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白馬お花畑紀行
こんにちは。
鎖骨が長澤まさみに似ていると言われたらちょっと楽しいかもな・・・と思っているyoneちゃんです。

中学生の時、学校の先生に有志生徒が連れて行ってもらった槍ヶ岳以来の、北アルプスに行ってきました。
お天気にも恵まれ、素晴らしい山行となりました。
先日の例会で会長から「日本の高山植物カラー名鑑」をお借りしていたので、今回はお花畑紀行にトライさせていただきます。
しかし、うーん、似ている花の種類が多すぎる・・・。
これかな・・・と思う名前をとりあえず付けさせていただきますが、すかさず間違いご指摘いただけると助かります。

【日時】 2017年8月19日(日)~20日(月)
【メンバー】 miya様(リーダー)、akikoさん、saiさん、yoneちゃん
【ルート】 
初日  白馬八方 ~ 唐松岳 ~ 五竜山荘 (泊)
2日目 五竜山荘 ~ 五竜岳(往復) ~遠見尾根 ~ 白馬五竜

2017-08-22 (2)
ルート


8月19日(日)
白馬八方 ~ 唐松岳 ~ 五竜山荘 (泊)



IMG_7007.jpg
白馬八方ゴンドラアダム 6時30分始動。
ゴンドラ乗り場で「八方尾根花散歩」というお花のカラー写真リストを購入し、お花畑へ出発。


IMG_7015 (2)
カライトソウ (ばら科)
ゴンドラを降りた辺りからあちこちにいっぱい咲いていました。
次々調べても全く覚えられない花の名前の中で、唯一覚えられたのはこのカライトソウ。


IMG_7021_201708221224157a6.jpg
ハッポウアザミ (きく科)
アザミは個人的に一番大好きなお花なのですが、アザミにもこんなに種類があるとはびっくりです。


IMG_7025.jpg
タムラソウ (きく科)
アザミとは呼ばないのですね・・・。


ケルン
八方第一ケルン付近はアザミ系のお花でいっぱい!
アザミ大好きなので気分上がります。


ウメバチソウ
ウメバチソウ (ゆきのした科)
これは間違いない!


オヤマソバ
オヤマソバ (たで科)
八方池にて


イブキボウフウ
イブキボウフウ (せり科)
八方池はガスで少し霞んでいました。


ワレモコウ
ハッポウワレモコウ (ばら科) 
ワレモコウは仲良しだった私のおばあちゃんが大好きなお花でした。


タテヤマウツボグサ
タカネマツムシソウ (マツムシソウ科)
花びらがぴらぴらしていて、とてもオシャレなお花です。


オトギリソウ科ハイオトギリ 
ハイオトギリ (オトギリソウ科)
おしべが美しい・・・!!!


オヤマノエンドウ マメ科
??オヤマエンドウ (まめ科)
地をはうように生えていて、紫色の鮮やかなお花をつけていました。
写真がうまく撮れておらず、自分でも記憶を辿りながら図鑑とにらめっこしてたどり着いたとりあえずのベストアンサー。


ミヤマキンバイ バラ科
ミヤマキンバイ (ばら科)


扇雪渓
扇雪渓に到着。
ガスってましたが、一瞬晴れた!


ヤマホタルブクロ ききょう科
ヤマホタルブクロ (キキョウ科)
扇雪渓のそばにひっそりと咲いていました。


ゆり科 キヌガサソウ
キヌガサソウ (ユリ科)
図鑑を見ていて、みずき科のゴゼンタチバナという花かな、なんて思いましたが、花弁の数が違う!と気づいて調べ直し。
うんうん、我ながら成長している。


ばら科 ミヤマチングルマ チョウノスケソウ
チョウノスケソウ (ばら科) 別名ミヤマチングルマ
日本での発見者須川長之助を記念した名前だそうです。
じゃあ、チングルマ、って何?かと調べてみると、
稚児車(=子供が遊ぶ風車のこと)が転化したとのこと。

チングルマの実
そのチングルマのお花が終わると花柱が羽毛状になり、実もまた美しい。


第3ケルン
そうこうするうちに、八方第3ケルン到着。


マルバダケブキ きく科
マルバダケブキ (きく科)
ではないでしょうか・・・・


トウヤクリンドウ リンドウ科
トウヤクリンドウ (リンドウ科)
リンドウなのかキキョウなのか・・・、かなり難しい。でもリンドウですね。


ミヤマリンドウ リンドウ科
ミヤマリンドウ (リンドウ科)
図鑑によると、これも多分リンドウ。


ハクサンフウロ フウロソウ科
ハクサンフウロ (フウロソウ科)
お花にはフウロというジャンルがあるのですね。


唐松岳頂上山荘到着
唐松山頂山荘が見えてきました。
その奥には唐松岳が見えます。
お天気も上々。 いい景色!!!


唐松岳登頂
山荘に荷物をデポして、空荷で唐松岳登頂!
そして残念なことにsaiさんとはここでお別れ。ピストンで八方に戻られました。


岩場
唐松山頂山荘からは岩場が続きます。
クサリ場も次々出てきて、岩大好物の私は大喜び ♪



タカネミミナグサ
タカネミミナグサ (ナデシコ科)
ちゃんと写っていないので、合ってるのか間違っているのかもわかりませんが。


オオレイジンソウ キンポウゲ科
オオレイジンソウ (キンポウゲ科)


ウサギギク きく科 別名キングルマ
ウサギギク (きく科) 別名キングルマ 
タンポポかと思ったら、菊でした。
そういう意味で言えば、「あ、さっきと一緒」などと勝手に判断して写真に撮らなかった花が調べてみると実は全く違うものだったことが分かり、ウームと唸っております。
勉強になります。
夏休みの自由研究みたいだ。


オヤマソバ2
オヤマソバ (たで科)
さっき、八方池の前にもあったね。 また調べてしまった・・・。 
なかなか覚えられない。


オヤマリンドウ リンドウ科
オヤマリンドウ (リンドウ科)
「これは何ていう花かな?」 「ミヤマリンドウとかじゃない?」などと話していましたが、
惜しい! 「ミヤマ」じゃなくて、「オヤマ」でした。


キンコウカ ユリ科
キンコウカ (ユリ科)
切り立つ崖を横目にすると、急に足元が震える。


ガスってる
歩いているときのガスは、景色は隠すものの、涼しくて逆にありがたくもありました。


ミヤマホツツジ つつじ科
ミヤマホツツジ (ツツジ科)
細部まで美しいつくりなので、蘭の一種かと思いましたがツツジ科でした。
小さいのに、デリケートで繊細で本当にかわいい。


ヤマハハコ きく科
ヤマハハコ (きく科)
こんな感じの白い花がいっぱいいっぱい咲いていて、あんまり違いも気にせず、たまたま写真に撮ったのがこれ。
花びらのように見える白い部分はかさかさ乾いたこうたくのある粘質の総苞片だそうです。


ミネズオウかハクサンシャクナゲか ツツジ科
ミネズオウ (つつじ科) と思うのですが、ハクサンシャクナゲなのかなぁ・・・


ミヤマタンポポ きく科
ミヤマタンポポ (きく科)
これがタンポポだ。でもタンポポもきく科なのね。


五竜山荘テンバ
14時頃五竜山荘に到着。
ガスっていたので、五竜岳山頂には翌日登頂することとしました。
山荘はすいていて、小屋の布団もシングル、テン場もゆったりしていました。
名物のカレーライスをいただき、ゆっくり休むことができました。



8月20日 (月)
五竜山荘 ~ 五竜岳(往復) ~遠見尾根 ~ 白馬五竜


五竜岳岩場
朝イチで、荷物は山荘にデポして空荷で五竜岳山頂に挑みます。
山頂までは大好物の岩場がいっぱいで楽しい~~


五竜山頂
登頂成功!
はい、imarin推奨の五竜山荘Tシャツ、全員購入しましたよん ♪


コマクサ ケシ科
コマクサ (ケシ科)
山荘前に咲いていました。


イワギキョウかな
?イワギキョウかな? (キキョウ科)
それともリンドウか・・・??


ゴリュウ大和なでしこ
ゴリュウヤマトナデシコ (ナデシコ科)
山荘前で力強く、そしてかわいらしく花開いていました。


五竜山荘
さぁ、山荘にもサヨナラして、遠見尾根から下山します。


ヨツバシオガマ ゴマのはぐさ科
ヨツバシオガマ (ごまのはぐさ科)


2ハクサンフウロ
ハクサンフウロ (フウロソウ科)
あ、昨日も見たね。


タカネニガナ きく科
タカネニガナ (きく科)


タテヤマアザミ きく科
タテヤマアザミ (きく科)
下山していくとまたアザミに出会いはじめました。
アザミ、本当に大好きなんです。
で、アザミって本当にいろんな種類があることに感激。


シモツケソウ バラ科
シモツケソウ (ばら科)
へぇ、バラ科なんですね・・・・


ミヤマキタアザミか きく科
ミヤマキタアザミ?? (きく科)
ちょっと大人の雰囲気の色合いで、とても素敵なアザミなんです。


ミヤマアズマギク きく科
ミヤマアズマギク (きく科)


ツツジかな
降参: ツツジじゃないのでしょうか?
黄色い色のこんなツツジは高山植物として図鑑にのっていないのです。


ミヤマカラマツ キンポウゲ科
ミヤマカラマツ (キンポウゲ科)


キオン ヒゴオミナエシ きく科
キオン (きく科) 別名 ヒゴオミナエシ


ミヤマオトギリ オトギリソウ科 
ミヤマオトギリ (オトギリソウ科)


クチバシシオガマ ごまのはぐさ科
クチバシシオガマ (ごまのはぐさ科)


ミヤマダイモンジソウ ゆきのした科
ミヤマダイモンジソウ (ゆきのした科)
確かに! 大文字になってますね。
いい名前だ。 これなら覚えられるかも。


はぐさ科ホソバコゴメグサ ごまの
ホソバコゴメグサ (ごまのはぐさ科)


降参 これは何
降参: これはいったい何ですか???
全く見当もつきません。


ヤマルリトラノオ ごまのはぐさ科2
ヤマルリトラノオ (ごまのはぐさ科)


降参 バラ科かな
降参 : ふわふわしているからバラ科でしょうか。


アザミ
タムラソウ (きく科)
白馬五竜スキー場山頂にある「地蔵の頭」に到着。
ここからリフトが出ていますが、キャビンまで歩いて行きます。


カライトソウ 群生
カライトソウの群生。
ゴンドラ乗り場近くまで帰ってきました。


タカネバラ バラ科
タカネバラ (ばら科)


シモツケソウ 群生
シモツケソウも群生。


イワショウブ ゆり科
イワショウブ (ユリ科)


イチャクソウ イチャクソウ科
イチャクソウ?? (イチャクソウ科)
スズランみたいだけど、スズランならこんな風に花はつかないことを学習。


ミヤマコゴメグサ ごまのはぐさ科
ミヤマコゴメグサ (ごまのはぐさ科)
ごまのはぐさ科、大活躍!!


キンコウカ ユリ科2
キンコウカ (ユリ科)


ミソガワソウ シソ科
ミソガワソウ (シソ科)


ニッコウキスゲ
ゼンテイカ (ススキノ科)  別名 ニッコウキスゲ
時期外れのニッコウキスゲ、たった1つだけでしたが咲いていました。
遠くからだったので上手に写真は撮れなかったけど・・・。


コスモス
コスモス (きく科)
ゴンドラを降りたらコスモスが咲いていました。
そろそろ秋ですね~~~。


ということで、北アルプス山行、無事終了。
お花はもっともっとたくさん色んな種類がありましたが、写真撮れたものだけでも名前を調べてまとめてみようと思ったのが運の尽き。たいへんな自由研究になっちゃった。

そして、会長の高山植物名鑑はすごいです。
なんでも載っています。
来月の例会でお返ししますので、ご希望の方は会長から借りてみてくださいね~~

(終わり)
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Comment

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ユニフォーム
イベントの際は、必ず着用するように。
imarin | URL | 2017/08/24/Thu 16:43 [EDIT]
花三昧
植物図鑑みたいなブログになりましたね(笑)
それにしても、アザミがお好きとは…。
痛くて、厄介な奴としてのイメージしかないもんで😅
full | URL | 2017/08/24/Thu 16:46 [EDIT]
どこかで見たTシャツ
確かにユニホーム並みの流通量だな~(笑)
「恋アザミ」って流行歌がありましたね~
ao | URL | 2017/08/24/Thu 18:04 [EDIT]
花、夏ぞ短かき
「降参: これはいったい何ですか???全く見当もつきません。」の黄色い角が突出しているようなもの、キノコの一種(手許の図鑑で見れば「ナギナタダケ」?)でしょうか。他の花も含め、ごく近い山・時期での「これがわしらの栂海新道やぁ」と比べても異なるもの多いのが驚きです。狭いようで広く、「眠ってる間に時は過ぎてゆく」ってところでしょうか。
少年M | URL | 2017/08/24/Thu 23:13 [EDIT]
私は酒場の恋あざみ〜♪
Imarin伍長、
ユニフォーム着用、ラジャー!

fullちゃん、
私への花束は野に咲くあざみでよろしく。

aoさん、
やさしい言葉はかけないで
私は涙の恋あざみ〜〜♪

少年Mさん、
眠ってる間に時は過ぎていくんですねぇ…
ナギナタダケ、ありがとうございます!
yoneちゃん | URL | 2017/08/25/Fri 00:14 [EDIT]
「目のつけどころがシャ-プ」ですねぇ、さすが!
is | URL | 2017/08/25/Fri 01:48 [EDIT]
高山植物を覚える
花の写真素晴らしいですね。こんなにも花を愛するとは、心豊かな方だと思いす。先月労山全国連盟主催の「シカの食害と共生を考える」という勉強会で尾瀬に行って来ました。ボランティアの方から、サンカヨウ、コオニユリ、オゼコウホネ、等と何十種類も教えて頂きました。水芭蕉、ニッコウキスゲしか知らなかったので、大変楽しかったです。
kawa | URL | 2017/09/01/Fri 14:42 [EDIT]
ありがとうございます
isさん、
でへへ、褒められて伸びるタイプです。

kawaさん、
お花は心を豊かにしてくれますね。
街を歩いていてもお花に目がいくようになりました。
yoneちゃん | URL | 2017/09/04/Mon 21:14 [EDIT]

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