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8/10-12 明神東稜
「前穂北尾根、行ってみたいな~」
「えー、お盆は人多くて、落石多くない??」
てなわけで、ベラ様も初見の明神東稜へ。よくぞヘタレな私を連れて行く気になったもんです(^-^;

メンバー: ベラ様、imarin
10日: 上高地 6:00 - 養魚場跡 - ひょうたん池 - 東稜 - 18:00 らくだのコル(幕)
11日: らくだのコル 6:00 - 東稜バットレス - 前穂 - 15:00 岳沢(幕)
12日: 岳沢 6:00 - 7:40 上高地

明神岳、上高地からよく見える山ですが、一般登山道はありません。残雪期のイメージでしたが、無雪期も登られている初級バリエーション。夏場は強い陽射しに炙られ、水場もないので、途中ビバークの計画では荷物の重さがある意味核心(-_-;)

明神橋から見上げる明神。
01 河童橋より

ひだやさんの奥、養魚場跡からひょうたん池へ。重い!暑い!藪でびっしょり!

ひょうたん池。ベラ様はここで軽くおひるね。
02 ひょうたん池

ここから東稜に取り付きます。
眺望はバツグン。難しくなないけれどいやらしいザレやガレ、第一階段と呼ばれるあたりからロープを出し、スタカットで進みます。とにかく長い!上部はハイマツを漕いでクタクタ、ラクダのコルに着いたのは18:00近く。食事もそこそこに、とっとと就寝です。

なが~い東稜。
03 東稜

翌朝は6:00出発。バットレスは目の前。左から取り付き、ルンゼを登って中間はスラブを右上、最後はもろいガレ気味の登攀で頂上へ。

東稜バットレス。
05 東稜バットレス

核心は上部のスラブという話でしたが、最初の草付きルンゼのほうがよほどいやらしかった!とりあえず核心手前で水分補給。

ルンゼを抜けたところ。
06 1P

核心手前でへろ~
07 核心取り付き

スラブは好物?しょせんフォローですから。
08 核心?上部

岩がボロボロの、上部のガレのほうがよっぽどイヤでした(-_-;)
で、9:00過ぎに頂上。しかし標識も何もない?

明神本峰より。
09 本峰

参照した記録ではここから前穂までもかなり時間がかかるようでしたが、実際には2時間くらいで到着。懸垂なしでクライムダウンしたので時短になったのかも。

前穂から見る明神本峰と2峰。この右下が岳沢です。
10 前穂より

前穂からはルービーの待つ岳沢へ。
重太郎新道は多くの登山者が歩くので岩がツルツル、バリエーションルートのほうがフリクションが効いて楽だったような・・・

ルービーとおでんでカンパーイ。
IMG_20190811_151132.jpg

岳沢で1泊、翌朝は上高地で温泉をいただき、帰途につきました。

レベルは高くないものの、登攀用具+ビバーク用具+水4Lを背負っての登攀はキビしかった!アルパインは体力勝負、動けるうちに行っておかねば、と思った今回の山行でした。


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Comment

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バリエーションルート
完登、お楽しみ様でした!雪に埋まっていないバットレスは、そびえ立っていますね~!!天気に恵まれて楽しめましたね~!!
ao | URL | 2019/08/13/Tue 16:36 [EDIT]
カッコイイ
明神てあんなに目立つのに(?)一般登山道無いんですね。
初級者向けとはいえ、ハードそうですね~道なき道を行くお姿、憧れますw
KYOKO | URL | 2019/08/13/Tue 16:36 [EDIT]
あっぱれ
テントに登攀具持って明神からひょうたん池まで、前穂越えてゆくのはきつかったでしょうに。眼下に見えるは徳沢あたりでしょうか、徳沢から見上げる明神の威容はまさにアルプスのようです、素晴らしい山行でしたね。
maru | URL | 2019/08/13/Tue 21:16 [EDIT]
東稜に取り付いたというところの眺望!!開けていて気持ちよさそう~
ハイマツ漕いだり、『重い!暑い!藪でびっしょり!』とか真夏に超ハード!!
草付きの岩って怖そう。お天気よくて、登攀後の一杯は最高だったでしょうね♪
おつかれさまです~
yasuyo | URL | 2019/08/14/Wed 10:06 [EDIT]

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