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フジヤマ de スキヤキ


ふじやまとすきやき。
たいていの日本人が好きなものを一緒に楽しんだらどうなるか、という実験。
衝撃の実験結果は、文末に。

■2020/11/23 祝
■kojiro,naho,yukichi,うーさん
■毛無山:登山口~毛無山ピストン 地蔵峠は、なし

富士山の近くにある低山、と勝手に思い込んでいましたが、
いやいやいやいやいやいやいやいやいや、きつい。
山頂は1,964m 標高差1,100m ほぼ直登の急登続き。

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駿河湾から伊豆半島までまるみえ

nahoさんは8合目付近で強烈な足の攣りと格闘。
ほうほうの体で山頂に。3時間半。まーコースタイムですね。
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山頂で、ぶるぶる震えながら、さみーねーと言いながら
熱燗にすきやき!
のはずでしたが

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無風、ぴーかんの中、どーんと富士山丸見えで
すきやき!

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いつものようにあーだこーだとあほなことを言いながら。
このシチュエーションでのすき焼きは、なんかいろいろ楽しい。

締めはうどん
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さんざんフジヤマスキヤキを堪能し、
「今日はこんくらいで勘弁しといたるか」と
撤収を始めると、
なんとフジヤマも「営業終了でーす」とみるみるガスの中。

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すっげータイミングでした。

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下山はkojiro激走。あとの三人は、ひーひーえっちらおっちら下りました。

わなくらでは残らなった筋肉痛が、今回は数日残りましたぜ。

三連休最終日の中央道はおきまりの渋滞。
世田谷に帰着し、お疲れ様会で夜は更けるのであった。

実験の結果わかったこと 「めっちゃ楽しい」

うーさん


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しゃかしゃか わなくら山 しゃかしゃか


きゃぴってる女子旅に続け!と、女子っぽい3人で落ち葉をしゃかしゃか踏みしめて縦走。

■imarin,kitchan,うーさん(記)
■2020/11/14-15
11/14 秩父湖-和名倉山-八百平(ビバーク)
11/15 八百平-東仙波西仙波-将監峠-前飛竜-サオラ尾根-丹波山村

kitchanのヤマレコはこちら



西武秩父駅 8:30発のバスは満員御礼2台で出発。
三峰口駅から、さらに乗客増える。

秩父湖を過ぎ、自由乗降区間で「埼玉大学 秩父山寮」の前で降ろしてもらうと、
おやまぁ、吊橋への下降点まんまえ、というすんばらしいところ。

降りたのは我々3名と登山者一名。(ちょっと頼りなさそう。大丈夫か)

秩父湖から和名倉山は点線ルート&標高差1,500m
地形図を用意し、ルートも転記し、各ポイントの標高も記入し、
高度計も合わせ、「わしら、大丈夫か?」と緊張して臨みましたが・・・
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ピンクテープばっちりでした。危険箇所なし。

強いて言うと、「造林小屋跡」周辺と、そこからの急登ルートが不鮮明ではあります。
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というと、楽ちんなルートだと思われるかもしれませんが、
そこそこヘビーです。
急登−歩き難いトラバース-急登、修行が続く。しゃかしゃか

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和名倉山。
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眺望ナッシングですが、南面に歩くと疎林の先にフジヤマ。

とても将監峠まではたどり着かんので、和名倉山から少し下った八百平でビバーク。

ツェルト横丁。
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さむいさむいとディナー。
kitchanは「あいたた」と足が攣りまくっている。激痛ウェーブを何度かやり過ごしながら、さてお開きか、と片付けを始めると、、、、
最大のウェーブが来たらしく盛大な「あいたた」が始まった。

「やってるやってる、大変そうやな」と片付けを続けていると、
「あー、だめだめ、うぉー」と様子がおかしい。
ふと見ると、完全にあおむけになってもだえているkitchan。
さすがにまずそうなので、ツムラ68番と白湯を用意。

「kitchan、いつでも飲めまっせ」と声をかけ
悶絶しながらも身体を起こして薬を飲む。。。。その直後。
「あー楽になったー」、、、、、ってほんまか。

いつぞやtaichiも同じ様に、口に含んだ瞬間「治りました!」と言って、
「こいつ、ミドリムシか!?単細胞生物か!」と思った事がありましたが。

そんなこんなで一日目は終了。
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ツェルトの中に入ると、あったかい。
夜中も全く風が吹かず、穏やかな朝を迎えられました。

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二日目はロング。
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東仙波。 ぴーぴぴぴっぴー それはサンバ。
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将監峠
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水平道を二時間歩いて、禿岩どーん
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前飛竜

サオラ尾根
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ええかげん「もうええわ」の後に。
丹波山(たばやま)村に下り立つ。
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バスは二時間来ないので、飲んで食って。
女子たちはヘビーな縦走の余韻に浸ったのでした。



Go toで紅葉・温泉・豪遊!え〜な〜(恵那山)

2020/10/31

Go toで登山&温泉&紅葉&霧氷
そして地域クーポンで豪遊しよう!とたくらんだ、女子4人組

「やっぱさぁ、下山してから、宿でゴハン食べて飲んで、浸かって、飲んで、ふかふかの布団で眠りたいよね~」(kiku)

「異議なーし」(All)

「もはや、恵那山はついで」(yuki)

メンバー:naho,kiku,yuki,kaoru
CT:広河原登山口6:30・・1716m地点8:50・・
恵那神社奥宮11:00・・恵那山頂小屋前で休憩90分くらい
登山口着15:10

10/31(土)
1:30 深夜の都内を出発
5:30 昼神温泉郷のセブンイレブンで朝ご飯
6:30 広河原駐車場着

この間、nahoがしゃべらなかったのは、30分程度・・・


もう、紅葉は終わっていると思っていたところ
登山口に着いてびっくり!
赤く燃えています

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最高の色づきにしばし足がとまります

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怖いトンネルもワクワク感にあふれた一枚に!
kaoruのナイスショットです

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みんなザックの色が同じ〜!
遠足気分で盛り上がる4人組

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霧氷がすばらしいとヤマレコにあり、期待度高まります

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恵那山の登山道、樹林帯が続きますが、1700M地点から
絶景ポイントが続き、中央、南アルプスを振り返りながら登ります

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「紅葉きれい〜!」に勘違いするyuki

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「紅葉きれい〜!」で、木にしがみつくkaoruも変

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山頂の岩場からは、富士山も見えます
ほぼ無風で青空。誰かが持っている晴れ運に感謝。

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奥宮では、ハロウィーンコーデの親子と記念撮影

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登りと下りで色合いが変わる錦秋の登山道

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下山して、さあ、豪遊するぞ〜!と向かったのは飯島駅そばの「陣屋」さん
温泉はヌルっとした美肌の湯
コロナ禍なので、宿での食事提供はありません
が、入口から3秒のところに居酒屋「鈴蘭」

美味しくあったかい料理がどんどん出てきます
が、食べるのに忙しく、写真なし


夜は枕投げ、女子旅恒例の恋ばな〜!

・・・もなく、就寝。


翌朝、車で30分の「陣馬形山」へ。
ここ、超・オススメの絶景が見える山です!
テン場あり、山頂から目の前に広がる木曽駒、空木の絶景ド〜ン、振り返り南アルプスもド〜ン!
(来年はここで、山友祭しませんか?登る途中に米澤酒造もあるし・・・)

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4人はもはや単なる観光客

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Go to効果で、人がうじゃうじゃいる道の駅で野菜やアップルパイ、栗のお菓子などなど山ほど購入。
1泊2日で意外にイイネ〜をたくさん体験し
南信州の食も味わい、満足度高しの旅でした

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次にくる時は、中央道上り、談合坂には入らないことを固く誓って
「また、来よう!」エリアに登録!

<kiku>


那須 紅葉&温泉満喫の山行

「今シーズンの締めくくりに賑やかにいきませんか」
minaちゃんからのありがたいご提案。目的地は煙草屋旅館の露天風呂、もとい、那須岳連山。
待ってました!とばかりにあっという間に7人集まりました。

日程:2020/11/7-8
メンバー:mina,tommy,ao,yuki,naho,kiku,yukichi
コースタイム
7日:沼ッ原駐車場9:50~沼ッ原湿原分岐11:25~三斗小屋跡12:10~三斗小屋13:50
8日:三斗小屋7:25~隠居倉8:25~朝日岳9:40~峰の茶屋10:00~那須岳11:00~牛ヶ首12:15~日の出平12:30~沼ッ原駐車場14:18
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出発前から旅行気分。
「土曜、天気悪そうですね」
「日曜、風速25m予報出てます」
「温泉が目的なので、悪ければコース変えましょう」 by tommy

「木曜、積雪したようです」
「雪の露天風呂で一杯!楽しみです。」 by tommy

もう、行くしかありません。
「飲み過ぎだけには気をつけよう」 by ao & yukichi

都内を6:00出発。
登山口の沼ッ原湿原。tommyさんは視線の先に見える大佐飛山にしばし思いを駆せる。西から黒滝山→大佐飛山と稜線が綺麗に見えました。
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紅葉のピークも過ぎ人のいない登山道。沼ッ原から那須連山に入る人は全体の1割ほどとか。さすがtommyさん、穴場というかルートを知り尽くしておられる。
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紅葉の中歩く。足元は賑やかな秋の色。
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麓の辺りはまだ紅葉を楽しめました。
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のびやかな三斗小屋宿跡。テント張ったら気持ちよさそう。ここに人の生活があったのか。なんだか当時の人の霊魂が感じられるような静かな一帯。
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たらたら単調な登りが続きます。
もはや名物がここでも出現
kiku「まだですか。露天風呂はまだですか」
yuki「もうすぐ、もうすぐ」
kiku「あーたのもうすぐは着いたためしがない」

ほんとにもうすぐ
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ほら、着いた
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こっちの建物は大黒屋さん
ご飯の美味しい大黒屋、露天風呂の煙草屋
と言われているそうです
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煙草屋旅館前で煙草
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煙草屋前でほんとの煙草トミー
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銘酒がずらり。この他にもaoさんのカボス焼酎もあります。
みなさん、歩荷ありがとう。
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ここは相撲部屋か!!
テーブルの上に乗りきらないほどのおつまみの量!

この3倍の量はありました。
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夕食は大部屋でいただきます。
すでにおつまみ&お酒をたっぷり頂いた後ですが
完食するお嬢さん達。
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いーい日~ 旅立ち~♫
美女の憂いのある後姿
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「この写真HPに載せたら入会希望者殺到すぞ~\(^o^)/ ニンマリ」by ao

美しいだけではありません。
露天風呂でカボス焼酎と日本酒を我先にとたしなむ女性陣。
(露天風呂は持ち込みOK。女性専用時間帯あり。)
お湯も景色も最高でした!また行きたい!!
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2日目。
強風の中まずは朝日岳を目指します。
風が強い!
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7:30三斗小屋温泉煙草屋旅館出発。隠居倉手前。那須岳連山の南側を望む。
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南方面を望む。遠くに沼ッ原。
ao「トミちゃんの後ろを歩くとお酒のにおいが漂ってくるよ」
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山は生きている。何百年に1回は噴火。強い硫黄臭。
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朝日岳とYukichi
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朝日岳と木になりきるkiku
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朝日岳到着!風速20m以上。
風に飛ばされないよう関取ポーズのnahoさん。
さすが様になっています!
aoさんちゃっかりtommyを風よけにしてるわね。
後はロープウェイ梺方面。遠くまで綺麗に見えました。
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茶臼岳山頂!
朝日岳~茶臼間は風が強すぎて写真撮ってる余裕なし
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yukichiもいるよ~
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当初は牛ヶ首から南月山→白笹山の予定でしたが日の出平を抜けこれら二つの稜線を平行に見ながら沼ッ原に降りました。日の出平は5月下旬のミネザクラ、6〜8月のニッコウキスゲが良いのだそうです。
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この後牛ヶ首で噴気孔を見ました。
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何を思うかtommyさん
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山頂はものすごい風でしたが、
下界は穏やかで暖かい秋の日でした。
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2020年度 山友祭

秋になりました🍁

我々世田谷山友会にとっては、秋といえば山友祭!
みんなでキャンプしてバーベキューなのか芋煮なのか乱痴気騒ぎ(違)をやらかすのが恒例なわけですが🍺

今年は大勢で集まって食事などとんでもない!

というわけで、密を避けてできる山行事を模索しまして
奥多摩惣岳山を舞台に6チームに分かれて地図読みしながら登る、真面目な(❗️)山友祭となったのでした

8:00~12:00: チーム毎に登山&各自昼食
12:00~12:30: フリマ
12:30~13:00: 安全祈願祭
13:00~14:30: 下山

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安全祈願中です。祭壇が立派になりました。(imarinさん提供)



[Aチーム:ヤナクボ沢]
メンバー:is、kaz、kojirou、matchan(アルファベット順、敬称略)

予想時間が2時間半と、全6コースの中で1番距離と時間が短いヤナクボ沢ルートでした。
しかし、行ってみるとビックリ‼️林道はいつぞやの台風で荒れており、小さな岩場と崖が出来ており、聞いてないよー!と思いながら恐る恐る通過💦
倒木帯があるというのは聞いていましたが、沢に積もった倒木を避けて歩くのはなかなか大変でした。お気楽な読図ルートのはずが、結局到着したのは集合時間にちょっと遅れた12時過ぎでした。
 記:kaz
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[Bチーム:沢井尾根]
メンバー:ken、kita、miya、satchan、yuki(アルファベット順、敬称略)

取りつきから暫く行くまでが難しく、三度戻りました。
 記:ken
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[Cチーム:平溝尾根]
メンバー:kaoru、kitchan、naho、shima、smile-k(アルファベット順、敬称略)

リーダー私で大丈夫?と思う一方で
きっと誰かが何とかしてくれるはず、何とかなるね、と軽〜く考えていました。

山への入り口は間違えず、
ポイントを確認しながら、kitchan先生にレクチャーしてもらったり
人のいないルートを楽しみながら進みました。

が、300m から350m の間の鉄塔に惑わされ
進んでいる方向は何となくあっているけど
ルートが違うかも⁇⁇⁇
現在地がよく分からない…
(私は結局分からないままです😨)
とてもスッキリしないまま、無事に尾根に出ていました。

学んだこと
1, 現在地同定の難しさ
2, 1のためには高度計が必要であること
3, ハンターの仕事の邪魔をしない…

誰もいない山の中は冒険のようで
とても楽しく勉強する機会を作ってくださり
ありがとうございました。
 記:kaoru
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[Dチーム:沼沢尾根]
メンバー:imarin、kiku、saka、tom、u-san(アルファベット順、敬称略)

尾根を登るルートで「核心は取り付き」(by 読図アドバイザーimarin)
なんですが、ショートカットしようとして、倍返しで行きつ戻りつ。
初めての読図チャレンジャーには、学ぶこと多々あり。
ポイント付近で、標高、地形、方角を確認しながら歩き
ちょっこし、ショートカットもしつつ・・・
無事に2着で山頂到着!

今、自分はどこにいるか?
ポイント地点のヒントに気づけるか?

その判断の確からしさを得ることの重要性について
U-sanから下山後にもアドバイスいただきました〜

地図読みの楽しみや、山友会メンバーと歩く楽しみを
味わえた1日でした
 記:kiku
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[Eチーム:神塚尾根]
メンバー:ao、mina、momo、sumomo、tommy(アルファベット順、敬称略)

不肖私momoがリーダー仰せつかりました、Eチームでございます。
川井駅から国道を川沿いに下ること10分。
左へ入って車道が山の中に消えていっているところから山に入ります。
当然道はありません。
なにせ初心者の私、まっすぐ急斜面を尾根に向かって登ろうとしたのでsumomoさんが止めてくださいました。
「左の傾斜の緩いところから回って登ったほうが良いよ。」
なるほど・・・。
それでも結構な急斜面です。
よじ登って尾根に出ると、はっきりと道がついていました。
ここからは尾根伝いに進むだけ。
とはいうものの、この尾根、急勾配が多くてしんどいです。
途中鉄塔を2本くぐって、神塚山頂に到着。
ここで東へと方向を変えて惣岳山を目指します。
しばらく歩くとまた急斜面。
ガリガリと登っているとどこからか熊鈴の音が。
一般登山道に出るかな?と思っていると建物が見えてきて・・・
もう山頂でした!
予定では山頂直下で北へ回って一般登山道に出るはずでしたが、北へ向かうポイントを見つけられず直登してしまったようです。
10時20分着、1番乗りでした。
 記:momo
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[ノーマルルート]
メンバー:jsky、kyoko、maru、(hisa)、(taka)(アルファベット順、敬称略)

maru:「高水三山」は明るく楽しいコ-スでした。taka-hisaさんの分も安全祈願しました。

jsky:高水山は30数年振り。そのときは冬だったのでふもとのユズが色づいていたのを覚えています。
今回も青い実を見て昔を思い出しながら歩きました。

kyoko:歩き慣れたコースも仲間と一緒に楽しく歩けました!

写真は岩茸石山から見た棒ノ嶺(棒ノ折山)方面。快晴無風で最高のお天気!
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他にノーマルルート予定だったshさんが御嶽駅から登られています。
shさん連絡不行き届き申し訳ありませんでした。


後記:
皆さんと一緒に行動できないのはさみしいかな、と思っていたんですが、こうやっていろんなチームの記録を見るのも楽しいですね。
楽しみ方は色々あるんだなと再認識しました。これからもいろいろ工夫してたくさん山に登りましょう!!!
世田谷山友会のプロフィール

世田谷山友会会員

Author:世田谷山友会会員
東京都下北沢を拠点に活動しています。個人の山行活動を応援し技術向上と安全で楽しい山ライフを目指しています。

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