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奥穂高岳・北穂高岳
2年前から行こうと思っていた、初の穂高にようやく行ってきました。

ルート
10月13日(土):
上高地バスターミナル~明神~徳沢~横尾~本谷橋~涸沢~穂高岳山荘~奥穂高岳~穂高岳山荘~涸沢ヒュッテ(泊)
10月14日(日):
涸沢ヒュッテ~南陵取付~北穂高岳~南陵取付~涸沢~本谷橋~横尾~徳沢~明神~上高地バスターミナル

メンバー: gaku

当初は奥穂高岳から吊尾根を通って前穂高岳経由で重太郎新道を下山する予定でしたが、天候不良でルートを変更したため
登り2600m弱、距離39kmとそれなりに長い二日間になりました。

朝一番の乗り合いタクシーで上高地に入り、紅葉の中を歩きます。天気は金曜日の予報通り快晴でした。
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屏風岩は、予想していた通り迫力があります。
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本谷橋から上は紅葉が終わりかけていました。
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初の涸沢も良いところでした。先週の三連休は混んでいたそうですが、この週末はそれほどでもありませんでした。
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これから登る方面。奥穂高岳までの距離感は思っていたよりも近かったです。
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吊尾根方面。時々あちこちで落石が起きていました。
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登っているうちに徐々に天気は下り坂に。金曜日の予報と少し変わってきているようでした。
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穂高岳山荘に着くと雲が濃くなってきました。
ザイテングラートを登ってきた時に下りてきた人から夜に雪が降るという話を聞いたため、翌日の吊尾根は一旦諦めて涸沢ヒュッテに予約を変更させてもらいました。
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稜線は曇っていました。
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展望ゼロですが初の奥穂高岳。
下山後にやり取りをして分かったのですが、この20分後くらいに2年前にスイスで出会った山の友達が吊尾根から山頂に来ていて、その後穂高岳小屋に泊まっていたそうです。もう少し遅ければ、また予約を変更しなければ良かったと後悔しました。
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涸沢に向かって下ります。この方向からの常念岳(左端)は、意外と格好良かったです。
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夜、涸沢も雨が降り、翌朝吊尾根を見ると雲が立ち込めていたため、改めて諦めました。
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ただしこのまま帰るのも時間があり、また夏のDom以来気になっていた二日目の脚力を確かめたかったので、雲が薄そうな北穂高岳に行ってみることにしました。
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登っていくと下りてきた人たちが上は凍っていると教えてくれたので、慎重に歩きます。
ハイマツも凍っていて、
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岩も薄氷が貼り、つるつるです。
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北穂高岳までのルートも岩場が多く、凍った岩の上を慎重に歩きました。
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稜線に近づくにつれ、岐阜側からの北西風が強くなり、気温もどんどん下がってくるのがわかります。
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稜線は既に冬が始まりつつありました。滝谷から吹きあがってくる強風が怖かったです。
吊尾根をやめて、正解だったと思います。
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北穂高岳も視界ゼロでしたが、タフなコンディションで登ってこれたので満足感はありました。
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結局、西高東低の冬型の気圧配置の影響が金曜日の予報より強く出たようで、天気は回復しませんでした。
秋の山も、アルプスではそろそろおしまいですね。
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初の穂高はやはり素晴らしいところで、またよく食べてよく眠れば脚力も十分回復することも改めて分かったため、良い経験になりました。
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