「奥多摩惣岳山」読図山行
日程 :11月17日(日曜日)
メンバー:河津、京極、中西、石田、北村、塩田、小倉、河合
丸茂、甲斐、石川、佐々木、木村、青田
コース :登り 沼沢川右岸尾根
:下り 平溝尾根
山行案内からして間違いだらけで、「こりゃあ~迷走間違いねえな~!」との下馬評の読図山行でした。真面目な参加者(沢井で一杯とか考えないよ~)のおかげで無事、予定通り下山出来ました。間違え易い場所は、ちゃんと間違え(笑)、あらためて道迷いのツボを再認識させれらた有意義な山行でした。次回の例会で間違えた場所など披露したいと思います。
川井駅より尾根目指すが沢沿いの道に引き込まれてしまう。戻って尾根に乗る

他の登山者はいない気持ち良い尾根に乗った。4班に分けポイント毎に交代して先頭責任を負うシステム。

結構な傾斜、時々岩場。


時々、現在位置確認を~!今回の命題である磁石を忘れた小次郎君!

急坂を下る、このルートで大丈夫か~?いえ間違えました(笑)

何だかんだ、最終目標の軍畑東光寺に到着です!ふ~・・・

メンバー:河津、京極、中西、石田、北村、塩田、小倉、河合
丸茂、甲斐、石川、佐々木、木村、青田
コース :登り 沼沢川右岸尾根
:下り 平溝尾根
山行案内からして間違いだらけで、「こりゃあ~迷走間違いねえな~!」との下馬評の読図山行でした。真面目な参加者(沢井で一杯とか考えないよ~)のおかげで無事、予定通り下山出来ました。間違え易い場所は、ちゃんと間違え(笑)、あらためて道迷いのツボを再認識させれらた有意義な山行でした。次回の例会で間違えた場所など披露したいと思います。
川井駅より尾根目指すが沢沿いの道に引き込まれてしまう。戻って尾根に乗る

他の登山者はいない気持ち良い尾根に乗った。4班に分けポイント毎に交代して先頭責任を負うシステム。

結構な傾斜、時々岩場。


時々、現在位置確認を~!今回の命題である磁石を忘れた小次郎君!

急坂を下る、このルートで大丈夫か~?いえ間違えました(笑)

何だかんだ、最終目標の軍畑東光寺に到着です!ふ~・・・

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11/9-10 三国峠越え
司馬遼太郎「峠」が2020年映画化予定らしい。
史実によると冒頭の雪の峠越えは碓氷峠とのこと。
それはさておき、全国あちこちに三国峠はあれど、真っ先に思い浮かべるのはここ、上州と
古志を結ぶ雪深き峠・・・
imarin単独
11/9 永井宿 9:10 - 三国峠 - 三国山 - 三角山 - 15:15 平標山の家 冬期小屋泊
11/10 平標山の家 6:15 - 平標山 - 松手尾根 - 10:30 二居
上毛高原駅からバスを乗り継ぎ永井宿へ。
何度もクルマで通り過ぎていますが、歩くのは初めて。街道ウォーカーの血が騒ぐ~
永井の集落は安倍頼時の家臣が拓いたとのこと、こんなところで「炎立つ」に出会うとは。
御本陣跡。公園になっています。

永井宿を過ぎてしばらく車道を歩き、旧三国街道へ。
やわらかな陽射しが赤や黄を透かし、落ち葉のにおい、土のにおいが。
幾多の往来を見つめてきたみちは、たどる者に語りかけてきます。
法師温泉からの道を合わせてからは、快適なみち。路傍の石仏は、何を見てきたのでしょう。

ゆるゆると高度を上げ、三国峠へ。
17号脇から上がってきたらしいハイカーの姿も。

振り返ると、山肌を切るように通る17号。
反対側には、苗場スキー場。
今では想像もつかないかもですが、あちらにも幕末の歴史がひそんでいます。

三国山を上がり、快適な群馬県境トレイル!
今日幕営予定の平標山の家も見えてきました。

平標山の家は先週で営業終了、2階の入り口から冬期小屋をうかがってみると、カワイイ女の子が一人いたので、
今日は小屋泊りにします(^^)
まだ水も出ているようで、水3Lとテントはムダな装備だったという・・・(^-^;
カワイ子ちゃんは私と逆コース、翌朝は5時出発とのこと。
こちらはほぼ下山のみ、ぐっすり寝てゆっくり支度をして外に出ると・・・
雪!!!
確かに予報では雲がかかっていたので、軽アイゼンとストックを持ってきて良かった(^-^;
まだ降ってます・・・

なーーーんにも見えないので、仙ノ倉は割愛、落ち葉にうすく積もった雪に何度となくコケながら、二居へ。
予定より1本早い各停で、帰京しましたとさ。
史実によると冒頭の雪の峠越えは碓氷峠とのこと。
それはさておき、全国あちこちに三国峠はあれど、真っ先に思い浮かべるのはここ、上州と
古志を結ぶ雪深き峠・・・
imarin単独
11/9 永井宿 9:10 - 三国峠 - 三国山 - 三角山 - 15:15 平標山の家 冬期小屋泊
11/10 平標山の家 6:15 - 平標山 - 松手尾根 - 10:30 二居
上毛高原駅からバスを乗り継ぎ永井宿へ。
何度もクルマで通り過ぎていますが、歩くのは初めて。街道ウォーカーの血が騒ぐ~
永井の集落は安倍頼時の家臣が拓いたとのこと、こんなところで「炎立つ」に出会うとは。
御本陣跡。公園になっています。

永井宿を過ぎてしばらく車道を歩き、旧三国街道へ。
やわらかな陽射しが赤や黄を透かし、落ち葉のにおい、土のにおいが。
幾多の往来を見つめてきたみちは、たどる者に語りかけてきます。
法師温泉からの道を合わせてからは、快適なみち。路傍の石仏は、何を見てきたのでしょう。

ゆるゆると高度を上げ、三国峠へ。
17号脇から上がってきたらしいハイカーの姿も。

振り返ると、山肌を切るように通る17号。
反対側には、苗場スキー場。
今では想像もつかないかもですが、あちらにも幕末の歴史がひそんでいます。

三国山を上がり、快適な群馬県境トレイル!
今日幕営予定の平標山の家も見えてきました。

平標山の家は先週で営業終了、2階の入り口から冬期小屋をうかがってみると、カワイイ女の子が一人いたので、
今日は小屋泊りにします(^^)
まだ水も出ているようで、水3Lとテントはムダな装備だったという・・・(^-^;
カワイ子ちゃんは私と逆コース、翌朝は5時出発とのこと。
こちらはほぼ下山のみ、ぐっすり寝てゆっくり支度をして外に出ると・・・
雪!!!
確かに予報では雲がかかっていたので、軽アイゼンとストックを持ってきて良かった(^-^;
まだ降ってます・・・

なーーーんにも見えないので、仙ノ倉は割愛、落ち葉にうすく積もった雪に何度となくコケながら、二居へ。
予定より1本早い各停で、帰京しましたとさ。