武蔵五日市はかつて木材と養蚕で栄え、世田谷がまだ村だった頃
既に町として交易と市が頻繁に行われていた。学問もさかんで、
日本国憲法の草案を築いた千葉卓三郎もこの地の人々との交流に
よって磨かれた。近代文明揺籃の地、武蔵五日市を見下ろす金比羅山
はいまも柔らかな陽のひかりが流れ込んでいる

【山域】武蔵五日市金毘羅山
【日時】2018年11月25日(日) 【天候】晴 【参加者】35名

最盛の紅葉を楽しむ

とりあえず、いる人で集合写真を

麓で三々五々歓談

五日市憲法は、半分が国民の主権を謳う出色の条文だ

うどん鍋の昼のひととき
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