその!! 茨の道は人生そのもの、刺さる(>_<) イタタ、イタタ、痛~~い!!
登れるんかぁ~??という列車トンネル上から取りつきます。

道なき道をいく我らは、ある意味美しい・・・・(???)
美しい尾根道が度々あり、『また来てしまいそう♪』とyasuyoは地図読みを満喫!
うーさんの巻物(地図)がでかくて役に立つ。

アドバイザー・Maruさんが休憩中に植物解説。 これは『アオキ』の雌木。
英国で「真紅の実をつけたアオキが一般公開されたのは1864年。
艶のある美しい葉と、秋から翌年の4月頃にかけて赤色の美しい実が付く。
③コース
メンバー:yone-chan(「フォースの力で地図読み、レイア姫」),is(猟師見習い),ao(優しいアドバイザー、猟師見習いにはクソ厳しい)
小仏バス停からすぐに川を渡り、尾根に取りつく。yone-chanが指示するルートを行きます。

急登、藪少し漕ぎ!

「猟師見習い」あり得ない息使いが~!自分が狩られるな~!

気持ちの良い尾根に出る。誰もいない静かな尾根。隣の②コースに行く、メンバーを見つけ、山友会コールを交わす。

④コース
メンバー:tommy会長(見守って育てる派のアドバイザー、笑顔のかたまり)、aya(地図読み担当、ブログ担当、好奇心のかたまり)、Ken(世田谷山友会の良心)

沢コースになったと聞かされたとき、夏から秋だったら沢登り最高〜と喜ぶところですが、なにせこの寒い時期。すべって転んだりしたら水が冷たすぎてシャレになりません。ただしルートは明瞭で楽々。地図読み練習になるかな?と思いつつ、3人はayaをリーダーに


普通に沢登りして、最後のツメのところだけ直登。沢装備じゃないし、滑りそうだし、aya一人なら登っちゃう判断をするところでしたが、安全をとって尾根のほうに上がりました。山頂は一番乗り。
わーい♪
2番目に到着した②コース・チーム【まる・もり・うー】。
他のチームももうすぐ到着するだろうと一緒に昼食の準備を始めました。


カンパーイ♪ 小川山合宿の真似(なつかし〜)。

Kenさん、U-san、がワインを山頂で購入し、火器使用許可証をGET♪
ごちそうさま~

って目的が違う!普通に山頂目指すのではないのが本日の地図読み企画!
ほとんど「リーダーの判断で〜」というtommyに、スタート時に簡単に地図とコンパスの使い方を教えてもらった以外はtommy's lessonはなく、ayaは3回ほど自主的に読図し、tommy&kenに「現在地はこのあたりですね」と情報共有しておしまい。逆に下山時に⑤チームと合同になり、kitchanの懇切丁寧な指導により、地図読み学習し、山の総合力を少しアップさせたayaでした。
⑤コース
メンバー:kitchan先生(アドバイザー)、sumomo(地図読みリーダー)、nisshy(記録&備品装備ぬかりなし)、kiku-chan(イカレポンチ装備)
「チーム220!」・・・名前の由来が気になりますよね?

まずは取りつきを探せ!その前に現在地はどこ?
地図、コンパス、高度計を使って、3回くらい同じ説明をしてくれるkitchan先生

コース⑤は一直線!でも、急登や倒木、落ち葉に足をとられながら、前人未踏の道へ・・・
(ピンクテープあるやん by nisshy)

お腹にコンパスを当てて〜50メートルごとに、地図読みです。
何度話を聞いても理解できないkiku-chanに身振り手振りで教えるの図

やった〜!無事に登頂。ハナタレのポーズで決まり!って・・・・sumomoは一人ご機嫌ポーズ
kitchan先生のご指導と、nisshyの装備、sumomoの地図読みで城山獣道制覇です

-------
山頂の食レポ♪
本日のメインはうどんとおでん♪

おでんに追加でkyokoん家秘伝?の『味付け煮卵』。 半熟の煮卵は最高に旨かったぞーー!!

ao隊長、重いおでんをもってきてくれてありがとう~

ウィンナー美味しかったぁ~

うどんにはやっぱりヒガシマルのうどんスープだね(^o^)/と会長。
tommy会長の畑のもの?小松菜とネギを投下。

うどんにとろろ昆布(九州スタイル by aoさん)やパクチー(by fullさん)、おでんに豆板醤(by fullさん)などの組み合わせで、みんなでおいしくうどんやおでんをいただきました(^-^)
お餅、大人げなく取り合いに・・・ 次回は力うどんに決まり(^◇^)

デザートは甘酒。 ◎甘酒の季語は夏です(by 山友会 俳句ing推進委員会)。

間髪入れずに使い終わった鍋を回収し、拭き掃除に入る、maruさん。さすがです。

ちり紙交換(澤乃井の搾りたてとトイレットペーパーが交換された模様)

下山します。 チーム①②③は途中で一緒になり、チーム⑤が登ってきたコースで下ります。
気持ちいい尾根も急下降もありました。
おまけ:
この日、山友会アイドルのtaichiくん不在につき、お決まり?のおまけ写真はtommy会長のこちら。

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【最後に】
皆さん、各自ブログの書き込みをありがとうございました。
(ベース作成のAyaさん、お疲れ様でした!)
地図読み講習へのご参加とご協力、誠にありがとうございました!!(感謝!!)
自然に癒されることがあります。
けれど、同時に怖い何かと隣り合わせだったりもします。
これからも安全に楽しく山を楽しんでいけたらと思います。
今回、都合が合わなくて来れなかった方々もいらっしゃいました。
皆さん、また機会がありましたら一緒にお願いします~!!
(幹事一同)

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12/2 高水三山から澤乃井園へ

澤乃井ガーデンからの風景
もう12月。今年行きたかった山はなかったかな?
そうだ!!
Kenさんが春に計画してくれて、流れた山行にやっぱり行きたい!!
高水三山から澤乃井ガーデンへ!!(Naho)
・・・という訳でNahoリーダーからお誘いいただき連れていってもらいました。
Kenさんと三人でいくはずだった山行計画、いざ実行。
のんびり奥多摩の高水三山です。
■日程:2017年12月2日
■天候:晴れ時々くもり
■メンバー:Naho、yasuyo
■ルート:軍畑駅~高源寺~高水山~岩茸石山~惣岳山~沢井駅
高水三山
多摩川渓谷の北側に並んだ山を縦走します。高水山(759m)、岩茸石山(793m)、惣 岳山(756m)の三山を併せて「高水三山」と呼ぶ奥多摩の入門コースです。
のんびり森林浴をしながら山里を歩き、沢や大きな岩石のある急な登り、快適な 山の稜線歩きと展望を楽しみます。

軍畑から登山口へ
Nahoさん、先週はAkikoさんから地図読みを教わったらしく、頼もしいです。

吸い込まれるような気持ちのいい登りです

足もとに、ちっちゃな秋です(^-^)

高水山から


ほっとする

岩茸石山に着きました~

ニッシーお勧めの甘酒を持ってきたとNahoさんがお湯を沸かしてくれました。
美味しくてあったか~~(^^♪

大きな岩も登る
惣岳山を経て下ります。

あ!御岳山駅に下る予定だったけど、沢井駅に下る登山道があった!!

というわけで、沢井駅に下山して澤乃井ガーデンへ~♪

みんな楽しそう!

澤乃井の『しぼりたて』をちょっといただき

奥多摩の自然を満喫しました~!!
酒蔵敷地内には、今の時期に咲く『さくら』も咲いていました。
下山後はの~んびり、ほろ酔い、ゆったりしました~。
お燗もよかったです。
企画のKenさん、ありがとう。
Nahoさん、リーダーお疲れ様(^^)/
(完)
◆澤乃井ガーデンギャラリー◆
澤乃井園敷地内にあるギャラリー。JR青梅線さわい駅より徒歩3分、清酒澤乃井醸造元・小澤酒造、澤乃井園敷地内。
酒蔵見学はじめ、2階にはきき酒処、庭園では軽食やお酒を楽しめます。
絵画、工芸美術(陶芸、漆芸など)、書、写真、彫刻、オブジェ、創作人形などの個展や、グループ展の作品展示スペースもあります。
八ケ岳
日程:12月2日~3日
メンバー:ayaちゃん、ao
2日:美濃戸~行者小屋(幕)~阿弥陀北稜
3日:行者小屋~赤岳ピストン
fullちゃんがいないので富士山のアイゼントレを中止、何処に行こうか悩んでいた時、ayaちゃんからお声がかかる。
アイゼントレと冬バリの偵察に八ケ岳に行く事にする。
2日、午前中に行者小屋についたので、阿弥陀に登って来る。3日は赤岳の途中、主稜に取りついているパーティをじっくり見学させていただきました。帰りしな小滝、大滝を偵察するも、完全氷結にはあと1ヶ月はかかりそうです。今季初の雪山、冬靴とアイゼンの重さにやられました。

北稜第1岩峰を上がって来るAyaちゃん

3ピッチ目の雪稜。ナイフリッジは未発達で逆に細くて怖い。

定番 赤岳頂上

気の早い、クライマーがいた(笑)
11/26 恵那山

恵那山に向かう車中からの風景
恵那山
恵那山(えなさん)は長野県阿智村と岐阜県中津川市にまたがる木曽山脈(中央アルプス)最南端の標高2,191 mの山です。
古くは「天照大神の胞衣(えな)が埋められている」という言い伝えから「胞衣山」と呼ばれていました。
また、船を伏せたような山容から「舟覆伏山(ふなふせやま)」と呼ばれることも。
途中に2ヶ所の水場と山頂の避難小屋を含め三つの避難小屋があります。
恵那山山頂には葛城社, 富士社, 熊野社, 神明社, 劍社, 一宮社の7つの社が祀られています。
行きたいなぁと思っているうちに秋も終わりに。
でも思い切っていってきました(^^)/
■日程:2017年11月26日
■天候:曇り時々晴れ
■メンバー:Sh、Miya-sama、yasuyo
■ルート:黒井沢ルート
YH6:30⇒7:00黒井沢登山口7:20⇒7:45恵那山看板⇒8:00避難小屋8:05⇒9:25野熊ノ池小屋9:40⇒カラマツ樹林帯通過⇒11:42水場⇒12:05恵那山山頂小屋(昼食)12:40⇒13:10恵那山山頂⇒13:25水場⇒14:56野熊ノ池15:14⇒16:10避難小屋⇒16:30恵那山看板⇒16:50黒井沢登山口

恵那神社手前のウェストン公園まで行くとその先は恵那山林道になり、道幅が一気に狭まります。約10km林道を走ると黒井沢登山口の広々とした駐車場に着きます。
(中津川駅からのバスを使った場合、その林道10kmを歩かなければならず、車が便利です)

沢ルートです

この看板、左かな?と思ってしまうかも。
そのせいか、左にはロープが張ってあり右への赤矢印➡あり

雪道が始まります

寒そう

木の橋を渡るのが苦手です。 他の山で木が腐っていて川に落ちた経験からです。。。ひゃぁ~恐々・・・

3つあるうちの一つ目の避難小屋。
登山道から外れて左に奥まってあるので見逃す可能性あります。
休憩すると寒い~~

二つ目の避難小屋に着いたら、そこを分岐として右に10分行くと山頂があります。
しかし山頂に行く前に、左方面すぐそばにある3つ目の避難小屋で昼食を摂ります。

山頂までもうすこし!!
眺望がほとんどないコースですが、ご褒美ほしいなぁ~

山頂に着きました~!! 山頂の積雪は30センチくらいです。
私の体調が悪いせいもあり、結構時間がかかりました。
山頂は眺望なーし。 展望台があるも、木々の方が高く見えません(笑)

高度計は正確です。
後方に写っていますが、恵那山山頂には葛城社, 富士社, 熊野社, 神明社, 劍社, 一宮社の7つの社が祀られています。

樹氷に感激しているShさん

雪景色が美しい・・・雪深い中がんばった甲斐がありました。

下山し、野熊ノ池すぐ手前のところまで戻ったところ。まっすぐな木々。
時間が遅れているので、Miyachanがペースをつくってくれる。

野熊ノ池で休憩、アイゼンを外す。
miyachanが足にアイゼンが付いていなのに気付く!!岩石の隙間で奪われたらしい。

無事下山。
雪の沢沿いを下るのはちょっとしんどかった。頑張りました~(^^♪
(完)
≪前泊の宿≫
木曽路ふるさとユースホステル
岐阜県中津川市落合1921(TEL:0573-69-5128)
夕食と宿泊で4750円 (YH会員外は+600円)
食事と部屋はこんな感じでした。
美味しかったし、快適でした~~お勧めです。

クリームシチューの中にはでっかいチキンが3つゴロンと入っています!
お蕎麦もすごく美味しかったです。

私の部屋はあったか~。
他に、2段ベッド4人部屋や和室(5~6人泊まれそう)があり、お風呂やトイレは清潔そのものです。