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笛吹川東沢 釜ノ沢西俣

日時:平成24年10月6日~7日
メンバー:imarin、フル、ao
6日:西沢渓谷駐車場9:40~東沢10:15~~東沢本流10:46~山の神12:15~魚止ノ滝14:00~
   両門ノ滝、西俣~14:55~ビバークポイント15:40
7日:BP6:30~縦走路10:00~甲武信ケ岳11:20~駐車場2:30

わらじ納めとあわよくば紅葉見物にと釜ノ沢に行って来ました。遡行グレードは1級上とほとんど河原宴会モード全開です。しかしそうは問屋が卸してくれないのが沢、鶏冠谷出会い先の巻き道が川床に下りた所から、巻き道に戻るのも面倒と、本流にツッコミます。当然ながらいきなりの泳ぎ連発で、imarin大ピンチ~!!「山の神」到達時点で、もはや皆お腹一杯です。おかげでその後のゴーロ歩きの退屈さを、帳消にしてはくれましたけどね。フルちゃんと行くと何かしらイベントが起こるなあ~
by ao





東沢本流トロ場? デカザックを背負ったまま流されるimarin、大ピ~ンチ!!後で写真を撮ってる場合かって!!怒られた、ごめんちゃい!


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次のトロ場、左岸を泳ぎながらへつる

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左岸から上る、上の廊下の練習か?

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釜ノ沢ハイライト 「千畳の滑」一瞬だけどね~

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真ん中ね~!ここは両門ノ滝 西俣は右岸の尾根状から巻く、滝の落ち口に出る

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本来の目的。焚き火、宴会!!

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6人用タープをたたんで3人で、夜半から雨で、水の溜まる中央部imarin水没(悲)

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西俣は滝が多く水量次第では直登出来る滝もあり、こちらが本流と言って良いかも

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最後まで西俣を忠実に詰めあがると藪漕ぎも無くミズシの西、甲武信ヶ岳縦走路に飛び出る。本来前半部は
山ノ神まで巻き道を使うが巻きとゴーロ歩きばかりで面白くないと思う。今回偶然本流の一部を遡行出来たが本流から通しでやってみたくなった。


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ひどいよ、この人たちは・・・

濡れたくない~と言ってるのに泳がされ、さらに流れに逆らって進めずにいるところを笑いながら写真を撮られ・・・ふたりしてとっとと先に行ってしまってる間に川に落ち、もしあの釜から脱出できなかったら、もうこの世にはいませんでしたわ。ま、たき火が良かったから、いっか。おつかれさまでした~

本来、泳ぐ沢では無いのですが~、良いイベントになってよかったよね!!

そういうことでしたか!
ここは確か16年前に山友会に入って、初めて行った泊まりの沢です。(東股)
その時は高巻きが大変で、ロープを出してもらったです。高巻きしないと、こういうことになるのね!imarin、お疲れ様です!

ここは?

ホラノカイゴルジュの下ガは・・?

ザックを背負ったまま、流れに逆らって泳ぐのが、あんなに大変だとは思いませんでした。いい経験になりました。

ちと違う?

同じ頃自分も泳いでいたな~、湯布院の温泉で・・。

isちゃん、僕のふるさとだよ~大分は、由布山見ながらの露天は最高でしょう! 

やまなみハイウエー

そうでしたか。
別府から阿蘇へ続くやまなみハイウエー沿線、テンコ盛りで満喫しましたよ~。
写真、後ご期待!
世田谷山友会のプロフィール

世田谷山友会会員

Author:世田谷山友会会員
東京都下北沢を拠点に活動しています。個人の山行活動を応援し技術向上と安全で楽しい山ライフを目指しています。

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