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Zermatt~Trift
Saas-Feeに行った翌日からは観光に行こうと思っていたのですが、宿の奥さんがおすすめしてくれたのでZermattの北側にあるTriftに行ってみました。

8月16日(木)Zematt~Trift(往復)

メンバー:gaku

TriftはOber Gabelhornなどの足元に広がる展望の開けた場所だと聞いたので、行ってみました。登りは700mくらいなので、約3時間の登りです。

まずZermattの中心にある教会の先を右に曲がると、すぐに開けたところに出ます。

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2時間ほど登ると氷河の溶けた水が激しく流れる谷に出ます。この谷沿いに登っていきます。

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少し歩くと、突然尖った山々が広がります。

左がUnter Gabelhon(3392m)、真ん中がOber Gabelhorn(4053m)、右がWallenkuppe(3903m)です。

Ober Gabelhornはこのエリアでは最も難しい山だとガイドさんが言っていました。

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大きな山を登る人達はこの冬靴を担いで持っていくスタイルが多いようです。

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振り返ると二年前にハイキングで歩いたGornergrat方面の山の向こうに、スイスの最高峰のMonte Rosa(真ん中)とLyskamm(右)も見えました。

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Triftの手前には山小屋があって、名物だというレモンティーはハーブも効いていておいしかったです。

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Triftは小さいころに見たハイジのアニメそのままのような、雄大で静かなところでした。おすすめです。

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日本では見たことがない花も咲いていました。

花は日本のアルプスと同じで、7月がベストシーズンだそうです。

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Zermattの村も紹介します。まず駅前は広場になっていて観光案内所もあり、ハイキングの地図などももらえます。

駅の裏山はクライミングのゲレンデになっているようで、アンカーが打ってありました。

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駅前の広場からもDomとTaschhornが見えます。

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Matterhornは村のどこからでも見えます。

日本からツアーなどできている人達は朝早く見に行っているようですが、天気が良ければいくらでも見れますので、朝食を食べてからゆっくり見にいって大丈夫です。

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また山用品も各メーカーが直営店を出しています。

どのお店も本格的にロープから売っています。

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村の中心部には教会があり、ここがベンチなども多くてひと休みにおすすめのところです。

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教会の裏にはアルプスの登山史の初期から山で亡くなった人達のお墓がたくさん並んでいます。

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地元のパン屋兼お菓子屋さんのfuchさん。ジェラートも手作りでおいしいです。

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肉とチーズのお店、Metzgerei Bayardさん。特産の干しソーセージをほぼ全種類食べました。

向こうはスーパーで買うよりも、パンはパン屋、肉は肉屋で買ったほうがずっとおいしいのでおすすめします。

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最後にZermattの著名なガイド、Ulrich Inderbinenさんの泉がありました。

彼はMatterhornに90歳まで370回登り、96歳まで山岳ガイドをしていました。

2004年に103歳で亡くなりましたがとても謙虚な人で、Zermattで生まれ、ここが貧しい村から今のようなリゾート地になるまでずっと山と共に生き、最後まで自分で立てた小屋に住み、電話も車も持たずに暮らしていたということです。

彼のように山一筋には生きていくことは出来ませんが、昨年彼についての話を読んでから、僕も80歳になっても90歳になってもずっと山を長い人生とともに楽しんでいきたいなあと思っています。

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Comment

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96才まで
山岳ガイドとは、もはや仙人ですね🙌
full | URL | 2018/09/12/Wed 07:44 [EDIT]
氷食地形の傍に街が栄えている
U字谷の麓に町があるのが素敵です。日本では横尾や徳沢あたりでしょうか。
木の葉下 | URL | 2018/09/12/Wed 20:03 [EDIT]
fullさんへ
本当ですよね。山の神様ですね…
96歳でいつもよりも山に登るのに時間がかかった日があったったので、ガイドをやめたそうです。
gaku | URL | 2018/09/16/Sun 09:20 [EDIT]
gaku
日本でいうと、上高地まで松本電鉄が走っていてスーパーとかもある感じでしょうか。
同じように前日に行ったSaas-Feeは日本に当てはめると、新穂高温泉ですね。
木の葉下さんへ | URL | 2018/09/16/Sun 09:24 [EDIT]

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