花見山行2019
今年も花見の季節がやってまいりました。
寒いのか、暖かいのか、毎年微妙な時期ですね。
防寒対策をして集まります。
■2019年3月31日
■大野山 神奈川県足柄上郡山北町
■11:00 JR谷峨駅集合
■会長以下約20名(非会員含む)
3/21東京開花宣言
ぼちぼち咲き始めましたね。
うーさんは3/30に新宿で花見をしました。
谷峨駅から歩きます。約1時間半の行程です。
20名が前後に伸びきって歩きます。
先頭グループは今回幹事のgakuさん。
山友会の小旗(初めて見た)を掲げて堂々の行軍です。

しゃべくりリーダはnaho&saori&iwa
「30秒黙れるかゲーム」が全く成立しません・・・

13時ころ 大野山山頂に到着
桜が見事に咲き乱れていま・・・・ せん。
花見客でごったがえしていま・・・・・・ せん。
正面に富士山が どどーんとみえま・・・・・ す

毎度ながら、皆さんの見事な連携で場所取り・設営が行われ
開宴。
ビール・日本酒・ワイン・焼酎。世界の銘酒が並びます。
さて、今回のメインメニューは
しゅうまい!

幹事のゆきち(iwa)さんが「これだ!」とひらめいたメニュー。
うどん、なべ、もちつき、天ぷら、冷やし中華、ビゴス。。。
これまでも山友会山頂宴会はバリエーション
豊かでしたが、恐らく史上初めての「しゅうまい」でしょう。
「山頂で蒸籠を見たのははじめてだ(by miyaちゃん」 だね。
ゆきちさんが自宅で「90個」包んで持ってきてくれました。ありがとう。
このほか、山芋チーズ焼き
もちよりメニュー多数あり。波状攻撃で満腹です。
ぼちぼちおなかもいっぱいに・・・ と、そこに・・・
蒸し鶏!季節の野菜盛り!

いやーゆきちさんすごいわ。
帰りは山北駅に下ります。

駅に近づくと、桜が増えてきました。



単線の線路上を桜並木が覆っています。
ローカル鉄道と桜。人気の様ですね。

山北駅で全員集合し、記念撮影する、、、、こともなく、
三々五々、流れ解散のゆるーい花見山行でした。
gakuさん iwaさん 準備をお手伝いいただいたみなさま、現地でよっぱらって盛り上げて頂いたみなさま
本当にありがとうございました!
文責:うーさん
寒いのか、暖かいのか、毎年微妙な時期ですね。
防寒対策をして集まります。
■2019年3月31日
■大野山 神奈川県足柄上郡山北町
■11:00 JR谷峨駅集合
■会長以下約20名(非会員含む)
3/21東京開花宣言
ぼちぼち咲き始めましたね。
うーさんは3/30に新宿で花見をしました。
谷峨駅から歩きます。約1時間半の行程です。
20名が前後に伸びきって歩きます。
先頭グループは今回幹事のgakuさん。
山友会の小旗(初めて見た)を掲げて堂々の行軍です。

しゃべくりリーダはnaho&saori&iwa
「30秒黙れるかゲーム」が全く成立しません・・・

13時ころ 大野山山頂に到着
桜が見事に咲き乱れていま・・・・ せん。
花見客でごったがえしていま・・・・・・ せん。
正面に富士山が どどーんとみえま・・・・・ す

毎度ながら、皆さんの見事な連携で場所取り・設営が行われ
開宴。
ビール・日本酒・ワイン・焼酎。世界の銘酒が並びます。
さて、今回のメインメニューは
しゅうまい!

幹事のゆきち(iwa)さんが「これだ!」とひらめいたメニュー。
うどん、なべ、もちつき、天ぷら、冷やし中華、ビゴス。。。
これまでも山友会山頂宴会はバリエーション
豊かでしたが、恐らく史上初めての「しゅうまい」でしょう。
「山頂で蒸籠を見たのははじめてだ(by miyaちゃん」 だね。
ゆきちさんが自宅で「90個」包んで持ってきてくれました。ありがとう。
このほか、山芋チーズ焼き
もちよりメニュー多数あり。波状攻撃で満腹です。
ぼちぼちおなかもいっぱいに・・・ と、そこに・・・
蒸し鶏!季節の野菜盛り!

いやーゆきちさんすごいわ。
帰りは山北駅に下ります。

駅に近づくと、桜が増えてきました。



単線の線路上を桜並木が覆っています。
ローカル鉄道と桜。人気の様ですね。

山北駅で全員集合し、記念撮影する、、、、こともなく、
三々五々、流れ解散のゆるーい花見山行でした。
gakuさん iwaさん 準備をお手伝いいただいたみなさま、現地でよっぱらって盛り上げて頂いたみなさま
本当にありがとうございました!
文責:うーさん
3/30-31 栂池~蓮華温泉~木地屋
あこがれのクラシックルート、蓮華温泉へのツアースキー。
ヘタクソなりにユルく練習をかさね、仲間に助けられながらようやく実現しました(^^)
メンバー: imarin他3名
3/30 栂池ゴンドラトップ 9:10 - 天狗原 - 14:00 蓮華温泉
3/31 蓮華温泉 7:30 - ヤッホー平 - 栂平 - 13:45 木地屋
夜行スキーバスで栂池へ。到着後はいつもの某ホテルロビーで身支度をととのえ、ゴンドラを乗り継いで自然園駅へ。シールを装着して天狗原へハイクアップ。相変わらず登りもヘタクソですが、1時間ちょっとで天狗原到着。
2年ぶりの天狗原のお宮さん。

ここでシールをはずして滑走開始。ツアールートの看板から下ります。地図で見るとなにやら複雑なカンジですが、ピンクテープばっちりで若干拍子抜け。とはいえ視界が悪いし滑るのでいっぱいいっぱいなので、ありがたいです。
足を取られ、転げる。

後続のベラ様

私をポール代わりにターン、

かと思いきや、なぜか転げる。

私以外の3人はテレマーカー、蓮華温泉にも何度か行っています。
そんな中、にーさんがやけにコケてると思ったら、背中にはロープのほかに3L のワインが。またわたしのつぶやきを拾ってくれたようですが、いつもながら注力するところが違っています。
トラバースが多く足が疲れる~ ときどきプチ登りも。
トラバースのプチ登り。

そして案外早く、蓮華温泉に到着。
お約束のおちゃらけ写真。

左の4セットが我々のもの。メンバーに社員がいるので、エラン族。

夕食まで3時間半、こたつの部屋でまずはまったり飲み。夕食前におなかいっぱい。
透明ながら若干硫黄臭のする温泉もいただきます。冬は雪囲いがあって外が見えないのが残念。この日は雪模様のため、もちろん露天は割愛です。もっと混んでいるかと思いきや、予報が悪かったせいか宿泊客は25名くらいでした。
翌日は雪模様の中7:30ごろ出発。時折ブリザード、気温は氷点下ですが、厳冬期と違ってそれほど寒くありません。
木地屋へ向かうのは4パーティかな。
林道から沢沿いへドロップイン、コケたときにストックを片方埋もれさせて見失ったり(-_-;) 眺望なしの中、ひたすらスキーで歩きます。
栂平からはなんちゃら峠へハイクアップ。雪庇の下をトラバースして、個人的には今日一番の難所?の下りです。前日から降りしきる雪で新雪30-40cm。滑らないのでほぼ直滑降。
切り取ってみると、それなりに見える(^_^;)

1日雪模様、ときどき晴れ間。

林道に復帰して木地屋の集落には14:00前に到着。
今回のルートは、滑るところが少なくて楽しくない、という声も聞いていましたが、山の中でスキーという道具を駆使する楽しさが満載でした。とはいえ、今の実力ではギリギリ。他のパーティの方々はみんなスキー上級者ばかりでした。
ちなみに、ケータイのつながらない木地屋、この限界集落はついに誰も住まなくなったそうです・・・
ヘタクソなりにユルく練習をかさね、仲間に助けられながらようやく実現しました(^^)
メンバー: imarin他3名
3/30 栂池ゴンドラトップ 9:10 - 天狗原 - 14:00 蓮華温泉
3/31 蓮華温泉 7:30 - ヤッホー平 - 栂平 - 13:45 木地屋
夜行スキーバスで栂池へ。到着後はいつもの某ホテルロビーで身支度をととのえ、ゴンドラを乗り継いで自然園駅へ。シールを装着して天狗原へハイクアップ。相変わらず登りもヘタクソですが、1時間ちょっとで天狗原到着。
2年ぶりの天狗原のお宮さん。

ここでシールをはずして滑走開始。ツアールートの看板から下ります。地図で見るとなにやら複雑なカンジですが、ピンクテープばっちりで若干拍子抜け。とはいえ視界が悪いし滑るのでいっぱいいっぱいなので、ありがたいです。
足を取られ、転げる。

後続のベラ様

私をポール代わりにターン、

かと思いきや、なぜか転げる。

私以外の3人はテレマーカー、蓮華温泉にも何度か行っています。
そんな中、にーさんがやけにコケてると思ったら、背中にはロープのほかに3L のワインが。またわたしのつぶやきを拾ってくれたようですが、いつもながら注力するところが違っています。
トラバースが多く足が疲れる~ ときどきプチ登りも。
トラバースのプチ登り。

そして案外早く、蓮華温泉に到着。
お約束のおちゃらけ写真。

左の4セットが我々のもの。メンバーに社員がいるので、エラン族。

夕食まで3時間半、こたつの部屋でまずはまったり飲み。夕食前におなかいっぱい。
透明ながら若干硫黄臭のする温泉もいただきます。冬は雪囲いがあって外が見えないのが残念。この日は雪模様のため、もちろん露天は割愛です。もっと混んでいるかと思いきや、予報が悪かったせいか宿泊客は25名くらいでした。
翌日は雪模様の中7:30ごろ出発。時折ブリザード、気温は氷点下ですが、厳冬期と違ってそれほど寒くありません。
木地屋へ向かうのは4パーティかな。
林道から沢沿いへドロップイン、コケたときにストックを片方埋もれさせて見失ったり(-_-;) 眺望なしの中、ひたすらスキーで歩きます。
栂平からはなんちゃら峠へハイクアップ。雪庇の下をトラバースして、個人的には今日一番の難所?の下りです。前日から降りしきる雪で新雪30-40cm。滑らないのでほぼ直滑降。
切り取ってみると、それなりに見える(^_^;)

1日雪模様、ときどき晴れ間。

林道に復帰して木地屋の集落には14:00前に到着。
今回のルートは、滑るところが少なくて楽しくない、という声も聞いていましたが、山の中でスキーという道具を駆使する楽しさが満載でした。とはいえ、今の実力ではギリギリ。他のパーティの方々はみんなスキー上級者ばかりでした。
ちなみに、ケータイのつながらない木地屋、この限界集落はついに誰も住まなくなったそうです・・・
会長と行く笈ヶ岳(おいずるがたけ)
「ねぇ、笈ヶ岳、行かない?」
例会の2次会で、いつもの感じで会長にお誘いいただく。
「おいずるがたけ・・・?」「どこの山ですか?」
ネットで調べると。
----
石川県、富山県、岐阜県の3県にまたがる標高1,841m山。白山国立公園内の両白山地の北側に位置し、日本二百名山に選定されている。
藪山で夏(無雪期)の登頂は極めて困難で、積雪期の限られた期間のみ登頂が可能である。日本二百名山の中では登頂が難しい山の一つである。
(wikipediaより抜粋)
----
うーん、ちょっと大佐飛っぽいニオイがしますが・・・
しかしなんで会長は面白そうな山をいつも知っているんだろう。。
「・・・行きます!!」
ということで、見事に会長の作戦にはまった(比較的)若手3名が参加することになりました。
■日程
2019年3月23日(土)~25日(月) 2泊3日
■メンバー
tommy(会長)、saya、nisshii、kyoko
■行程
1日目 : トヨタ自然学校~三方岩岳~1570m付近(幕)
2日目 : 幕場~瓢箪山~仙人窟岳~中宮ルート分岐手前(敗)~幕場
3日目 : 幕場~三方岩岳~トヨタ自然学校

金曜の夜21:30に東京を出発。
翌2時頃沢渡で仮眠(2時間半ほど)、トヨタ自然学校の近くの駐車場には7時頃着きました。

駐車場にはパトロールっぽい人たちがいました。
「どこまで行くのですか?」
「三方岩経由で、笈ヶ岳です」
「笈ヶ岳!?(驚)」
いろいろアドバイスを受けて、いざ出発。シュルンドが多くなってきているので気をつけるようにとのこと。

登山口から少し歩くと、この急登。
ずーっとコレが続くので、重い荷物と睡眠不足の体にはこたえます。
雪はやわらかいのでキックステップで登りました。

途中から雪面がガチガチになってきたのでアイゼンを着けます。

数時間歩いてるけどぜんぜん、ぜんぜん!進んでない。。。
しんどいなぁ、と足もとを見ると、

今夜のおかずが!(ふきのとう)

春の息吹を感じつつ、先を急ぎます。


樹氷がきれいでした~♪


樹林帯を抜けるとこの景色。
三方岩付近です。

ここからながーーいトラバース。
写真では分かりづらいですが、雪がやわらかくかなりの急斜面で結構コワイ
会長が珍しく「怖かったねぇ~」と言っていました。

トラバースが終わって一安心、展望スポットから笈ヶ岳が見えました。
まだまだ遠い!

国見山まで行く予定でしたが、15:30を過ぎ、隊員のモチベーションもだいぶ落ちていたので、瓢箪山(ふくべやま)手前で一日目終了となりました。

前々から気になっていたのですが、会長の像足はスパイダーマン風。

今宵は鶏肉のお鍋です!(ふきのとう入り)
例会の2次会で、いつもの感じで会長にお誘いいただく。
「おいずるがたけ・・・?」「どこの山ですか?」
ネットで調べると。
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石川県、富山県、岐阜県の3県にまたがる標高1,841m山。白山国立公園内の両白山地の北側に位置し、日本二百名山に選定されている。
藪山で夏(無雪期)の登頂は極めて困難で、積雪期の限られた期間のみ登頂が可能である。日本二百名山の中では登頂が難しい山の一つである。
(wikipediaより抜粋)
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うーん、ちょっと大佐飛っぽいニオイがしますが・・・
しかしなんで会長は面白そうな山をいつも知っているんだろう。。
「・・・行きます!!」
ということで、見事に会長の作戦にはまった(比較的)若手3名が参加することになりました。
■日程
2019年3月23日(土)~25日(月) 2泊3日
■メンバー
tommy(会長)、saya、nisshii、kyoko
■行程
1日目 : トヨタ自然学校~三方岩岳~1570m付近(幕)
2日目 : 幕場~瓢箪山~仙人窟岳~中宮ルート分岐手前(敗)~幕場
3日目 : 幕場~三方岩岳~トヨタ自然学校

金曜の夜21:30に東京を出発。
翌2時頃沢渡で仮眠(2時間半ほど)、トヨタ自然学校の近くの駐車場には7時頃着きました。

駐車場にはパトロールっぽい人たちがいました。
「どこまで行くのですか?」
「三方岩経由で、笈ヶ岳です」
「笈ヶ岳!?(驚)」
いろいろアドバイスを受けて、いざ出発。シュルンドが多くなってきているので気をつけるようにとのこと。

登山口から少し歩くと、この急登。
ずーっとコレが続くので、重い荷物と睡眠不足の体にはこたえます。
雪はやわらかいのでキックステップで登りました。

途中から雪面がガチガチになってきたのでアイゼンを着けます。

数時間歩いてるけどぜんぜん、ぜんぜん!進んでない。。。
しんどいなぁ、と足もとを見ると、

今夜のおかずが!(ふきのとう)

春の息吹を感じつつ、先を急ぎます。


樹氷がきれいでした~♪


樹林帯を抜けるとこの景色。
三方岩付近です。

ここからながーーいトラバース。
写真では分かりづらいですが、雪がやわらかくかなりの急斜面で結構コワイ
会長が珍しく「怖かったねぇ~」と言っていました。

トラバースが終わって一安心、展望スポットから笈ヶ岳が見えました。
まだまだ遠い!

国見山まで行く予定でしたが、15:30を過ぎ、隊員のモチベーションもだいぶ落ちていたので、瓢箪山(ふくべやま)手前で一日目終了となりました。

前々から気になっていたのですが、会長の像足はスパイダーマン風。

今宵は鶏肉のお鍋です!(ふきのとう入り)