三ツ峠山で圧巻の「滝雲」に遭遇!
5月3日に三ツ峠山に登り、三つ峠山荘に宿泊した。最高の天気に恵まれ、富士山をはじめとする雄大な景観を大いに満喫した。しかし、今回山行のハイライトは翌朝に訪れた。甲府盆地を埋め尽くした雲海が、御坂山地を越えて流れ落ちる大きな「滝雲」を見ることができた。

写真は午前4時40分ごろ、山荘北側の広場から西側を撮影したもの。中央の山が、たぶん黒岳。その北側は雲で埋め尽くされている。よく見ると、北側から山を越えた雲が滝のように流れ落ちているのが分かる。雲海の先には雪をまとった南アルプス、八ヶ岳の姿もくっきりと見え、「これぞ絶景」と大興奮。日が昇ると富士山もうっすら赤くなった。。
1日目は富士急三つ峠駅をスタートし、神鈴の滝~達磨石からの登山道を歩いた。屏風岩の手前だけ、道が細く左側が大きく切れ落ちていて、ちょっとビビる場所があった。2日目は毛無山~天上山のルートで下山。難所もなく、楽しく歩けた。
三つ峠山荘は食事もおいしく(夕食はほうとうあり)、お風呂もあって快適そのもの。大型連休にもかかわらず、大きな部屋に同室の方がもう一人だけで、のびのびと過ごした。そうそう、何十年ぶりに「こたつ」にも入りましたよ。
(ishii)

写真は午前4時40分ごろ、山荘北側の広場から西側を撮影したもの。中央の山が、たぶん黒岳。その北側は雲で埋め尽くされている。よく見ると、北側から山を越えた雲が滝のように流れ落ちているのが分かる。雲海の先には雪をまとった南アルプス、八ヶ岳の姿もくっきりと見え、「これぞ絶景」と大興奮。日が昇ると富士山もうっすら赤くなった。。
1日目は富士急三つ峠駅をスタートし、神鈴の滝~達磨石からの登山道を歩いた。屏風岩の手前だけ、道が細く左側が大きく切れ落ちていて、ちょっとビビる場所があった。2日目は毛無山~天上山のルートで下山。難所もなく、楽しく歩けた。
三つ峠山荘は食事もおいしく(夕食はほうとうあり)、お風呂もあって快適そのもの。大型連休にもかかわらず、大きな部屋に同室の方がもう一人だけで、のびのびと過ごした。そうそう、何十年ぶりに「こたつ」にも入りましたよ。
(ishii)
スポンサーサイト