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4/5 赤岩尾根

COVID-19の脅威が音もなく近づき、外出自粛モードの週末。あれこれ検討した結果、行くことになりました。

メンバー: imarin他 妖怪2名
日窒廃墟 7:45 - 8:55 赤岩峠 - 12:30 1583mピーク - 15:15 P1 - 16:30 日窒廃墟

赤岩尾根は両神山の北西に位置する岩稜、日窒の廃屋が登山口です。
01 廃墟

登山道は一部崩れていて迷ってしまいましたが、1時間ほどで赤岩峠へ。そこからほどなく正面壁。今回は時間がないので、登攀はお預け。

正面壁。
02 正面壁

登るのはちょっと左のここかな。ブッシュで支点を取るカンジ。
03 登るのはこちらかな

と偵察を終え、左を巻きます。が、だんだん吹雪いてきてさぶい~
岩は濡れて滑るし、ヤ~なカンジ。赤岩岳を超えたあとに出てくる凹角は古いロープが張ってありますが、あてにならないので自分たちのロープを出します。一応登山道なのでテープもありますが、足元に気を取られて一つ見落とすと行き詰ることに(-_-;)
前衛峰から1583mピークの手前のコルに降りるところは懸垂。

1583mピーク。
1583P_20200412232510c07.jpg

ピーク基部まで悪いトラバース。過去の記録ではフィックスロープもあったようですが、昨年の台風で崩れたのか?核心の1583mピークも、下部にトラロープがあるのみ。すごく難しいわけではないけれど、失敗したらサヨナラなので、ロープ必須。そこから急下りで、キレット。

キレットひとまたぎ。
ひとまたぎ

ようやくお天気も回復、P4、P3、P2、そしてP1へ。

1589mのP1。
05 P1

P1直下。あっちから来ました。
06 全景

いつもの集合写真。危ないのでおふざけができない(^-^;
07 お約束

今回はコンディションが悪く、昨年の台風でやられたと思しき箇所もあり、時間がかかってしまいました。
反省点としては、ロックハンマーを携行しなかったこと!妙義ほどではないけれど、やはりザレの登り下りにはあったほうがベター。
それにしても西上州は楽しい!
妙義と違って岩も木も安定しているので、そっちのリスクは低い。これからシリーズ化しそうです(^_^)v
早く、COVID-19が収まってくれないかな・・・
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居酒屋うーさん on LINE 開店しました

だって暇なんだもん。


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在宅勤務が続き、例会もなくなり、呑み会もなくなり。
じゃー流行りのオンライン呑み会やりましょう、
という事で居酒屋うーさん新装(実験)開店しました。
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2020年4月10日(金) 19:30開店

店長:うーさん
お客様:kiku,naho またお前らかーい
      帰宅途中のkitchanがふらっと顔を出した。
ご予約のあったken,kazは所用によりご来店かなわず。

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LINEのグループチャットでビデオ通話です。
・事前に開店案内を出します。
・開店時刻を報知して、参加者を募ります。
・新しいグループを作ります。(既存のグループでも可)
・昨日は「居酒屋うーさん」という新グループを開設しました。
・参加者が名乗り出れば、「居酒屋うーさん」に招待しておきます。
準備はここまで。
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皆、家で適当に酒とつまみを用意して。時間を待ちます。
時間になると、「じゃー始めますかー」と各自でビデオ通話を開始します。
各自のスマホに参加者の映像が表示されます。テレビ電話ですね。
あとは普通にくだらない話を展開するだけ。
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うーさんは、寝室にテーブルを置いて、そこでだらだらと。皆さんおもいおもいに。
顔を見ながら話せるので、まさに居酒屋感覚。普通に会話できます。
LINEのビデオ通話はいろいろアバターが付くので、それで遊んでいるだけで
脳みそが溶けていきます。
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だらだらと近況報告し、夏の山行計画をぶつけあう。例会の二次会と一緒ですね。
「帰らなくていい」のが、これまたいい!


「あんなもん何がおもろいんや」と思っていましたがやってみるとなかなかはまる。
今日(4/11)はバンド仲間とやってみます。

留意点
※画像なし、音声のみでも参加できます。
※パケットを大量に消費するので、長時間の場合はwifi環境で

■一斉に話し出すとさすがにわけが分からないので、おしゃべり重視の使い方であれば
4-5名が適当でしょう。
■例会の様に、だれかがしゃべって、ほかの人が聞いている、という使い方だと10名以上でも
大丈夫でしょう。
■利用環境が各自異なるため、会としての公式運営は考えておりません。


次回はfacebookユーザでやってみますね。

世田谷山友会のプロフィール

世田谷山友会会員

Author:世田谷山友会会員
東京都下北沢を拠点に活動しています。個人の山行活動を応援し技術向上と安全で楽しい山ライフを目指しています。

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